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本当に“本当にヤバい”ドイツ発のトイレスリラー映画『ホーリー・トイレット』を、観た!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2023.02.22 Vol.web Oiginal

こんにちは、黒田勇樹です。

 三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.13「シン・デレラ」が昨日(2月21日)からスタートしました。今回は妻を主演に、そして子連れ稽古などいろいろなことに取り組ませていただいたんですが、本番がしっかりできなければ何を言ってもダメな世界ですのでしっかりやり切ります。

 毎度、恐縮ですが、興味のある方はぜひ。

 では今週も始めましょう。

教育番組を映画化!?『日本列島生きもの超伝説 劇場版ダーウィンが来た!』を、子連れで観てみた!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2023.02.15 Vol.web Oiginal

 こんにちは、黒田勇樹です。

 三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.13「シン・デレラ」が絶賛稽古中です。

 子連れ稽古も思った以上にうまくいっている手応えがありますので、ご期待ください。TOKYO HEADLINEさんにインタビューしていただいたんですが、そちらを読んで興味を持たれた方にもぜひ作品を見ていただければです。

 では今週も始めましょう。

映画『鬼滅の刃 上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』が、もたらしたメディアミックスの“新時代”【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2023.02.08 Vol.web Original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 新作舞台となる三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.13『シン・デレラ』が絶賛稽古中です。

 いろいろなメディアに取り上げられていて、すでにご存じの方もおられると思うのですが、今回、妻を主演に据え、子連れ稽古という現場になっております。

 取りあえずはなんとか想定内ではあるのですが、想像を超えることも起こっており、この先予断は許しませんが、幕が上がるまで頑張りますので、ご興味のある方はぜひ。

 それでは今週も始めましょう。

7000回ぐらい見直したい!オールドボーイのパク・チャヌク監督6年振りの最新作!映画『別れる決心』は、ここが凄い!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2023.02.01 Vol.web original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 本日(2月1日)は2月21日からスタートする三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.13『シン・デレラ』の稽古初日です、もしくはでした。

 これから楽しい日々が続きます。いや、なんか大変なことが起こるかもしれないけど、それすらも楽しく思えるような稽古になるような気がします。

 少しでも興味を持っていただいている方がおられましたら、ぜひ。

 では今週も始めましょう。

血塗れの大混戦サバイバル!大ヒットの韓国映画『オオカミ狩り』が、日本へやってくる!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2023.01.25 Vol.web Original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 2月21日からスタートする三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.13『シン・デレラ』のキャストとかチケット概要とか諸々情報解禁させていただきました。

 今回は嫁の珠居ちづるに主演を頼みましたので、子供も稽古場に。ということで僕は子連れ演出家になってます。黒田家総出でどんな作品を作り上げることができるのか? ご期待ください。

 では今週も始めましょう。

鮮やかに描かれる“正義のグラデーション”傑作リーガルエンターテイメント!映画『イチケイのカラス』【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2023.01.18 Vol.web Original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 現在、絶賛脚本執筆中です。2月21日から上演する三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.13『シン・デレラ』の脚本です。

 たまたま通りかかってこのコラムを読んでいる関係者の皆様、大丈夫です。信じる者は救われます。

 では今週も始めましょう。

ここが変わった!“戦(いくさ)”の1年、激動の3年間を過ごした2022年のエンタメ業界を、改めて振り返ってみた【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記 番外編】

2023.01.11 Vol.web Original

 ひっそりと2年連続の喪中なので、新年のご挨拶を控えておりますがお許し下さい。本年も宜しくお願い致します。

 さて、喪中にかけるワケではないのですが、あまりにも多くの人を失ったエンタメ業界。弾き語りの歌ネタで有名なお笑い芸人AMEMIYAさんが、年末年始のネタ番組で「聞いてないよ!」と歌い上げた姿に、スタジオ中が絶句し目を潤ませる姿に、テレビの前のこちらも涙が止まりませんでした。

 あらゆる業界が、同じ苦しみを味わったであろうここ数年、筆者のいた界隈「エンタメ業界で何が起こっていたか」を振り返ってみます。

去年に引き続いてしまいますが「やめ放題な空気」

 2021までは、コロナ禍を発端とした「非常事態の緊急対応」だったはずなのに、そこから「何かあれば中止」という風潮が常態化してしまったのが、この1年だった気がします。

 発熱者が出たから、戦禍で不謹慎だから、セクハラ、パワハラ、恋愛スキャンダルまで「臭いものには蓋をする」時の様なテンションで、多くのエンタメが延期や中止を“簡単”に決断し、それを観て頂いている観客の皆様にも、どこか諦めムードというか「そういうもの」という感覚がまん延してしまっているのが“やる側”には、諦めを越えて絶望に近いムードを漂わせていました。“ナカのヒトたち”は、全員、苦渋の決断をされたんだろうけど、見え方としてはこう。

 ハリウッドとかブロードウェイはそういうハプニングに備えて、絶対にダブルやサードを準備しているんだけど、今の日本のエンタメ業界でそれをしようとしたら、単純に3倍のお金がかかるから、まったく現実的じゃない。

 お金ってとても大事なので、それを損得勘定してくれる“制作”側の立場も、一生懸命働いた対価を観劇に使ってくれる方々の気持ちも凄くわかるし、必然的に「優先順位」が低くなることも理解できてしまうので、真ん中にいる演者は「自分たちのやっていることの意味」を見失いそうになることが多かったんじゃないでしょうか。俺もそうだったし。

 今年のエンタメ業界は「簡単にやめられる」「中止でもしかたない」から脱却し、「イツナンドキ、そういう事態が起こってもお客さんをガッカリさせない体制」を構築するフェーズに入ったらいいですね。

 ショーマストゴーオン、「やるっていったらやる」という、エンタメの本質を取り戻す戦いを始めないといけなさそうです。

アナタは、この“眼”と“真実”に、最後まで向かい合えるのか!? メキシコで実際にあった誘拐事件をもとに描かれた映画『母の聖戦』【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2023.01.04 Vol.web Original

 あけましておめでとうございます、黒田勇樹です。

 昨年中はお世話になりました。今年もよろしくお願いいたします。

 昨年の大晦日に情報解禁となったのですが『J・BOT ケロ太』という新番組で監督を務めさせていただくことになりました。今年もいろいろと活動の幅を広げて頑張っていきますので、よかったらこのコラムとかツイッターとかをちょいちょいのぞきに来ていただければです。

 では今週も始めましょう。

フィリピンハーフのゲイ青年が主人公“多様性”の過渡期を骨太に刻んだ映画『世界は僕らに気づかない』に、気づいて!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2022.12.28 Vol.web Original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 2022年ももうすぐ終わりです。今年も多くの方々に支えられて、いい仕事ができた1年でした。来年もよろしくお願いします。

 そして、年が明けてからこのコラムをご覧になる方もおられるかもしれないので、そんな皆さんには昨年はお世話になりました。以下同文で!(笑)

 では今週も始めましょう。

まさに“クローズアップで観た喜劇”イタリア映画『離ればなれになっても』は、人生と愛の悲劇だった【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2022.12.21 Vol.web Oiginal

 こんにちは、黒田勇樹です。

 年の瀬が迫る中、いろいろなニュースが飛び込んできています。毎年、年末になると急にニュースの密度が濃くなるような気がするのは気のせいでしょうか? 多分気のせいなんでしょう。きっといろいろなイベントなどが増えて、全体的に密度が濃くなってるからニュースもそう感じるんでしょう。

 なんてことを思いながら、寒い中、仕事に出掛ける毎日です。皆さんも体に気をつけて。

 では始めましょう。

帰ってきた僕たちの青春!映画『THE FIRST SLAM DUNK』は“ナニの原点なのか”を真剣に考えてみた【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2022.12.14 Vol.web Original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 11月18日に南阿佐ヶ谷トーキングボックスでトークライブをやらせてもらったんですが「俺もインタビューする側になりたい!」と言いましたところ、すんなり第二回目の開催が決定してしまいました。

 12月28日にセクシーなビデオのエキストラに2000本出演しているという、えこの みぃさんをお呼びしていろいろ根掘り葉掘り聞いてみようと思っております。

 28日といえば世間様では仕事納め? まあ、ご興味のある方はぜひ。今回も配信もありますのでそちらでも。

 では今週も始めましょう。

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