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土に触れて、春を感じる。〈黒谷友香の「友香の素」vol.345〉

2022.05.01 Vol.Web Original

 皆さん、こんにちは! もう5月だなんて、早いですよね〜。

 この数日間は、半袖でも丁度良いぐらいの紫外線たっぷり、まるで夏の様な太陽ギラギラの昼間だったと思えば、風が強く吹き荒れる肌寒い夜があったり。この寒暖差どうしたんだ⁉という日が続いてますよね。

 以前はもう少し、季節の移ろいをきちんと感じられて春から夏に以降する時間がちゃんとありませんでしたか? そんな事ないのかな⁇ 春になると咲く球根類のチューリップやムスカリ、水仙なんかが沢山咲いて庭が綺麗な時期にガーデンがある千葉に居なくて、東京で過ごしていたからかな。

電気自動車をお迎えします【黒谷友香の「友香の素」vol.344】

2022.04.01 Vol.Web Original

 皆さんは電気自動車に乗った事、もしくは運転した事はありますか? 私は今、日産の電気自動 車アリアを迎える準備中です 

 仲の良い女性のお友達が数年前から電気自動車に乗っていたので、電気自動車は身近な存在 に感じていました。今まで乗せてもらって数え切れないぐらい色んな場所に出掛けたし、時には充電体験もさせてもらったり。電気自動車について聞くと、走っていてもパワーはガソリン車に比べて も全く変わらないし、排気ガスが排出されないから地球環境に優しい。ガソリンを使わない分のコストが下げられるのもすごく良いよ!と教えてくれました。なので今回、電気自動車「日産アリア」を迎える事で、私も未来に一歩近づいた感じがしてとってもうれしいです。 

 その準備として、充電器を設置する工事も先日行いました。どれぐらい工事が進んでるのか気に なって現場を見に行ったちょうどその時、充電器が設置される足元の基礎部分に流し込まれたモ ルタルが固まり始めたタイミングでした。 

 それを見ていた時に、ハッと思い付いたDIY! 私はモルタルを見ると百均で買ってきたビー玉 とおはじき、そして馬が足にはいている蹄鉄を組み合わせてデザインして、デコレーションがしたくなる性分なんですね(笑)。これまでも沢山デザインして階段や壁をデコレーションして作ってきま したが、充電器の基礎部分のモルタルの固まり具合がデコレーションしていくのにピッタリの固さで‼︎  充電器をちょっとだけ可愛くしたかったので、カラフルな色のビー玉とおはじきを使って、お花を3つデザインして基礎部分をデコレーションしました。それだけで愛着が沸くんですよね〜。これがDIYの醍醐味。世界に一つ、オリジナル充電器で今後アリアに充電していけるのがとってもうれしいです。 

 趣味のDIYが意外な所で役立ちました。この様子は日産さんのホームページに動画があるの で、ぜひ観てみてくださいね‼︎ 

 
 
 
 
 
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冬のガーデン【黒谷友香の「友香の素」vol.343】

2022.03.01 Vol.Web Original

 

 みなさん、こんにちは! 朝晩は肌寒いですが、日中はだいぶ温かな日が増えましたよね。今はお庭の梅が綺麗に咲いてくれています。

 冬のガーデンは、私が好きなハーブたちは土から上は枯れてますが、根は生きて春に備えてまた芽を出す準備をしているので、どうしても淋しくなりがち。なので、パンジー、ビオラ、プリムラ、ノースポール、キンセンカ、アネモネなどカラフルで可愛らしく、元気な印象の花たちをたくさん植えています。みんな、朝の霜にも負けずに頑張って咲き続けてくれていて、本当に凄い。2回ほど雪に埋もれた時は心配しましたが、無事乗り越えてくれたので、ほっと一安心でした。

 私はキャンドル作りも趣味なので、この時期はパンジー、ビオラの花が入ったボタニカルキャンドルを作りたいと思っています。まず花を摘み、それをシリカゲルが入ったタッパーで何日か乾燥させて、ドライフラワーにします。パンジー、ビオラを使ったボタニカルキャンドルは、お花を丸ごとあの形のままでキャンドルに使っているので、大胆かつとってもキュートな雰囲気。灯りを灯すと、内側からふんわり可愛いお花が浮かび上がって見えるので楽しい気分になっちゃいます。

 

 これからどんどん温かくなっていくと、ガーデンのハーブたちも芽をぐんぐん伸ばしてきて、ガーデンに立体感が生まれてきます。今日は、ハーブのヤロウ、パセリ、キャットニップが地面近くから小さな芽を出してきているのを見つけました。無事に冬越しして、また会えて良かった! パセリは自分で植えるまで、そんなに美味しいと感じた事はなかったんですけど、このパセリは味が濃くて美味しいんですよね〜。気のせいかな(笑)。

 ガーデニングをなんで続けてるのか改めて考えてみると、四季折々の美しい植物や自然からたくさんの楽しみと癒しをもらえるからでしょうねぇ。今年も素敵なガーデンになるように頑張るぞ!

大阪行けるのうれしいわ〜【黒谷友香の「友香の素」vol.342】

2022.02.01 Vol.Web Original

 2022年1月は、主演舞台のあの子より、私。でスタート! 1月15日に初日を迎え、おかげさまで1月27日に東京公演の千秋楽を無事に終える事ができました! この様な状況でも毎日公演を続けてこられて、沢山のお客様とお会いする事が出来ました。いらしてくださった皆様、本当にありがとうございました!

 そして今は2月の大阪公演までの束の間の休息時間です。あ〜、大阪行けるのうれしいわ〜。私、生まれが大阪なんですよ。でも今年のお正月は大阪に帰らずにこっちで過ごしてたから、行くのは久しぶり。主演映画のキャンペーンで去年の夏に行ったから約半年振りかな。

 コレ、大阪生まれの人にしかわからんかもしれん話やけど、東京から新幹線乗って、大体米原過ぎた辺りから何とな〜く、あ〜帰ってきたなあって思い始めて、京都過ぎたら、周りの空気が濃くなってくる気がする。大阪パワーというか(笑)この気持ちわかってくれる人いるやんな〜!?

 ま、それは置いといてちょっと話を舞台に戻すと、今回、劇中で私、たまに大阪弁を話すんですよね。普段は標準語で話してるんだけど。いきなり関西弁が出てくる(笑)。その演出が面白いなと思います。作・演出は岸本鮎佳さん。下の名前で、あゆちゃんって呼んでます。びっくりでしょう!?

 なんと今回、キャスト全員がそれぞれをあだ名で呼び合ってて、私はみんなから「ともねえ」って呼ばれてます。これはあゆちゃんからの提案で、あゆちゃん含め、キャストそれぞれ年齢関係なくお互いを共通したあだ名で呼び合ってます。この試みは初めてだけど、単純に距離が近くなって、ただ仲良くなるというのではなくて、団結力が高まるというか、日々そのチーム力は成長していると思います。

 2月の大阪公演もお客様に楽しんでいただける様、頑張るぞ‼︎

 

稽古着しか着ていない【黒谷友香の「友香の素」vol.341】

2022.01.12 Vol.749

 あけましておめでとうございます! 2022年もよろしくお願いいたします。

 皆さんはどんなお正月を過ごしましたか? 私は友達と初日の出を見に行きました〜! とても綺麗な初日の出を見る事ができて、幸先の良いスタートになりました。

 そしてただ今、私は1月15日からの主演舞台『あの子より、私。』のお稽古真っただ中〜。実は今も稽古場に向かっている車内で書いています。いや〜もう最近は、家と稽古場を往復する毎日なので、常に稽古着しか着てない気がする(笑)。そういえば、去年のクリスマスも1日中稽古着だった…。

 今回の舞台は、群像劇。脚本・演出は岸本鮎佳さん。岸本さんをはじめ、初めてお会いするキャストの方々も多かったのですが、稽古が始まってからすぐに、自然にスッと打ち解け合っている感じがあって、最初から距離感が近く感じられたんですよね〜。さらに、全員お互いをあだ名で呼び合おう!っという岸本さんからの提案により、それからはみんなあだ名で呼び合う仲に。いきなりあだ名で呼び合うと親近感がさらに湧いて、距離もぐっと縮まってくるんですよね。今ではキャスト同士の絆もますます深まっていっているような気がします。ちなみに私は「ともねぇ」と呼ばれてます(笑)。

 今回、東京と大阪の2カ所で公演があるのですが、大阪出身の「ともねぇ」としては大阪公演があるのはやっぱりうれしいんですよね〜。劇中で、大阪弁も出てくるし! 私の役以外にも大阪弁を話す役のキャストがいたので、その方にはプチ方言指導をしてましたが、そのうち熱血方言指導になってたようで、盛り上がる2人を見た周りからは笑いが。大阪出身が役立って良かったです。

 もう少しお稽古がありますが、皆さんに楽しんでいただけるように、頑張るぞ〜〜

蹄鉄の“ともねえ”【黒谷友香の「友香の素」vol.340】

2021.12.15 Vol.748

 

 今まで生きてきた中で、今年ほど1年経つのが早く感じた年はないってぐらい、今年は文字通り「あっ」という間の12カ月だったー!! 歳を重ねていくと時が過ぎるのが年々早く感じるといいますが、この調子でいくと来年はもはや「あっ」と声に出して言う間さえないまま、こないだ初日の出見た気がするけど、もういくつ寝るとお正月ですか? となる可能性大です。

 いや〜でも今年はDIYにハマった年だったわ〜。何作っただろう‥‥。ガーデンの一角にベルギーレンガでサークルの路を作って、その中心に枕木を立てて、水栓を設置。蹄鉄のともねえ(ともねえは私のこと)としては、部屋の壁や床に、ガーデンではモルタルを流したその上に、あらゆるところで蹄鉄を打ち込み、埋め込んできましたね。ちなみに今日もとある番組のロケで、部屋の壁にトンカチでダンダンっと打ち込みました。

 そうそう、装飾としてはビー玉やおはじきも同じようにたくさん使いましたね。今年、小学生以来に触った(笑)。それが今じゃ100均に行ったら必ずビー玉とおはじきを買いますもんね。私的二大有名100均店ではそれぞれ品揃えが違ってますが、色味の好みはコッチ!とビー玉おはじきへのこだわりがあるくらいです。

 あとは‥‥、何したかな? 漆喰塗り、フロアタイル張りもこれでもかってほどやりましたね。

 え? DIYの何が楽しいのかって? 想像力を養えるところや、たとえ失敗したとしても諦めないで、じゃあどうすればできるのかを考えてチャレンジすれば必ずゴールがある。とことん『こだわれる』というところに魅力があると思います。

 来年は使う道具にもこだわり始めている自分が容易に想像できるわ〜。すでに今Myブロワー(風を出して落ち葉などの掃除をする道具)とMy斧が欲しい(笑)。DIYに限らず、来年もいろんな事にチャレンジして自分を楽しみたいと思います!

「ラルフとドローン」【黒谷友香の「友香の素」vol.339】

2021.11.10 Vol.747

 先日、愛馬ラルフと共にとある撮影をした時の事。なんとドローン撮影! これまで取材でラルフと一緒にスチール撮影を数々こなして参りましたが、ドローンは初。大丈夫なのかな⁉ っというのも馬って意外と繊細なんです。例えば、行ったことのない場所、見たことがないちょっと変わった物などに対しては、必ずじゃないけどちょっとピリっと緊張したり怖がったり、驚いたり、落ち着きがなくなったりする時もあったりします。ドローンって結構な音が出るし何よりも飛んでる状態。その動き方も不規則。だから大丈夫かな?って。

 撮影前にラルフにドローンを見せて慣れさせる時間を取って、ドローンにはある一定の高度は保ってもらい、ラルフの上空をウロウロ。ドローンを鳥と思ってくれないかな〜なんて冗談で願うほど、未知な世界でしたが、結果、ラルフは何も気にせず大丈夫だったんですよね。多少落ち着かなくなったりするかもと思っていたから驚きました。流石ラルフ!と周りからも称賛の声。

 上手くいったので本番も楽しくスムーズに。上空からの2人の画はこれまで見た事ないので、完成した映像を見るのが今から本当に楽しみです。スチールも撮ったのでラルフの出番は約1時間。でもこれまでは長くても30分弱程度の出番だったから、今回の撮影が終わった時のラルちゃんのやり切った感はすごかったです。ラルフを馬房(ラルフの部屋)に戻して、しばらくしてから様子を見に行くと、一点をじーっと見つめて微動だにせず立ってました。それを見たら本当に頑張ってくれて、一生懸命撮影に付き合ってくれたんだなと改めてラルフに感謝です。お礼にいつもより長めのマッサージをした時、鼻の下を伸ばしたり大きな欠伸を何回もして気持ち良さそうにリラックスしてくれたので、少しは元気回復したかな?と一安心。ママ、マッサージの腕をさらに磨いておくからね!!

「DIYの秋」【黒谷友香の「友香の素」vol.338】

2021.10.13 Vol.746

 10月に入りましたね〜! 今年は時の流れが特に速く感じている私です。外出して季節の行事を楽しむという事をあまりしていないのもあるけど、春の思い出はこれ!とか、夏はどこそこ行ったよね〜なんていう1年の振り返り方より、春は男子トイレ! 壁にタイル張って漆喰塗ったよね〜とか、夏は蚊と戦いながら暗くなるまで頑張って庭にレンガ100枚以上敷いたな〜と、何を作っていたのか?のガテン系な内容で季節を覚えていたりします(笑)。

 ガーデンの作業でいえば、チューリップ咲いた〜、ひまわり植えた、いちじくの実がなってきたなどで季節の移り変わりを感じたり。あ、庭に出てくる虫からも! 少し前ならヒグラシ。あの鳴き声を聞く夏の夕方の庭は最高に良い雰囲気で好き。今は秋の虫たちの虫の音ですね〜。ガテン系作業で疲れて「ちょ、ちょっともう動けないよ〜」ってなってても、あの声を聞くとふっと身体も軽くなって、作業で疲れた気持ちも癒されちゃう。今日の作業のやりきった感をぐぐっと深めてくれるナチュラルなBGMによって、また次の作業を頑張れるパワーチャージをしています。

 

天高く馬肥ゆる秋【黒谷友香の「友香の素」vol.337】

2021.09.15 Vol.745

 早いもので9月に入りましたが、皆さんお元気ですか? 

 天高く馬肥ゆる秋ですね〜。この言葉通り、馬たちも暑さが和らいで、とても過ごしやすそうにしています。私が東京と千葉のデュアルライフを始めた25〜26年前から一緒の馬のラルフ30歳も、なんとかあの猛暑日を無事に乗り越えてくれました。高齢のラルちゃんには、食欲も旺盛に、馬肥ゆる秋でお願いしたいですが、人間の私は食欲の秋だ〜、もう夏服着ないし〜なんて調子乗ってると危ない季節〜!でも果物も食べ物も、なんであんなに美味しいのでしょうかね。困っちゃいます。

 そういえば、この間、去年庭に植えたいちじくの木に、初めて実がなってるのを見つけたんですよ! 秋が旬のいちじく。私、いちじくは食べるのはもちろんですが、香りも好きでなんですよね。東京の家にはいちじくのルームフレグランスを置いたりして楽しんでます。

 いちじくの木、実はこれまで植えた事がなかったので、小さな実を初めて見つけた時はうれしかったな〜。まだ見つけてから3週間くらい経ちますが、他の場所にも小さいのが付き始めています。お店で売ってるみたいに実が大きくなるかは分からないけれど、それもお楽しみですね!

 お楽しみといえば、去年植えたアメジストセージもそう。まだ花穂は小さくてこれからなんですが、今の時点で去年の今頃よりも、ひとまわり大きく成長してて、本当にこんもりとしてます。130センチくらいはあるかなぁ? これでベルベットのような質感のパープルの花穂がたくさん付いて見頃になったら本当に綺麗だろうと今から楽しみで! そうしたらまたドライフラワーにして、ボタニカルキャンドル用に保存です。

 美しい庭をキープするために、明日は蚊と戦いながら、雑草抜きを頑張るぞ! 身体を動かした分だけは食べても良いのだー!! …ホント!?

『祈り ―幻に長崎を想う刻―』【黒谷友香の「友香の素」vol.336】

2021.08.11 Vol.744

 私は今、長崎から東京へ帰る飛行機の中にいます。8月13日長崎先行公開、そして8月20日全国順次公開の映画『祈り —幻に長崎を想う刻—』の2日にわたる長崎キャンペーンからの帰り道。今日の出来事を振り返りながら、機内でこの原稿を書いてます。

 公開まであと2週間ちょっと。本当は去年の秋公開でしたが、コロナ禍の影響を受けて約1年の延期。やっとここまでこれました。

 高島礼子さんとダブル主演で、撮影は去年の1月から2月にかけて行われました。インは埼玉の深谷でのロケ。そして千葉ロケ、ラストは現地、長崎でのロケとなり、ラストシーンの撮影でクランクアップとなりました。濃密な時間でしたね。

 原作は、田中千禾夫さんの戯曲「マリアの首」です。出演が決定してからすぐに原作を読みました。原作と台本では設定など多少の違いはありますが、映画で描かれる世界観をより知るためには原作が大事になってきます。

 初めて戯曲を読んだ時は難しいなと感じました。台本が完成し、台本で描かれる内容をベースにして役柄を膨らましていく時に、改めて戯曲を手に取って読んでみると、ヒントをもらえたり新しい発見があったりするので、台本以外で参考にできる原作がある事は大変ありがたかったです。

 この映画は、私にとって大変思い入れの深い大切な映画となりました。以前、東京大空襲をテーマに扱ったドラマへの出演はありましたが、原爆をテーマに描かれた作品は、今回が初めてだったので、インする前にいろいろな資料や映像、本などで、76年前に広島と長崎に落とされた原爆について調べました。今日も特集の撮影で午前中に原爆資料館や平和公園、原子爆弾落下中心地碑を巡りましたが、やはり胸が痛かったです。だからこそ、改めて知っておかなければいけないと強く感じました。この映画が、平和について改めて考えていただくきっかけになればと思います。

「小さな事からコツコツと!」【黒谷友香の「友香の素」vol.335】

2021.07.14 Vol.743

 

 先月からの「SDGs私は何をしてるかな?」の続き。

 前回は、早く走ることのみが求められる競走馬から、ゆったり歩いたり走ったり、止まったりと、早く走る必要がない乗馬ができる馬に無事転職できた(馬にとっては真逆の話なので、理解できるようになるには時間がかかるのです)馬のラルフとの出会いが、SDGsのNo.15の「陸の豊かさも守ろう」に当たるという事と、もう一つ、馬たちから出た馬糞を苺農家さんに引き渡し堆肥として使ってもらうと、馬糞が姿を変えて美味しい苺として食卓に上がり私たちを幸せにしてくれるというのがNo.7の「再生可能なクリーンエネルギー」にあたるという話でした。

 

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