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初詣に最適なアニメゆかりの神社仏閣108選『鬼滅』『ラブライブ!』…卯年に行きたいのは?

2022.12.30 Vol.Web Original

 2023年、いよいよコロナ禍で初の何も制限がない正月を迎えられていることだろう。それまでは人混みのイメージが強かった初詣だが、来年こそは行ってみようと思っている人もいるかもしれない。

2023年に行きたい国内旅行はここ!『舞いあがれ!』舞台で大注目〈五島列島~極上リゾートステイ編~〉

2022.12.29 Vol.web original

 新型コロナでなかなか旅行に行けない間、日本各地の観光地はさらに魅力的になっていた! 全国旅行支援での熱気も加わり、国内旅行需要が高まる今こそ「いつか行きたいと思っていた」あこがれのスポットを訪れるチャンスかも。

 都会の喧騒から離れたい人たちに人気の旅行と言えば、海と山の自然を一度に満喫しながら個性豊かな文化を堪能できる“島旅”。そこで放送中のNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の舞台としても注目を集めている“島”、長崎県・五島列島の旅リポートをお届け!

 五島列島は長崎港から西に約100キロに位置し、最も大きい島・福江島をはじめとする大小140あまりの島々からなる。

 東京からのアクセスは、空路の場合、羽田空港・福岡空港から長崎空港へ飛び、トランジットで福江島の五島つばき空港(五島福江空港)へ。だいたい約3時間30分の空の旅となる。また長崎港などから五島列島の主要港へ、また五島の主な島と島の間は高速船やジェットフォイル、フェリーといった各種定期便も運航している。

 いくつかの島をめぐるのも五島列島を訪れる醍醐味。島ごとに個性的で多彩な魅力が満載なので、ぜひ五島では1~2泊以上の滞在をおすすめしたい。

 

「五島リトリート ray」フロントロビー中央にしつらえられた一枚板の大テーブルが海から続く水面のよう

 

【最新リゾート系ホテル登場でラグジュアリーステイもおすすめの観光地に】

 今年8月、五島・福江島に2つのリゾート系ホテルがオープン。癒しのラグジュアリーステイや、隠れ家ステイに応えてくれる最新の注目ホテルとなっている。

「五島リトリート ray」は五島列島ジオパークの一部「鬼岳」と五島の海を臨む、全26室オーシャンビュー露天風呂付のリゾートホテル。それぞれ露天風呂付きのオーシャンビュールームは「スーペリア」や「ダブル」、4名まで利用可能な「パノラマデラックス」やユニバーサル仕様の「ユニバーサルデラックス」、子どもがいる家族向けの「ファミリーデラックス」の5タイプ。大窓や鏡を生かした室内デザインにより、窓から見える景色が視界いっぱいに広がるパノラマ感は圧巻。自室の露天風呂から、ベッドから、ソファから、五島の海を独り占めするような特別な体験を堪能できる。

 椿をはじめとする五島の植物を使ったエステや、ヴィシーシャワーによるトリートメントコースをそろえるホテル内のスパ「ray spa」や、五島の海の幸はもちろん貴重な五島牛や新鮮な島野菜を使った料理、そして五島に伝わる祈りの歴史にインスパイアされたデザイン空間と、極上で静ひつなひとときに包まれるホテルだ。

「五島リトリート ray」ベッドでも露天風呂でもオーシャンビューに浸る

 

 同じく今年8月に福江島にオープンした「カラリト五島列島」は、ロングステイやワーケーションでも注目したい滞在型ホテル。キッチンをそなえたグループ向けのメゾネットタイプから、1人や2人利用におすすめのダブルルーム、定員3名までのロフトルームなど、人数や滞在スタイルに合わせたさまざまなタイプのゲストルームを備える。

 砂浜に面した広々としたウッドデッキ、開放的なカフェ&レストランカフェ、大浴場の他、中庭にはたき火ができるスポットも。このホテルでは、五島をこよなく愛する“エクスペリエンスデザイナー”がおり、さまざまな五島の楽しみ方を紹介してくれるだけでなく、タイミングが合えば一緒にアクティビティに連れ出してくれることも。特別なステイ体験になるはず。

 他にも、福江島では福江港から徒歩5分のエリアにある「GOTO TSUBAKI HOTEL」や「カンパーナホテル」、新上五島町(中通島)では、島影と海の絶景を臨む「五島列島リゾートホテル マルゲリータ奈良尾」や1980年創業の「上五島観光ホテル」を2019年12月に全面リニューアルしてオープンした「HOTEL AOKA KAMIGOTO」など、五島各地に女子旅や家族旅行、リゾート旅におすすめのホテルがあるので自分に合う滞在先を見つけよう。

 

「カラリト五島列島」解放感のあるラウンジはみんなの居場所

 

「カラリト五島列島」メゾネットタイプのユニークなゲストルームも

Dream Ami 六本木で近未来のクリスマス気分を体験! 話題の電気自動車EQSで助手席ドライブ

2022.12.20 Vol.web original

 クリスマスが近づく季節、東京中がイルミネーションに彩られ、いつもの街中ドライブも特別な体験に。そんなイルミネーションの人気エリアにある、メルセデス ミー 東京(六本木)に訪れたのはアーティストのDream Amiさん。E-girlsとして活動中の2015年にソロデビューをし、音楽はもちろんミュージカル『チャミ』『ジキル&ハイド』など幅広く活躍。また今年、第1子を出産し、子育ての日々を楽しむ姿もSNSで共感を呼んでいる。「もともとクルマが好きなんです」というAmiさんに、この日はメルセデス・ベンツの世界観を堪能してもらいました!

『アバター』続編公開記念展示を六本木で開催 最新技術で自然との共存美を体現する幻想スポット登場

2022.12.02 Vol.web original

 映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(12月16日公開)のコラボ企画がメルセデス ミー 東京(六本木)にて12月27日まで開催中。公開記念展示や特別メニューで映画の世界観を楽しむことができる。

 巨匠ジェームズ・キャメロンによる革命的超大作『アバター』(2009)。メルセデス・ベンツのブランド情報発信拠点「メルセデス ミー」では、その続編となる『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の公開記念展示を開催。

 メルセデスの100%電気自動車Mercedes-EQと共に幻想的な世界を作り出し、最新技術と大地・植物の生命力の共存美を体現。電気自動車「EQS」の蓄電システムにより屋外クリスマスツリーを点灯するなど、クリスマスシーズンにぴったりな幻想的な雰囲気に包まれたスポットが誕生する。

 館内カフェ「DOWNSTAIRS COFFEE」では映画にインスパイアされたドリンクメニューも登場。神秘の星の豊かな大地を表現したフローズンヨーグルトパフェや、深く鮮やかな海をイメージした白桃ベースの炭酸ドリンクなど、フェアトレード食材を使用したサステナブルなドリンクメニューとなっている。

 期間中は、隣接するEQハウスでは映画の場面写真やコラボレーションコンセプトカー「VISION AVTR」のグラフィックも展示する。

 またタイアップを記念し「メルセデス ミー」公式Twitterで、映画のムビチケなどが当たるSNSキャンペーンも12月12日まで応募受け付け中。

 超話題作の最新情報や世界観を先取りしつつ、最先端の技術で自然と共存するクルマの未来を感じてみては。

神秘の星パフェ 750円(税込)

 

神聖なる森 700円(税込)

 

 

 

楽園の海辺…700円(税込)

 

 

 

 

 

 

空の覇者 700円(税込)

 

コラボレーションコンセプトカー「VISION AVTR」のグラフィックも展示

令和猪木軍の小川直也総監督が協力要請へ各団体に乱入予告【INOKI BOM-BA-YE×巌流島】

2022.11.25 Vol.Web Original

 10月1日に亡くなったアントニオ猪木さんの追悼大会となる「INOKI BOM-BA-YE×巌流島in両国」(12月28日、東京・両国国技館)の第1弾カード発表会見が11月25日、都内で開催され、5試合の決定カードと2人の参戦選手が発表された。

 前K-1 WORLD GPスーパーウェルター級王者の木村“フィリップ”ミノルの電撃参戦など大きな話題を集める発表が続いたのだが、令和猪木軍の小川直也総監督が谷川貞治プロデューサーを叱責する場面もあった。

 カード発表後に一言求められた小川氏は「“令和猪木軍に名乗りを挙げてこい”とこの前YouTubeで言った中で今日は頼もしい選手たちの発表があったが、ちょっと僕の中では“まだまだ、これでいいのか?”と正直思っている。みんなで協力してこの追悼イベント『INOKI BOM-BA-YE』を成功させようと言っているが、肝心のプロレスラーが名乗りを挙げていない。協力関係にある新日本プロレス、そしてRIZINからは一人も選手がいない。どういうことなのこれ? 聞いた話と違うじゃない」と隣に座る谷川氏を問い詰めた。

春の雨上がり、カラフルなKATE SPADE NewYork in NYFW 2023【FRONT LINE 】

2022.11.20 Vol.Web original

世界中どこでもファッション&ビューティにみんなが夢中。【FRONT LINE】は、モデル、DJ、コラムニストとしても活躍する、一木美里が世界の最前線をリポート。世界からファッション&ビューティのリアルなトレンドを発信します。 

紅葉の京都は京アニ作品の舞台を巡ろう!オススメなアニメ「聖地巡礼」作品3選

2022.11.19 Vol.Web Original

 11月も半ばが過ぎ、いよいよ紅葉のシーズンが到来している。紅葉の名所は国内さまざまあるが、やはりその最たるものの一つが1000年以上の歴史を持つ京都だろう。京都では毎年、紅葉の時期に合わせる形で、多くの寺社で期間限定の夜間のライトアップや、特別拝観などの取り組みを実施している。10月から政府が旅行額を補助する全国旅行支援が始まっているのもあり、今年の京都の紅葉は狙い目とも言えるだろう。

キャンピングカー×星野リゾートの車中泊プランが今年も登場!温泉やラウンジ利用でいいとこ取りのスノーライフ

2022.11.17 Vol.Web original

 国内最大級のキャンピングカーレンタルサービスのキャンピングカー株式会社(東京都渋谷区)から、福島県のスキー場「星野リゾート アルツ磐梯」のリフト券やゲレンデ直結の車中泊スペース、隣接ホテルの大浴場などの利用がセットになった旅行プランが発売された。キャンピングカーのプライベート空間と充実のサービスで、冬のゲレンデを存分に満喫できそうだ。

Web3.0領域の若手起業家を直撃! なぜチャレンジ? いま直面している課題は?

2022.11.14 Vol.web original

 いま、世界で多くのスタートアップが生まれている「Web3.0」(※1)。日本でも今年6月7日に閣議決定された通称「骨太方針2022」でWeb3.0の推進に向けた環境整備を掲げており、同領域での起業に興味を持つ人が増えると予想される。Web3.0領域にいち早く挑んだ若手起業家に話を聞いた。

【全国旅行支援】まだ間に合う!絶対いきたい沖縄!旅マニアの注目は、ニューオープン続々の北谷

2022.11.10 Vol.Web original

 旅行需要の喚起策「全国旅行支援」が始まって、まもなく1ヶ月が経つ。3年ぶりに制限のない行楽シーズンとあって、この機会にどこか旅行に出かけようと思う人も多いはず。そうしたなか、TOKYO HEADLINE編集部が注目したのは、人気観光地「沖縄」だ。

 夏のイメージが強い沖縄。でも実は旅通のあいだでは、台風接近のピークを過ぎ、価格も抑えられることから、これからがベストシーズンなのだとか。11月の平均気温は23℃程度とまだまだ暖かく、カラッとした天気が続くのもうれしいところ。今回は沖縄の中でも、特に近年、若者から人気を集めるフォトジェニックな街、「北谷(ちゃたん)」をご紹介。

 

10月ニューオープン!こだわりのメロンパンスイーツ専門店が人気

 沖縄本島の中部に位置する北谷は、那覇空港から高速バスで約40分。海岸沿いに位置する「美浜アメリカンビレッジ」には、異国情緒あふれるアメリカンな街並みが広がり、まるで海外にいるかのような雰囲気が味わえる。

 アメリカンビレッジの一角で、ひときわ観光客の目を惹きつけていたのが、10月にオープンしたばかりのメロンパンスイーツ専門店『Re;MELO (リメロ)』。南国フルーツを思わせるカラフルなお店に目を奪われていると、店内から焼きたてメロンパンの甘い香りが漂ってきた。

 リメロとは「Re:メロンパン」の略で、“これまで誰もが知っていたものを再構築し、全く新しいものに作り変えることで新たな価値を生み出す”との思いが込められている。その言葉通り、四角い形のメロンパンは珍しい見た目。それでいて、メロンパンの持ち味である、“外はカリッと、中はふんわり”の食感は損なわれていないのがすごいところだ。

 聞けば、何度も試作を重ね、冷めても美味しく、ふんわり感を持続させる生地の配合に苦労したのだとか。原材料の小麦には「沖縄製粉」、卵は沖縄県うるま市でとれた「くがにたまご」、さらには「バタフライピー」、「紅イモ」、「シークワーサー」などの県産食材を使用し、沖縄食材への「Respect(敬意)」が込められている。

 こだわりは食材だけではない。店内を見渡してみると、細やかなこだわりが感じられる。カラフルな壁掛けのアートには、沖縄を代表する伝統的な染色技法「紅型(びんがた)」が使用され、カウンター席には、交互に織られた五つと四つの沖縄伝統の絣模様「ミンサー織り」がほどこされている。そして、波のようなグラデーションが美しい壁面には、沖縄独自のデザイン「花ブロック」があしらわれ、ここにも沖縄文化へのリスペクトが感じられる。

 SDGsを意識した店内づくりも特徴だ。イートインの際に利用する食器には再生ガラスが使用されているほか、壁や建具、テーブルもすべて再生素材を使用し、地球に優しい「Reuse(再利用)」の店舗を目指した。また、店作りに関わるスタッフも他業種から飲食業にチャレンジする人を積極的に採用するなど、「Restart(再出発)」を応援。リメロに立ち寄れば、おいしいメロンパンを味わいながら沖縄の食や文化、うちなーんちゅの心意気に触れられる。ぜひ店員さんにこだわりを聞いてみて。

「Web3.0」に注目する起業家たち その心構えとは?

2022.11.03 Vol.752

 いま、世界で多くのスタートアップが生まれている「Web3.0」(※1)。日本でも今年6月7日に閣議決定された通称「骨太方針2022」でWeb3.0の推進に向けた環境整備を掲げており、同領域での起業に興味を持つ人が増えると予想される。意識すべきこと、そして起業を考えている人にとってWeb3.0がもたらすものとは?

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