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白濱亜嵐がプログレッシブハウスな新曲「自分のルーツのひとつ」12カ月連続リリース第4弾

2024.04.24 Vol.Web Original

 ⽩濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS/PKCZ)が新曲「Reaching For The Sky」を4⽉26⽇にリリースする。

 1月からスタートした12カ⽉連続リリースの第4弾。昨年12月にリリースされたソロデビューデジタルEP「null」に収録した楽曲「Unstoppable」に続くコペンハーゲンのチームと共作した。これまでのBASSミュージックから少し路線を変え、ブログレッシブハウスにトライしている。

 白濱は、本作について、音楽プロデューサーでDJで一世を風靡するなかで亡くなったAviciiさんに触れながら「キラキラとしたサウンド感がフェス会場を一つにし大きな共鳴を生むのをリアルで見てきて自分のルーツの一つでもあるなと思いトライしました」と説明。

 楽曲のテーマは「欲よりも愛に溢れた幸せな人生を送る」。 歌詞には“いつか自分が死ぬ時が来たときには物質的な富や栄誉や実績よりも家族や友人との思い出、観てきた景色を天国に持っていきたい…”という願いが込められているという。

MOONCHILDが4月末でグループ活動に区切り 三代目 JSB ØMIプロデュースのガールズグループ

2024.04.24 Vol.Web Original

 LDH JAPANは4月24日、同社に所属するガールズグループのMOONCHILDが4月末でグループ活動に区切りをつけると、同社のウェブサイトで報告した。発表された文書には明記されていないが、グループは事実上解散となり、メンバーは「それぞれ新たな道を歩んでいく」。 

 三代目 J SOUL BROTHERSのØMI(CDL entertainment)とHYBEの日本法人であるHYBELABELS JAPANとの初共同プロデュースで、“世界を目指す5人組ガールズグループ”としてスタートを切ったしたMOONCHILDが、約1年で、活動を終了することになった。

 この決断について同社は「【大切なお知らせ】弊社所属アーティストMOONCHILDについて」とした文書を公開し報告。昨年末から、メンバーとスタッフで、今後のグループとしての活動方針やそれぞれの人生について話し合いを重ね、「その結果、メンバー5人の意思を尊重し、それぞれ新たな道を歩んでいく結論に至りました。」と、説明。

 メンバーの今後については、ANRIとMIRANOはLDH JAPANに残り、ØMIのCDL entertainmentのサポートのもと活動を続ける。RUANは引き続き療養を続けながら、LDHサポートのもと音楽制作活動に取り組む。UWAはダンスを中心に自らの新たな可能性に挑戦するため、HANAは学業に専念するために退社する。

 プロデューサーのØMIは「MOONCHILDの活動期間中も将来のグループ像についてや、それぞれの人生についてなどをメンバー・スタッフと共に都度繰り返し話し合ってきました。その中で、このままグループ活動を続ける選択肢の他にも、それぞれがチャレンジしたいことなど、人生の選択を考える様になり、5人の意思を尊重する結論になりました。僕自身はプロデューサーとして、MOONCHILDに寄り添えたのかについて、しっかりと見つめ直したいと思います。また、彼女たちには、一度きりの人生の中で今後も様々な選択をする時が訪れると思いますが、自分を信じ目指すべき道を歩んでいってほしいと思います」とコメントし、エールを贈っている。

 LDH JAPANは「新しいスタートを決意しチャレンジしていく5人を今後も全力で応援していきたいと考えております。皆様におかれましても、新たな道を歩むこととなりました5人を変わらず応援していただけますと幸いです」としている。

 MOONCHILDは、LDH JAPAN史上最大規模のオーディション「iCON Z 〜Dreams For Children~」を経て誕生。ØMIとHYBEの日本法人であるHYBELABELS JAPANとの初共同プロデュースによるガールズグループで、2023年5月にEP『DELICIOUS POISON』でメジャーデビューした。

川栄李奈「この業界に入って初めて言った」“もう1回撮らせてください”が「10回撮り直しに」

2024.04.24 Vol.web original

 

 映画『ディア・ファミリー』(6月14日公開)の会見が24日、都内にて行われ、俳優の大泉洋、菅野美穂、福本莉子、川栄李奈、新井美羽と月川翔監督が登壇。長女役を演じた川栄が女優魂あふれる撮影エピソードを明かした。

 小さな町工場の社長が心臓病疾患持つ娘の命を救うため人工心臓の開発を始め、その後、IABP(大動脈内バルーンパンピング)バルーンカテーテルを誕生させた実話をもとにした感動作。

 まさに家族の団らんそのもののトークを繰り広げた父役の大泉、母役の菅野と三姉妹を演じた福本、川栄、新井たち。

 月川監督から「ベテランの俳優さんの安心感と子供のような瑞々しさを併せ持つ方」と絶賛された川栄は「私も月川監督を信頼していて。普段、私は監督がOKと言ったらそれがOKだと思っていて、自分があまり納得していなくても“もう1回”と言ったことはなかったんですが、今回どうしても納得いかなかったシーンがあったので、この業界に入って初めて“もう1回やらせてください”と言ったんですけど、もう1回と言ったからには、1回でやらないといけないんだと思ったら、焦る川栄李奈が出てきてしまって…10回以上…(撮り直しに)」と明かし「福本莉子ちゃんも新幹線の時間があったのに1時間以上押してしまって」と恐縮しきり。

 それを聞いた大泉も「諸刃の剣だね、1回と言ったからにはさっきよりいいものを1回でやらなきゃって」とうなずき、月川監督も「自分がOK出したものを超えるまでやらなきゃいけなかったから。でも最後に一番いいのが撮れた」と太鼓判。

 劇中では、そんな川栄のセーラー服姿に、大泉が「これが最後のセーラー服ですと言っていて。そのときすでにお子さん2人いたんだよね」と感嘆。さらに「最近は小学生をやられていて…」と舞台『千と千尋の神隠し』で千尋役を演じている川栄に脱帽。

 川栄も「大泉さん、菅野さんという大先輩と家族として近くで芝居できたのがうれしかった。菅野さんの明るさは見習いたいし、大泉さんは、ある日突然、オレは紅白で歌うのが夢なんだと語られてて、その後、本当に出場されていたので言霊って大事なんだなと思いました」と目を輝かせていた。

 この日の登壇者は大泉 洋、菅野美穂、福本莉子、川栄李奈、新井美羽、月川翔監督。

大泉洋、菅野美穂の印象聞かれ「僕の中で柳沢慎吾さん以来…」会見で“夫婦コント”も

2024.04.24 Vol.web original
 
 映画『ディア・ファミリー』(6月14日公開)の会見が24日、都内にて行われ、俳優の大泉洋、菅野美穂らキャストと月川翔監督が登壇。本格初共演で夫婦役を演じた大泉と菅野が互いの印象について爆笑トークを繰り広げた。
 
 小さな町工場の社長が心臓病疾患持つ娘の命を救うため人工心臓の開発を始め、その後、IABP(大動脈内バルーンパンピング)バルーンカテーテルを誕生させた実話をもとにした感動作。
 
 本格初共演はこれが初という大泉と菅野。互いの印象を聞かれると、菅野は「大泉さんはいろんな顔をお持ちで。番組も持ってらっしゃるし、舞台もされますし、歌い手として紅白にも出場されて。それぞれの道で、そこまで行けたら…というところまで行っている方。一方で親しみやすいパブリックイメージだけど神経質なところがあるのではと思ったんですけど、お会いしたらそのままでした(笑)」と言い、家族の雰囲気を作り上げることができたのも「大泉さんのおかげ」と感謝。
 
 一方の大泉は「明るい方とは思っていたんですが私の想像を突き抜けて明るい方だった」と驚きを振り返り「菅野さんが現場に入ると控室から聞こえる笑い声で分かるんです。“山賊たちの晩さん”みたいな…親方、今日も上手くいきましたね、ハッハッハ~みたいな。僕の中で、現場入りすると分かる人は柳沢慎吾さん以来」と独特の例えで説明し「元気をもらえる。歩くパワースポット」と評し一同爆笑。
 
 物語にちなみ「無理だと思われても乗り越えたこと」を聞かれると、すぐに思いつかない様子の大泉は共演陣に話を振り、菅野にも「どうだい、母さん?」。すると菅野も「あなた、私、この間タケノコ堀りに行ったのよ。山を乗り越えたわ」と夫婦コントを始め、娘たちも大笑い。一方の大泉も、昨年の紅白出場で緊張したエピソードを語り「娘たちはちゃんと話したのに、お父さんとお母さんは映画と関係ない話をしてしまって」と苦笑。
 
 娘たちを演じた福本莉子、川栄李奈、新井美羽たちの劇中での制服姿を、目を細めて振り返っていた2人。大泉が「川栄さんがしみじみと“これが最後のセーラー服です”とおっしゃっていて」と言えば菅野が「ぜひ劇場でご覧ください!」と息ピッタリ。
 
 本作を経て、大泉が「改めて、日常を大切に生きなきゃと思った」と言うと、菅野も「私も私生活では子育て中で、毎日必死。劇中で家族そろって食事をするシーンがあって、これ以上の幸せは無いんだと思いました。その幸せをかみしめる暇がないくらい忙しいけど、それは当たり前のことじゃない。子どもたちと過ごせる時間は永遠ではないんだなと思いました」と、父と母の表情。
 
 最後に大泉は“家族”に向け「これから我々は宣伝ファミリーとなって頑張っていこうじゃないか! 休みの日は全部宣伝だ!」と演説し“坪井家”のチームワークをアピールしていた。
 
 この日の登壇者は大泉 洋、菅野美穂、福本莉子、川栄李奈、新井美羽、月川 翔監督。

MA55IVE THE RAMPAGE、音楽の祭典『BEAT AX Vol.3』に出演決定! LIL LEAGUEとWOLF HOWL HARMONYがオープニングアクト

2024.04.24 Vol.Web Original

 音楽の祭典『BEAT AX』の最新版『BEAT AX Vol.3』(5月3・4日、ぴあアリーナMM)が追加出演アーティストとして、THE RAMPAGEのパフォーマー5名で構成されるヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE、またゲストとしてタイの音楽業界をけん引するラッパーのF.HEROと、タイの新世代ラッパーのJARVISの出演することも発表した。LDH JAPANが同社史上最大規模で行ったオーディション「iCON Z」で誕生したグループ、LIL LEAGUEとWOLF HOWL HARMONYもオープニングアクトとして出演する。

 

俳優の中田クルミが渋谷のど真ん中で疑似宅飲み体験。ロールプレイングの相手役に「明日はみんなめっちゃ無茶振りするんじゃない?」

2024.04.24 Vol.Web Original

 俳優の中田クルミが4月24日、東京・渋谷に期間限定で突如登場した没入型体験施設「居酒屋『あの人の家』presented by 鏡月 Green」で疑似宅飲みを体験した。

 この施設はサントリーがお酒の楽しさを若年層にアピールするために企画したもの。25~29日までの5日間、日替わりで5パターンの家主が登場し、その家を訪ねた友人という設定で疑似宅飲みを楽しめる。

 この日行われたメディア向けの先行内覧会では俳優の中田クルミとモデルの冨永夏生が友達同士という設定でお笑い芸人の芥田しんのすけが演じる芸人志望の「吉田」の家に訪れ、3人でのロールプレイングを披露した。

K-1 2階級制覇の野杁正明がONEと独占複数試合契約「武尊くんと一緒にONEのベルトを獲る」【ONE】

2024.04.23 Vol.Web Original

 アジア最大級の格闘技団体「ONE Championship」が4月23日、前K-1 WORLD GPウェルター級王者の野杁正明と独占複数試合契約を締結したことを発表した。野杁は今後、ONEのナンバー大会や「ONE Fight Night」などに出場する。

 野杁は3月26日をもってK-1との契約が終了したことを自らのX(旧ツイッター)で報告していた。

 野杁はONEからのリリースの中で「率直に嬉しいです。やっと!という気持ちが強いです。それとワクワクします。早く強豪しかいないリングで戦いたいです」と現在の心境を明かした。

 またONEへの参戦について「やはり立技最強の舞台はONEだと思っているので、そのリングに挑戦したかったからです。自分は世界最強を目指して格闘技をやっているので、今の野杁正明がONEにも通用するのかを試してみたかったのでこのキャリアを選びました」と説明。

 ONEでの目標として「必ずONEのベルトを獲ること。自分だけじゃなく武尊くんと一緒に。そして日本人の強さを証明していきます」と王座獲得を掲げ、戦いたい選手としては「誰との試合でも挑戦者だと思うので誰でもいいです。ランキングに入っている選手はもちろん、とにかく強い選手と戦っていきたいです」と語った。

 そして最後に「ONE Champinosipのファンの皆様、初めまして。日本の野杁正明です。試合を観に来て後悔はさせません。必ず満足いく試合をこれからしていくので是非注目していただけたら嬉しいです!応援よろしくお願いします!」とONEのファンへメッセージを贈った。
 
 野杁は2010年にプロデビューし、ここまでのプロ戦績は60戦49勝(25KO)11敗。 K-1 WORLD GPウェルター級、K-1 WORLD GPスーパー・ライト級、Krushウェルター級、WBCムエタイ日本スーパー・ライト級など多くの王座を獲得している。K-1での最後の試合は昨年7月のアマンシオ・パラスキフ戦で1RKO勝ちを収めている。

田丸辰が53kgの世界王座設立とONE王者プラジャンチャイとの対戦をアピール【RISE】

2024.04.23 Vol.Web Original

 RISEの大阪で開催されるビッグマッチ「RISE WORLD SERIES 2024 OSAKA」(6月15日、大阪・エディオンアリーナ大阪 第一競技場)の追加対戦カード発表会見が4月23日、都内で開催された。

 昨年行われた「RISE WORLD SERIES 2023 -54kg Tournament」の優勝者・田丸辰(日本/TRY HARD GYM)が韓国KTKの元王者であるジョン・ヒョヌ(韓国/BAEKRYEONCHAI)と対戦する。

 田丸はトーナメントを制した後の初戦となった今年3月の「RISE ELDORADO 2024」で志朗(BeWELLキックボクシングジム)の持つ「RISE世界バンタム級(-55kg)王座」に挑戦も1R終盤に起きたバッティングで志朗が鼻骨を骨折。2R開始直後にドクターチェックが入り、試合続行不可能という裁定が下され、試合はノーコンテストとなっている。

 会見で田丸は「久しぶりに53kgという適正階級での試合ですが、僕がRISEの主役になるためにもまずは53kgという階級をしっかり確立させないといけないと思っている。RISEの53kgは強くて倒せる選手が多いが、もっともっと盛り上がってほしいと思っているので、まずはそれをしっかり引っ張っていくためにも僕がしっかり勝つ」と勝利を自らに課したうえで伊藤隆代表に「もっと盛り上げるためにもRISEの53kgの世界ベルトを作ってほしい」と要望。伊藤氏は「今後、用意した相手を相手に(ふさわしい)内容とプラスKOしてもらう。そうすると世界のタイトルが見えてくるんじゃないかと思う」などと田丸に課題を出した。これを受けて田丸は「去年、MVPもいただいて、実力的には認めてもらえたと思うんですが、内容だったり試合全体を通して見てみると、まだまだスターと言うには程遠いと感じるので内容で見せていきたいと思っている」と決意を述べた。

宇佐美秀メイソンの「僕のスピードについて来れない」に中野椋太は「僕のパワーについて来れるかな」【RISE】

2024.04.23 Vol.Web Original

 RISEの大阪で開催されるビッグマッチ「RISE WORLD SERIES 2024 OSAKA」(6月15日、大阪・エディオンアリーナ大阪 第一競技場)の追加対戦カード発表会見が4月23日、都内で開催された。「RISE177」(4月21日、東京・後楽園ホール)のリング上で対戦が発表されたRISEウェルター級王者の中野椋太(誠至会)と宇佐美秀メイソン(Battle Box)が改めて会見に出席し、静かに火花を散らした。

 中野は昨年12月の「RISE WORLD SERIES 2023 Final Round」でペトル・モラリに無念の判定負け。4月21日の「RISE177」では稲井良弥(TARGET)を相手に初防衛戦を行う予定だったが、稲井のケガでタイトル戦は中止になっていた。

 宇佐美の前戦は3月に行われた「K-1 WORLD MAX」での白須康仁戦。この試合でKO勝ちを収めプロ戦績を5戦5勝(3KO)としている。宇佐美は昨年、KNOCK OUTでも試合をしており、この短期間で国内の主要3団体に出場を果たすことになる。

 会見で宇佐美は「地元・大阪なので、しっかり盛り上げて、中野選手を倒しに行こうと思っている」、中野も「僕も地元が大阪。しっかり盛り上げて倒しに行く」とともに地元での試合ということを意識。

OFGMで対戦の伊藤澄哉のボディー攻め予告に山口裕人「研究しているんでもらわない。今回は作戦勝ちで行く」【RISE】

2024.04.23 Vol.Web Original

 RISEの大阪で開催されるビッグマッチ「RISE WORLD SERIES 2024 OSAKA」(6月15日、大阪・エディオンアリーナ大阪 第一競技場)の追加対戦カード発表会見が4月23日、都内で開催された。

 山口裕人と侑馬(ともに道化倶楽部)の山口兄弟が揃ってオープンフィンガーグローブマッチ(OFGM)に出場する。

 兄の裕人は昨年11月の「FIGHT CLUB」で西谷大成に敗れて以来の再起戦で伊藤澄哉(戦ジム)と対戦する。

 伊藤は「ようやくかという感じ。2年前に侑馬選手にサミングで途中判定で負けてから、ずっと心の中でモヤモヤしていた。このモヤモヤした気持ちをお兄ちゃんにぶつけたい」、裕人は「オープンフィンガーをやっていくんだったら、伊藤澄哉は倒しておかないといけないなと思う。あんまり舐めたらあかんで、俺を」と語った。

鈴木亮平「良い“もっこり”スタート切れた」実写『シティーハンター』聖地・新宿でプレミア

2024.04.23 Vol.web original

 

 Netflix映画『シティーハンター』(4月25日配信)ワールドプレミアイベントが23日、新宿・歌舞伎町タワー前広場にて行われ、俳優の鈴木亮平、森田望智、安藤政信、木村文乃と佐藤祐市監督らが登壇。鈴木亮平がおなじみの冴羽獠ワードで駆け付けた作品ファンを熱狂させた。

 北条司による大ヒットコミックの日本初の実写化作品。

 超一流のスイーパー冴羽獠を演じた鈴木亮平は「シティーハンターの聖地・新宿でこんなイベントができるとは。良い“もっこり”スタートを切れたのでは」、ヒロイン“槇村香”役の森田望智も観客の熱気に「改めて『シティーハンター』への愛を感じました」とたくさんのファンが詰めかけた“聖地”でのイベントに大感激。

 獠の相棒・槇村秀幸役の安藤政信が「現場に入ってからは亮平にものすごく助けられました。細かく研究していて」と言えば、刑事・野上冴子役の木村文乃も「衣装合わせのとき少しでも冴子に寄せようと何回もテストしていたんです。あれはもはや鈴木亮平“監督”。撮影の合間に抜けてきてくださって“冴子です!”と太鼓判を押してくれた」と作品の大ファンである鈴木のサポートに感謝。

 華麗なガンアクションも披露する鈴木は「『シティーハンター』は半分はメチャクチャふざけてるんですけど、残り半分はメチャクチャシリアス。ガンアクションは今までのどの日本映画にも負けたくないと思い、相当レベルの高いものになっています」と胸を張った。

 この日は『Get Wild』を手がけたTM NETWORKの小室哲哉も花束を持って登場。本作のために収録された『Get Wild Continual』への思いを語り、鈴木は「もしこの続きができたら…」と今回使用されなかった人気楽曲を続編にリクエストしていた。

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