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“女帝”アスカが女子MITBラダー戦予選を突破「勝者になってチャンピオンになるぞ。絶対だぞ」【WWE】

2022.06.22 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間6月22日配信、ネブラスカ州リンカーン/ピナクル・バンク・アリーナ)で“明日の女帝”アスカがロウ女子王座挑戦者決定フェイタル5ウェイ戦と女子MITBラダー戦予選の2連戦に臨んだ。

 挑戦者決定戦では挑戦権を逃したものの、予選ではベッキー・リンチを顔面ラウンドハウスキックで下して「マネー・イン・ザ・バンク(MITB)」の女子MITBラダー戦出場を決めた。

 この日のオープニングにロウ女子王者ビアンカ・ブレアが登場し、次期挑戦者リア・リプリーの欠場と共に挑戦者決定フェイタル5ウェイ戦をを行うことを発表するとそこへアスカら5人が次々に現れた。

 アスカは王座奪還を宣言したベッキーに「アハハハハ、ベッキー泣いてるの? 赤ちゃんのように」と挑発すると挑戦者決定戦ではベッキーに足を引っ張られてチャンスを妨害される。アスカもマンハンドルスラムを決めたベッキーを妨害してやり返すと場外戦では顔面ハイキックを放ったが、最後はカーメラに王座挑戦権を奪取されてしまう。

スポーツをみてスポーツへ【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2022.06.22 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

空気階段「マンガは恋愛の教科書」もぐらの30歳まで彼女ナシもマンガのせい?

2022.06.22 Vol.Web Original

 

 ネクストブレイク作品を読者の投票で選ぶ「みんなが選ぶ TSUTAYA コミック大賞」の授賞式が21日、都内で行われ、お笑いコンビの空気階段とボーイズグループ・OWVの本田康祐が登壇し、マンガ愛あふれるトークを繰り広げた。

 マンガが大好きだという3人。空気階段の鈴木もぐらは、「青春が『BOYS BE…』と『SALAD DAYS』でした。読みすぎて、彼女も30歳までできませんでした。マンガを本当に憎みましたけれども、初めてできた彼女と結婚して、いま幸せで。これが『BOYS BE』と『SALAD DAYS』が伝えていたことだったのかと。一周回って今は愛しています」と熱っぽく語ると、「……千葉の衆院選立候補します!」

市川猿之助と生田絵梨花が選挙CMで共演「よし投票行こう!」と思うきっかけに

2022.06.22 Vol.Web Original

 市川猿之助と生田絵梨花が出演する、第26回参議院議員通常選挙(7月10日投開票)に向けた、新CM「投票する。一 票は、私の声だから。」が22日から放映がスタートする。

 CMは、投票日周知篇、期日前投票周知篇、感染症対策周知篇の3バージョンで、そのほかに、WEBで公開される「新型コロナウイルス感染症対策について」篇がある。

 猿之助と生田は、CMで「私たちの暮らしのために、明日のために、声を届けよう。投票する。一票は私の声だから。」と呼びかける。

 CM出演について、猿之助は、「投票を呼び掛けるCM は、CMのなかでも非常に特殊で、なかなか体験できませんけど、今回お声掛けいただいて、貴重な役目をできて、そして投票所以外で投票箱を初めて見たので、 それは役得ではないかと思いましたね」

 生田は「投票がより皆様に身近に感じていただけたらいいなと思いながら撮影させていただきました」とし、「皆さんが「よし投票行こう!」とか、「もっといろんなことを知ろう!」と思うきっかけに少しでもなれたらうれしいなと思います」と、話している。

 

OWV 本田康祐「マンガは最高の相談相手、自分を強くしてくれる」

2022.06.21 Vol.Web Original


 ネクストブレイク作品を読者の投票で選ぶ「第6回 みんなが選ぶ TSUTAYA コミック大賞」の授賞式が21日、都内で行われ、お笑いコンビの空気階段と、ボーイズグループ・OWVの本田康祐が登壇し、発表を見守った。

 本田は冒頭の挨拶で「(空気階段は)先輩なので緊張しています」としたものの、自身とマンガについて聞かれると、「(マンガは)僕のバイブルじゃないですけど、落ち込んだ時に励ましてくれるのはマンガの中のワンセンテンスだったり、1ページだったりします。ちょっと失敗した時とか悩んでどうしようかなという時、マンガに助けられているシーンが多いです。心強いというか、最高の相談相手。自分のことを強くしてくれる」と語り、授賞作品の発表時にはマンガへの愛があふれ出すコメントで作品の見どころや読みどころ、魅力を伝えた。

ファーストの会・荒木ちはる氏「土砂降りになる前に傘をさすのが政治の役割」【参議院選挙2022 東京選挙区注目の候補に聞く】

2022.06.21 Vol.Web Original

 今回の参院選では地域政党だった都民ファーストの会が国政に打って出る。荒木ちはる代表は都議会議員の職を辞して、「ファーストの会」の候補として東京選挙区に立候補する。荒木氏に都議会議員の目から見た日本の政治の問題点と出馬に至った思いを聞いた。

東京都、21日の新規陽性者は1963人

2022.06.21 Vol.Web Original

 東京都は21日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1963人確認されたと発表した。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが30代で354人。以下順に、20代319人、40代312人、10歳未満308人、10代229人、50代219人、60代103人、70代51人、80代44人、90代22人、100歳以上1人、不明1人だった。65歳以上の高齢者は160人だった。
 
 病床の使用率は11.5%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は2.1%。

伊藤沙莉、千葉雄大監督作でベストアクター賞受賞!「この賞はシェアハピです」

2022.06.21 Vol.web original

 女優・伊藤沙莉が国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2022(SSFF & ASIA)』ジャパン部門ベストアクターアワードを受賞した。

 5人の俳優が同条件で監督作を手がけ、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」のグランプリ「ジョージ・ルーカス アワード」を目指す、WOWOW開局30周年記念プロジェクト。その第2弾『アクターズ・ショート・フィルム2』に参加した青柳翔、玉城ティナ、千葉雄大、永山瑛太、前田敦子の全員の作品が、ジャパン部門にノミネート。そのうち、千葉の監督作『あんた』で、千葉とW主演を務めた伊藤がオフィシャルコンペティション ジャパン部門のベストアクターアワードに輝いた。

 受賞を受けて、伊藤は「正直、まさかの展開に驚いていますが、スタッフの皆様、そして何より千葉雄大監督に感謝しています」と喜びを語り、監督の千葉に向けて「千葉さんの作品でこの賞を頂けたことが本当に心の底からうれしいです。あんたとあんたの関係性はとても素敵ですしそれを描いた千葉さんも素敵です。有難く頂きつつ、この賞はシェアハピです。『あんた』を生んでくれてありがとう」と感謝のメッセージを寄せた。

 監督の千葉も、伊藤の受賞に「監督させていただいた身としても、一俳優仲間としても本当にうれしく思います。数々の賞を取られている伊藤さんですが、この賞が彼女にとって思い出に残る賞になっていたら尚嬉しいです」と祝福。W主演としての共演に「僕が何も言わずとも、伊藤さん演じる女のやさしさ、切なさ、包容力、描かれていない紡いできた時間を表現してくださったので、痺れました」と振り返り「また一緒におもしろいことできたらいいですね。とりま、おめでとう!」とメッセージを贈った。

『SSFF & ASIA 2022』オンライン会場は6月30日までオープン中。『アクターズ・ショート・フィルム2』は6月27日午前1時からWOWOWプライムで再放送。WOWOWオンデマンドで配信中。

木村拓哉 戦国の夫婦に感慨「かたわらにいてくれたから決断できた」東映70周年記念超大作で“運命の”信長役

2022.06.21 Vol.web original

 

 映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』の企画発表会見が21日、都内にて行われ、主演・木村拓哉と共演の綾瀬はるか、脚本・古沢良太と、大友啓史監督が登壇。木村が信長への特別な思いと、運命的な縁を明かした。

 東映70周年記念作品として、総製作費20億円をかけて挑む超大作。戦国の武将・織田信長の生涯を“夫婦=男と女”という新たな視点で描く。木村は時代劇初出演となったテレビドラマ「織田信長 天下を取ったバカ」(1998年 TBS)以来、約25年ぶりの信長役。

 歴史上の人物の中でもとくに織田信長に引かれているという木村は「たまたま木村家の家紋と織田家の家紋が同じで、幼少期の時に時代劇を見て“なんでうちのマークがテレビに映っているんだろう”と不思議に思っていたんです」と幼少から親近感を抱いていたことを明かした。

 実は会見が行われたこの日は、本能寺の変により信長が49歳で没したとされる日。同じ49歳で、そのシーンの撮影に臨んだ木村は「大友監督が、撮影している最中にまじまじとこちらを見ているので、どうしたんですかと聞いたら“まったく同じ年に、同じ状況にあるんだね”と言われ、自分も感慨深く感じました。そして440年前の今日、あの事件があったのではと言われている日に、こうして皆さんにお伝えできるのも、何かを感じさせてくれます」。そんな木村に大友監督も「(木村は)やっぱり持ってますよ!」と感嘆。

 信長と政略結婚をし、いつしかともに天下統一という夢に向かう濃姫を演じた綾瀬。木村とは初の夫婦役に「楽しかったですよね」と笑顔。「木村さんはアクションも、運動神経がよくていらっしゃいますし…」と言い、木村から「それは自分でしょ」と言われると「いえいえ…」と照れ笑い。木村は「見た目はおっとりした感じに見ると思うんですけど…見た目は(笑)。動いたら半端ではないので。ぶつかり合うシーンも慰め合うシーンも見つめ合うシーンも、その場に一緒にいないシーンでも、濃姫の存在を非常に大きく自分の中に持って撮影していました。綾瀬さんが濃姫で助かりました」と綾瀬との共演を振り返った。
 
「もちろん、私もです」と返した綾瀬だったが、木村から「食べ物のこととか考えてたんでしょ」とイジラれ「本当ですよ。食べ物のことなんて考えてないですよ(笑)」と苦笑。

雨のパレード出演決定!グランジ遠山MC「69号室の住人」が7月1日、2日にライブ開催

2022.06.21 Vol.Web Original

 お笑いトリオ「グランジ」の遠山大輔がMCを務め、TOKYO MXで放送中の“日本で1番自由な音楽番組”「69号室の住人」(火曜25時35分~26時5分放送)が番組初のライブイベント「69号室の住人LIVE!!!!」を7月1日、2日に渋谷「LINE CUBE SHIBUYA」にて開催する。

“ガチ都会派”のマーティ・フリードマン「東京は珍しい都会」東京愛を語る

2022.06.21 Vol.web original

 国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア (SSFF & ASIA)2022』のアワードセレモニーが20日、都内にて開催。豪華映画人が参加する映画プロジェクトの紹介のほか、1000万円を支給する映画製作支援プロジェクトが新たに発表された。

 セレモニーでは、さまざまな映画製作プロジェクトに携わった豪華なスタッフ・キャストが登壇。東京の多彩な魅力をショートフィルムにして発信するプロジェクト「シネマスポーツプロジェクト」作品として製作された『サムライソードフィッシュ』では、キャストの飯島宏騎、川原渓青、マーティ・フリードマンと洞内広樹監督が登壇。主演の飯島は「脚本の段階から、監督からラストの100メートルを飯島くん自身で泳ぎ切ってほしいと言われていました。75メートルくらいのところで全身しびれてきてヤバいなと思いましたけど、もう死んでもいいという気持ちでした」と苦笑しつつ、やり切った表情。本作で映画初出演を果たしたパラ競泳アスリートの川原選手も「自分も3年前に足を切断し、この役が抱える葛藤がすごく分かる。この役は自分にしかできないと思った」と思い入れを語った。東京の魅力を伝えるというテーマに、フリードマンは「僕は東京に17年くらい住んでいるけど、生まれはアメリカで、ずっと都会に住んできた“ガチ都会派”。でも東京は未来的でもありつつ昔の魂を味わえる。珍しい都会だなと思う。飽きさせることがない。僕に合っているんだと思う」と東京愛を語った。

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