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岩田剛典、新曲「Just You and Me」を先行配信! ミュージックビデオも公開

2024.01.15 Vol.Web Original

 

 岩田剛典のセカンドアルバム『ARTLESS』(3⽉6⽇発売予定)に収録される全10曲が発表され、その中から「Just You and Me」が先行配信中だ。同曲は、軽快なビートとキャッチーなメロディーが絶妙なバランスで入り交じる、アップテンポで爽快なダンスナンバー。岩田は「アルバムのタイトルの意味でもある”飾らない、ありのままの”想いを込めていて、ニューアルバムから挨拶がわりの一曲」だといい、リスナーの背中を押すエールソングになっている。

 今日15日20時にはミュージックビデオも公開。ダンスコレオグラファーに、s**t kingzのNOPPOを迎えている。「楽曲や歌詞のイメージはもちろんのこと、春から回るソロツアーに向けて想像がより膨らむように、ダンスパフォーマンスにこだわった」という。岩田は「ツアーに向けてこの楽曲と共に準備運動しておいてください!」とアピールしている。

大仁田厚&小嶋斗偉がアジアタッグ王座を奪取し、DDT乗っ取り宣言。陥落の坂口征夫は岡谷英樹とのイラプション解散を表明【DDT】

2024.01.15 Vol.Web Original

 DDTプロレスが1月14日、神奈川・鶴見青果市場で「新春電流爆破!2024」を開催した。DDO(ドラマティック・ドリーム・オーニタ)の大仁田厚、小嶋斗偉組が電流爆破戦を制してアジアタッグ王座を奪取した。陥落した坂口征夫は岡谷英樹とのユニット「イラプション」の解散を表明した。
 
 坂口組は昨年11・3新宿FACEで秋山準、鈴木鼓太郎組を破り王座戴冠。全日本プロレスの「世界最強タッグ決定リーグ戦」を戦い抜き、昨年12・9大阪で秋山、岡田佑介組を倒して初V。試合後に小嶋が大仁田とのコンビで電流爆破での挑戦をアピール。坂口は「やられたら解散するくらいの覚悟でやってやる」と発言していた。

KO-D無差別級王者・上野勇希、納谷幸男との前哨戦制し余裕たっぷり「負けてそそくさ帰るようなヤツにこのベルトは渡さない」【DDT】

2024.01.15 Vol.Web Original

 DDTプロレスが1月14日、神奈川・鶴見青果市場で「新春電流爆破!2024」を開催した。同月28日、後楽園ホールで納谷幸男の挑戦を受けるKO-D無差別級王者・上野勇希が前哨戦を制し余裕を見せた。

 上野と納谷は1・6&7豊中で前哨戦を戦い1勝1敗。この日、上野は勝俣瞬馬と、納谷は瑠希也と組み3度目の前哨戦となった。先発した両者はショルダータックル合戦で納谷が打ち勝つ。場外に転じると、上野が納谷を柱にぶつけるなど激しい攻防。上野と勝俣は会場内の事務室の屋根に上ると、納谷と瑠希也にダブルでダイブを敢行。リングに帰還すると、上野は納谷にエルボー連打、スワンダイブ式ダブルニー。納谷も串刺し式ボディーアタック、エルボードロップ、逆エビ固めで返していく。納谷がニーリフトを連発すれば、上野はドロップキック。納谷がチョークスラムを見舞えば、上野が後頭部にシャイニング・ウィザードを繰り出し一進一退の展開に。最後は瑠希也を捕らえた勝俣がととのえスプラッシュを発射し、3カウントを奪取した。

KO-Dタッグ王者・高尾蒼馬&翔太が佐々木大輔&KANONに怒り心頭で必勝宣言【DDT】

2024.01.15 Vol.Web Original

 DDTプロレスが1月14日、神奈川・鶴見青果市場で「新春電流爆破!2024」を開催した。同月21日の東京・品川プリンスホテル内クラブeXで佐々木大輔&KANON(ダムネーションT.A)の挑戦を受ける、KO-Dタッグ王者組のロマンス・ドーン(高尾蒼馬&翔太)が必勝を宣言した。

 王座戦を前に、この日はシングル2番勝負で前哨戦。まず第3試合で翔太が佐々木と対戦。佐々木は翔太とレフェリーを衝突させると、イスを持ち出す。翔太はイスを手にしても攻撃はせず。佐々木は翔太がイス攻撃したかのように装い、レフェリーもだまされかける。すると佐々木が翔太に急所打ちから、クロス・フェースロックで絞め上げて、したたかな勝利。

 続いて、第4試合で高尾がKANONと激突。開始早々、佐々木が乱入すると、翔太も駆けつける。場外で佐々木が翔太をイスで殴打。高尾は公認エンドレスワルツで丸め込むも決められず。佐々木が入って、KANONが羽交い絞めにした高尾めがけてイスを振り下ろすも、あえなく誤爆。すぐさま高尾がソラリーナで固めて3カウントを奪取。

木村ケルベロスが判定勝ちに「こんなに自分は弱いんだ」と反省。そして「チワワはベルトを獲るまで返上できない」と改めて王座獲得をアピール【RISE175】

2024.01.15 Vol.Web Original

「RISE175」(1月14日、東京・後楽園ホール)の第9試合で行われたスーパーライト級(-65kg)戦で木村“ケルベロス”颯太(心将塾)がチャッピー吉沼(TANG TANG FIGHT CLUB)からダウンを奪ったうえで3-0の判定勝ちを収めた。

 木村は「DEEP☆KICK」では-65kgのベルトを保持しているのだが、RISEではこれまで−63kgのライト級を主戦場としていた。前日会見では「今年は65kgのベルトを獲る」とスーパーライト級のベルト獲りを目標に掲げ、この日の試合はKO勝ちを目指しての試合だったこともあり、試合後には「こんなに自分は弱いんだと思った」などと反省の弁に終始した。

 1R、オーソドックスの構えの木村とサウスポーの吉沼。木村の蹴りに左ストレートの吉沼。吉沼は左ミドル、右フック、左インロー。圧をかける木村。吉沼は蹴り足をつかみパンチ。吉沼は左ミドル、木村は右インロー。木村の右ミドルに左フックを合わせる吉沼。木村の右インローは強烈。吉沼の左ハイはスウェーでかわす木村。吉沼は右ジャブから左ミドル。

KO勝ちの小林愛理奈が小林愛三にOFGMでの対戦をアピール。愛三も「私もやりたいと言いに来た」【RISE175】

2024.01.15 Vol.Web Original

「RISE175」(1月14日、東京・後楽園ホール)のセミファイナルでRISE QUEENミニフライ級王者の小林愛理奈(FASCINATE FIGHT TEAM)が王座戴冠後の初戦で初参戦のワン・チンロン(台湾/TKBA/PUNCHUP)に2RでKO勝ちを収めた。試合後にはリングサイドで試合を観戦していた前RISE QUEENフライ級王者の小林愛三(NEXT LEVEL渋谷)にオープンフィンガーグローブマッチ(OFGM)での対戦をアピール。愛三も「やりたいと言いに来た」と応じ、2人の対戦が決定的となった。

 小林は2022年5月に宮﨑小雪の持つRISE QUEENアトム級(-46kg)王座に挑戦も判定負け。しかしその次戦の11月から連勝を重ね、昨年11月にはerika♡の持つRISE QUEENミニフライ級(-49kg)王座に挑戦し、2RKOで勝利を収め、ついに王座を獲得した。2022年12月には女子初のオープンフィンガーグローブマッチに臨み、平岡琴に勝利を収めている。

大雅がチャンヒョン・リーを破りK-1王座から7年ぶりとなるベルト獲得「正真正銘の世界で1番になる」【RISE175】

2024.01.15 Vol.Web Original

「RISE175」(1月14日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで行われた「RISEスーパーフェザー級(-60kg)タイトルマッチ」で挑戦者の大雅(TRY HARD GYM)が王者チャンヒョン・リー(韓国/RAON)を3-0の判定で破り、悲願のRISE王座を獲得した。リーは3度目の防衛戦だった。

 大雅は2017年2月には「K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王座」を獲得しており、これでK-1とRISEという国内の主要団体で王座を獲得したことになる。大雅は2018年2月にK-1を離脱し、その後はRISEとRIZINを主戦場に戦うも3連敗を2度記録するなど一時低迷。しかし2021年11月の梅野源治からの勝利をきっかけに1分けを挟み5連勝と復活し、RISEスーパーフェザー級のランキングも2位に押し上げていた。タイトル戦はK-1時代の2017年に卜部弘嵩に挑戦して王座を奪取した試合以来、実に7年ぶりだった。

大雅の王座獲得の裏に武尊の檄「武尊君に“気合だよ”と言われたら恥ずかしい試合はできない」【RISE175】

2024.01.15 Vol.Web Original

「RISE175」(1月14日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで行われた「RISEスーパーフェザー級(-60kg)タイトルマッチ」で王者チャンヒョン・リー(韓国/RAON)を破り、悲願のRISE王座獲得を成し遂げた大雅(TRY HARD GYM)が試合前に武尊(team VASILEUS)から激励のLINEをもらっていたことを明かした。

 試合はリーを相手に5Rを戦い抜く死闘の末に、3-0の判定勝ち。2017年2月にK-1でスーパー・フェザー級王座を獲得して以来、7年ぶりの王座戴冠となった。

 大雅は試合後のマイクでファンと周囲への感謝を述べた後に「今日の試合前、武尊選手から“頑張れよ”と連絡をいただいて。僕もしっかりチャンピオンになったんで、1月28日、スーパーレックを必ずKOして、ONEのチャンピオンになってくれると思うんで皆さん応援してください。僕も応援しに行くんで、武尊選手も頑張ってください。僕も世界のでかい試合をやれるように頑張るんで、僕も早くそこに追いついていけるように頑張ります」と武尊から激励を受けたことを明かし、1月28日の「ONE 165: Superlek vs. Takeru」(有明アリーナ)でスーパーレック・キアトモー9(タイ/Kiatmoo9 Gym)の持つONEフライ級キックボクシング世界王座に挑戦する武尊に逆エールを贈った。

THE RAMPAGE、新曲「STARRY LOVE」の配信をスタート ベスト盤『16PRAY』のリード曲

2024.01.15 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが新曲「STARRY LOVE」の配信をスタートした。同曲は、グループが2月14日発売する初のベスト盤、MID&BALLADE BEST『16PRAY』のリード曲。

「STARRY LOVE」は、東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦による愛しき人への優しさや想いを星空と共に美しく壮大に綴った詩を、スリボことTHE RAMPAGEの3人のボーカルが、ドラマティックで感情を揺さぶるピアノが印象的なトラックに乗せて、渾身の歌唱で表現した楽曲。物理的な距離が心の距離ではないと感じさせてくれる愛にあふれたラブバラードだ。

 各種配信サイトで配信中。

 グループ初のベスト盤は、UP BEST『16SOUL』とMID&BALLADE BEST『16PRAY』の2作で2月14日に同時発売。

FANTASTICSが高校ダンス部と「Choo Choo TRAIN」八木勇征「フレッシュさが心に染みた」〈TGCしずおか〉

2024.01.14 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSが1月13日、静岡市内で行われたファッションフェスタ『SDGs 推進 TGC しずおか 2024』(以下、TGCしずおか)でライブパフォーマンス、「Choo Choo TRAIN」では静岡県立清水西高等学校のダンス部がバックダンサーを務め、メンバーとともにTGCしずおかをエンターテインメントで盛り上げた。

 FANTASTICSは大活躍だった。ライブパフォーマンスだけでなく、スペシャルサポーターを務める大阪・関西万博のステージにも登場。八木勇征、そしてパフォーマーの堀夏喜と木村慧人はモデルとしても登場しランウェイを歩いた。

PSYCHIC FEVER、JP THE WAVYプロデュースの最新作をリリースへ「聴きどころ、見どころ盛りだくさん」とアピール

2024.01.13 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEの7人組グループ、PSYCHIC FEVERがデジタルEP『99.9 Psychic Radio』を1月19日にリリースする。JP THE WAVYプロデュースによる作品で、昨年10月に先行配信した「Temperature」を含む全4曲を収録する。メンバーは「聴きどころ、見どころ盛りだくさん」とアピールしている。

 タイトルの『99.9 Psychic Radio』は、ヒップホップがミックステープやラジオ局を媒介として世界に広がっていったことに験を担いだもので、架空のラジオ・ステーション(99.9MHz)で放送されている番組「Psychic Radio」という設定のコンセプチュアルな作品。JP THE WAVYの想いとして、PSYCHIC FEVERのアーティスト性とミュージカリティを世界にレペゼンしたいという心意気が込められているという。

 リード曲「Just Like Dat (feat. JP THE WAVY)」は、本命の女の子には振り向いてもらえない男の気持ちを、現行のビートに2000年代のHIP HOPのバイブスに落とし込んだドライブチューンで、JP THE WAVYフィーチャリングで参加している。同曲のミュージックビデオもリリース同日の19日に公開予定だ。

 そのほかに、剣、中西椋雅、JIMMY、半田龍臣がフリースタイルでサイファーしているラジオ番組風のラップ曲「Psyfe Cypher」と、小波津志とWEESAに加え、渡邉廉のラップとボーカルが冴えるタイと日本の遠距離デートソング「Rocket (Take You Higher)」も収録される。

 リード曲「Just Like Dat (feat. JP THE WAVY)」のトラックプロデュースは、JP THE WAVYをはじめ、ちゃんみなやBAD HOP、SALUなどに楽曲を提供するJIGGが担当。その他収録曲は、新進気鋭のビートメイカー、ineedmorebux、ミックスはJIGG、マスタリングはNYのトップエンジニア、クリス・ゲリンジャーが腕を振るった。

  JP THE WAVYは「全曲ヒップホップ、R&Bなのですが、それぞれ異なったサウンドで仕上げ、LAで流れるラジオをイメージして日本から世界に飛んでいくメンバーを想像しながら、今までのPSYCHICには無かった色で全曲表現してみました。彼らの新たな魅力が詰まった今作をぜひたくさん聴いていただけるとうれしいです」と、コメントを寄せている。

 

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