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菅原美優が涙のK-1王座獲得。父母に「心配かけないようにこれからももっと強くなります」【K-1】

2023.03.13 Vol.Web Original

 K-1グループの年間最大のイベント「K-1 WORLD GP 2023 ~K’FESTA.6~」(3月12日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)で行われた「K-1 WORLD GP女子アトム級タイトルマッチ」で菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が王者パヤーフォン・アユタヤファイトジム(タイ/Ayothaya Fight Gym)に挑戦し、2-0の判定で勝利を収め悲願のK-1王座を獲得した。パヤーフォンは初防衛戦だった。

 2人は昨年6月、初の女子大会「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~RING OF VENUS~」で行われた「初代女子アトム級王座決定トーナメント」の決勝で対戦し、延長にもつれ込む接戦の末、パヤーフォンが2-1の判定で勝利を収め初代王者となった。菅原にとってはリベンジマッチとだった。

金子晃大が“玖村将史に勝った男”を破り王座防衛も「自分はまだまだということが分かった」と反省【K-1】

2023.03.13 Vol.Web Original

 K-1グループの年間最大のイベント「K-1 WORLD GP 2023 ~K’FESTA.6~」(3月12日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)で行われた「K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級タイトルマッチ」で王者・金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)がコンペット・シットサラワットスア(タイ/Sitsarawatser Gym)に2-0の判定で勝利を収め初防衛戦に成功した。

 金子は昨年2月のK-1東京体育館大会で行われた「第3代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント」の決勝で宿敵・玖村将史を破り王座を獲得。6月の「THE MATCH 2022」ではRISEバンタム級王者の鈴木真彦に0-2の判定負けを喫したものの、9月のK-1横浜アリーナ大会、12月の大阪大会ではともに国際戦で2連続KO勝ちを収め、王者の貫禄を見せつけた。

初防衛を果たした軍司泰斗が“世界最強”目指し他団体の選手との対戦にも言及【K-1】

2023.03.13 Vol.Web Original

 K-1グループの年間最大のイベント「K-1 WORLD GP 2023 ~K’FESTA.6~」(3月12日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)で行われた「K-1 WORLD GPフェザー級タイトルマッチ」で王者・軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス)が初防衛戦でヴュー・ペッコウーソン(タイ/Petchkoson Gym)と対戦し、2-0の判定で勝利を収め初防衛を果たした。

 1R、ともにオーソドックスの構え。軍司が圧をかけるとヴューは右ロー。ヴューの右ハイは軍司が紙一重でかわす。ヴューは右ロー、左ミドル。軍司は圧をかけて右ロー、左ボディー。なおも軍司が左ボディー。ヴューも右フックを返す。なおも軍司が左ボディーを重ねるとヴューのガードが下がってくる。ヴューは足を使って動いて、左ジャブ。追った軍司は右ストレート。

 2R、圧をかける軍司。前蹴り、右ロー。ヴューも下がりながら右ロー、左インロー、小刻みなジャブ、右フック。軍司もガードするが、ヴューがリズムを取り戻し、足を使って左ジャブ。軍司は詰めると左ボディー。そこに右を合わせたいヴュー。軍司は左ロー、右ローから詰めるがなかなか手数が出ない展開に。

与座優貴が朝久泰央との1年越しの因縁にケリをつけ王座獲得。「あきらめずに続けてきて良かった」【K-1】

2023.03.13 Vol.Web Original

 K-1グループの年間最大のイベント「K-1 WORLD GP 2023 ~K’FESTA.6~」(3月12日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)で行われた「K-1 WORLD GPライト級タイトルマッチ」で与座優貴(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が王者・朝久泰央(朝久道場)を3-0の判定で破り、悲願のK-1王座を獲得した。朝久は初防衛戦だった。

 2人は昨年2月のK-1東京体育館大会で対戦し与座が延長の末、3-0の判定勝ちを収め、タイトルをかけての再戦の機運が高まったのだが、その後、朝久がケガのため欠場。今回は約1年越しで、ついに実現したタイトル戦だった。朝久は約1年ぶりの再起戦。与座はこの間に元Krushスーパー・ライト級王者の篠原悠人にKO勝ち、元ムエタイ王者のエークピカート・モー.クルンテープトンブリーにはダウンを奪っての判定勝ちと強豪相手に連勝し、満を持しての挑戦となった。

和島大海が難敵ジョムトーンをローで撃退。表彰式では魔裟斗氏と“ワジマックス”【K-1】

2023.03.13 Vol.Web Original

 K-1グループの年間最大のイベント「K-1 WORLD GP 2023 ~K’FESTA.6~」(3月12日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)で行われた「K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級タイトルマッチ」で王者の和島大海(月心会チーム侍)がジョムトーン・ストライカージム(タイ/ストライカージム)を相手に初防衛戦に臨み、延長ラウンドにもつれる激闘の末、KO勝ちを収めた。

 和島は2021年12月に木村“フィリップ”ミノルを破り王座を獲得。昨年6月の「THE MATCH 2022」では第2代RISEウェルター級王者の“ブラックパンサー”ベイノアから大差の判定勝利を収め、9月のK-1横浜アリーナ大会では初来日の強豪メレティス・カコウバヴァスから左ストレートでKO勝利。現在6連勝で、そのうち5つのKO勝ちと脂がのり切っている状態。今回は初防衛戦となる。

大和哲也が林健太との激闘制し2度目の防衛。ファンとともに「格闘技最高! K-1最高!」【K-1】

2023.03.13 Vol.Web Original

 K-1グループの年間最大のイベント「K-1 WORLD GP 2023 ~K’FESTA.6~」(3月12日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)のメインイベントで行われた「K-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチ」で王者・大和哲也(大和ジム)が林健太(FLYSKY GYM)と対戦し、1Rにダウンを奪ったうえでの判定勝ちで2度目の防衛を果たした。

 大和は昨年4月の「K’FESTA.5」で山崎秀晃(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)を破り王座を獲得。9月の横浜大会では佐々木大蔵(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)を相手に初防衛を果たし、次期挑戦者として2019年に敗れている不可思を指名していた。しかし不可思が昨年12月の大阪大会で林に敗れてしまったため、不可思の王座挑戦は実現せず。勝った林が挑戦権を奪い取った形となった。

「スペシャルラウンドガール」を務めた古畑星夏「すごいという言葉だけで終わらせていいのかと思うくらい感動」【K-1】

2023.03.12 Vol.Web Original

 K-1の公式サポーターに就任したモデルで女優の古畑星夏が3月12日、K-1グループの年間最大のイベント「K-1 WORLD GP 2023 ~K’FESTA.6~」(東京・国立代々木競技場 第一体育館)で「スペシャルラウンドガール」を務めた。

 古畑は第1試合の神保克哉(K-1ジム目黒TEAM TIGER)vsヴィニシウス・ディオニツィオ(ブラジル/ブラジリアンタイ)戦に白いノースリーブのドレスで登場した。

 ミドル級の一戦とあって、1R決着の可能性もあったのだが、1Rにダウンを取り合ったものの、試合は3Rまでもつれ込む接戦に。古畑は計2回ラウンドボードを持った。試合は2R以降、優勢に進めたディオニツィオが3-0の判定で勝利を収めた。

皇治と芦澤竜誠が大阪で記者会見。芦澤が「気持ち悪いぞ、てめえら」と皇治ファンに悪態【RIZIN.41】

2023.03.12 Vol.Web Original

「RIZIN.41」(4月1日、大阪・丸善インテックアリーナ大阪)のメインイベントで対戦する皇治と芦澤竜誠が3月11日、大阪・道頓堀の「どうとんぼりリバーウオーク」で二度目の会見を行った。

 今回の会見は「開催地の大阪でも実施してほしい」との声が多数寄せられたことから実現したもの。道頓堀商店街の協力を得て行われた。

 2人は戎橋の下に船で登場。両岸にファンが押し掛ける中、そのまま船上での会見となった。

 前回の会見同様、芦澤が猛口撃。「皇治ファンばっかだと思うけど、今回の試合でみんな手のひら返していいので。芦澤竜誠ファンになってください」と言ったかと思えば「いや、なんなくてもいいわ。なりたかったら勝手になれ!」と悪態をつくなど標的は皇治ばかりでなく、皇治ファンにも向けられた。

KANA「1部のメインで自分の仕事をするだけ」、菅原美優「KANAさんにも男子にも負けないような試合を」【K-1】

2023.03.11 Vol.Web Original

 K-1グループの年間最大のイベント「K-1 WORLD GP 2023 ~K’FESTA.6~」(3月12日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の前日計量が3月11日、都内で行われた。

 今大会では7つタイトルマッチが行われるのだが、14選手ともに1回目の計量で規定体重をクリアした。

 大会は3部構成で行われ、1部を締めくくる第7、8試合には女子のタイトル戦が組まれている。

 第8試合では「K-1 WORLD GP女子フライ級タイトルマッチ」が行われ、王者KANA(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が2度目の防衛戦でフンダ・アルカイエス(トルコ/Alkayis Gym)を迎え撃つ。

 KANAは昨年2月に約1年3カ月ぶりの復帰を果たすと昨年6月に行われた初の女子大会「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~RING OF VENUS~」ではスーリ・マンフレディにKO勝ちを収め、初防衛に成功。12月の大阪大会ではオロール・ドス・サントスにKO勝ちし完全復活を果たした。

メインでタイトル挑戦の林健太が子供からの絵文字なしの「明日頑張れよ」に「帰って叱る」【K-1】

2023.03.11 Vol.Web Original

 K-1グループの年間最大のイベント「K-1 WORLD GP 2023 ~K’FESTA.6~」(3月12日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の前日計量が3月11日、都内で行われた。

 今大会では7つタイトルマッチが行われるのだが、14選手ともに1回目の計量で規定体重をクリアした。

 大会は3部構成で行われ、第3部の最後にはタイトルマッチが3つ並んだ。

 メインの第21試合では「K-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチ」が行われ大和哲也(大和ジム)が林健太(FLYSKY GYM)を相手に2度目の防衛戦に臨む。

 大和は昨年4月の「K’FESTA.5」で山崎秀晃(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)を破り王座を獲得。9月の横浜大会では佐々木大蔵(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)を相手に初防衛を果たし、次期挑戦者として2019年に敗れている不可思を指名していた。しかし不可思が昨年12月の大阪大会で林に敗れてしまったため、不可思の王座挑戦は実現せず。勝った林が挑戦権を奪い取った形となった。

MVPの軍司泰斗が「フェザー級の世界最強を目指して頑張る」、金子晃大は「“金子は強いな”と思わせる試合をする」【K-1】

2023.03.11 Vol.Web Original

 K-1グループの年間最大のイベント「K-1 WORLD GP 2023 ~K’FESTA.6~」(3月12日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の前日計量が3月11日、都内で行われた。

 今大会では7つタイトルマッチが行われるのだが、14選手ともに1回目の計量で規定体重をクリアした。

 大会は3部構成で行われ、第2部の最後にはタイトルマッチが2つ並んだ。

 第15試合では「K-1 AWARDS 2022」でMVPを獲得したK-1 WORLD GPフェザー級王者の軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス)がヴュー・ペッコウーソン(タイ/Petchkoson Gym)を相手に初防衛戦に臨む。

 ヴューはタイではK-1に参戦中のコンペット・シットサラワットスアと並ぶ天才と称され、コンペットとの直接対決では3勝1敗と勝ち越すなど、現代ムエタイ軽量級の最高峰に位置している強豪。これまでBBTVフェザー級、オムノーイスタジアムスーパー・フライ級、タイ国プロムエタイ協会バンタム級の3つのタイトルを獲得している。戦績は75戦64勝(11KO)10敗1分。

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