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韓国で動員25万人!「ウェス・アンダーソンっぽい」旅写真を投稿する人気インスタ発の展覧会が天王洲で開幕

2023.04.05 Vol.web original

世界の実在する風景から、ウェス・アンダーソン監督の映画に出てきそうな場所を撮影し投稿する人気Instagram コミュニティ「AWA(=Accidentally Wes Anderson)」の魅力を紹介する展覧会「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」が東京・天王洲で5日から開幕。

「AWA」は2017 年にアメリカのブルックリンで、ワリーとアマンダ·コーヴァル夫妻が旅行計画のバケットリスト(死ぬまでにしたい 100 のこと)を構想したことから始まった人気のインスタコミュニティー。世界の投稿者が各地の旅先で偶然に出会った“ウェス・アンダーソン監督の映画に出てきそうな場所”を投稿。今では170万人超のフォロワーを誇る。

 展覧会では、AWA写真約300点を展示。旅に関する 10 のキーワードで、各々の興味深いストーリーと共に紹介していく。

 ノスタルジックでフォトジェニック、ときにクスリと笑ってしまうユーモアや、今にも物語が始まりそうなドラマティックさにあふれた写真の数々は、まさにアンダーソン監督作の1シーンを切り取ったかのよう。

 会場自体も、アンダーソン映画に没入できる内装や演出が散りばめられている。中でも『グランド・ブダペスト・ホテル』の世界観を再現したホテルのフロントは必見。映画の登場人物になった気分で“ウェス・アンダーソンすぎる”写真撮影に挑戦してみて。

 コロナ以降、しばらく遠ざかっていた旅の楽しみ。会場でアンダーソンワールドに没入すれば、ウェス・アンダーソンすぎる風景を見つけに、再び旅に出たくなること間違いなし。

「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」は、4月5日から5月26日まで寺田倉庫 G1 ビル(東京・天王洲)にて開催中。

ケンタッキーに新辛口チキン!ガーリック×唐辛子が “悪魔的”「ガーリックホットチキン」

2023.04.05 Vol.Web Original

 日本ケンタッキー・フライド・チキンは5日、全国のケンタッキーフライドチキン(以下、KFC)店舗にて、数量限定でガーリック×唐辛子の辛口チキン「ガーリックホットチキン」の販売をスタートした。

AKB48本田仁美「お仕事でしか海外に行ったことがないんですが」あこがれは「パンとチーズとワインが好きなのでフランス」

2023.04.04 Vol.web original

 

「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」オープニングイベントが4日、都内にて行われ、アンバサダーを務めるAKB48の本田仁美が登壇。アンダーソン監督作の世界観をイメージした衣装であこがれの旅を語った。

 世界各地に実在するウェス・アンダーソン監督の映画に出てきそうな場所を撮影し投稿する人気Instagram コミュニティ「AWA」を紹介する展覧会。

 本田は、ウェス・アンダーソン監督の大ファンだというスタイリストが選んでくれたという、淡いピンクに黄色のフリルがあしらわれたワンピースで登場。「『ムーンライズ・キングダム』に登場する女の子のイメージということです」とご機嫌。

 2022年に韓国・ソウルで開催され25万人を動員した話題のイベント。2018年から約3年にわたり、日韓グループ IZ*ONEで活動していた本田は「私も韓国で活動していたこともあり親近感を抱きました。オシャレでカラフルな世界観が大好きなので、アンバサダーを任されてうれしいです」と笑顔を見せた。

 会場には、世界各地の旅先で撮影された〈ウェス・アンダーソン監督の映画に出てきそうな場所〉が投稿写真約300点を展示。

 本田は「私は海外にはお仕事でしか行ったことが無いんですが、ロサンゼルスが印象的でした」と振り返り、あこがれの旅先を聞かれると「ヨーロッパに行ったことがないので行ってみたいです。その中でもフランスに行ってみたいですね。食べ物が好きで、パンとチーズとワインがとても好きなので好みの国だと思う(笑)」。

 会場ではアンダーソン監督作の中に入り込んだ気分になれるフォトスポットも多数。本田は「私も音楽番組に出ると、衣装が毎回違ったりするので、メンバーとお互いに撮り合ってSNSにアップしたりしてます。最近はどんな場所でも写真撮ってしまいますね」と、会場のお気に入りフォトスポットをアピールしていた。

「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」は、4月5日から5月26日まで寺田倉庫 G1 ビル(東京・天王洲)にて開催。

青果店直営!新鮮野菜やフルーツのメニューがそろう銀座「カフェ ダイニング ボタリコ」

2023.04.02 Vol.Web Original

 日本のカフェ文化発祥の地でもある東京・銀座に、野菜とフルーツをふんだんに使ったフードやドリンクが楽しめる「cafe dining botarico(以下、カフェ ダイニング ボタリコ)」がオープンした。都内で青果店「プチベール」を展開するミショウ光丸が手掛ける初のカフェ業態となる。

麺好き注目!ちゃんぽん専門店「じげもんちゃんぽん」が「純白鶏豚骨Wスープ」でおいしくなった

2023.04.01 Vol.Web Original

 ラーメン、そば・うどんなど、日本の麺料理の勢力図に新たなジャンル「ちゃんぽん」を広めたい。そんな思いで長崎県の郷土料理「ちゃんぽん」をメインにチェーン展開する「じげもんちゃんぽん」にて、すべての「ちゃんぽん」スープが新開発の「純白鶏豚骨Wスープ」にリニューアルされた。「じげもんちゃんぽん Esola池袋店」で取材した。

煙に包まれた黒パフェも!新宿に世界初のインナービューティカフェ&レストラン「プロラボカフェ」誕生

2023.04.01 Vol.Web Original

“インナービューティ” に特化した会員制カウンセリングサロンの国内17店舗目となる「エステプロ・ラボ新宿店」内に1日、世界初のインナービューティカフェ&レストラン「Pro Labo CAFÉ(以下、プロラボカフェ)」がグランドオープンした。

鉄板焼きと九州グルメが小皿で!友人や仲間と集まりたい新宿「博多小皿鉄板べっぴんしゃん」

2023.03.31 Vol.Web Original

 マスクの着用が個人判断となり、4年ぶりにお花見や歓送迎会が戻りつつある。気心の知れた友人や仕事仲間と集まりたい時に便利なお店が、新宿御苑前に3月にオープンした「博多小皿鉄板べっぴんしゃん」だ。

ショートフィルムの魅力を東京から世界に発信して25年!国際短編映画祭「SSFF & ASIA 2023」開催決定

2023.03.29 Vol.web original

 

 米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(以下:SSFF & ASIA)」が今年も6月に開催が決定。黒木瞳、中田英寿ら歴代審査員や映画祭に出演した豪華な顔ぶれも祝福のコメントを寄せた。

 1999年に「アメリカン・ショート」映画祭として誕生し、25年にわたってショートフィルムの魅力を東京から世界に発信してきた国際短編映画祭。25年間における世界からの作品応募総数は10万7844作品、参加監督数は9万9571名、観客動員数は85万人以上。

 2004年には米国アカデミー賞公認国際映画祭に認定され、現在は5部門(インターナショナル、アジア インターナショナル、ジャパンのライブアクション部門、ノンフィクション部門、アニメーション部門)の優秀賞受賞作を翌年のアカデミー賞ノミネートに推薦できる。

 今年は「UNLOCK (解放)」をテーマに、アフターコロナの新時代の世界を描くプログラム「UNLOCK -飛び込め 新しい世界へ‐」(6/6より上映・配信)や
参加者がNFTで投票できる映像コンテストなど新企画も続々登場。また、今年は3年ぶりに海外フィルムメーカーの来日も予定している。

 今年は世界120の国と地域から、全5196作品が応募。戦禍のウクライナを背景にした作品や、AIが生み出したアニメーション作品など、今年も多彩なショートフィルムが集結。映画祭入選作品の上映・配信ラインナップは4月27日に発表となる。

 25年という節目の開催に、青柳翔(2020年話題賞受賞、2022年ジャパン部門ノミネート)、黒木瞳(2018年Branded Shorts審査員、監督作品特別上映/2022年ジャパン部門ノミネート)、剛力彩芽(2021年Ladies for Cinema Projectに参加)、斎藤工(2012年初監督作上映)、中田英寿(2008年審査員)といったそうそうたる顔ぶれからも応援メッセージが寄せられている。

「SSFF & ASIA 2023」は、6月6日から26日まで都内複数会場およびオンライン会場にて開催(オンライン会場では4月27日より一部プログラムの配信をスタート)。

あなたもそっと後押しされているかも!? あれもこれも自然と行動が変わる「ナッジ理論」の仕掛けだった…

2023.03.27 Vol.web original

 お店のレジ前の床に貼られている足跡マークは誰もが見たことがあるだろう。男性であればトイレの的のシールも。これらはどちらも「ナッジ理論」と呼ばれる考え方で、ささやかなきっかけにより、自然と人々の行動を変え良い方向に導くためにそっと後押しをする仕掛けだ。そのような仕掛けは他にもいたるところで実践されているので紹介していこう。

 まずは「ナッジ理論」の事例として必ずと言っていいほど挙げられるのが、ロンドンで実施された「どちらが世界で最高の選手?」という投票を促す2個の吸い殻入れ。それぞれの吸い殻入れに、現代のサッカー界の2大スーパースター「リオネル・メッシ」と「クリスティアーノ・ロナウド」の名前が書かれているのだ。たばこのポイ捨て防止を自然と促す仕組みとして大きな話題となった。

 日本でもこの仕掛けは様々な形で活用されている。甲子園球場には2年前に観客から大きな注目を集めたアルコール消毒が出現した。ローマにある石の彫刻「真実の口」を模したタイガースのマスコットキャラクターのモニュメントだ。さらに「真実の口」の下には「本当の阪神ファンならアルコールがでます」と遊び心ある一文が記されている。ファンが列をつくり楽しみながら次々と口に手を入れるのが日常となっていった。

 次は近畿大学の事例をみてみよう。利用者が集中するエレベーターにおいて、いかに混雑を緩和させるか。階段での移動を促進するために、普通であれば、「階段を利用しよう」や「上下2階以内の移動はエレベーター使用禁止」などのポスターがエレベーター前に張られるが、近畿大学のキャンパスでは、「階段48秒、エスカレーター56秒、エレベーター1分33秒。3階までどう行きますか。」というポスターを掲示した。掲示後、エレベーターを利用する学生の数は減少したという。強制の文言は一切入れずに選択の自由は残しつつも成果を出している。まさに、そっと後押しする好事例と言えるだろう。

 最後は身近なペットボトル飲料の事例。サントリーの緑茶「伊右衛門」のラベル裏には、縁起の良いイラストが8種類描かれているほか、おみくじも付いている。「伊右衛門」ブランドの担当者は、ラベル裏のイラストやおみくじを開始した目的を「鮮やかな緑の液色をみてもらうため」としていたが、消費者からは「飲み終わった後にラベルを剥がしてイラストを見るのも楽しみ」、「ラベルを完全にはがさないとおみくじが見えないことが、自然に分別へつながるのはとても大大吉な発想だと思う」などといった声が想定以上に多く集まったようだ。

 ペットボトルの事例はこれまで面倒だった分別作業をついつい楽しくてやりたくなることへと変えた仕掛けとして成果を残した身近な事例だ。皆さんも仕事や家庭でこの「ナッジ理論」を参考にして、まわりの人を強制・命令形ではなく、そっと後押しする形のアイデアを考えてみては?

自慢のご当地食材でどんぶりを!「全国首長丼プロジェクト」第一弾は肉厚黒毛和牛の「熊本ぎゅうぎゅう丼」

2023.03.23 Vol.web original

 

「全国首長丼(くびちょうどん)プロジェクト」記者発表会が23日、都内にて行われ、蒲島郁夫熊本県知事らが登壇。くまモンも駆け付け、熊本県産食材を使ったどんぶりが披露された。

 近年の物価高騰等を受けて改めて注目が集まる「国産の食材・米」 を起点に、日本の食材の魅力を発信するプロジェクト。それぞれの地域を愛する自治体の「首長」と「地域が誇る自慢の“お米”と“食材”を発掘し、地域への愛情が詰まった丼メニューを提案していく。

 冒頭、ヤンマーマルシェ株式会社代表取締役社長の山岡照幸氏は「今後首長丼プロジェクトを通じて各地の魅力的な食材を紹介したいという方に向けた窓口も用意しました」と全国から丼ぶりにしたい自慢の食材を募集したいと語り、プロジェクト第一弾に参画した熊本県の蒲島郁夫知事も「産地としての熊本の魅力が全国に発信されることを期待します」とプロジェクトに期待を寄せた。

 この日、発表された第一弾「熊本ぎゅうぎゅう丼」は、美しい霜降りと柔らかくとろけるような味わいが特徴の「くまもと黒毛和牛」と、美しいツヤと粘り、味わいが特徴のブランド米「くまさんの輝き」、水にさらさずに生でサラダとしても楽しめる玉ねぎ「サラたまちゃん」を使ったどんぶり。熊本県知事、くまモン、小山薫堂氏がプロデュースし、「YANMAR MARCHÉ TOKYO」内レストラン「ASTERISCO」オーナーシェフの奥野義幸氏がレシピを監修した。

 実食した知事は「まず見た目が美しい。(肉も)とても柔らかくておいしい。米もモチモチで、お米も肉も輝いています。お肉の厚みも食感が良いですね」と大満足の様子。「第一弾の首長丼がおいしくなかったらどうしようと思いましたがそんな心配は全くなかった。肉の厚み、焼き具合、米もとても合うと思います」。奥野シェフも「今回は食材、調味料もすべて熊本県産なので、本当に熊本がギュッと詰まったどんぶりになっています」と胸を張った。

「熊本ぎゅうぎゅう丼」は八重洲「YANMAR TOKYO」2Fの「YANMAR MARCHÉ TOKYO」内レストラン「ASTERISCO」にて24日から2週間限定で販売。同じくYANMAR TOKYO内のショップ「TOCHI-DOCHI(トチドチ)」にて熊本ショールーミングストア物産展を23日から開催。地下1階の 「海苔弁八重八(ノリベンヤエハチ)」では23日から熊本県産の食材を使った限定海苔弁当「羽釜海苔弁くまの重」を販売する。

「たべっ子どうぶつ」史上最大!東京ドームシティに『たべっ子どうぶつLAND』オープン

2023.03.19 Vol.Web Original

 生誕から45周年を迎えたギンビスのロングセラービスケット「たべっ子どうぶつ」。これを記念して文京区の東京ドームシティ「Gallery AaMo」にて、大型屋内イベント『たべっ子どうぶつLAND』が開催中だ。「たべっ子どうぶつ」史上最大規模といえるイベントに記者が潜入した。

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