大ベテラン、シンディ・ローパーの12年ぶりのニューアルバム!
Apl. 21. 2008
日本でもなじみの深いベテランシンガー、シンディ・ローパーが、メジャーとしては実に12年ぶりとなるオリジナルアルバムをリリースするということで、今週はシンディ・ローパーをピックアップしましょう。
デビューアルバムから数々のヒット曲を飛ばし、80年代のポップスターとして一躍脚光を浴びた彼女。よく知られていることですが、長い下積み時代を過ごした遅咲きのシンガーでした。いくつかのバンドを経て、自分のバンドでメジャーデビューするも、商業的成功は収められずにアルバイト生活に逆戻り。しかしそのときに働いた店が、ニューヨークの日本人向けのバーだったそうで、日本との蜜月な関係はそのバイトがきかっけだったとか。そしてそのお店で知り合った敏腕マネジャーの手により、一気にスターダムの道を歩んだわけですが、ソロデビューはシンディが30歳のときなんです。
で、最近の彼女はというと、チャリティー関係のイベントなどに率先して参加したり、シールやミート・ローフらとツアーをしたり、はたまたミュージカルに出演してみたりと、相変わらず精力的に活動しています。昨年にいたってはサマーソニックで来日し、今の若い世代にもその強い個性を強烈に知らしめたわけですが、あいかわらず日本は特別扱いだそうで、最近は10歳になる息子と三船敏郎の映画を観ているとか。また、ライヴ以外でもよく来日しており、私の知るところによると、昔の西麻布のJ-WAVEのそばの焼き鳥屋がお気に入りらしく、ひいきにしているとのことです。
そんなわけでシンディのニューアルバム『Bring Ya To The Brink(邦題「究極ガール」』は5月14日のリリース。リード曲の「SET YOUR HEART」は疾走感のある爽やかな曲で、「これがシンディ?」という意外なナンバーでした。いったいどんなアルバムなんでしょうか。今年、55歳になるシンディ・ローパー、ますます楽しみですね。