1月22日のTOKIO HOT 100のゲストは、初のベストアルバムをリリースした“アジカン”こと、アジアンカンフージェネレーションからボーカル&ギターの後藤正文くんと、ドラムの伊地知潔くんが登場してくれました。
後藤君は最近、フリーペーパーの編集長を始めたそうです。その名も『The Future Times』。レコーディングやライブなど、忙しいスケジュールの合間を縫って編集しているというこの新聞は「自分より若い世代の人たちがどんどん社会とつながっていこう! と思えるキッカケになれば」という想いで、震災以降に彼が考えていることや、被災地支援プロジェクトなども積極的に紹介しています。印刷代などは自腹で出しているとか! アツい想いが伝わってきます。立派です。このフリーペーパーは全国のCDショップやアパレルショップで手に入るそうなので皆さんもチェックしてみてください。
そんなアジカンは先日、バンド初のベストアルバム『BEST HIT AKG』をリリースしました。これまでに発表した6枚のフルアルバム、2枚のミニアルバムの中から厳選された17曲が収録された豪華な内容。大抵ベストを出すときアーティストはどの曲を入れるか悩みますが、アジカンのほぼ全部の楽曲を作詞作曲している後藤君は自分では決めきれず、他のメンバーに選曲を丸投げしたそう。伊地知君曰く「なるべくファン目線で誰にでも楽しんでもらえるような、僕らの名刺代わりになるような選曲にしました」とのこと。メンバー自身も、収録された曲を順番に聴いて、いろんなことがあって今の自分たちがいるということを再認識できたそう。
そんなアジカンも来年はメジャーデビュー10周年。メンバーの平均年齢は34〜35歳だそうですが、10年前の自分たちと変わったところを聞いてみると「以前よりもメンバー同士でつるまなくなった」そうです。個々の交友関係がそれぞれバラバラで、お互いの趣味が合わないことがだんだん分かってきたそう…(笑)、プライベートで一緒に遊ぶことが全然無くなったそうです。芸人さんなんかでも同じ話を聞きますが、クリエイティブな活動を長く続けるにはメンバー互いにちょうどいい距離感っていうのも必要なんでしょう。でもそれだけ音を鳴らすだけで通じ合うモノもあるってことでしょう。