イリアーナが日本人選手3タテでトーナメント優勝【7・6 Girls S-cup】

2018.07.07 Vol.Web Original
決勝はイリアーナvs MIO
 シュートボクシング(SB)の年に一度の女子の祭典「Girls S-cup 2018」(7月6日、東京・TDCホール)で行われた「48kg世界トーナメント」でイタリアのムエタイ王者イリアーナ・ヴァレンティーノが優勝した。  決勝は優勝候補のMIOと対戦。1RはMIOがプレッシャーをかけ、イリアーナがサークリング。ともに相手の出方をうかがう慎重な展開となる。MIOが首投げを仕掛けるがこれはノーポイント。2Rもイリアーナの左ミドルにMIOが右フックを合わせると、今度はイリアーナがMIOの右ミドルにパンチを合わせるなどともに相手に主導権は渡さない。  ジャッジの難しいラウンドが続き迎えた最終ラウンド。イリアーナは果敢に前に出てパンチをまとめるがMIOは試合後に日本シュートボクシング協会のシーザー武志会長が「3Rに行き切れなかった、悪いクセが出た」と振り返ったように攻め切れず、試合は判定に。  ジャッジ2人が30-29でイリアーナを支持。2-0でイリアーナが勝利を収めた。

RENAが復帰戦飾るも「このままではリベンジは不可能」【7・6 Girls S-cup】

2018.07.07 Vol.Web Original
フロントチョーク、三角絞めに大ピンチ
 シュートボクシング(SB)の年に一度の女子の祭典「Girls S-cup 2018」(7月6日、東京・TDCホール)でSBの女王RENAが昨年大晦日に浅倉カンナに敗れて以来の復帰戦に臨み、3-0の判定で勝利を収めた。  RENAは7月29日に「RIZIN.11」で浅倉と再戦が決定。7月に総合格闘技(MMA)ルール2連戦という前代未聞の状態。この日はブラジルのエレイン“パンテラ”リアルと対戦した。  リアルは前日計量で1.0キロオーバーでイエローカード1枚からのスタートとなった。  RENAは1R早々に、フロントチョーク、下からの三角絞めであわや一本負けのピンチを迎える。ここは技をかけられたまま、リフトし顔面を踏みつけるといった常識外れの方法で脱出を図るが、ならばとリアルは足関節に移行。グラウンドでRENAを翻弄する。

RENAが確勝宣言「私、マジで強くなっているので」【7・6 Girls S-cup】

2018.06.26 Vol.Web Original
7月2連戦も「29日のことは今は考えていない。そんな甘い世界ではない」
 シュートボクシング(SB)の年に一度の女子の祭典「Girls S-cup 2018~48㎏世界トーナメント2018~」(7月6日、東京・TDCホール)の会見が6月26日、都内で行われ、ワンマッチに出場するRENAとKINGレイナが登壇した。   7月29日のRIZINで浅倉カンナとの再戦も控えるRENA。先日、エレイン“パンテイラ”リアルとの対戦が発表されたが「今回はMMAでの参戦。MMAのファンにSBの面白さを、SBのファンにMMAの面白さを知ってもらう絶好の機会と思っている。7月に2連戦ということで私の中でやらないといけないことはたくさんある。取りあえずリアル選手にしっかり勝たないといけない。29日のことは今は考えていない。そこまで考えて勝てるような甘い世界ではないことは10年以上戦ってきて分かっている。どうなるか分からないが全力でぶつかって、成長した姿を見せて、勝って笑顔でリングを下りたい」などと話した。  リアルについては「体が強い選手。打撃に自信がある選手という印象。現時点で女子のMMAの選手で打撃で倒すことができるのは私しかいないと思っている。打撃で負けることはないので、打ち合いはOK」と言いつつも「成長した姿を見せたいので寝技もOKと思うが、29日を考えると手の内は見せたくないなという思いもある。状況によってやりたい技もある。今は佐藤ルミナさん、阿部裕幸さんといういい練習環境の中で寝技を重点的にやっているので全然違うRENAを見せられると思う。今まではMMAに関しては自信がなかったが、今は自信が芽生えている。その自信が凶に出ることもあるので、バランスを取りつつですが.今は9:1で寝技の練習。打撃はシーザー会長に見ていただいているので問題はない。ずっと寝技の練習しかしていないので、成長の度合いは全然違うと思う。私、マジで強くなっているので楽しみにしていてください」とどの局面においても絶対の自信を見せた。

トーナメントの組み合わせ決定。MIOはソヒと1回戦で対戦【7・6 Girls S-cup】

2018.06.26 Vol.Web Original
MIO「こんなに早くのリベンジマッチ。すごく気合が入っている」
 シュートボクシング(SB)の年に一度の女子の祭典「Girls S-cup 2018~48㎏世界トーナメント2018~」(7月6日、東京・TDCホール)で行われる「48kg世界トーナメント」の組み合わせが6月26日、発表された。  1回戦は①MIO vs イム・ソヒ、②ゲーオター・ポー.ムンペットvsロウ・ミン、③MISAKI vs イシス・バービック、④小林愛三vsイリアーナ・ヴァレンティーノの組み合わせ。準決勝は①と②、③と④の勝者がそれぞれ対戦する。  この日行われた会見には日本人3選手が登壇。前回の対戦で敗れたソヒとの対戦が1回戦で組まれたMIOは「この階級で初めての世界トーナメント。そして豪華なメンバー。未知の領域になってくると思うので、不安な部分もあるが、それ以上に気合が入っている。1回戦のイム・ソヒ選手は前回負けた相手。こんなに早くリベンジマッチをさせていただけるということですごく気合が入っている。しっかり1回戦でリベンジをして、そのままいい波に乗って準決勝、決勝と駒を進めたい。前回は私の実力不足で負けてしまった。自分の中でなめていた部分があった。攻撃させてもらえなかったという印象が強い。今回はなにもさせないつもりでやる」などと固い決意を見せた。

キラースマイル MIO【ジョシカク美女図鑑 第3回】

2018.06.25 Vol.Web Original
 女子格闘家の素顔に迫るインタビュー企画「ジョシカク美女図鑑」。第3回目はシュートボクシング(SB)の初代SB日本女子ミニマム級王者MIOにインタビュー。

復帰戦RENAの対戦相手が決定【7・6 Girls S-cup】

2018.06.21 Vol.Web Original
11戦のキャリアを持つブラジルのエレイン
 シュートボクシング(SB)の年に一度の女子の祭典「Girls S-cup 2018~48㎏世界トーナメント2018~」(7月6日、東京・TDCホール)で復帰戦を行うRENAの対戦相手がブラジルのエレイン“パンテラ”リアルとなることが6月21日、発表された。  今回の試合は「RIZIN.11」(7月29日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で行われる浅倉カンナ戦への前哨戦の意味合いもあることからRIZIN MMAルールで50.0kg契約、5分3Rで行われる。  エレインは11戦の戦績を持つ29歳。打撃・寝技ともに自信を持ち、振り回すパンチで突進し、アグレッシブに一本を狙うスタイルという。  RENAはエレインについて「打撃もガンガンいくし寝技もバックチョークを極めたりしてる映像を見ました。顔も怖くてパワー系、長身で体幹が強そう」とコメントしている。  同大会ではRENAの妹分であるMIOら8選手による「48㎏世界トーナメント2018」も開催される。

48㎏世界トーナメントに小林愛三の出場が決定【7・6 Girls S-cup】

2018.06.14 Vol.Web Original
もう一枠は4年前にRENAと対戦のイシス・バービック
 シュートボクシングの女子の祭典「SHOOT BOXING Girls S-cup ~48㎏世界トーナメント2018~』(7月6日、東京・TDCホール)で開催される「48㎏世界トーナメント」の全出場者が6月14日、決定した。  5月29日に行われた会見では6選手を発表。残る2枠として、小林愛三とイシス・バービックが発表された。  小林は初代MuayThaiOpen女子フライ級王者。13戦9勝(3KO)4分と無敗の戦績を誇る女子キック界の新星。現在はKNOCK OUTを主戦場にし、昨年7月には今回のトーナメントの優勝候補であるMIOのライバルでSB女子ミニマム級2位のUnion朱里と激闘を繰り広げドローの戦績を残している。  小林はかねてからRENAとの対戦を熱望しており、今回はそれを見据えてのトーナメント参戦となる。  もう一枠はオランダのイシス・バービック。バービックはオランダ女子キックボクシング界のスーパーホープと呼ばれる存在。  4年前、19歳の時に45戦40勝4敗1分という驚異の戦績を引っ提げ初来日。RENAと対戦し0-2の判定で敗れたものの、最後までRENAを苦しめた。現在は世界最大級のキックボクシング団体『GLORY(グローリー)』を主戦場に、グローリースーパーバンタム級(55.5kg)トーナメントに出場するなど、さらなるレベルアップを果たしている。  また総合格闘家のKINGレイナの参戦が正式決定した。  レイナは6月9日に行われた『DEEP JEWELS 20』に出場。その試合内容や減量の影響によるコンディションなどを加味しての調整が必要となっていたが、試合では韓国のチェ・ウンジを1R、チョークスリーパーで秒殺。無傷で試合を終えていた。  レイナは試合後に「まだ打撃でKOしたことがないので今年はKOしたいと思います。ちょうどシュートボクシングの試合があるので、そこでKOを見せたい。バチバチに殴り合いたいですね。もちろん投げもやりますよ」と初のSBルールについても全く問題ないと余裕のコメントを残した。  対戦相手は後日発表される。

海人が1RKO勝ち。シーザー会長が「世界でも通用」と太鼓判【6・10 SB】

2018.06.10 Vol.Web Original
「伝家の宝刀」のヒジ打ちを出すこともなくパンチで完全KO
 シュートボクシング(SB)の『SHOOT BOXING 2018 act.3』(6月10日、東京・後楽園ホール)のメーンイベントで海人がジャオウェハー・シーリーラックジムを1R2分43秒、KOで下し、エースの貫禄を見せつけた。  ジャオウェハーは2016年に行われた宍戸大樹の引退試合の相手を務めた選手。その時は強烈なヒジ打ちで宍戸を3R、TKOで葬り、ジャオウェハー=ヒジ打ちというイメージをファンに印象付けた。  一方、海人は国内外の強豪を相手に現在6連勝中。その中にはヒジでのTKO勝ちも3つ含まれるなど、今やそのヒジは「伝家の宝刀」ともいうべき武器となっている。  そんな2人の対戦とあって、この試合もまさに“斬り合い”の様相を呈するものとなると思われたが、海人はその刀を抜くことなくジャオウェハーを完全KOした。  試合は序盤から海人が右のジャブからローキック、ジャオウェハーのミドルをキャッチしてパンチを連打で打ち込むなど手数でも威力でも圧倒。最後は右アッパーから左右の連打でコーナーに追い込むと一気のラッシュ。ジャオウェハーは崩れ落ちるようにダウンし、レフェリーがすぐに試合を止めた。

RENAがMMAで復帰戦。MIOは敗れたイム・ソヒへの雪辱誓う【7.6 SB】

2018.05.29 Vol.Web Original
MIOが初開催の48kg世界トーナメントで主役宣言
 シュートボクシング(SB)の「Girls S- cup 48kg世界トーナメント2018」(7月6日、東京・東京ドームシティホール)の会見が5月29日、都内で行われた。  女子格闘技の祭典として2009年に始まって以来10回目となる今年は48kgの世界トーナメントが行われる。  トーナメントにはSB女子ミニマム級王者のMIOをはじめ8人の選手が参加。この日は6人の選手が発表された。  トーナメントの中心となることが予想されるMIOだが、4月の後楽園大会でMIOの連勝を20でストップした韓国ROAD FCのイム・ソヒも参戦と強敵が揃った。  MIOはトーナメントについて「48kgの世界トーナメントは初めての開催。不安もあるんですが、それ以上にワクワクしています。誰が優勝してもおかしくないトーナメントですが、その中でしっかり優勝したい。主役になれるように頑張る。負けたイム・ソヒ選手と戦いたい」などと話した。

浅倉カンナvs RENA正式決定。RENAは7月にMMA2連戦【7・29 RIZIN】

2018.05.29 Vol.Web Original
浅倉カンナ「RENAさんにはタップしてもらおうと思う」
 RIZIN FIGHTING FEDERATIONが5月29日、都内で「RIZIN.11」(7月29日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の対戦カード発表会見を行った。  昨年、大晦日に行われた「RIZIN女子スーパーアトム級(49kg)トーナメント」の決勝で対戦した浅倉カンナとRENAの再戦が実現する。  この2人の対戦は5月のRIZIN福岡大会で勝利後の浅倉にRENAがダイレクトリマッチをアピール。浅倉はRENAが大晦日後に総合格闘技(MMA)の試合を行っていないことからやんわりと拒否するという経緯があった。  この日はシュートボクシング(SB)の「Girls S- cup 48kg世界トーナメント2018」(7月6日、東京・東京ドームシティホール)との合同会見だったのだが、RENAは同大会のセミファイナルでMMAの試合を行うことが合わせて発表された。これによりRENAは7月にMMAの試合を2試合行うことになる。  RENAは「いろいろな声があるとは思うが、やはり熱は冷めては意味がないと思う。リング上であんな大失恋をしたことはないんですが、受けていただいたカンナ選手には感謝しています。前回、年末のトーナメントの決勝ではリング上で切り替えがなかなかできなくて、私の中で“カンナ選手”ではなくて“カンナちゃん”だった。今考えるとそこが全然ダメだったと思う。5月にリングに上がった時から倒すべき相手として気持ちは切り替えているので、7月は2連戦で大変なことになるとは思うが、しっかり勝って、中心の座を取り戻したい」と宣戦布告。  浅倉は「RIZINで女子格闘技を盛り上げてきたのはRENAさん。トーナメントが開催できたのもRENAさんの活躍のお陰だと思う。1回勝ったからといって自分がRENAさんを越えたとは思っていない。でもMMAファイターとして、チャンピオンとして、次の試合はもっと実力を見せて、RENAさんにはタップしてもらおうと思っています。RENAさんは7月に2戦で大変だとは思うが、お互いにベストコンディションで面白い試合ができれば」と話した。

海人が “切り合い”必至の壮絶マッチ出陣【6・10 SB】

2018.05.18 Vol.Web Original
相手のジャオウェハーはヒジで宍戸をKOの実力者
 シュートボクシング(SB)の「SHOOT BOXING 2018 act.3」(6月10日、東京・後楽園ホール)へ出場するSB日本スーパーライト級王者の海人の対戦相手がMAX MUAYTHAIスーパーライト級王者のジャオウェハー・シーリーラックジムとなることが5月18日、発表された。  ジャオウェハーは2016年4月に宍戸大樹の引退試合の相手を務め、3Rに強烈なヒジ打ちで宍戸をKO。さらに昨年4月にはKNOCK OUTのリングでWBCムエタイ日本ウェルター級王者・健太と対戦。3Rに得意のヒジで切り裂いてTKO勝利を収めている。  海人は現在6連勝中で、うち3試合はヒジによるカットでのTKO勝ち。  ともにヒジの使い手とあって、壮絶な“切り合い”となることが予想される。

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