天龍源一郎自身が「涙する」ドキュメンタリーがDVD化

2017.11.15 Vol.Web Original
珠玉のドキュメンタリー映画『LIVE FOR TODAY-天龍源一郎-』がBlu-ray&DVD化
 2年前に現役を引退したミスタープロレス、天龍源一郎。その引退発表から引退試合までの激動の1年を追いかけたドキュメンタリー映画『LIVE FOR TODAY-天龍源一郎-』が今年2月に公開された。  映画はプロレスラー天龍源一郎を描くのはもちろん、父として、夫としての嶋田源一郎の姿も描き切り、プロレスのドキュメンタリーという枠には収まらない作品となっていた。  そのBlu-ray&DVDが引退試合を行った11月15日にリリースされ、同日、発売記念イベントが東京・神保町の書泉グランデで行われた。イベントに先立ち、天龍と、天龍とともに引退ロードを駆け抜けた愛娘で天龍プロジェクトの代表を務める嶋田紋奈さんが引退から2年が経った現在の心境を語った。  今回のBlu-ray&DVD化について天龍は「映画ができるという時も気恥ずかしいものがあったが、今は皆さんが家庭で楽しんでいただければいいなという気持ちになっています」、紋奈さんは「最初はここまでくるものだとは思っていなかった。皆さんにたくさん背中を押していただいて今日という日を迎えられた。本当にこの映画の着地点をBlu-rayとDVDの発売というところに置いていたので夢がかなってうれしい」とそれぞれ語った。  天龍は「現役を辞めて暇だから思い出した時に見ている。もう13回。見るたびにまた新しい感情が出てきて、そのたびに涙している。見逃していたところを回顧する形で、自分の中で気づかされるものがあって涙することもある」と話す。また「俺のドキュメンタリーを撮ると言われて、映画を見た時に、俺じゃなくて周りがサポートしてくれて俺が成り立っているということをつくづく思い知らされた」とも。

戦後の女性労働史と重ね合わせた、もうひとつの日本女子プロレスの歴史 書籍『女子プロレスラー 小畑千代』

2017.08.10 Vol.695
 小畑千代をご存じか。力道山vs木村政彦が行われた翌1955年にデビュー、その後、日本女子プロレス創世記のパイオニアとして活躍した伝説の女子プロレスラーだ。1968年11月6日、日本で初めて女子プロレスが実況中継されたが、その時の目玉は小畑の世界選手権だった。  視聴率は24.4%。これは放送した東京12チャンネル(現テレビ東京)開局始まって以来の高視聴率だった。女子プロレスのレギュラー中継がスタートすると、小畑は時代の寵児としてもてはやされる。  だが、小畑の足跡は専門誌が出版する女子プロレスの歴史本に詳細に載ることはない。なぜか。女子プロレスの歴史はのちにピューティ・ペアやクラッシュギャルズを輩出する全日本女子プロレスが主軸で、全日本女子に背を向けてファイトし続けた小畑の軌跡はいわば女子プロの裏面史だったからである。  本書はそんな小畑の足跡を克明に追い続けた労作だ。しかも、単に歴史をなぞっただけではない。戦後の女性労働の変遷を重ね合わせながらページは進んでいく。まだ社会がいまほど女性を受け入れていない時代に、小畑が実践した「野心的で、自由な人生」は普段は某新聞社の編集委員を務める筆者にとって絶対に書き残さなければならないとびっきりの女性労働史だったのだろう。  高度成長期の真っただ中だった時代の「地方巡業で見た日本」、まだ軍事政権下だった韓国やアメリカ統治下の沖縄での「知られざる興行」話など、本人しか分からない興味深いエピソードが満載だ。81歳になった現在も小畑は現役を名乗り、盟友・佐倉輝美とともに浅草で元気な余生を送っている。

HARASHIMA&男色ディーノ プロレスを通じた青春ドキュメント映画「俺たち文科系プロレスDDT」

2016.11.14 Vol.678
今年の「東京国際映画祭」のレッドカーペットでひときわ異彩を放っていたのが『俺たち文化系プロレスDDT』の一団。そのレッドカーペットの直前に出演者である男色ディーノとHARASHIMAに話を聞いた。

特撮怪獣映画『大怪獣モノ』主演 飯伏幸太 SPECIAL INTERVIEW

2016.07.11 Vol.670
 その破天荒な試合っぷりと甘いマスク。そしてそこはかとなく漂う“ほうっておけない感”も相まって、現在、日本で最も人気のあるプロレスラーといっても過言ではない飯伏幸太が初主演を務めた映画『大怪獣モノ』が7月16日より公開される。

長州力『真説・長州力 1951-2015』が出版

2015.10.11 Vol.

WRESTLE-1 ZERO1の鈴木がKAIに圧勝 第4代王者に

2015.04.02 Vol.639
 プロレスリング「WRESTLE-1」の「WRESTLE-1 TOUR 2015 Cherry blossom」が1日、東京・後楽園ホールで開催された。メーンでは前回の後楽園大会で武藤敬司を破り第3代王者に就いたKAIがZERO1の鈴木秀樹を挑戦者に迎え、「WRESTLE-1チャンピオンシップ」の初防衛戦に臨んだが、鈴木のダブルアームスープレックスからの体固めで6分57秒、ピンフォール負けを喫し、他団体へのベルトの流出を許してしまった。  この日の対戦に至るまでに2人は3月12日のZERO1とWRESTLE-1の対抗戦「KASSEN2」の5対5綱引きマッチでシングルマッチで対戦。結果は両者リングアウトのドローだったものの、鈴木がスリーパーホールドでKAIを絞め落とすなど内容では圧倒していた。  この日もフィニッシュはドラゴンスープレックスからスリーパーホールドで絞め落としたうえでのダブルアームスープレックスと完膚無きまでに叩き潰した。  試合後、浜亮太が「次、倒すのはこの俺だ!」と挑戦をアピール。会見でも「どいつもこいつもだらしねえ。あんな品格のないチャンピオンを見たのは初めて。俺がいってやる」と怒りの表情で改めて挑戦を宣言した。  一方の鈴木はリングでは無言のまま。会見では「見ての通り。武藤敬司に譲ってもらった人間と力で勝ち取った人間の差」と試合を振り返り、浜のアピールについては「去年は何していたんですか? 前座でお茶濁していたでしょ。何で挑戦してきたのか。前座でやっている奴が急に強くなるんですか?」と辛辣コメント。そして「WRESTLE-1は武藤敬司そのもの。それ以外は“その他”。それはみんな分かっているでしょ。みんな見たかったのはKAI vs鈴木じゃなくて、武藤vs鈴木。KAIとやったって結果が予想できるでしょ」と徹底的にこき下ろし、次の防衛戦の相手に武藤を指名した。

格闘家イケメンファイル【アーカイブ vol.01〜76】

2014.07.17 Vol.web original
※リンク再設定中です。 最新のまとめは、http://www.tokyoheadline.com/category/sports/fighterfile/
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