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王者ロリンズ、ラシュリー、セオリーのUS王座トリプルスレット戦が「サバイバー・シリーズ」で決定【WWE】

2022.11.23 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月23日配信、ニューヨーク州オールバニ/MVPアリーナ)で王者セス“フリーキン”ロリンズ、“筋肉魔人”ボビー・ラシュリー、オースティン・セオリーによるUS王座トリプルスレット戦が「サバイバー・シリーズ」で行われることが決まった。

 発表後にインタビューに答えたロリンズは「この試合を望んだのは俺だ。一石二鳥だからな」と怨敵2人を相手に王者の貫禄を示した。続けて「ウォーゲームズ戦じゃないが、対立する俺たち3人が対戦すれば戦争状態になる」と激戦を予想するも「サバイバー・シリーズ後も俺がUS王者だ」と王座防衛を宣言した。

 一方、US王座挑戦が決定した挑戦者のラシュリーとセオリーはセオリーのムスタファ・アリ戦後にののしり合いながら対峙すると乱闘に発展。ラシュリーが持ち前のパワーで圧倒したものの、セオリーにパイプ椅子で反撃されて逃走を許した。王者ロリンズ、ラシュリー、セオリーのUS王座トリプルスレット戦が行われる「サバイバー・シリーズ:ウォーゲームズ」は日本時間11月27日にWWEネットワークで配信される。

“忍者”戸澤陽がポーカー不正のバロン・コービンに猛攻も無念の黒星【WWE】

2022.11.16 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月16日配信、ケンタッキー州ルイビル/KFC Yumセンター)で“忍者”戸澤陽がポーカーで不正したバロン・コービンとの試合で猛攻を仕掛けるもエンド・オブ・デイズを浴びて無念の黒星を喫した。
 
 戸澤はバックステージでコービンにポーカーを挑んで大勝すると、大勝負で逆転を狙うコービンの不正を見破り「外へ出ろ! リングで決着だ」と言って2人の対戦が決定した。

“ダメージCTRL”イヨ・スカイがデイナに快勝。女子ウォーゲームズ戦へ弾み【WWE】

2022.11.16 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月16日配信、ケンタッキー州ルイビル/KFC Yumセンター)で“ダメージCTRL”イヨ・スカイがデイナ・ブルックをムーンサルトで沈めて快勝し「サバイバー・シリーズ」の5対5女子ウォーゲームズ戦へ弾みを付けた。

 イヨ(with ベイリー&ダコタ・カイ&ニッキー・クロス)はデイナに顔面キックで先制攻撃。そしてミサイルキック、ダブルニーを放って序盤から試合を優勢に進め、さらにデイナとのエルボーの打ち合いからフラップジャックを決める。デイナにDDTで反撃を許すが、終盤にはデイナにジャーマンスープレックスを放つと、串刺しダブルニーからとどめのムーンサルトを叩き込んで3カウント。イヨがデイナに快勝して「サバイバー・シリーズ」の女子ウォーゲームズ戦へ弾みを付けた。

“Mr. MITB”セオリーがキャッシュインに失敗。ラシュリーの妨害でロリンズからUS王座奪取ならず【WWE】

2022.11.09 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月9日配信、ペンシルベニア州ウィルクスバリ/モーガン・サン・アリーナ・アット・ケーシー・プラザ)で“Mr. MITB”オースティン・セオリーがセス“フリーキン”ロリンズのUS王座狙うも、キャッシュインに失敗した。

 この日、US王者ロリンズがオープンチャレンジを宣言すると、会場ビジョンに現れた前王者ボビー・ラシュリーが「俺がUS王座を保持してないのはブロック・レスナーとロリンズが理由だ」と王座挑戦を表明。しかし、ロリンズはゴング前にラシュリーに襲撃されると、レフェリーやスタッフに止められる中、王座戦が行われないまま解説席ごと破壊されて撃沈。

アスカの「バカ」連呼にイヨが「ビッチ」と暴言。決着は「サバイバー・シリーズ」ウォーゲームズ戦へ【WWE】

2022.11.09 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月9日配信、ペンシルベニア州ウィルクスバリ/モーガン・サン・アリーナ・アット・ケーシー・プラザ)でアスカと“ダメージCTRL”のイヨ・スカイが日本語もまじえて壮絶なののしり合いを展開した。

 この日、ロウ女子王者ビアンカ・べレアがアスカ&アレクサ・ブリスと共にリングに登場すると「王座防衛したが、まだ終わっていない」と言って抗争するダメージCTRLを呼び出した。

 そこへ現れたイヨが「王座はアレクサ&アスカから奪い取った」と王座奪還を誇れば、アスカは「実力で勝ったとちゃいまんねん。アホか! こらぼけ」と大阪弁でニッキー・クロスの乱入を強調。これにイヨは「いつも言いたい放題言ってますけどね。いい加減負けを認めたらどうですか?」と上から目線で負けを認めさせようとする。

ローマン・レインズが「クラウン・ジュエル」を前に豪語「俺がローガン・ポールをKOする話をすべきだ」【WWE】

2022.11.02 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月2日配信、テキサス州ダラス/アメリカン・エアラインズ・センター)で王者ローマン・レインズが「クラウン・ジュエル」を前にローガン・ポールの右拳“ラッキーショット”を警告するザ・ミズをスーパーマンパンチで沈めると「俺がポールをKOする話をすべきだ」と豪語した。

 レインズ(with ポール・ヘイマン)はリングに登場すると「2年以上にわたって敵を打ち負かしてきた自分こそが史上最高だ。2試合しかしていない“部外者”ポールとの試合なんて語らない」と言ってヘイマンにマイクを渡した。ヘイマンは「ポールはショーン・マイケルズとトレーニングしているが、クラウン・ジュエルではレインズに倒されるだろう」とレインズの代わりに王座防衛を宣言すると、そこへポールの元タッグパートナーのミズが現れた。

レスナーが「クラウン・ジュエル」を前にトリプルHの制止も聞かずにラシュリーと大乱闘【WWE】

2022.11.02 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月2日配信、テキサス州ダラス/アメリカン・エアラインズ・センター)で“ザ・ビースト”ブロック・レスナーが「クラウン・ジュエル」を前に制止を振り切って“筋肉魔人”ボビー・ラシュリーと大乱闘を展開した。
 
 レスナーとラシュリーは別々の場所からインタビューを受ける予定だったが、レスナーは現れずにラシュリーだけがインタビューに答えると「クラウン・ジュエルでレスナーがどんな奴か証明してやる」と息巻いた。

アスカ&アレクサがイヨ&ダコタを下して新タッグ王者に。そして「クラウン・ジュエル」で王座戦リマッチ決定【WWE】

2022.11.02 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月2日配信、テキサス州ダラス/アメリカン・エアラインズ・センター)でアスカ&アレクサ・ブリスが“ダメージCTRL”のイヨ・スカイ&ダコタ・カイを下して新WWE女子タッグ王者となった。そして試合後には「クラウン・ジュエル」で王座戦リマッチが行われることが決まった。

 この日、ロウ女子王者ビアンカ・ベレアが先週の乱入で因縁勃発したニッキー・クロスとノンタイトル戦で対戦した。試合途中に現れた「クラウン・ジュエル」の対戦相手ベイリーにポストに叩きつけられてピンチとなったが、最後はニッキーをKODで仕留めてなんとか勝利を収めた。

イヨ・スカイ&ダコタ・カイが貫禄勝ち。因縁の王者ビアンカ&キャンディスを連携スープレックスで撃破【WWE】

2022.10.19 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月19日配信、オクラホマ州オクラホマシティ/ペイコム・センター)で“ダメージCTRL”イヨ・スカイ&ダコタ・カイが因縁のロウ女子王者ビアンカ・ベレア&キャンディス・レラエと対戦し、WWE女子タッグ王者のイヨ&ダコタが貫禄勝ちを収めた。

 イヨ&ダコタがビアンカ&キャンディスとのノンタイトル戦に挑むと、序盤にイヨがビアンカのハンドスプリング・ムーンサルトや連携したダブルドロップキックを浴びるも、スプリングボード・ミサイルキックやオクトパスホールドでビアンカに反撃。

The O.C.とジャッジメント・デイの6人タッグ戦が「クラウン・ジュエル」で決定【WWE】

2022.10.19 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月19日配信、オクラホマ州オクラホマシティ/ペイコム・センター)でThe O.C.(AJスタイルズ&ルーク・ギャローズ&カール・アンダーソン)がフィン・ベイラー率いるジャッジメント・デイ(JD)と「クラウン・ジュエル」の6人タッグ戦で対決することが決定した。

 先週、WWEに復帰したギャローズ&アンダーソンがアルファ・アカデミー(チャド・ゲイブル&オーティス)と激突すると、激闘の末にゲイブルにマジックキラーを叩き込んで復帰戦を勝利で飾った。

“ザ・ビースト”レスナーが撃沈。“筋肉魔人”ラシュリーとの対決が「クラウン・ジュエル」で決定【WWE】

2022.10.19 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月19日配信、オクラホマ州オクラホマシティ/ペイコム・センター)で“ザ・ビースト”ブロック・レスナーと“筋肉魔人”ボビー・ラシュリーが乱闘となり、ラシュリーがレスナーを解説テーブル葬にした。この後「クラウン・ジュエル」で2人が対戦することが決まった。

 先週、レスナーの襲撃によりUS王座から陥落したラシュリーがロウ・オープニングに登場すると「問題があるなら出てきて対戦しよう」とレスナーを呼び出した。そこへ現れたレスナーはラシュリーをエプロンやポストに叩きつけてF5を狙ったが、逆にラシュリーのスピアーでバリケードごと破壊されてしまう。この乱闘にレフェリーやスタッフ、スーパースターたちが止めに入ったが、辛うじて起き上がった満身創痍のレスナーは再びラシュリーのスピアーを浴びると今度は解説テーブルに叩きつけられて撃沈。

 会場から“ボビー”チャントが巻き起こるとレスナーとラシュリーの大型対決が「クラウン・ジュエル」で行われることが決まった。「クラウン・ジュエル」は日本時間11月6日にWWEネットワークで配信される。

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