佐々木大蔵と対戦の安保瑠輝也が「今さらか」【3・10 K-1】

2019.01.19 Vol.Web Original
佐々木は「まあちょっとは乗ってくださいという感じ(笑)」とのらりくらり
 K-1平成最後のビッグマッチとなる「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K'FESTA.2~」(2019年3月10日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ メインアリーナ)の第三弾カード発表会見が1月8日、東京都内で開催された。  スーパー・ライト級のスーパー・ファイトで佐々木大蔵と安保瑠輝也が対戦する。  佐々木は昨年11月の「第3代スーパー・ライト級王座決定トーナメント」の決勝でゲーオ・ウィラサクレックに敗れて以来の復帰戦。  12月の大阪大会で山崎秀晃と壮絶な打ち合いの末にKO勝ちを収めた安保は「このカードを聞いた時に“今さらか”と思った。佐々木選手には興味はないが決まった以上はKOで倒したい」「盛り上がる試合がしたかった。佐々木選手は試合がとにかく地味で面白くない。そのへんは頑張ってほしい」「佐々木選手はなんとなく準優勝した感じなんで。準優勝した選手にさっと勝って、次は優勝したゲーオとやりたい」などと淡々とした口調ながらも激しい言葉で挑発した。  一方の佐々木は「まあちょっとは乗ってくださいという感じ(笑)」「言われちゃったな、という感じ(笑)。確かにと思う部分もあるし、それを打破したい自分もいるので、1年で一番大きな大会なので変われるチャンスかなと思う。そんな姿を見せたい。瑠輝也選手と一緒に楽しみたい」などとのらりくらり。  また佐々木の所属するKRESTの林健太、山崎秀晃に連勝中の安保の「KRESTには全勝。思いっきり倒したい」という言葉には佐々木は「楽しみですね」とさらり。最後までらしさを貫いた。

スーパー・ライト級のベルトは再びゲーオの腰へ【11・3 K-1】

2018.11.04 Vol.Web Original
1回戦は大和を左ハイで1RKO
「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~第3代スーパー・ライト級王座決定トーナメント~」(11月3日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)で行われた「第3代スーパー・ライト級王座決定トーナメント」でゲーオ・ウィラサクレックが決勝で佐々木大蔵を3-0の判定で下し優勝を果たした。  今大会は新生K-1旗揚げから4周年の大会。その旗揚げ戦で行われた「-65kg初代王座決定トーナメント」で優勝したゲーオが4年後も優勝。野杁正明、平本蓮に連敗しその実力に陰りが見られたと思われたゲーオだったが、自らの力でスーパー・ライト級の時計の針を強引に戻した格好となった。  ゲーオは1回戦は大和哲也と対戦。事実上の決勝戦と言われた一戦だったが、ゲーオが左ハイキック一発で大和を沈めた。  ゲーオは序盤から左のハイ、ミドルが冴えわたる。大和は入ってくるゲーオに右アッパーを狙うなど見せ場を作るがゲーオは紙一重でかわす。最後は大和が左のパンチを狙ったところの一瞬のスキを逃さず左ハイキック一閃。大和はすぐに立ち上がったものの、よろけてロープにもたれかかった姿を見たレフェリーが試合を止めた。

左右田泰臣「決勝は毒霧からの3カウントで勝つ」【11・3 K-1】

2018.11.02 Vol.Web Original
「ちょっくら優勝してきます」と棚橋の台詞を丸パクリ
「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~第3代スーパー・ライト級王座決定トーナメント~」(11月3日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)の前日計量が11月2日、都内で行われ、全選手が規定体重を無事パスした。  計量後には会見が行われトーナメントに出場する8選手が勢ぞろいしたのだが、中でやはり異彩を放ったのが左右田泰臣だった。  マスク姿はすっかり定着したのだが、この日は「K-1 WORLD GP~第3代スーパー・ライト級王座決定トーナメント~攻略本 改」と書かれたスケッチブックを持って登場。会見ではまず「ちょっくら優勝してきます」と新日本プロレスの棚橋弘至が今年の「G1 CLIMAX25」決勝戦前に放った台詞を丸パクリ。その後、スケッチブックについて問われ、おもむろにページをめくると決勝の相手としてサム・ヒルの似顔絵が書かれていた。

スーパー・ライト級トーナメントで初代王座・ゲーオと大和哲也が対戦。ゲーオは負けたら引退も?!【11・3 K−1 】

2018.09.04 Vol.web original
「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN」(11月3日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)の第1弾対戦カード発表が3日、都内の会場で行われた。会見では「K-1 WORLD GP第3代スーパー・ライト級王座決定トーナメント」の開催が発表。同階級は野杁正明がベルトを返上したために、王座空位のまま開催される。  一回戦に登場する日本人選手と会見に参加したゲーオ選手のコメントは以下。 佐々木大蔵「正式にスーパー・ライト級に上げて、始めての試合がこの1戦となった。すごくワクワクしてますが、11月3日までしっかり作り上げて、今までとは違う佐々木大蔵を見せたい。トーナメントは2回目ですが、1回戦に勝たないと上がれないと前回経験したので、相手を全力で叩きます。決勝では左右田選手とやりたい。自分と正反対のキャラなので(笑)」

卜部弘嵩がフェザー級転向へ手応えありの大きな勝利【7・22 Krush.90】

2018.07.23 Vol.Web Original
「日本vs中国・7対7全面対抗戦」大将戦で3-0の判定勝ち
「Krush.90」(7月22日、東京・後楽園ホール)で行われた「日本vs中国・7対7全面対抗戦」で日本が6勝1敗で勝利を収めた。日本は中国との対抗戦で初めて勝利となった。  大将戦に出場した卜部弘嵩はシュエ・シェンジェンと対戦。-58.5kg契約という未知の領域での戦いとなったが3Rを戦い切り3-0の判定で勝利を収めた。  卜部のスピードの乗った左ハイ、ミドルで攻め込むが、シュエは下がらずに前へ出てパンチを放つ。ならばと距離が詰まると卜部はヒザをボディーにめり込ませ徐々にペースを握っていく。    減量によるスタミナ切れもなく、3Rに入ってもスピーディーな動きはそのまま。シュエのパンチを食らっても大きなダメージをもらうこともなく耐久力の不安も見せず、フェザー級転向に向け上々の滑り出しとなった。

日本VS中国全面対抗戦、再び【7.22 Krush.90】

2018.05.18 Vol.web Original
 7月22日(土)に開催される「Krush.90」(東京・後楽園ホール)のカード発表が日18、都内の会場で行われた。  今回発表されたのは「日本VS中国・7対7全面対抗戦」の5つのカード。昨年7月にも行われ大好評だったことから、今年も開催が決定。6人対6人から、今年は7人対7人の対抗戦となる。  中国人選手は全員、武林風というイベントからの推薦選手で、今回出場する選手は全員初来日。中国国内から集められた選りすぐりの若いファイターがそろった。対する日本選手も激しい試合を見せるファイターが選抜された。 以下、対戦カードと日本人選手のコメント

佐々木大蔵が3度目の防衛ならず、ゴンナパーに王座を明け渡す【4・22 Krush.87】

2018.04.23 Vol.web Original
 4月22日(日)東京・後楽園ホールで「Krush.87」が開催。メインイベントでは、-63㎏王者・佐々木大蔵がゴンナパー・ウィラサクレックと対戦。判定まで持ち込んだが惜しくも敗れ、ゴンナパーがタイ人としては初のKrush王座に輝いた。

王者・佐々木にゴンナパーが挑戦【4・22 Krush】

2018.02.13 Vol.Web Original
佐々木は「意外といけるんじゃないか」
「Krush.87」(4月22日、東京・後楽園ホール)の対戦カード発表会見が2月13日に都内で開催された。  前日の「Krush.85」で行われた「Krush−63kg次期挑戦者決定戦」で勝利を収めたゴンナパー・ウィラサクレックが王者・佐々木大蔵に挑戦するタイトルマッチが発表された。  ゴンナパーは前日の試合について「石田選手は十分やったと思う。パンチは強かったが、まだ自分に戦いを挑めるようなレベルではなかったと思う。相手が変わったことについてはもともとの瑠輝也選手と戦ったらもう少し熱い試合ができたと思うので、その点はもったいなかったと思う。しかし自分がやることは全力で試合をすることだと思うので気持ちが落ちたということはなかった」と振り返った。  佐々木は「リング下で見ていた。純粋に強いと思ったが、正直なところ自分が想像していたよりは“意外といけるんじゃないか”と思った。でも過去やってきた相手の中でも一番強いんじゃないかとは思う。なので恐ろしさもあるが、楽しみで仕方がない。4月22日には一番強い状態が見せられるんじゃないかと思う」  ゴンナパーは「タイトル戦ということでうれしい気持ちがある。この日が来るのを待っていた。佐々木選手は速い選手だと思うが自分が全力で練習すれば勝てる相手だと思っている」と話した。そして佐々木の「意外といけるかも」という発言には「試してみるといいと思う。本当にそれができるかどうか」と話した。  佐々木は「チャンピオンは僕なので、このベルトは僕のもの。ゴンナパー選手の高くて厚い壁になります。KREST勢が3連敗しているので、そこを僕が阻止する。それがテーマ」と話した。

木村ミノルが階級変更の城戸を返り討ち【11・23 K-1】

2017.11.24 Vol.Web Original
木村は試合後、久保との再戦をアピールも…
「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ヘビー級王座決定トーナメント~」(11月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)で今年6月に行われた第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメントで準優勝を果たしながらも、今回からウェルター級に階級を落とした城戸康裕はスーパーファイトで木村“フィリップ”ミノルと対戦。木村が計3度のダウンを奪い、3-0の判定で勝利を収めた。  城戸は前蹴り、ミドルキックで距離を保ち木村の強打を防ぐが、木村は2Rに左右のフックの連打から右フックでダウンを奪う。木村は立ち上がった城戸をコーナーに詰めるとパンチの連打で2度目のダウンを奪う。なおもとびかかる木村だったが、城戸はクリンチでしのぎ、ゴング。3R、木村は城戸のヒザ蹴りに合わせ右フック。城戸をぐらつかせる。後がない城戸はカウンターのヒザで逆転を狙うが、木村は左フックから右フックとつなぎこの日3度目のダウンを奪う。勝負あったかに見えたが、城戸はふらつきながらも立ち上がると、なおもヒザを打ち込み最後まで木村を倒しにかかる。木村は右フックでとどめを刺しにいくが、城戸はよろめきながらも倒れず、試合は判定に。ジャッジ3者とも30-25の3-0で木村が勝利を収めた。  木村は試合後、3月大会での久保優太戦をアピール。久保はリングに上がったものの、のらりくらり。果たして木村の思いは実るのか…。

K-1ファイターがハロウィンの仮装で登場

2017.10.29 Vol.Web Original
上原誠は少年ファンに腕時計をプレゼント!
 K-1の大会前の恒例イベントとなった「『K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ヘビー級王座決定トーナメント~』11.23さいたま大会・大決起集会!」(10月28日、東京スカイツリータウン・ソラマチイーストヤード5F J:COM Wonder Studio)。今回はハロウィンシーズンとあって多くのK-1ファイターたちがそれぞれ趣向を凝らした仮装で登場。その奇抜で意外な仮装でファンを喜ばせた。 「初代ヘビー級王座決定トーナメント」の軸となる上原誠は「覆面YouTuberラファエル」に扮し、イベント中は「上原の代わりに来た」とキャラを貫くも、最後にファンにキーホルダーをプレゼントした折に数が足りないとみるや、マスクも外してプレゼントし最後の最後に正体を明かした。また少年ファンには腕時計をプレゼント。「K-1にヘビー級を作ったのは俺」という言葉通り、今回のトーナメントを盛り上げるべく、ファンサービスも“ヘビー級”だった。    上原は今回のトーナメントで“禁じ手”の解禁を予告しているのだが、「アマチュア時代にずっと使っていた技。選手生命にも関わる技なのでずっと封印してきた」と話す。そして決勝の相手として「ぶっ飛ばしたいのはエル・ボウニだけど気持ち的にはKOICHI選手。日本人同士決勝が一番盛り上がる」と話した。指名されたKOICHIは昨年、上原と対戦し敗れているとあって「自分も去年、悔しい思いをしているので上原選手とやりたい」と応えた。

中澤と佐々木が揃って防衛成功 8・6 Krush.78

2017.08.07 Vol.Web Original
マスク姿の左右田に城戸が「いいぞ! 左右田!」
「Krush.78」(8月6日、東京・後楽園ホール)のダブルメインイベントで2つのタイトルマッチが行われた。  ダブルメインの第2試合「-65kgタイトルマッチ」は王者・中澤純に左右田泰臣が挑戦。延長にもつれ込む激戦の末、中澤が勝利を収め初防衛に成功した。  試合前から舌戦を繰り広げた両者。左右田はこの日もその論点のひとつとなっていたマスクをかぶり入場。そしてセカンドロープに仁王立ちで王者・中澤の入場を待つ。中澤からベルトが返還され、そのベルトが確認のため青コーナーに持ってこられた時も左右田はセカンドロープ上。バルコニーから観戦中の城戸康裕がその様子に「いいぞ! 左右田!」と声をかける。リングアナのコールを受けやっとロープから降りるとここでやっとマスクを脱ぐ。ここでもまた城戸から「いいぞ! 左右田」の声。  リング中央でのルール確認中も柔軟体操をするなど中澤と目も合わせない左右田。とことん異例の所作のまま試合が始まった。  1R開始早々、中澤が放った右ハイキックが合図のように激しい打撃戦を展開する両者。手数は中澤のほうが多いが、左右田は固いガード。ラウンド終盤、中澤の強烈な右フックがさく裂。しかし左右田も身長差を生かしたテンカオを見舞うなど一進一退の攻防。2Rも2人のパンチが交錯する場面が続く。左右田の左右のフックに会場が沸くが、そんななかでも中澤は強烈な右ローキックで左右田の突進を止めては左右のフックで反撃。右のクロスで左右田が一瞬腰を落とす場面も。しかし左右田もパンチからヒザをボディーに打ち込み、お互いにペースを握らせない。ジャッジが微妙なラウンドが続き、勝負の3R。左右田がプレッシャーをかけロープに押し込みパンチ、ヒザで攻め込むと中澤は押し込まれながらも左右のフックで反撃。後半はともに額をつけての打ち合いのまま3R終了のゴングが鳴らされた。  ジャッジは1人が30-29で中澤を支持したが、残る2人が30-30、29-29のドローで延長ラウンドへ。  延長ラウンドは3Rに続き、額をつけての打ち合いに。序盤は中澤が手数で上回るが中盤以降、左右田も手数が出始め、後半はまた左右田がロープに中澤を押し込みパンチ、ヒザ。しかし中澤も手数は減らさずノンストップの打ち合いのままゴングとなった。

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