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EXILE TETSUYAらが子どもたちとダンスを楽しむワークショップ〈日比谷音楽祭2022〉

2022.05.19 Vol.Web Origial

 

 EXILE TETSUYAらが6月4日、日比谷音楽祭(6月3~5日、日比谷公園)で子どもたちと一緒にダンスを楽しむワークショップを開催する。

 ワークショップは、「EXILE TETSUYA presents オリジナルワークショップショー」で、EXILE TETSUYA with EXPGとして実施。EXILE TETSUYAに加えて、小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、浦川翔平(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、EXPG 高等学院、EXPG STUDIO KIDSが出演する。

 一緒にダンスしながら楽しめる、新しいワークショップショー。EXILE の代表曲『Choo Choo TRAIN』の振り付けレクチャーなど、EXILE TRIBEやEXPG STUDIOの仲間たちが楽しいダンスタイムを届ける。浦川翔平はDJを担当する。

 4日11時30分から。配信もある。

 日比谷音楽祭は、さまざまなアーティストが参加する無料の音楽イベント。音楽ライブはもちろん、様々なワークショップ、トークショーなども用意されている。

iCON Zが渋谷駅のサイネージをジャック中! LDH史上最大のオーディション

2022.03.28 Vol.Web Original

 EXILE、三代目 J SOUL BROTHERSなどが所属するLDH JAPAN史上最大のオーディション「iCON Z ~Dreams For Children~」が渋谷駅のサイネージをジャックしている。オーディションの挑戦者が、東急東横線渋谷駅の7柱に設置されたサイネージ28面、1人1画面で登場している。

 サイネージに登場しているのは、同オーディションの男性部門で3次審査を通過した20人。それぞれのパフォーマンスを、同オーディションを追っている番組『~夢のオーディションバラエティー~Dreamer Z』(テレビ東京、毎週日曜21時)でMCを担当している木梨憲武のナビゲーションで披露している。また、GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの陣も登場し、柱から柱を縦横無尽に動き回る。20人はまた「カンペで自己紹介」「決めポーズ」にも挑戦している。

 サイネージのジャックは4月3日まで。

『Eダンスアカデミー』9年の歴史に幕 26日に最終回 EXILE ÜSAとEXILE TETSUYA、小森隼がキッズの成長見守る

2022.03.19 Vol.Web Original

 EXILE ÜSAとEXILE TETSUYAらが講師を務める音楽教養番組『Eダンスアカデミー』(Eテレ、毎週土曜9時30分~)が26日の放送をもって9年間の放送に幕を下ろすことが発表された。

 番組は、子どもたちにダンスを理解しやすいように指導する番組として2013年にスタート。EXILE ÜSAとEXILE TETSUYAが講師を務め、シーズン8からは小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)も加わって、子どもたちと一緒にダンスの楽しさを伝えてきた。番組ではEXILEの代表的な楽曲である「Choo Choo TRAIN」や「Rising Sun」、「I Wish For You」、「VICTORY」などで踊ったり、子どもたちが主体となってダンスの振り付けをするなど、さまざまなアプローチで楽しみながらダンスに取り組んできた。

 EXILE ÜSAは、9年という長きにわたり番組を担当するうえで、「Eダンスキッズや番組を観てくれている子どもたちに、ダンスって楽しいなって感じてもらえるような内容にすること」を意識してきたという。番組では、ダンス体操に始まり、ダンスしりとり、ダンスジャンケンなど、遊びとダンスを融合するなど工夫していたと振り返った。そのなかでも「EXダンス体操」は番組の人気コンテンツに。EXILEやLDH所属のアーティストも登場して一緒に踊るなど、多くの視聴者に愛され、YouTubeの公式動画の再生数は約500万回を記録した。

 EXPG高等学院の学長も務めるEXILE TETSUYAは、同番組について「世界中においても、ストリートダンスの子どもを対象にした教育番組はとても珍しいケースだということを知りました。さらに、ダンスやエンタテインメントにおける夢の持つ力は、子どもたちにとってとても良い教育になることをこの番組や普段の活動から感じています」とコメント。さらに「番組は終わってしまいますが、自分はこれからもさらにダンスの持つ可能性を広げていけるように頑張りたいと思います」と付け加えた。

 約3年間、講師として番組に携わってきた小森は、自身も小学生の頃からEXPG STUDIOにてダンス教育を受けてきたことに触れて、「自分がEダンスキッズと同じ年齢の時にEXILE ÜSAさんに憧れ、EXILE  TETSUYAさんにダンスを教えて頂き、時を経てお2人と一緒にキッズにダンスを教える立場になりました……。キッズ達を見ているとあの頃の自分を思い出してとても懐かしく、『まだまだ頑張ろう!』と何度もエネルギーをもらいました」と感慨深げだった。

 最終回は卒業発表会で、キッズたちがこれまで磨きあげてきたダンスを披露する。

 また、最終回特別編が3月31日18時55分から放送される。45分の拡大版。

THE RAMPAGEが「ヒルナンデス!」シーズンレギュラーをかけてバトル!

2021.12.27 Vol.web original

 

 THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが「ヒルナンデス!」シーズンレギュラー争奪戦に挑む! 2021年4月で10周年を迎えた「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)が、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEを挑戦者に迎え、シーズンレギュラーを賭けて戦う、番組初のオンラインイベントを開催する。

 このオンラインイベントでは、ヒルナンデス月曜日のシーズンレギュラーの座を賭けTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバーが3番勝負に挑戦。審査員の小峠英二、小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、フワちゃんからの投票に加え、視聴者からのポイントを合わせた計4票で競い合い、最もポイントの高かった優勝者が、シーズンレギュラーの座を獲得できる。

 THE RAMPAGEを待ち受けるのは「ヒルナンデス!」レギュラーに必要な要素が盛り込まれたゲームの数々。「ヒルナンデス!」を最も愛し、最も愛される“相応しい”人間が選ばれる熱き戦いになっている。一体、誰が「ヒルナンデス!」シーズンレギュラーに選ばれるのか…!?

 配信当日は、THE RAMPAGEのメンバーがヒルナンデスのスタジオに集結。その模様をHuluストアで独占ライブ配信する。彼らの雄姿を応援しつつ、これぞと思うチャレンジャーに投票し、自らの手で勝者を導くべし!

〈ヒルナンデス! × THE RAMPAGE from EXILE TRIBE「シーズンレギュラーを探しています。」~お昼にハマるのは誰!?あなたの一票で生決定バトル〉は2022年1月10日16時30分よりHuluストアにて独占配信(有料)。視聴チケットは12月27日13時30分よりHuluストアにて販売開始。

GENERATIONSの中務裕太と小森隼が年明けにソロでエンタメショー

2021.12.03 Vol.Web Original

 

 GENERATIONSの中務裕太の『中務裕太のマルチダンス~多次元裕太をお見せします2022~』、小森隼によるエンターテイメントショー『小森隼の小盛りのハナシ』が年明け1月6、7日に東京・EX THEATER ROPPONGIで開催されることが決定した。

『小森隼の小盛りのハナシ』は小森自身がこれからのライフワークのひとつにしていきたいと意気込む単独トークライブ。今年1月にも開催しており、本公演はその第2弾となる。

『中務裕太のマルチダンス~多次元裕太をお見せします2022~』は、中務が、新たなダンスの可能性を探るニュータイプのライブエンタテインメント。ダンスの弟子でもあるTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのリーダーの陣をステージナビゲーターに迎え、中務が習いたかったダンスや、SNSで話題の人を呼んで即興ダンスをするなど、さまざまななダンスに本気で挑む。陣とのトークも含めて、今までに見たことのない中務を見ることができそうだ。

 また、来年で3年目を迎えるLDHが贈る新たな朗読劇『BOOK ACT』の公演も1月に予定されている。

関口メンディーと小森隼が語る“俳優”への思い 「誰も見たことがないGENERATIONS」映画『昨日より赤く明日より青く』

2021.11.15 Vol.747

 GENERATIONS from EXILE TRIBE全員参加! 作詞家・小竹正人の詞の世界観をもとに、映像・詩・音楽を融合。LDHアーティストによる楽曲を気鋭の映画監督6名がショートフィルム化する「CINEMA FIGHTERS project」第4弾。6本のうち、新城毅彦監督作『真夜中のひとりたち』主演の関口メンディーと、久保茂昭監督作『水のない海』主演の小森隼が語る、誰も見たことがない映画の中のGENERATIONSとは? 

GENERATIONSの小森隼が校長に 「全力で今を一緒に生きたい!」ラジオ『SCHOOL OF LOCK!』

2021.10.04 Vol.Web Original

 

 人気ラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FM、毎週月~金22時~)は4日の放送で新体制を発表、9月までの教頭「こもり教頭(小森隼・GENERATIONS)」が校長に、新教頭として、ぺえ教頭が加わることを発表した。一人が教頭と校長を歴任するのは番組初。

 この日の放送は、こもり新校長と、ぺえ新教頭の挨拶からスタート。

 こもり校長は、不安やプレッシャーを感じているとしたうえで「どんな気持ちも包み隠さずこの学校に来てくれる生徒のみんなと向き合いたいと思ってます! この学校は君たちの学校で、僕達の青春の場所だと思います!! この学校だけは、君が心を少しでも素直に出来る場所になるよう、全力で真っ直ぐ駆け抜けて行きたいと思います! どんな1日だろうとも、君とまた明日会えるように全力で今を一緒に生きたいと思います!!」。

 ぺえ教頭は「正直なところ今はまだ教頭先生というよりは転校生として知らない学校に迷い込んでしまったような気持ち」だと正直な思いを吐露。そのうえで「私はきっと世間が想像する模範的な絵に描いた教頭先生にはなれません。誰よりも不器用だし心もそんなに強くない。だけど、どうにかこうにか前には進んできた私の人生を言葉に変えて伝えていきたいです。綺麗に作りこまれた言葉ではなく本当の私の言葉で?、偽りなく…そんな思いで日本中の生徒たちと泣いたり笑ったり、そんな時間を積み重ねて、時には立ち止まりながらもゆっくり前に進んでいきましょう」と、呼びかけた。

 番組は、“ラジオの中のもう一つの学校”をコンセプトとした10代向けワイド番組。TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネットで放送中。

小森隼と陣がMC務める『Dreamer乙』スタート!オーディション「iCON Z」の応援番組

2021.10.04 Vol.Web Original

 

 小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)と陣(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)が、11日にスタートするLDH JAPAN史上最大規模のオーディション「iCON Z」の応援番組『Dreamer乙(ドリーマーおつ)』(テレビ東京、毎週月曜深夜0時30分~)のMCを担当する。小森が地上波レギュラーのバラエティMCを務めるのは初めて。

 24日にスタートするオーディションドキュメンタリー番組『~夢のオーディションバラエティー~Dreamer Z』(テレビ東京、日曜21時~)と連動。番組では、自分たちがオーディションを受けていた頃の映像を見ながら当時の裏話や思い出トークをするほか、オーディションを経験してきたからこその目線で、オーディションのポイントや想いなどを語る。

 番組には、GENERATIONSから片寄涼太、数原龍友、中務裕太の3名、THE RAMPAGEから吉野北人、岩谷翔吾、浦川翔平の3名がゲストとして出演する。

 さらに、番組で収まりきらなかった未公開VTRやスペシャルな裏話を「Dreamer 乙 Paravi版」として番組の放送終了直後から動画配信サービス『Paravi』で独占配信する。

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第73弾 言えない事を言うには

2021.05.13 Vol.Web Original

 

言えない事って色々なジャンルがあると思います。
あの時のありがとうとか
日々の感謝だったり
誰かに向けて謝りたいこと
自分の抱えている悩みだったり
誰かに好きって伝えられなかったり

心の中だけで止まってしまっている言葉って沢山あると思います。

僕は天邪鬼な性格なので
順当に感謝を伝える日
みたいなのが苦手だったりします。

それこそ5月9日
母の日に
朝からニュースやネットでは母の日の特集やプレゼントの告知など
ハッピーマザーズデーの雰囲気一色。
SNSでも数多くの方が感謝の言葉を言っていました。

それは決して悪い事なんて1つもなくて、コロナ禍で暗いニュースが多い中で
感謝の言葉で埋め尽くされていく事は本当に素敵だと思います!

ただ、素敵だと感じる事と、自分から言葉にして伝えられるか?は別の話です。

勿論、僕も家を出て仕事に向かっている時に
母親に連絡しようか悩みました。

答えはわかってます。
した方がいいに決まってます。

でも、その言葉を言うには
恥ずかしさや、この年齢になって持ってしまった意地、みたいなものを捨てなければいけません。
歳を重ねる毎に言いやすい感謝と言い難い感謝が区別されてきました。

母の日は完全に後者。
常日頃からの感謝を、母の日だから伝える。
と言うのは何だか言葉にしにくい。

そして天邪鬼だから
世の中の雰囲気に乗って言いたくない。
みたいな気持ちも湧いてくるんです。

でも、きっと普段言えないことを
何かのきっかけで言える事はとても素晴らしいことなんだと思います。

例えば
好きな人の誕生日に告白してみよう!とか
自分が就職が決まった日に両親に感謝してみよう!とか
僕なんかで言えば、結成日にメンバーに感謝を伝えよう!とか

普段心の中にある言葉を
何かの勢いに乗せて伝えられるなら
相手が例え、びっくりしようとも
自分のキャラに合ってなくても
言ってみるのはいい事なのかもしれないです。

その為に、記念日って存在するのかも知れないですね。
でも僕はさっきも言ったみたいに、
順当に伝えるのが苦手だから
何か欲しいものがないか
聞いてみようかと思います。

 

>>次のページは #世間の小言【質問の小言】

GENERATIONSの数原龍友がBOOKACTにサプライズ登場! 劇中歌『もう一度君と踊りたい』を歌う

2021.05.10 Vol.Web Original

 LDHが届ける新しい朗読劇『BOOK ACT』が8、9日の2日間にわたって配信で上演され、GENERATIONSとTHE RAMPAGEのメンバーが、青春感動ストーリー「もう一度君と踊りたい」を届けた。

 9日は、佐野玲於、白濱亜嵐、小森隼、中務裕太、関口メンディーとGENERATIONSメンバーが出演。グループのボーカルで、劇中歌を歌う数原龍友がサプライズ登場して、ファンを喜ばせた。

 トップダンサーになることを夢見る青年5人の友情や夢の狭間で揺れ動く心情を描く。数原が歌う劇中歌は、そんな物語をひきたて、彩る。

 数原は、自身で劇中歌の歌詞を入れている。「作品を観た時、すごく良いシーンで流れてくる楽曲に、気がついたら感情移入して涙している自分がいました。そんな素敵な作品の後で、もし自分が生で歌わせてもらえるとなったら、これもまた素敵なことだなと思っていたので、自分の中にあったその夢が、2年越しで叶いとても感動的な時間になったと感じています」と、振り返る。

「パフォーマンスをする一面とは違った形のエンタテインメントをお届けできること、そして今回は、同じGENERATIONSのメンバー5人で演じる事ができ、龍友君の歌も生で届けることができたことを自分たちもうれしく思っています」と、佐野。

 さらに、「コロナ禍で、暗いニュースが多いなと感じるのですが、自分たちが日頃エンタテインメントをお届けするきっかけは、皆さんが少しでも気が安まったり、元気になってもらうため、何か大切なギフトを受けとってもらうためであり、自分たちも日々表現して『届ける』ということを大切にしています」と続けた。

 GENERATIONSも活動してまもなく10周年に突入。佐野は「引き続きメンバーみんなで同じ釜の飯を食べながら、たくさんの景色をファンの皆さんと見て、幸せを感じる事ができるエンタテインメントを届けていけたらと思います」と、意気込みのコメントを寄せている。

 初日は、THE RAMPAGEの、藤原樹、長谷川慎、岩谷翔吾、鈴木昂秀、陣が出演している。

 GENERATIONSとTHE RAMPAGE、それぞれのメンバーによる『もう一度君と踊りたい』はアーカイブ配信中。オンライン配信チケットを購入すると見られる。GENERATIONSは17日23時59分まで、THE RAMPAGEは16日23時59分まで。

『BOOK ACT』は、LDHが2019年にスタートした新しい形の朗読劇。今回上演された「もう一度君と踊りたい」は、2019年9月に初公演が行われ、昨年2月には「LDH PERFECT YEAR 2020」の演目として上演、10月にはJr.EXILE世代グループの垣根を越えて挑んだ構成が話題となった。

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第72弾 人の顔

2021.04.22 Vol.Web Original

今回の小言は何を書こうかと。

ちょっと日常的な事を書こうかなと思っています。

 

最近、全く気にならなくなって来たけど

人の顔って見てますか?

 

いきなり何を言ってるんですか?

なかなか、人の顔を見ないで生きていく方が難しいですよ。

家族で過ごしていたなら家族を見るし、外に出れば街行く方の顔を見る。

学校や職場に行けば人がいる。

家の中に居たって、テレビをつければ画面には人がいる。

ネットニュースを見れば誰かが出ている。

人の顔を見ないことの方が無理ですよ!

今の世の中

 

って思った方。

正解だと思います。

SNSとインターネットが普及したこの世の中で

誰の顔を見ないで生活するのはなかなか難しい。

もしアバターの世界に行っても広告で人の顔を見るわけだから。

 

携帯を1つ持っていれば必ず誰かを見ることになります。

 

ただ。

それを分かった上でもう一度お聞きします。

 

最近、人の顔見てますか?

僕の答えは

全く見ていない

です。

 

2020年から

新型コロナウイルスが世界的に蔓延して

生活する上で欠かせない

絶対に必要になったもの。

マスク

コロナが蔓延し始めた時に

生活必需品が品薄になり

トイレットペーパーなどがスーパーから姿を消して

一時期混乱寸前までいった事が記憶として思い出されます。

 

そしてその品薄になった物として、マスクもそうでした。

感染防止の為に国民の大多数が求めた結果、品薄状態になり入手困難な時期がありました。

 

ただ、企業の力はとてつもなくて

素晴らしい企業努力により

今ではマスクを入手する事はさほど難しい物では無くなりました。

 

その中で、マスクは絶対に必要な物になっています。

入手出来るからこそ、感染防止の1つの手段として

外出時、人と対面する時

24時間いついかなる時でもマスクを付ける事が

スタンダードになりました。

 

正直、マスクを付ける事は義務ではありません。

マスクを付けずに外に出ても法律で罰せられる事はありません。

でも、僕は外に出る時に絶対にマスクをつけます。

仕事で撮影の時に感染予防がされていて、しっかりと対策がなされている撮影以外は基本的にマスクをして仕事をします。

 

家に帰ってきて

1人になって初めてマスクを取ります。

もしかすると1日の中でマスクをしている時間の方が長いかもしれません。

 

ただ、一年以上もその生活をしていると人間は慣れるもので

そこに違和感を感じなくなってくるのです。

そこで、冒頭に戻るのですが

僕の周りもマスクをつけている人ばかりです。

 

マスクをつけていると

顔の半分以上が見えなくなります。

そうなるとどうなるか?

コミュニケーションを取るときに

相手の表情から感情を受け取ることが難しくなります。

今までは笑って話しているから機嫌が良い!とか

会話は続くけど何だか顔が疲れているな?とか

 

意外とコミュニケーションの中で

相手の顔を見る事によって受け取っている情報って多いんです。

では、マスクで隠された状態で相手の感情を探るにはどうするか?

 

相手の言葉の音量や声色を聞き分けるしかありません。

小さな声で話すから疲れているのか?それともあまり周りに聴かれたくない話なのか?

大声で話すから大切な話なのか?それともテンションが上がってる?

からの情報ではなくからの情報に頼るわけです。

 

そうすると

相手の顔色伺うことが少なくなります。

 

すると、何となく顔を見て話すことが減るのです。

初めて会った人なんか自分の脳内のイメージオンリーです。

経験ないですか?

マスクを取ったら全然イメージが違かった!って事!

 

昔はそんな事なかった。

初対面の方に挨拶する時は自分の顔をしっかり見せて挨拶するのが礼儀だったけど

今ではマスクを外して挨拶する方が失礼です。

だから、いつしかマスクをして挨拶する事に違和感がなくなるのです。

 

マスクをつけている人と会ったことになってるけど

顔なんて見てないわけで。

果たしてそれは会っていると言うのでしょうか?

 

改めて、僕は最近人の顔を見ていません。

メンバーでさえマスクを外して話していない。

メンバーの顔を見ていない。

スタッフさんの顔も見ていない。

最近、人の顔を見ていない。

 

それでは、世間の小言【質問の小言】を見ていきましょう!

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