山本美憂と湯浅麗歌子の対戦が実現【4・7 QUINTET】

2019.04.08 Vol.Web Original
初の女子トーナメントが開催
 桜庭和志がプロデューサーを務めるグラップリングの格闘技イベント「QUINTET FIGHT NIGHT3 in TOKYO -Female Open Team Championship 2019-」(4月7日、東京・アリーナ立川立飛)で初の女子トーナメントが開催され、柔術世界女王の湯浅麗歌子とレスリングで世界選手権3回優勝の実績を誇る総合格闘家の山本美憂の対戦が実現した。  1回戦の第2試合で湯浅率いる「TEAM BJJ KUNOICHI」と美憂率いる「TEAM Sun Chlorella」が対戦。前日に発表されたオーダーでは湯浅が中堅で美憂が大将。対戦は難しいかと思われていたが、BJJ KUNOICHIの先鋒の杉内由紀の3人抜き、Sun Chlorellaの副将・サラ・マクマンの2人抜きがあり、湯浅vs美憂が実現した。

初の女子トーナメントは「TEAM 10th Planet」が優勝【4・7 QUINTET】

2019.04.08 Vol.Web Original
KINGレイナは5人抜きならず
 桜庭和志がプロデューサーを務めるグラップリングの格闘技イベント「QUINTET FIGHT NIGHT3 in TOKYO -Female Open Team Championship 2019-」(4月7日、東京・アリーナ立川立飛)で初の女子トーナメントが開催され、男子のトーナメントでも優勝した経験のあるエディ・ブラボー率いる「TEAM 10th Planet」が優勝した。  TEAM 10th Planetは1回戦では「TEAM DEEP JEWELS」と対戦。  前日の会見で5人抜きを宣言していたTEAM DEEP JEWELSのKINGレイナをリズ・カームーシュがドローで止める。次鋒同士の対戦もドローとなり、迎えた中堅同士の戦いでエルバイラ・カルピネンが奈部ゆかりをアンクルロックで退けると続く副将・前澤智を腕十字固め、大将の富松恵美もスリーパーホールドで破り3人抜き。TEAM 10th Planetが3人残りで1回戦を突破した。

KINGレイナと14歳の池本美憂が5人抜き宣言【4・7 QUINTET】

2019.04.06 Vol.web
QUINTET初の女子トーナメント
 桜庭和志がプロデューサーを務めるグラップリングの格闘技「QUINTET」の初の女子トーナメントが開催される「QUINTET FIGHT NIGHT3 in TOKYO -Female Open Team Championship 2019-」(4月7日、東京・アリーナ立川立飛)の前日会見が4月6日、都内で開催され、1回戦の選手オーダーが発表された。  第1試合は「TEAM 10th Planet」と「TEAM DEEP JEWELS」となり、「TEAM DEEP JEWELS」はKINGレイナが先鋒を務めることとなった。  第2試合は湯浅麗歌子率いる「TEAM BJJ KUNOICHI」と山本美憂率いる「TEAM Sun Chlorella」。湯浅は中堅、美憂は大将での出場となる。  2月に福岡で行われた「Amateur QUINTET Kyushu2019」で5人抜きを達成し、美憂チームに抜擢された14歳の池本美憂は先鋒での出場。今回は何人抜きを狙うか問われると「とりあえず…3人抜きを狙う」と湯浅にターゲット。会見場がどよめくと「5人抜きを狙う」と上方修正した。

1回戦で湯浅チームと美憂チームが対戦【4・7 QUINTET】

2019.04.01 Vol.Web Original
選手の出場順は大会前日の記者会見で発表
 桜庭和志がプロデューサーを務めるグラップリングの格闘技「QUINTET」の初の女子トーナメントが開催される「QUINTET FIGHT NIGHT3 in TOKYO -Female Open Team Championship 2019-」(4月7日、東京・アリーナ立川立飛)で開催されるトーナメント1回戦の組み合わせが4月1日、発表された。  1回戦の第1試合は湯浅麗歌子選手率いる「TEAM BJJ KUNOICHI」と山本美憂選手率いる「TEAM Sun Chlorella」、第2試合は「10th Planet」と「TEAM DEEP JEWELS」が対戦する。  組み合わせについては桜庭プロデューサーがくじ引きで決定(https://youtu.be/MzO0JBJXxLw)。選手の出場順については大会前日に行われる記者会見で発表される。  なおTEAM Sun Chlorellaは当初発表されていたあいがケガのため欠場。代わりに先日、修斗でプロデビューした杉本恵(AACC)が出場。また未定だった5人目としてJBJJF(日本ブラジリアン柔術連盟)が推薦した池本美憂 (TATORU所属)が出場する。池本は2月に行われた「Amateur QUINTET Kyushu2019」に出場し、柔術の色帯選手を相手に5人抜きを達成した驚異の14歳。JBJJFがチームリーダーの山本に打診したところ「面白そう!」と即決。出場が決まった。  また同大会ではスペシャルシングルマッチとして「世羅智茂vs渡部修斗」「出花崇太郎vsホブソン・タンノ」の2試合が行われる。

初の女子大会に五輪銀メダリストの参戦決定【4・6 QUINTET】

2019.03.26 Vol.Web Original
TEAM DEEP JEWELSでKINGレイナが参戦
 桜庭和志がプロデューサーを務めるグラップリングの格闘技「QUINTET」の初の女子のみの大会となる「QUINTET FIGHT NIGHT3 in TOKYO Female Open Team Championship2019」(4月7日、東京・アリーナ立川立飛)の出場メンバーが3月25日、発表された。  出場するのは湯浅麗歌子選手率いるTEAM BJJ KUNOICHI、山本美憂選手率いる TEAM Sun Chlorella、エディ・ブラボー率いるTEAM 10th Planet、そして佐伯繁代表率いるTEAM DEEP JEWELSの4チーム。  TEAM BJJ KUNOICHIは昨年の「Amateur QUINTET.1」で優勝したメンバーを中心に構成。当時は先鋒と次鋒で相手5人を片付けてしまうなど、圧倒的な実力はもちろんなのだが、この試合形式を経験しているというアドバンテージもあることから不動の優勝候補となる。 「2.3QUINTET FN2」で英語版放送のコメンテーターとして来場し、スペシャルシングルマッチに出場した湯浅からQUINTET参戦を呼びかけられた山本美憂はレスリングベースの選手を中心にチームを結成。大晦日に総合格闘技デビューを果たし、3月のDEEP JEWELSでも勝利を収めたあい、大晦日に戦った長野美香、そしてアテネオリンピックレスリング63kg銀メダリストのサラ・マクマンという強豪が参戦する。残り1名は未定だが、こちらもまさかのビッグネームの登場も期待されるところだ。 「10th Planet」からはEBIやUFCで活躍する選手たちが参戦。エディ・ブラボーは「10Pの女子チームは優勝候補だろうし。俺が言ってるんだから間違いない」とその実力に太鼓判を押した。  そして、日本の女子格闘技を牽引しているDEEP JEWELSからは前澤智、富松恵美、KINGレイナ、奈部ゆかり、青野ひかるの5選手が参戦。佐伯代表は「今回、日本の女子格闘技を代表するDEEP JEWELSが参加することになったのですがやるからには本気で挑みます。そのためにベストなチームを編成しました。美憂さん、湯浅さん、勝ったらDEEP JEWELSに出て下さい。負けたら僕が坊主になります。それとプロ格闘家とは何かをお見せします」とコメントした。

初の女子大会の出場チーム決定。美憂チームとRIZIN&DEEP連合軍の出場選手に注目【4・7 QUINTET】

2019.03.05 Vol.Web Original
湯浅麗歌子は柔術チームで参戦
 桜庭和志がプロデューサーを務めるグラップリングの格闘技「QUINTET」の初の女子大会となる「QUINTET FIGHT NIGHT 3 in TOKYO Female Open Team Championship2019」(4月7日、アリーナ立川立飛)に出場する4チームが3月5日、発表された。  2月3日に行われた「QUINTET FIGHT NIGHT2 in TOKYO」のワンマッチに出場し、見事に勝利を収めた柔術世界チャンピオンの湯浅麗歌子が率いる柔術チーム、その日の試合後に湯浅が参戦を要望した山本美憂が自ら編成するレスリングチーム、RIZIN&DEEP連合軍のMMAチーム、そしてエディ・ブラボーが主宰する10th Planetが女子チームを編成して乗り込んでくることとなった。  各チーム名や出場選手は決定次第発表となる。  柔術チームは昨年行われた「Amateur Quintet.1」に出場したメンバーがベースと思われるが、レスリングチームとMMAチームについては3月9日にDEEP JEWELS初の後楽園ホール大会があることと、浅倉カンナやあいのようにどちらのチームで出場してもおかしくない選手がいるためメンバーは流動的。  またQUINTETは出場する5人の総体重が決められているため、チーム編成もそれを見越したものとなる。女子はアマチュア大会では260キロで行われたのだが、その場合、DEEP JEWELSでフライ級(56.7kg以下)以上で戦っている選手にとっては狭き門になる。  渡辺華奈などは以前、SNS上でQUINTET出場へ興味を示しており、柔道というバックボーンからも活躍が期待されるが、果たして出場はなるのか…。  この2チームについては誰が出るのかという点でも注目を集めそうだ。

湯浅麗歌子が山本美憂に「QUINTETに出てください」【2・3 QUINTET FIGHT NIGHT2】

2019.02.04 Vol.Web Original
 桜庭和志がプロデューサーを務めるグラップリングの格闘技「QUINTET」の2019年第1弾大会「QUINTET FIGHT NIGHT2 in TOKYO-Japan Open Team Championship 2019-」(2月3日、東京・アリーナ立川立飛)で初の女子の試合が行われた。

劇作家・岩井秀人が見たRIZIN「胸を打たれた中村優作の“振り返り笑顔”」

2018.10.07 Vol.Web Original
 2004年に行われた魔裟斗と山本KID徳郁の試合は生で見ていた。体重差を感じさせない山本KIDのいつもと変わらない動物的な「一瞬でも気を抜いたら天国へどうぞ♡」な雰囲気は、テレビの前で息を止めさせられた。  不思議なリズム感の男であった。試合を決める一撃は、何が起きたのか分からないようなスピードで繰り出され、相手の体はたった今、自身の全組織に訪れた大きな災いを認識できないまま、全ての筋肉を弛緩させ脱力し、まっすぐにマットに沈んだ。一瞬の静寂ののち、狂喜する観客。レフリーが倒れた選手のマウスピースを抜きに走り、広いホールの壁に観客の叫び声が渦巻く中、針の先を針の先に刺すような繊細なタイミングで打ったカウンターのスピードは何処へやら、晴れた日の午前中にコーヒーでも飲み、喫茶店を出て「さて、これからどうしようか」とでも思っているかのように、少し一息ついて、山本KIDはゆったりと歩いていた。圧倒的勝利の後の佇まいとは到底、思えなかった。彼は、何を見ていたのだろう。勝利だけを目指して戦っていたようには、どうも思えない。  通常、カウンター狙いのグラップラーは、小刻みに拳を揺らし、その揺れのテンポに相手の攻撃のタイミングが合った時、カウンターが繰り出される。山本KIDの拳には、この小刻みな揺れが全く見られない。揺れというより、もっと大きな円のようなものを描いていることが多かった。なぜなのだろうか。これは少し突飛な考察だが、通常の選手のカウンターを狙うテンポの刻みが8ビート(つまり1小節に8拍)だとすると、それに対する山本KIDのそれは64ビートぐらいだったのではないだろうか。64ビートなんて聞いたことないけど。カウンターのタイミングを狙う「刻み」が「刻み」に見えないほどのスピードで起きていたために、全く別の動きに見えたのではないだろうか。もはや「刻み」ではない、「流れ」のような感覚でタイミングを見ていたのではないだろうか。とにかく、通常の選手とは明らかに違う感覚で試合を捉え、その中でまた独自の感覚で打撃が繰り出されていたように思う。

那須川天心が一夜明け会見で本音ポロリ「試合がなくならないかと一瞬思った」

2018.10.02 Vol.Web Original
再戦については「もう敵としては見たくない」
「RIZIN.13」(9月30日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の一夜明け会見が10月1日、東京都内で開催された。  一夜明け会見は通常、勝利した選手が出席するのだが、この日は那須川天心と戦い、判定負けした堀口恭司も登壇。榊原信行RIZIN実行委員長を挟み、那須川と並んだ。  那須川はその堀口との対戦を振り返り、「昨日は夢のような時間だった。RIZINじゃないとこういうことができない。しかも相手が堀口恭司という素晴らしい選手じゃないとこういう熱は生まれなかったと思う」と試合を振り返り「自分はこれから格闘技に人生を捧げたい。日本の格闘技を精いっぱい盛り上げて行くつもり」と決意を新たにした。  堀口が試合後の会見で再戦を口にしていたことについては「自分は今は考えられないというか、もう敵としては見たくない」と発言。プレッシャーは相当だったようで「台風で試合順が変更になると聞いた時、試合がなくならないかと一瞬思った」と本音を吐露する場面もあった。  一方の堀口は「負けたのにここに来てすいません。もっと強くなって帰ってきます。試合の映像は見た。3Rに回転系の技をもらっていて、あそこでポイントが分かれたかと思った」と試合を振り返った。

山本美憂が亡きKIDさんに捧げる執念の判定勝ち【9・30 RIZIN】

2018.10.01 Vol.Web Original
2年前に敗れたウィンにきっちりリベンジ
「RIZIN.13」(9月30日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で山本美憂がアンディ・ウィンを判定で破り、9月18日に急逝した山本“KID”徳郁さんに勝利を捧げた。  2人は2016年に対戦し、その時はウィンが腕十字固めで勝利を収めている。美憂にとってはリベンジがかかった試合でもあった。  美憂は1Rからタックルを決めまくり、テイクダウンに成功するとこつこつとボディーにパンチを放ち、ウィンのすきをうかがっては強烈なパウンドや鉄槌でウィンを削っていく。  前回の対戦ではウィンが下から美憂の動きをコントロールしフィニッシュにつなげたのだが、この日の美憂はウィンの下からの攻撃をしっかりと阻止。常に有利な展開を作っていく。

山本美憂「リングに立つことがKIDの望んでいること」【9・30 RIZIN】

2018.09.28 Vol.Web Original
「トレーニングはトレーニングで集中しなきゃいけない」
「RIZIN.13」(9月30日、埼玉・スーパーアリーナ)の全選手インタビューが28日、東京都内で開催された。  大会直前の9月18日に弟である山本“KID”徳郁が急逝した山本美憂も会見に姿を見せた。  美憂はコンディションについては「いろいろありましたが、トレーニングはトレーニングで集中しなきゃいけないということは小さいころから教わってきたので、それは大丈夫。あとは体調を万全にしてリングに上がるのみ」と話した。  試合が行われないのでは?という憶測もあったが「自分がMMAをやっている目的や、なぜやっているのか、私たち家族やチームがひとつになってやっているので、みんなはどういう気持ちなのか、そして自分の一番の師匠は何というかを考えたら出るべきだと思った。リングに立つことが彼の望んでいることだし、今まで教えてくれたこと。以上!」と気丈に語った。

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