島野浩太朗が二度目の防衛戦。挑戦者・西京佑馬が勝てば「高校生王者」の誕生【3・30 Krush.99】

2019.02.12 Vol.Web Original
「Krush.99」(3月30日、東京・後楽園ホール)の第2弾カード発表会見が2月12日、東京都内で開催された。スーパー・フェザー級王者の島野浩太朗が西京佑馬を相手に2度目の防衛戦に臨む。Krushは4月19日の大会から名称を「K-1 KRUSH FIGHT」と変更することが発表されており、ファンはもとより多くの選手が慣れ親しんだ「Krush」という名称での大会はこれが最後となる。

島野浩太朗が大岩龍矢を破り初防衛【12・16 Krush】

2018.12.17 Vol.Web Original
延長にもつれ込む熱戦で2018年最終戦を締める
 Krushの2018年最終大会となる「Krush.96」(12月16日、東京・後楽園ホール)のメーンで行われた「Krushスーパー・フェザー級タイトルマッチ」で王者・島野浩太朗が延長の末、3-0の判定で大岩龍矢を破り、初防衛に成功した。  大岩はこれまで何度も相手をマットに沈めてきた右フックを序盤から繰り出し、KOを狙う。島野はそのパンチを食らいながらも左右のボディーブローにヒザ蹴りを大岩のボディーに叩き込む。  途中、島野は大岩のパンチで鼻から出血、バッティングで左の目尻もカットしおびただしい出血の中、大岩と互角の打ち合いを展開する。  3R終盤は大岩がプレッシャーをかけ前に出るものの、島野のパンチが的確に大岩の顔面、そしてボディーをとらえていく。普段だったら倒れてもおかしくないようなパンチを食らいながらも、ジムの盟友・武尊を思わせるような笑顔を浮かべ、立ち続け、そしてパンチを放っていく大岩。2人の攻防に会場は島野コールと大岩コールで後押し。  あっという間の3Rが終了。試合は判定となったが、ジャッジ3者とも29-29のイーブンで延長ラウンドへ。

今年最後の大会で島野浩太朗vs大岩龍矢のタイトルマッチ開催【Krush.96】

2018.10.18 Vol.Web Original
「打たれ弱い」「その前に終わらせる」と見えない火花がバチバチ
 Krushの2018年最終戦となる「Krush.96」(12月16日、東京・後楽園ホール)のカード発表会見が10月18日、東京都内で開催。王者・島野浩太朗に大岩龍矢が挑戦するKrushスーパー・フェザー級タイトルマッチが発表された。  島野は初防衛戦。大岩は2016年8月に小澤海斗のフェザー級王座に挑戦して以来のタイトルマッチとなる。現在、4連勝で2連続KO中という戦績が評価された。  このカードはメーンで行われる予定で、2018年のKrushを締めくくる試合となる。  大岩は「今年ベルトを絶対獲ると言っていて、このタイミングでタイトル戦が決まるのはみんなのお陰。最高の気分。今年のKrushの最後の試合は自分がKOして締めたい」、島野は「気合が入っている。年内のKrush最後の試合ということで特別な思いで最高の試合を見せたい」とともに特別な試合への意気込みを見せた。  互いの印象について、大岩が「打たれ弱い印象があるので、自分のパンチで倒れるかな」と言えば、島野は「そうなる前に自分が一発当てて終わらせようと思っている」と見えない火花を散らした。  島野は初防衛戦について「ずっとkrushのベルトを目標にやってきて、前回の試合でタイトルを獲得することはできたが、終わって感じたのは戦いに終わりはないということ。この階級は強い選手が多い階級なので、防衛戦に向けて準備を怠らず気持ちだけは切らさず過ごしてきた」と話した。  大岩は2度目のタイトル挑戦となるが「Krushのベルトを獲るために上京してきた。2年前に小澤選手に負けて、その悔しさがあったからまた頑張れた。あの時より強くなっている。今回は死ぬ気で獲りに行きたい」と話した。  また“この試合後”について問われ、島野は「この防衛戦をクリアすることで、よりKrushのチャンピオンとして認めてもらえるのかなという思いがある。前回は挑戦者で“死ぬ気で獲ってやる”という気持ちだったが、今回は“死んでも守ってやる”という気持ち。まず守ることをクリアして、チャンピオンとして勝つことはもちろんだが、生き残りということを考えている」、大岩は「このベルトは通過点。Krushのベルトという形のある物をしっかり巻いて、K-1チャンピオンになるという次の目標を目指して頑張りたい」と好対照の答えを出した。

「Krush.89」3大タイトルマッチは島野浩太朗、金子晃大が新王座、松下えみが初防衛を果たす【6・30 Krush】

2018.07.01 Vol.web
6月30日(土)東京・後楽園ホールで「Krush.89」が開催。Krush史上初、3つのタイトルマッチが行われた。

3大タイトルマッチのカードを発表【6.30 Krush.89】

2018.04.25 Vol.web Original
 6月30日(土)に開催される「Krush.89」(東京・後楽園ホール)のカード発表が24日、都内の会場で行われた。  今回発表されたのは、スーパー・フェザー、バンタム級、女子アトム級のタイトルマッチのカードで、3つの階級のタイトルマッチが行われるのは2011年以来となる。

FUMIYAが中村を壮絶KO【3・10 Krush.86】

2018.03.11 Vol.Web Original
篠原が判定ながらも細越に完勝
「Krush.86」(3月10日、東京・後楽園ホール)で「Krush −65kg次期挑戦者決定トーナメント」の準決勝2試合が行われた。  第1試合では篠原悠人と細越貴己が対戦。篠原が3-0の判定で勝利を収めた。  篠原は1Rから左ジャブを起点としたパンチを的確に細越の顔面に集める。細越は右目の下を大きくはらし、鼻血も噴き出しながらも下がることなく前に出続ける。ラウンドを重ねてもこの展開は変わらない。3Rには篠原の左ストレートがクリーンヒットし、ぐらつく細越。なおもパンチの連打で攻め込む篠原だったが、細越は最後まで立ち続け、試合は判定に。ダウンこそ奪えなかったものの、ジャッジ3者とも30-27の3-0で篠原が完勝した。

西京春馬が村越優汰を迎え初防衛戦【3・10 Krush.86】

2018.01.15 Vol.Web Original
前戦で黒星の西京「格闘技をなめていた部分があった。負けていい勉強になった」
「Krush.86」(3月10日、東京・後楽園ホール)の第一弾カードが1月15日、発表された。  Krush-58kg王者・西京春馬が村越優汰を挑戦者に迎え、初防衛戦に挑む。  村越は「Krush初参戦でいきなりタイトルマッチを組んでもらって光栄なんですが、自分が見ているところはK-1のベルト。ここはしっかり取らせてもらって次に進みたい、(西京は)テクニックがあって強い選手という印象」、西京は「村越選手は自分よりキャリアがあって、実力があるのも分かっている。すごく楽しみ。前から試合を見ていてタイプ的には似たような感じ。すごくうまいし、やり甲斐がある」などとそれぞれ話した。  2人は12月のK-1に参戦。村越は芦澤竜誠に判定勝ちを収めたものの、内容的には今ひとつで、負けた芦澤の評価が上がるような結果となった。西京は椿原龍矢に敗れ、文字通り出直しの一戦となる。  村越は「倒せそうなポイントはあったので、しっかりそういうところで相手を倒せるようにならないといけない」、西京も「正直、格闘技をなめていた部分があって、前回の試合で負けて、いい勉強になった。格闘技は厳しいなと思いました。もっと練習しないとダメだと自覚したので、次の試合につなげられれば」と話した。

卜部弘嵩が復活のKO勝利【9・18 K-1】

2017.09.19 Vol.Web Original
弘嵩が復活宣言。そして「早く大雅くんとやらせてください」
「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN〜初代ウェルター級王座決定トーナメント〜」(9月18日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)のスーパーファイトに出場した、前K-1スーパー・フェザー級王者の卜部弘嵩が山本真弘に2R2分51秒、KO勝ちし長いトンネルから脱出した。  互いに輝かしい実績がありながら、このところ芳しい成績があげられていない2人のいわばサバイバルマッチの様相を呈していたこの試合。  ともに持ち前のスピードを生かした展開から、1R終了間際に山本の放った右フックに卜部がカウンターで右ストレートを合わせダウンを奪う。2Rにはかさにかかって攻め込む卜部が右ストレートの連打で1回目のダウンを奪うと、今度はコーナーに詰めヒザの連打で2度目のダウン、さらに立ち上がってきた山本に打ち合いから右フックを決め、このラウンド3度目のダウンを奪い、KO勝ちした。  卜部は試合後、リング上で「いろいろありましたけど、無事復活しました。これからも期待してください」と復活を宣言。会見では「僕の中で負けを認めてない自分がいるので、早く大雅くんとやらせてくださいって感じです」と大雅との対戦をアピールした。

武尊「つまんないこと言ってないでバチバチやろうぜ」【9・18 K-1】

2017.09.17 Vol.Web Original
武尊「ベルトを守る試合はしない。楽しんでぶっ倒したい」
「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN〜初代ウェルター級王座決定トーナメント〜」(9月18日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)の前日計量と会見が17日、都内で行われた。  スーパーファイトで初防衛戦に臨むK-1 WORLD GPフェザー級王者の武尊は「明日は初防衛戦ですけど、ベルトを守る試合はしない。攻めてもう一度このベルトを取りに行くつもりで試合をしたい。防衛戦ということをあまり意識せずに、僕がやりたい戦いをやって、思いっきり楽しんでぶっ倒したい」と話した。そして「ガードを強化する練習をしてきた」という挑戦者のワン・ジュングァンの言葉に対し、「そんなつまんないこと言ってないでバチバチ打ち合ってくれよって感じですね」と返した。

9・18K-1 卜部弘嵩と山本真弘が“復活”かけ3年ぶりに対戦

2017.07.25 Vol.695
「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ウェルター級王座決定トーナメント~」(9月18日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)の追加対戦カードが24日発表された。  前K-1スーパー・フェザー級王者の卜部弘嵩と山本真弘が約3年ぶりに対戦する。3年前の対戦は当時のKrush-60kg王者・大月晴明への挑戦者を決める戦いの中のひとつとして行われ、弘嵩が判定勝ちを収めている。  会見では弘嵩は「7月のKrushでも結果が出せなくて、すぐに試合がしたくて、それを伝えたらこうして試合が決まりました。試合が決まったからにはしっかり仕上げてリングに立ちたい。2014年に対戦した時も今も、山本選手に対する気持ちは変わらず、一つの時代を作ってきた男だと思います。同じく僕も時代を引っ張ってきた時があるので、もう一度ここで復活して、必ずまた自分の時代に戻したいと思います」、山本は「僕も6月に中国で試合をして負けてしまって、すぐにでも試合したくて練習を続けていました。僕は去年からフリーになったのですが、色んな人たちが協力してサポートしてくれています。9月の試合に勝って、その人たちと一緒に笑いたい。最高に仕上げるので期待してください。あの時(前回対戦時)とは僕も卜部選手も違うと思うので、あの時とは違った試合になると思います」などと話した。  弘嵩は先日の「Krush.77」でジェン・ジュンフェンに敗れ、現在2連敗中。山本も同じく2連敗中でともに“復活”をかけた戦いとなる。  弘嵩は「山本選手は今のKrushのチャンピオン(安保璃紅)とダウンの応酬の末に負けていますが、この試合で今の自分が日本国内でどのくらいのレベルなのか分かるんじゃないかと思います。(危機感はある?)う~ん…僕は自信を持ってリングに上がりますよ。決して弱くなっているわけじゃないし、間違いなく強くなっているので。それなのに結果が出ていないというか歯車が合っていないというか…表現しづらいですけど。歯車が合えば間違いなく世界最強を証明できると思います」、山本は「誰が相手でも試合をするつもりだったので、二つ返事でOKしました。その相手が卜部選手だったということです。今回は自分の復活を期しているので絶対に負けられません。危機感はデビューした頃からずっと持っていました。今回だから特別に…というのはないです」などと話した。  この日は同じスーパー・フェザー級の「島野浩太朗vs皇治」、トーナメントのリザーブファイトとして「牧平圭太vsKENJI」が行われることも合わせて発表された。

3・3「Krush.74」小澤が-58kg王座防衛も「申し訳ない。出直すわ」

2017.03.04 Vol.685
「Krush.74」(3月3日、東京・後楽園ホール)のメーンで行われたKrush -58kgタイトルマッチで、王者・小澤海斗が挑戦者ユン・チーを3R2-0の判定で破り、2度目の防衛を果たした。  小澤は1R中盤、右フックからパンチのラッシュ、飛びヒザで追い込み優位に試合を進めたものの、チーも重いパンチでで反撃。小澤はガードを固め、致命的な攻撃はもらわないものの、冷やりとさせられる場面も。結局ダウンを奪うことができず、判定でもジャッジ1人が29-29のイーブンに取るなど際どい勝利となった。  チーは昨年11月の「K-1初代フェザー級王座決定トーナメント」で武尊がKOで破っている相手。小澤としてはなんとしてもKOしたかっただけに、試合後のマイクでも「本当、申し訳ない。出直すわ。K-1のチャンピオンになれるように頑張ります。Krushの-58kg、俺が引っ張るんで応援よろしく。明日、土日ですが、こんなんでうまい酒は飲めないと思う。今日はつまんない試合してごめん。出直すわ」と反省モード。会見でも「1Rに一発効かせたけど行けなかった。パンチが強い選手だと思っていたけど、蹴りが早くて、蹴りの印象のほうが強かった。6月のK-1のさいたま大会で試合がしたいんで、それまで今回の悪い点を完全克服します」と試合を振り返った。

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