【徳井健太の菩薩目線】第6回 ノーサイン野球!? 自主性は親が伸ばすから他のことを教えてあげてくださいよ

2018.10.30 Vol.Web Original
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第6回目は、甲子園で話題を呼んだ“ノーサイン野球”に鑑みる教育論について梵鐘をつき鳴らす――。

夏の甲子園で花咲徳栄が埼玉県勢初の優勝

2017.08.25 Vol.697
 第99回全国高校野球選手権大会の決勝が8月23日、阪神甲子園球場で行われ、埼玉代表の花咲徳栄が広島代表の広陵を14−4で破り、春夏通じ初優勝を飾った。埼玉県勢の夏の大会優勝も史上初の快挙となった。  花咲徳栄は初回に西川の2点タイムリーで先制し試合の主導権を握る、3回にも須永の2点タイムリーと着々と加点。5回にはまたも西川が2点タイムリーとなる三塁打と打線が爆発。結局5回は打者一巡の猛攻で6点をあげ、一気に試合を決めた。  花咲徳栄は今大会6試合すべてで2ケタ安打。強力打線が最後まで火を噴き続けた。  昨年の夏の甲子園では3回戦で優勝した作新学院に序盤から打ち負けて敗退。その敗戦に岩井監督は「全国大会を勝ち抜くためには長打や相手への怖さが必要」と痛感、バントなど小技をからめて得点する「スモールベースボール」から、長打で打ち勝つ野球への方向転換を決断。わずか1年間で見事に結果を出した。  5度目の甲子園出場で見事優勝を果たした花咲徳栄に対し、広陵は春の選抜では3度の優勝があるものの、これで実に夏の他甲子園では4度目の準優勝となってしまった。中井監督は「こんな大差でやられるとは思わなかった。もっともっと頑張れということだと思う」と完敗を受け止めた。  敗戦の責任を背負い込んだのは捕手の中村。中村は今大会、2度の1試合2本塁打など一大会6本塁打という新記録を樹立。早実の清宮がいない夏の甲子園を大きく盛り上げた。これまでの記録は1985年に清原が記録した一大会5本塁打。32年破られていなかったことを考えるとこの記録の偉大さがよく分かる。  この日も本塁打こそ出なかったものの3安打を放ち今大会で19安打を放ち、こちらも個人最多タイ記録に並んだが、今大会初の三振を喫するなど2三振。そして試合後は「自分のリード不足の完敗。勝ち切れなかった悔しい思いはある」と号泣した。

柳沢慎吾がアドリブナレーションで職人芸披露

2013.04.25 Vol.590
 アーノルド・シュワルツェネッガーの主演復帰作『ラストスタンド』の公開記念イベントが25日、都内で行われ、タレントの柳沢慎吾が公開アドリブナレーションに挑戦した。  これは劇中のシーンに柳沢がアドリブでセリフはもとより効果音までも当てていくもので、同作のプロモーション映像として30日よりWEB上で公開される。

 検問シーンで十八番の「警視庁24時」ネタが飛び出せば、瀕死の重傷を負って今にも死にそうな登場人物には「横浜高校が優勝……。ああ校歌が聞きたかった…」と甲子園ネタを喋らせる。シュワルツェネッガーにはシビアなシーンで「牛丼注文したのにタンタン麺が出てきたんだよ! 俺は牛丼食いたかったんだよ!」とアテレコと、やりたい放題の爆笑映像ができあがった。  もっともほとんどぶっつけの状態で、牛丼ネタも当日の朝に思いついたというから、相変わらずの職人技。

 囲み取材では自らの決め台詞である「あばよ!」の誕生秘話から疲れない秘訣を披露。途中、どこにぶつけたのか、なぜか右手の指から出血していることに気づき、「なんで血出てんの? アフレコで血流す奴いないよね。命かけてるよ~」と笑いを誘う。  そしてスタッフに「もうそろそろ…」と促されているのに、なおもテレビのリポーターを巻き込んで「警視庁24時」の寸劇を即興で披露するなど、最後までハイテンションだった。

 映画はメキシコ国境の小さな田舎町の初老の保安官を演じるシュワルツェネッガーが仲間を率い、逃亡を図る凶悪犯と対峙する物語。27日から全国公開される。

Copyrighted Image