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アートアクアリウム美術館 GINZAで和なクリスマス

2022.12.24 Vol.Web Original

 

 アートアクアリウム美術館 GINZAでは26日まで、冬の企画展「燈にきらめく冬金魚~アートアクアリウムのクリスマス~」を開催中だ。金魚と光、そして陰影を組み合わせた和の美しい世界観に、クリスマスの雰囲気も加わって来場者を楽しませている。

 同施設を象徴する展示のひとつ「金魚の竹林」の真ん中にはクリスマスツリーが登場。ツリーの足元にも金魚が泳ぐ。「金魚の竹林」には、「提灯リウム」が並ぶクリスマストンネルを通り抜けてアプローチ。クリスマスの雰囲気が散りばめられた館内のなかで、とびきりクリスマスの雰囲気を堪能できる。

EXILE NESMITH「大きな口を開けて熊本を感じて」自身考案の「WAOH!サマー丼」をアピール 熊本県産品もりだくさん

2022.09.22 Vol.Web Original

 EXILE NESMITHが21日、銀座のJA全農直営飲食店舗「みのる食堂三越銀座店」を訪問、期間限定で提供している、自身が考案したメニュー「WAOH!サマー丼」の魅力をアピールした。

  同店では現在、「熊本県産食材フェア」を実施中で、このフェアのなかで「WAOH!サマー丼」を期間限定で発売している。「WAOH!サマー丼」は、熊本県出身のNESMITHがJA熊本経済連のブランド牛「くまもと黒毛和牛『和王』」の広報大使であることから特別に考案したもので、熊本での学生時代にアルバイト先の賄いとしてよく食べていた思い出の味をオマージュしたという。

 丼は、熊本県が誇るプレミアムな黒毛和牛『和王』だけでなく、熊本県産米「くまさんの輝き」、熊本県産のオクラやなす、トマトなどの野菜がふんだんに使用されている。

海の幸、きのこ、栗…限定商品も!「GINZA SIX」で楽しむ秋のおすすめグルメ

2022.09.04 Vol.Web Original

 読書・スポーツ・芸術……秋に楽しみたいものはいろいろあるけれど、やっぱり一番は「食欲の秋」! 銀座エリア最大級の商業施設「GINZA SIX」では現在、限定商品15種を含む秋限定のグルメやスイーツ、特別メニューを展開中。鮭やきのこなど秋の味覚を使ったグルメや、栗を使って趣向を凝らした進化系「和スイーツ」、旬のフルーツを使った華やかな「美スイーツ」などが勢ぞろい。事前に行われた試食会からおすすめの秋グルメを紹介する。

〈今日食べたい!〉広島のおいしいが集まる「TAU」で黒鯛など旬な地魚三昧のキャンペーン

2022.09.02 Vol.Web Original

 広島県の魅力を伝える、ひろしまブランドショップ「TAU」(中央区銀座)で、旬を迎える瀬戸内の鮮魚を楽しめる「瀬戸内の地魚フェア」が開催中だ。

「TAU」内にある、瀬戸内ダイニング「遠音近音」、広島イタリアン「MERI Principessa」のそれぞれで、瀬戸内の地魚を使ったメニューを提供。広島の郷土料理のひとつである炊き込みご飯「ちぬ飯」から着想した「瀬戸内の地魚・黒鯛(チヌ)と季節野菜の土鍋リゾット」をはじめ、瀬戸内の地魚5種類の食べ比べできる「瀬戸内地魚しゃぶしゃぶ食べ比べ」、「穴子と鱧の二色丼」、2種の鯛を食べ比べできる「真鯛と黒鯛の香草パン粉揚げ」と、しゃぶしゃぶ、揚げ物、リゾットに丼と異なる方法で素材のおいしさを最大限に引き出した一皿を楽しめる。

銀座の名店から刺身まで!冷凍食品の常識をくつがえす松屋銀座「ギンザフローズングルメ」

2022.08.31 Vol.Web Original

 中央区銀座の百貨店「松屋銀座」にて31日、地下2階生鮮フロアに自社運営の常設冷凍食品コーナー「GINZA FROZEN GOURMET(以下、ギンザフローズングルメ)」がオープンした。

バージョンアップした「ずかんミュージアム銀座」で生き物あつめ 大人も喜ぶナイトミュージアムも

2022.08.14 Vol.Web Original

 体験型のデジタルミュージアム「ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO(以下、ずかんミュージアム銀座)」が人気だ。先日、開業1周年を機に、館内の展示をバージョンアップし、「第二章 / 新たな生き物に出会う旅」がスタート。見たい生き物を広く募り、その上位にランクインしたジャイアントパンダ、リュウグウノツカイ、マッコウクジラ、ダイオウイカなど全8種類の生き物が加わり、新しいゾーンもできた。それによって、新たなファンを生んでいるのはもちろん、リピーターも喜ばせている。

 

 図鑑に載っている生き物たちに出会える


 さまざまなデジタルミュージアムや美術館が登場するなかで、ずかんミュージアム銀座が多くの人をひきつけるのは「図鑑」という他にはない軸。館内では図鑑に載っている生き物たちに会えるのはもちろん、彼らが生活している環境を見て感じたり、動く、休む、食べるといった動き、集団での行動など、図鑑では文字で説明していることを、よりリアルに体感できるということがある。

 生き物たちがどこにいるのかを探索してまわる要素も魅力のひとつだ。

THE RAMPAGE 浦川翔平、BUZZを発信し続ける銀座を歩く<BUZZらないとイヤー! 第30回>

2022.07.05 Vol.Web Original


THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。前回に引き続き今回も銀座篇。大好きなお寿司でお腹いっぱいの浦川さんが向かうのは…? (撮影・蔦野裕)

「鮨 銀座おのでら 登龍門」(以下、登龍門)からスタートした浦川さんの銀座歩き。お店を出て、歌舞伎座を見上げながら晴海通りを銀座四丁目交差点の方へ歩きます。

 お寿司で、浦川さんはちょっとだけいい気分? 「銀ぶらっていうのは銀座をぶらぶらするというのもあるんですけど、ブラジルコーヒーを飲みに行く銀ブラっていうのもあって……」と、歩きながらウンチクもこぼれます。

 横断歩道を渡り、「まじぇてまじぇて」でおなじみのナイルレストランを横目に歩きます。「銀座にはメンバーの買物に付き合ったりで来ることもあるんですけど、食事でということが多くて、だいたい夜なんですよね。昼間の銀座ってあまり知らないから新鮮」と、浦川さん。過ごしやすい天候だったこともあって、しばしチルな銀ぶらです。

 横断歩道の信号で足止めもあって10分弱で次の目的地である銀座三越に到着。「アクアリウム美術館 GINZA……アクアリウムって水族館みたいな感じなのかな」と浦川さん。ここからエレベーターで9階まで一気にあがり、エントランスに向かいます。

 

THE RAMPAGE 浦川翔平、銀座のBUZZを歩く<BUZZらないとイヤー! 第29回>

2022.06.21 Vol.Web Original

THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。今回から2回は銀座。インターネットが登場する前からBUZZを発信し続ける銀座の東側を歩きます。(撮影・蔦野裕)


 浦川さんの銀ブラのスタート地点は、いま最も注目されている寿司店のひとつ「鮨 銀座おのでら 登龍門」(以下、登龍門)。今年、ゴールデンウィークが始まる直前にオープンするやいなや行列店に。それを回避しようと整理券制度を導入したところ、整理券のために行列ができてしまったと職人さんも苦笑いのバズってるお店です。人気の理由はもちろん、おいしいから。それに加えて、リーズナブル」であることもあります。

 登龍門は、さまざまな食を通じて日本の魅力を発信していることで知られる、ONODERA GROUPの新業態。ONODERA GROUPについては、ミシュランの星や、マグロの初競りで聞いたことがある人もいるかもしれません。

 浦川さんは大の魚好き。子どものころから釣りに親しみ、釣りをしていない時には図書館で魚の図鑑を読みふけっていたとのこと。もちろん、食べるのも大好きで、お寿司は好物なんだそう。「登龍門! この店構えも……期待しかない」と、さっそく店に入ります。

「登龍門」は若手の職人さんがカウンターに立つのが特徴のお店です。「ここは道場みたいな場所なんです」というのは小林航大さん。一般に寿司職人の修行は10年かかると言われているなかで、親方に認められれば、それよりもずっと早くカウンターに立ってお客さんに寿司を握ります。小林さん自身はというと、「鮨 銀座おのでら」に来てから3年。その前にも2軒の寿司店で修行をして来たといいます。

「未熟な部分もたくさんありますので、そういった部分はお客様の胸を借りて…というのがこのお店のコンセプトです。ですので、ネタも仕込みも銀座の本店とすべて同じですが、ぐっと抑えた価格でお出ししています。それと、お好きなネタを一貫からお楽しみいただけるのも「登龍門」ならではですね」

 ここで認められて登龍門を卒業ということになると、握り手として本店に戻ったり、海外の店を任せられたりという将来があるといいます。「夢があるというか、目標がしっかり見えているのはいいですよね。僕としては、この店に立っている小林さんを知っていることで、小林さんが次に進んだ時に会いに行くのが楽しみになりますね」と、浦川さん。

山下智久「今の僕なりの愛への讃歌」17日に新曲リリース

2022.06.15 Vol.Web Original

 山下智久が17日、新曲『Forever in My Heart』をリリースする。同曲は、儚くも甘い愛があふれる珠玉のラブソング。ミュージックビデオは、山下がアンバサダーを務めるブルガリの銀座タワーでも撮影している。

 山下は、楽曲について、「永遠と儚さは、コインの裏表のようなものなのかもしれないけれど、だからこそ、誰かと心を通わせた瞬間を大切に、その大切な瞬間と瞬間を紡ぐように生きていきたいと思うようになりました。そんな想いを込めてノートに綴った言葉が、今の僕なりの愛への讃歌となりました。人生にも晴れの日もあれば嵐の夜もあると思いますが、どんな時も優しく寄り添える楽曲になるよう想いを込めました。皆さまの心へ少しでもこの曲が届くことを願っています」 と、コメントを寄せている。

トリンドル玲奈、銀座三越で金魚に癒される 「アートアクアリウム美術館 GINZA」3日開業

2022.05.02 Vol.Web Original

 

 舞い泳ぐ金魚たちによるアートを展示する「アートアクアリウム美術館 GINZA」が3日、銀座三越内にオープンする。「百華繚乱~進化するアート~」をテーマに掲げて、多くの来館者を楽しませる。

 オープンを控え、2日、同所で完成披露記者会見が行われ、トリンドル玲奈がゲストとして登壇した。

 一足早く館内を見て回ったというトリンドルは、「本当に素敵で(館内の)どこが一番好きだったかを選ぶのがすごく難しい。とにかくいろんな金魚がいます。30年間生きてきて初めて見た金魚がいたりして!」と前のめり。特に好きだったのは折り紙で折った金魚が水槽の横に飾られている『オリガミリウム』と華道家の假屋崎省吾とコラボした作品『フラワーリウム』だそうで、「すごく可愛かった」と目を細め、「どこも写真を撮っていいと受かったのでそれもすごく楽しめるなと思いました」と話した。

 イベントでは、作品のひとつを完成させるという趣向も。発表会が行われた「金魚の竹林」の竹のように上に長い水槽2つに、トリンドルがそれぞれの水槽に一匹ずつ金魚を加えた。

百花繚乱の金魚アートを常設展示!「アートアクアリウム美術館」銀座三越にオープン

2022.04.25 Vol.750

 銀座三越 新館8階に5月3日、「アートアクアリウム美術館 GINZA」がオープンする。

 アートアクアリウムとは、独自にデザインしたアクアリウムに美しく舞う金魚を泳がせ、光・音・香のオリジナル演出で見せる金魚アートの展覧会。「百華繚乱〜進化するアート〜」をテーマに、オープンと同時に新作を公開するほか、「金魚の柱」「金魚コレクション」などこれまで展示してきた人気作品をバージョンアップした演出で展示予定。初の試みとして、他の分野で活躍するアーティストとのコラボレーションなども行う。

 入場料金、チケットの購入方法など詳細は近日中に発表される。

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