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ドイツビールで乾杯! 大型連休にお台場で春のオクトーバーフェスト

2024.04.10 Vol.Web Original


  ドイツビールが集まるイベント「オクトーバーフェストinお台場2024~Spring~」が4月26日から5月6日まで、お台場のシンボルプロムナード公園・セントラル広場にて開催される。日本にいながら、本場ドイツ・ミュンヘンのオクトーバーフェストが楽しめると人気のイベントで、雰囲気と美味しいドイツビール、ドイツの伝統的な料理が楽しめる。

 会場には、13のメーカーのビールが集まる。各メーカーそれぞれのビールグラスが用意されているほか、本場ミュンヘンでも定番の1リットルのジョッキ、3リットルの巨大なビールグラス、グループでわいわい楽しめるパーティービアサーバーの用意もある。入場特典としてプレゼントされるリユースカップでも楽しめる。

 料理は、ソーセージやシュニッツェル、“映える”丸ごとスチームロブスター、丸ごとチキンなど家族で楽しめるメニューもある。

人気の常磐もの丼に生エビが仲間入り!お台場特設会場で「魚ジャパンフェス」初開催

2023.11.24 Vol.Web Original

 東京都江東区のお台場青梅地区特設会場にて、日本最大級の魚介グルメの祭典「SAKANA&JAPAN FESTIVAL2023(魚ジャパンフェス)in お台場」が開催中だ。

THE RAMPAGE 浦川翔平、夏のお台場でカピバラをなでてたら…… 〈BUZZらないとイヤー! 第54回〉

2023.07.04 Vol.Web Original

 THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。前回の「THE RAMPAGE 浦川翔平、今夏もBUZZるお台場でモフモフな推しに癒される」で、デックス東京ビーチの動物ふれあい施設「動物たちが暮らす森 アニミル」お台場店(以下、アニミル)を訪れ、サービス精神旺盛なネコのゲレゲレにハートをわしづかみにされた翔平さんでしたが……。(撮影・須山杏)

 多少無理やりとはいえ、THE RAMPAGEの最新ツアー『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2023“16”』の東京公演、有明アリーナ4デイズ(6月22・23・25・26日)に向けて英気を養おうというのが、アニミルさんに伺った理由でした。取材が終わって「この癒された感じ……有明が終わるぐらいは持つかなあ」と言っていましたが、実際のところはどうだったんでしょう。

 さて、ゲレゲレから引き離されて、もふもふなウサギたちと戯れていた翔平さんに、背後から「こんにちは!」という声が何度も。誰かと見上げれば緑の羽根がきれいなボウシインコ・ほまれちゃん。挨拶を終えると「ポッポッポー」と歌いだします。「ほまれちゃんが、しゃべったり歌ったりできるのは喉の仕組みが人間に似ているからなんです」と、副店長の 川村美帆さん。


マネージャーさんがひとり「しょーへい」「しょーへい」と教えていたことを報告しておきます……

「ウサギよりも自分を見てくれ!」と言わんばかりにパフォーマンスするほまれちゃんに翔平さんは共感? ほまれちゃんの下まで行くと「ポッポッポー。鳩……」。すると、ほまれちゃんが「ポッポー」と続けます。予想していなかったコール・アンド・レスポンスにアガりまくり。翔平さんがアレンジを加えてトライするたびに、ほまれちゃんも少しずつ違う「ポッポー」で答えてくれます。

 川村さんによれば、別バージョンで「いい湯だな」「あははん!」もあるそうですが、気分ではなかったようで、そのレスポンスは少し溜めた後に「バイバーイ!」でした。


「バイバーイ」のタイミングが絶妙で……

THE RAMPAGE 浦川翔平が初の番組ナビゲーター「宝探しに来るような感覚で見て!」

2023.06.25 Vol.Web Original

 

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMAPAGEのパフォーマー、浦川翔平がフジテレビの様々なコンテンツを紹介する番組『開け!キャラクターのとびら きゃらトビ!』(フジテレビ、毎週日曜5時10~40分)の7~9月期のMCを務める。中盤からは、7月1日からスタートする「居酒屋えぐざいる」との連動企画もあるようで、浦川は「番組ナビゲーターのお仕事を初めて務めさせていただいたのですが、ナビゲーターver.の翔平をぜひ目に焼き付けていただければと思います」と、胸を張る。

 浦川は、フジテレビの公式ショップ「フジさん」の店員に扮して、ショップの片隅にある日曜日の朝だけに開く不思議な扉から飛び出てくるキャラクターや映像、懐かしい音楽を紹介する。番組には、「ガチャピン・ムック」、伝説の子ども番組『ウゴウゴ・ルーガ』(1992年10月~1994年3月放送)に登場したミカンせいじん、地域ネコの仲良し兄妹を描いたショートアニメ『ね子とま太など、フジテレビが世に送り出したさまざまなキャラクターやコンテンツ登場。お話題芸人たちによるネタも見どころで、「これまで芸人さんのライブには行ったことがなかったのですが、1日で摂取していいのかという量の芸人さんのネタなどを生で拝見して、家のテレビでは見られなかった裏側も含めて強く引き込まれました」と、浦川は振り返る。

THE RAMPAGE 浦川翔平、今夏もBUZZるお台場でモフモフな推しに癒される 〈BUZZらないとイヤー! 第53回〉

2023.06.20 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。さて今回、翔平さんが訪れたのはお台場。復活を果たす東京の夏おなじみのイベント「お台場冒険王」に、そして「居酒屋えぐざいる」のオープンと、今夏も注目を集めること必至のエリアです。そんなお台場で、翔平さんが向かったのは……?( 撮影・須山杏)

 

 お台場・デックス東京ビーチにある動物ふれあい施設「動物たちが暮らす森 アニミル」お台場店(以下、アニミル)が今回の目的地。メディアにもよく登場するこのスポットをなぜ訪れたのかというと……前回の取材(「THE RAMPAGE 浦川翔平の濃ゆい1カ月とちょっと! リリイベ、誕生日、MA55IVE、ツアー開幕 」)に遡ります。

 前回の終わりに登場したツアー『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2023“16”』の話、実はまだ少し続きがあって……。


動物たちから元気をもらっちゃおう!

TOKYO HEADLINE(TH):今回のツアーですが、SNSなどで流れてくる感想を眺めていると、「今までのツアーのなかで一番いい」とか、「神セトリ(セットリストが最高)」だとか、いい反応ばかり。実際にステージに立ってどんなことを感じていますか?

翔平さん:過酷ですね、いつも以上に。「明日踊れなくなるくらい」っていうの、今までも言ってましたけど、今回は言葉のまま。少しもふざけられないぐらい体力を消耗するんです。16人全員に本気でドームを目指すという強い気持ちがあって、そこに向かってパフォーマンスに命を掛け倒しているからなんですけど。だから東京での4デイズ、少し怖かったりもするんですよね。冒頭からすごいですから。 16人それぞれの見せどころがあるのですが、一番きついところに自分の部分が入ってきて。気を抜けないというか…気を抜いたら最後まで体力が持たないんじゃないかって。


前日も深夜まで撮影があったという翔平さんでしたが、動物たちに囲まれてこの笑顔!

TH:そういう状況になるライブを5日間で4公演!ただ、オーディエンスとしては……期待がどこまでも膨らんじゃいますね。そうなると次は4デイズを乗り切るエネルギーを注入できる場所に行くのが良さそうかな。

翔平さん:ツアー中って、それ以外の日に撮影だったり作品作りが入ってくるんで慌ただしいんです。今年は例年以上にそういう感じなんで……ちょっとした癒しがほしい。……ネコカフェ?  でも、それだと普通かなあ。

お台場で史上最大級の「肉フェス 2023」開催!ブランド牛にオリジナル丼、裏メニューも

2023.04.29 Vol.Web Original

 行動制限がなく、マスクの着用も個人判断となった開放感あふれる大型連休。そんなGWにお台場で国内最大級のフードエンターテインメント「肉フェス 2023 Theカーニバル TOKYO」が開催中だ。今年でイベント開始から10周年を迎え、会場には史上最多の肉料理25店舗を含む37店舗が集結し、さらに “ブランド牛対決” や “至高の丼物対決” など来場者参加型の新企画も登場。早速、今年の目玉をリポートする。

史上最多の肉料理に毎日ステージも!今年で10周年のお台場「肉フェス 2023」開催

2023.04.28 Vol.754

 GWの風物詩といえば、肉ブームをけん引してきたフードフェス「肉フェス」。イベント開始から10周年を迎える今年は「肉フェス 2023 Theカーニバル TOKYO」と銘打ち、お台場特設会場にて4月28日から10日間の開催が決定した。

GENERATIONS「すごくワクワクする」7人揃って『アレグリア』鑑賞 開演前に「ソフトクリーム2つ食べた」

2023.02.08 Vol.Web Original


 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが8日、お台場ビックトップで開幕した『ダイハツ アレグリア -新たなる光-』日本公演を7人で鑑賞した。

 同公演のサポーターとして活動してきたメンバーは、初日公演に先立ち、会場で行われたグランドオープニングに出席。

  白濱亜嵐は、会場に入った感想を聞かれると、「すごいですね。この空間からすごくワクワクするというか、入った瞬間にアレグリアの世界観に紛れているみたいで楽しみです」と、笑顔。

 片寄涼太も、「昨年から期待していたので、GENERATIONS7人で見に来ることができてすごくうれしい。いい思い出を作りたいなと思います」と、話した。

10回目の爆音映画祭が11月18日からお台場で開催。黒沢清監督&篠崎誠監督やピーター・バラカン氏がトークショー

2022.10.20 Vol.Web Original

音で観る、音に包まれる映画祭

 ライブ用の音響システムを使い大音響の中で映画を見て、そして聴く「爆音上映」は、今はなき吉祥寺バウスシアターを拠点に2004年に産声を上げ、2008年からは映画祭として全国各地で行われている。

 その第10回目となる「爆音映画祭in ユナイテッド・シネマアクアシティお台場」が11月18日(金)〜24日(木)の1週間、東京・港区のユナイテッド・シネマ アクアシティお台場で開催される。東京都内では2021年4月に同所で開催されて以来、約1年半ぶりとなる。

 本映画祭は“音で観る、音に包まれる映画祭”として、ライブ用の音響システムを使用することで大音響でなければ聴こえてこない幽かな音を聴くという大胆かつ繊細な上映を行い、それによって視覚も変容して見えるという試み。

THE RAMPAGE 浦川翔平、今しか楽しめないチームラボボーダレスで童心に返る<BUZZらないとイヤー! 第32回>

2022.08.02 Vol.Web Original

THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。今回も新たに生まれ変わろうと変化の真っ只中にいる、お台場。シンボルの大観覧車とともに、8月31日でこの場所での営業を終える「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」を滑り込みで楽しみます。(撮影・辰根東醐)

 日本はもちろん世界中の注目を集め続けている「エプソン チームラボボーダレス」。2018年6月にお台場に登場すると、初年度の年間来館者数は、オランダのゴッホ美術館を超えて、単独のアーティストミュージアムとしては世界最多規模となる約230万人を記録。2021年には単一アート・グループとして、世界で最も来館者が多い美術館として世界記録に認定されました。コロナ禍以前は、訪日観光客の姿も多く、SNSなどを通じて、「エプソン チームラボボーダレス」での驚き、発見、感動は、BUZZとなって様々な言語で世界各地に広がり、今もなお、波紋のように広がっています。

 そんなお台場の人気スポットも今月いっぱいで閉館に。23年に都心部で開設予定の新しい「チームラボボーダレス」の開館準備に入ります。

 期間限定で六本木に登場したアートとサウナという新感覚の展示「チームラボ & TikTok, チームラボリコネクト」には本連載で取材で伺い、「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」も体験済みと、チームラボの展示には親しみのある浦川さん。今回はチームラボのBUZZの源流へと滑り込みです。

 エントランスで「なんかこの感じ、六本木で説明を聞いた時の感じと似てますね」と浦川さんはワクワクした表情。スタッフの案内で館内に入ると急に闇に包まれたような感覚に、そのせいか感覚が鋭くなったのか、「あれ、いい香りがしてますよね……なんか癒される」。

 季節の花が咲き乱れ、変化していく「花と人の森、埋もれ失いそして生まれる / Forest of Flowers and People: Lost, Immersed and Reborn」のなかを進んでいくと、パッと広い空間が広がります。

 

 目の前に広がるのは「人々のための岩に憑依する滝 / Universe of Water Particles on a Rock where People Gather」。チームラボボーダレスを象徴する作品の1つです。

 広い空間の一面の壁から小高い丘のようになっていて、そこに滝が。「この作品は僕も見たことがあります」という浦川さん。SNSなどでもよく見かける作品なので、多くの人が見たことがあるかもしれません。でも何かで見るのと体感するのとはまた別。


滝に打たれる(?)、浦川さん

 

 来場者が順番に丘に登って写真撮影している様子を見て、浦川さんも登ってみます。一番上で壁側に背を向けて立つと、滝の水が浦川さんに落ちてきますが、ぶつかると跳ねて、別の流れを作ってきます。足もとでも、水が足を避けて流れ、人の動きにあわせて作品が変化しています。

 低い場所でももちろん作品を楽しめます。滝の流れに足をおけば、水はそこを避けて行くし、じっと立っていると足元に花が咲きだします。スタッフや担当の足元は黄色の花が咲き乱れたところで、浦川さんの足もとでも少し遅れて小さくてかわいらしい白い花が咲きました。

あふれる旨み!ほとばしる肉汁!お台場で国内最大級の「肉フェス」3年ぶりに復活

2022.05.03 Vol.Web Original

 3年ぶりに行動制限なしのGW、あの「肉フェス」が復活祭と銘打ってお台場に帰ってきた! というわけで現在、国内最大級のフードエンターテインメント「肉フェス 2022 復活祭 TOKYO」がお台場特設会場にて開催中。早速、本紙グルメ記者が定番メニューから初出店店舗まで食べまくってきた。

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