SearchSearch

変身願望のカタマリ『NARIKIRI WORLD 2023』開催!大人向け新作アイテムも登場

2023.10.19 Vol.web Original

 変身ヒーローの「仮面ライダー」「ウルトラマン」や「プリキュア」に一度でも夢中になったことのある人は少無くないだろう。そんなヒーロー達が使用する「変身アイテム」や「なりきり玩具」を集めたイベントが、10月20〜22日に秋葉原UDX 2F AKIBA_SQUAREで開催される。

永遠の夢“変身願望”「NARIKIRI WORLD」開催!自動変形ギミック搭載の変身ベルトも

2022.10.27 Vol.web Original

  変身ヒーローの「仮面ライダー」や「ウルトラマン」に一度でも夢中になったことのある人は少無くないだろう。そんなヒーロー達が使用する「変身アイテム」や「なりきり玩具」を集めたイベントが、10月28〜30日に東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)で開催される。

「仮面ライダーBLACK SUN」主演の西島秀俊がウルトラマンへの変身願望を明かす「NARIKIRI WORLD」28日から開催

2022.10.27 Vol.web Original

 10月28日から東京ドームシティ Gallery AaMoで開催される「NARIKIRI WORLD」のオープニングセレモニーに西島秀俊と映画監督の白石和彌氏が登壇した。

 同イベントは「仮面ライダー」の変身ベルトなどの変身アイテム「なりきり玩具」をテーマに、100種類以上のさまざまな最新の商品が展示されるといった内容。西島はプライムビデオで配信が開始される「仮面ライダーBLACK SUN」で主人公を演じ、同作品に登場する変身ベルトも今回のイベントの注目アイテムとなっている。

「仮面ライダーBLACK SUN」は、1987年にTV放送されていた「仮面ライダーBLACK」のリブート作品。西島は「オリジナルが傑作なので、皆さんにどうみていただけるのか緊張しています」とコメントした。イベントのテーマになっている“変身”については「子供のころからの夢が50歳にして叶うんだなって思いました。特撮スタッフさんらの仕事をみて歴史を感じながら変身しました」と語った。

アナタはどの角度から見る?プリズムの様な面白さ『シン・ウルトラマン』【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2022.06.01 Vol.web original

こんにちは、黒田勇樹です。

 取りあえず、三栄町 LIVE×黒田勇樹プロデュース 「黒田薔薇少女地獄」(仮題) の脚本の初稿が上がってホッとしています。ということで稽古も早く始まらないかなと思う今日この頃です。

 新作の告知もそろそろできそうなので、そちらもお楽しみに。

 今週はいろいろな意味で話題のあの作品です。

 では始めましょう。

斎藤工は「ウルトラマンそのもの!」長澤まさみ、西島秀俊ら『シン・ウルトラマン』完成に大興奮

2022.05.02 Vol.web original

 

 映画『シン・ウルトラマン』の完成報告会が2日、都内にて行われ、キャストの斎藤工、長澤まさみ、西島秀俊と樋口真嗣監督が登壇。この日に初めて完成作を見たばかりというキャストたちは「いますぐもう1回見たい」と興奮冷めやらぬ様子で作品について語った。

 昭和41年(1966年)の放送開始以来、国内外で愛されてきた名作キャラクター“ウルトラマン”を、55周年記念作品として映画化。企画・脚本を庵野秀明が務める。

 主人公であるウルトラマンになる男・神永新二を演じた斎藤工は「撮影は3年前なんですが昨年でも来年でもなくこのタイミングで公開されることに意味を感じる」と完成に感無量。「僕個人では背負えないと思い、皆さんのお力添えを頂きながら向き合ったつもりです」と歴史的キャラクター役を振り返った。

 そんな斎藤に、神永の相棒・浅見弘子を演じる長澤が「斎藤さんは本当に穏やかな方で、いつもみんなを静かに見守っていてくれる。大人っぽくて色っぽくて、本当にウルトラマンのような存在」と言えば、禍威獣(カイジュウ)特設対策室専従班・通称“禍特対(カトクタイ)”の班長・田村君男を演じる西島秀俊も「工くんはウルトラマンそのもの。自分の視点を持って全体を見ていてくれる。工くんがいるとその場に安心感がありました」と信頼をあらわに。

 一方の斎藤も「このお二方の名前を見たとき、このプロジェクトは映画的な正しさを持った場所に行けると思いました」と頼もしい仲間に感謝。樋口監督も「夢が現実になったキャスティング。本作はウルトラマンと禍威獣たちの物語ですが、それ以前にウルトラマンと人間、仲間たちの物語。人類代表としてのキャストを選びたかった」と思いを明かした。

深田恭子が「やるぅ~」新CMでウルトラセブンと共演

2021.07.29 Vol.Web Original


 深田恭子が出演するヨコハマタイヤの新テレビCMがスタッドレスタイヤ「アイスガード」シリーズのブランドサイトで公開されている。

 CMは冬の安全で安心な運転を新商品でアピールするもので、深田はウルトラセブンと初共演。『ウルトラセブンのうた』をアレンジしたメロディーで「冬の運転しんぱいね」と口ずさんでいると、ウルトラセブンが登場し、変身。商品の機能性を知らせると、深田は「やるぅ~」。

 テレビでのオンエアは8月26日から。ヨコハマタイヤ公式YouTubeチャンネルや公式SNSでも順次配信予定。

“初代ウルトラマン”古谷敏が新型コロナにスペシウム光線

2020.09.04 Vol.Web Original

「ニューコロ星人を退治する!」

 初代ウルトラマンスーツアクターでウルトラセブンにはアマギ隊員役で出演した俳優の古谷敏が9月4日、「特撮のDNAーウルトラマン Genealogy」のレセプションに出演した。

 レセプションで古谷は「ウルトラマン」にフジ・アキコ隊員役で出演した女優の桜井浩子とのトークセッションで海外でのウルトラマンの人気を紹介しながら今もなお衰えないウルトラマンの魅力を語った。

 そしてレセプションのためだけに展示された初代ウルトラマンスーツを見ながら古谷は「2月からずっと家にいてちょっと太りましたけど、来年はまたウルトラマンに入りたいと思っているので、やせてこれに入れるようにしたい」と来年のお楽しみを予告した。

 最後のフォトセッションでは「ニューコロ星人を退治する!」とスペシウム光線のポーズを披露して「シュワッチ!」。そして「ニューコロ星人に負けないように、頑張って生きていきましょう」と呼びかけた。

夏休み、親子でバディゴー!『劇場版ウルトラマンタイガ』主演・井上祐貴インタビュー

2020.08.08 Vol.732

 新世代のウルトラマンシリーズ最新作『ウルトラマンタイガ』がいよいよスクリーンでクライマックスを迎える! 歴代ウルトラマンたちの中でも屈指の人気を誇るウルトラマンタロウ。その遺伝子と使命を受け継ぐ息子ウルトラマンタイガを務めた主演・井上祐貴が歴代ウルトラマンたちとの絆を語る!

映画『シン・ウルトラマン』主演の斎藤工「壁ドンとかしてきた人間なのに…」

2019.12.14 Vol.Web Original

『TSUBURAYA CONVENTION 2019』が開催

 円谷プロダクション史上最大のイベント『TSUBURAYA CONVENTION 2019』のオープニングセレモニーが12月14日、イベントのメイン会場となる東京・水道橋のTOKYO DOME CITY HALLで開催された。

 イベントの最後に2021年に公開予定の映画『シン・ウルトラマン』の樋口真嗣監督と主人公のウルトラマンになる男を演じる斎藤工が登壇し、トークセッションが行われた。

 樋口監督は「昭和40年生まれで、物心がついたときに再放送でウルトラマンをずっと見ていた。再放送は週1ではなく毎日やる。ものすごい密度で浴びるように見ていた。親が厳しくて小学校に入るときに怪獣の人形を捨てられてしまった。それが自分の心に大きな穴をあけてしまい、それを埋めるために今がある。ウルトラマンは心の一部」

 斎藤は「小学校がシュタイナー学園というところで、ちょっと変わった教育を受けていて、テレビや映画、人形といった遊び道具も与えられなかった。父が映像業界の人間で、円谷プロでバイトをしていた。ウルトラマンタロウの現場にいて、父が爆破のスイッチングとかをやっていた。その影響もあってかウルトラマンのフィギュアだけは家にはあって、僕の唯一の遊び道具がウルトラマンのフィギュアだった。自分の中で想像しながらウルトラマンと怪獣で遊んでいた」などとそれぞれウルトラマンの思い出を語った。

ウルトラマン『侵略者を撃て』トーク&上映会にバルタン星人乱入

2019.11.17 Vol.Web Original

飯島監督とスーツアクター古谷敏がスペシャルトーク

 円谷プロダクションがウルトラマンシリーズの魅力を幅広い世代に伝えるべく発足したプロジェクト「ULTRAMAN ARCHIVES(ウルトラマンアーカイブス)」の「『ULTRAMAN ARCHIVES』Premium Theater スペシャルトーク&上映会」の第5弾が11月16日、東京・上野のTOHOシネマズ上野で開催された。

 前回までは『ウルトラQ』の作品を取り上げていたのだが、今回からは『ウルトラマン』。ウルトラマンシリーズの中でも屈指の人気を誇るバルタン星人が登場する『侵略者を撃て』の上演と同作の脚本・監督を手掛けた飯島敏宏氏と同作でスーツアクターとしてウルトラマン役を務めた俳優の古谷敏によるスペシャルトークが行われた。

『侵略者を撃て』は放送上は第2話なのだが、製作的には第1作でウルトラマンの原点ともいえる作品。

T-BOLANの森友嵐士、DEEP SQUADらがウルトラマンの世界を歌う

2019.09.26 Vol.Web Original

円谷プロ史上最大の祭典「TSUBURAYA CONVENTION」
 円谷プロダクションが9月26日、都内で会見を開き、先に開催が発表されていた円谷プロ史上最大の祭典「TSUBURAYA CONVENTION」(12月14~15日、東京・東京ドームシティ)の追加プログラムを発表した。

 15日に行われる「ULTRAMAN MUSIC LIVE~The Symphony~」はウルトラマンシリーズの名曲が東京フィルハーモニー交響楽団によってフルオーケストラ演奏される。

 当日は2部制で行われ、第一部では“ウルトラ音楽の父”ともいわれる冬木透作曲の「交響曲ULTRA COSMO」を上演。ナレーションを「ウルトラQ」のオープニングナレーションを務めた俳優の石坂浩二が担当する。

 第二部ではオーケストラの演奏をバックにミュージシャンたちが「平成ウルトラマンシリーズ」「ニュージェネレーションシリーズ」そして「昭和時代のウルトラマンシリーズ」の楽曲を新しいアレンジで歌う。この日はそのゲストアーティストとしてDEEP SQUAD、藤巻亮太、Maana、May J.、森友嵐士(T-BOLAN)の出演が発表された。

 会見にはMay J.を除く出演者が参加。

 藤巻は「ウルトラマンから正義や勇気、あきらめない気持ちを学んだ。大人になると正義感は揺らいでくると感じる。正義とか正しいことのために戦うということを口にもしなくなってくるし、戦うこともなかなかしなくなってくる。そんなときに一つの規範として、ウルトラマンが戦っているということは子供にとってひとつの道徳的な要素があるのかなと思う。今回、歌をうたわせていただくことで僕自身もそういったメッセージを発信できたら。ウルトラマンのようなヒーローにはなれないかもしれないが、僕なりに音楽でその一翼を担わせてもらえれば」

Copyrighted Image