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彦摩呂、ミッツ・マングローブ、森咲智美が地方の逸品グルメを堪能。「地方ってウマイイTV」が全国15局で放送

2022.12.15 Vol.Web Original

“地方の素材を輝くスターに!”をスローガンに全国の知られざる食や工芸品を生み出す事業者を発掘し発信することで地方を元気にしようという「地方で新時代を生き抜く、未来の事業者をプロデュース!!プロジェクト」。このプロジェクトでは、地方でキラリと輝く事業者を「ロコの星」と呼んでいる。

「ロコの星」というのは「ローカル(地域)で輝く星」という意味で、同プロジェクトはロコの星となるヒト・モノ・コトを、地方のテレビ局が地方同士(ローカルトゥローカル)で連携して応援する取り組み。2020年11月から始動し、当初はローカル10局でスタートしたのだが、今回は15局が参加する。

 その中でも「食」の部分をクローズアップした番組「地方ってウマイイTV」の収録が11月某日、東京都内で行われた。番組では全国から選りすぐった5つの逸品をゲストの彦摩呂、ミッツ・マングローブ、森咲智美の3人が試食をしながら紹介するのだが、5つのうち3つしか食べられないという過酷なルールでの試食となった。

薬膳たっぷりの「きのこ火鍋」がウマイ!きのこ、キノコ、茸だらけの渋谷「裏の山の木の子」オープン

2021.12.20 Vol.Web Original

 日に日に寒さが増してくる今日この頃、あたたかい鍋料理の恋しくなる季節がやってきた。今月オープンしたばかりの渋谷「裏の山の木の子」は、その名の通り種類豊富でユニークなきのこを世界中の薬膳やスパイス、スープとともにに煮込む日式火鍋のお店。早速、本紙グルメ記者が渋谷に向かった。

天空のレストランフロア「FOODIES SCRAMBLE」は日本初上陸や商業施設初出店に注目!

2019.11.04 Vol.Web Original

 11月1日に開業した東京・渋谷駅に直結・直上する話題の大規模複合施設「渋谷スクランブルスクエア」。第1期(東棟)の見どころを編集部がリポートする。

 商業施設「ショップ&レストラン」の中でも12〜13Fには、世界中から最先端の食のスタイルやトレンドが集まる話題のレストランフロア「FOODIES SCRAMBLE(フーディーズ スクランブル)」が構える。注目したいのはやはり日本初上陸、商業施設初出店の店舗だ。

世界一臭い「シュールストレミング」や「くさや」も!臭くて旨いグルメイベント「くさうまレストラン」がすごい

2019.09.22 Vol.Web Original

 世界各国の臭くておいしい食材を使用した日本初のグルメイベント「くさうまレストラン」が21日、都内で開催された。世界一臭い缶詰といわれるスウェーデンのニシンの塩漬け「シュールストレミング」や青魚やトビウオをくさや液に漬けて干物にした伊豆諸島の特産品「くさや」など、独特の臭いを放ちながらもクセになる発酵食材をメインにした創作料理の数々をビュッフェ形式で楽しめる。会場は参加者にしか明かされないなど、一風変わったイベント。

 会場に到着すると、すでにカウンターにはくさうま料理の数々が並ぶ。滋賀県の郷土料理である鮒ずしをモッツァレラチーズと合わせた「鮒寿司のカプレーゼ仕立て」、フランスで2番目に臭いといわれるエポワス・ド・ブルゴーニュを使った「ウォッシュチーズと無花果のクロスティーニ サラダ仕立て」、納豆のような粘り気と臭いの韓国の大豆発酵調味料「チョングッチャンのビビンバ風」、豆腐を発酵液に漬けた台湾の発酵食材「臭豆腐のフリット 自家製パクチーソース」

 ウォッシュチーズはもともと記者が好きだということもあるが、臭豆腐はカリカリに揚げられるなど臭いを抑えておいしく食べられる調理法で仕上げられ、想像したほど臭いは気にならない。この4種を臭い順に並べると①鮒ずし、②チョングッチャン、③ウォッシュチーズ、④臭豆腐といったところか。

カルビーから東京の味『ポテトチップス 深川めし味』誕生!アサリと味噌の旨みあふれる江戸の味わい

2019.09.19 Vol.Web Original

 江東区の深川江戸資料館で18日、江戸時代より親しまれる漁師めしの味わいを再現した『ポテトチップス 深川めし味』の新商品発表会が行われた。

 カルビーが2017年から発足した47都道府県の「地元ならではの味」をポテトチップスで再現する「♥ JPN(ラブ ジャパン)」プロジェクト。2019年度も9月23日から第1弾として“15都道府県の味”が発売され、今回の東京の味に選ばれたのが『ポテトチップス 深川めし味』だ。地元を愛する人からインターネットで募集した味をもとに、くさや味や人形焼味など複数の案からポテトチップスとしての実現可能性や相性、地域に根ざしているかどうかを考慮し、最終的に深川めし味を再現することに。深川めし振興協議会や江東区役所、地元在住の直木賞作家である山本一力などとワークショップや試食会を行って味やパッケージを決定した。

地上150mの東京の夜景とともに豪快なアメリカ食材を堪能【東京ドームホテル】

2018.09.18 Vol.Web Original

今年も開催!TASTE OF AMERICA 2018 10月1~14日

 アメリカンフードカルチャーの多様性や楽しさが体験できるレストランイベント“TASTE OF AMERICA(以下、TOA)”が今年も開催!

 都内約30店舗の飲食店が参加する同イベントは、米国大使館農産物貿易事務所主催で、アメリカ食材のおいしさを広めようという試み。各店舗が工夫を凝らした、この時だけの特別メニューを提供する。

 今年のテーマは『Something New』。さまざまあるアメリカ食材からイメージを広げ、オリジナリティーあふれる新しいメニューで、お客様を驚かせようというもの。今年はどんなワクワクする料理が楽しめるのか? ぜひお店に足を運び、『Something New』な一皿を味わって!

 TOKYO HEADLINEでは参加レストランのメニューを紹介。この機会にアメリカの味“TASTE OF AMERICA”を体験しよう!

野菜不足は駅で解消!

2018.08.20 Vol.web Original

 ついつい外食や中食で済ませてしまう働く女性にとって、野菜不足は結構深刻な問題。実際、20~60代の働く女性500人を対象にしたアンケート(「野菜に関する意識調査」)によると、普段の生活で野菜の摂取量が足りないと感じている人は、約64%に及ぶ。さらに、今後、これまで以上に野菜を積極的に取りたいと感じている人は約84%にのぼるという結果に。

東京の島の魅力が大集合の「島じまん」! 竹芝できょう開催

2018.05.26 Vol.Web Original

 人気イベント「島じまん2018」が5月26、27日の2日間、竹芝桟橋と竹芝客船ターミナルで開催される。伊豆諸島や小笠原諸島の東京の島々の文化や味覚が集まるイベントで、2年に1度開催されている。

 東京の島々のグルメや特産品が揃う。大島の「さびのから揚げ」や「あしたばサバドッグ」、利島の「サザエのかき揚げ丼」と「にぼし餅」、八丈島の「島ずし」に「島酒」、デザート類もある。

 太鼓や踊りなど各島の郷土芸能が披露されたり、伝統工芸のワークショップなど、島の魅力を体験できる。「さかなクンの世界一受けたいお魚授業 in 島じまん2018」も両日開催される。

 両日とも、10~18時。26日は9時30分からオープニングセレモニーがある。入場料無料。詳細は公式サイト http://www.shimajiman2018.com/ で。

カリフォルニアスタイルのパイ専門店「Pie Holic(パイ ホリック)」

2017.10.29 Vol.699

 アメリカ西海岸のソウルフードである“パイ”を扱うパイ専門店「Pie Holic(パイ ホリック)」が、六本木ヒルズに1年間の期間限定でオープン。

 「Pie Holic 六本木」では、テイクアウトに最適な直径7センチの手のひらサイズのパイを展開し、大切な人への“手土産”や“ホームパーティー”の卓上を華やかに彩る数々の商品ラインアップを用意。

 また、六本木にちなみ、6本の木をイメージした棒状のパイを、添えられたアップルスプレッドにディップして食べる「六本木パイ〜“魔法のアップルスプレッド”添え〜」を1日6個限定で発売。メニューを通し、喜び、楽しみ、感動、ワクワク感というプレミアムな日常を提供する。

東京駅の丼ナンバーワンを決める

2017.10.18 Vol.699

 東京駅周辺の商業ゾーン「キッチンストリート」「黒塀横丁」「北町ダイニング」「グランルーフ」「グランルーフ フロント」「グランアージュ」「グランスタ」「グランスタ丸の内」「キッテ グランシェ」は、11月19日(日)まで、東京駅の丼メニューの頂点を決定する「第2回 東京駅丼グランプリ」を開催中。

 5つをテーマで、71店舗・全74種類の丼が登場する。各店が秋の味覚や自店の特徴を、日本の伝統的な食文化「丼」で表現したバラエティー豊かな“東京駅丼”が大集合。

 なお、10 月25 日(水)までに、対象の丼メニューを飲食した人の審査投票により、75 丼の頂点に輝く“No.1 丼”を決定するグランプリも開催。今年のグランプリ No.1 の栄光を手にするのは、どの丼か、グランプリの結果にも注目だ。結果発表は 11 月 10 日(金)“いい丼の日”を予定。

知られざる島の宝をメニュー化「国境離島グルメフェア」開催

2017.10.11 Vol.699

 国境離島活性化のプロジェクト「日本の国境に行こう!!」は、10月12日(木)〜25日(水)まで、都内の有名飲食店24店舗で「国境離島グルメフェア」を開催する。

 日本には、北海道、本州、四国、九州、沖縄本島をはじめ、大小さまざまな島があり、周囲100m以上の島だけでも約6800、小さなものを含めると数万あるといわれている。離島には豊かな自然と、独自の気候・風土・食文化に育まれた魅力的な食材があるが、大量消費地までの輸送コストや時間、認知がないとう問題も。

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