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THE RAMPAGE 浦川翔平、人気沸騰中の東京湾でのシーバス釣り〈BUZZらないとイヤー! 第38回〉

2022.11.01 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。今回は東京湾でのシーバス釣り、後編! 「釣りあげたい!」とキャスティングを続けた翔平さん……その想いは届くのか? (写真・蔦野裕)

 日が暮れて、街がキラキラと輝きだす時間。Bullmari( https://www.instagram.com/_bullmari_/ )はぐんと加速して、出発した横浜方面へと走ります。船のエンジンのグォーンという音と風の音しかしない船上。残り時間はあと1時間と少しといったところです。


 
 ところで、前回の最後の写真。下からの光で、なんとなくですが、翔平さんがスマホを見ているのが分かると思います。次のポイントへの移動中、翔平さんはずっとこんな感じ。話しかけるのも憚れるほど真剣な表情で……。

 エンジン音が止んでポイントに到着すると「……そうか」と顔を上げ、立ち上がりました。エゴサでもしてるのかなと思っていたのですが、相手=シーバスについて調べていたんだとか。釣りあげるために、改めて相手を知るといったところです。

 ポイントは常夜灯の近く。船長は「光の下に投げて、そのまま引いてみて。あっち側には網があるから気を付けてね」

 船長が言っていた「夜には夜の釣り方がある」というのはこのこと。明かりの下は、小魚が集まったり通過したりすることが多いので、それを狙うシーバスを狙おうという作戦です。ルアーは小さめのものにチェンジして、投げ込みます。

 昼間の羽田沖の静かな雰囲気とは違い、船はたぷんたぷんと波に揺れます。船長は船首を岸に向け一定の距離を保ちながら、翔平さんをサポートします。

 投げること10分弱。「竿上げて! 次いこう!」と船長。残り時間が迫っているせいか、動きが速いです。船長の「絶対に釣りあげてほしい!」という想いが伝わってきます。

THE RAMPAGE 浦川翔平、コロナ禍で人気爆発!東京湾 シーバス釣りを体験〈BUZZらないとイヤー! 第37回〉

2022.10.18 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。今回のターゲットは東京湾でのシーバス釣り。釣り大好きな翔平さんの念願の企画がついに実現します! (撮影・蔦野裕)

 

「釣りがしたい!」は連載当初から翔平さんがやってみたいと話していたことのひとつでした。これまで何回もアイデアが浮上しつつも、「釣りにはまだ寒いから」とか「暑いからもう少ししたら」とか、何よりも「十分に時間が取れなそうだから近いうちに!」とか焦らしに焦らして37回!  ついに、その日がやってきました。

 釣りといってもさまざまな楽しみ方があるなかで、“焦らしに焦らして”いる間にリサーチを進めて「翔平さんにトライしてほしい」と選んだのが東京湾でのシーバス(スズキ)釣りです。ルアー(擬似餌)を使って釣りあげるのが基本、翔平さんはルアーフィッシングに初挑戦、何より東京湾での釣りも初めての体験です。

 さて、東京湾でのシーバス釣りですが以前から人気のアクティビティです。ただ、コロナ禍になってアウトドア人気が増すなかで、ファンが爆増。いまもなお愛好者は増えているそうで、SNS風にいうならBUZZってる状況です。なぜそんなに人を魅了するのか。それを翔平さんに体感してもらうのが狙いです。

 さて、いよいよ決行の日。すっきりと快晴とはいえない天気になってしまいましたが、釣りには悪くない天候。集合場所にやってきた翔平さんはニコニコです。お世話になるガイド船「Bullmari」の船長に挨拶をすると乗船、いよいよ出発です。

山下健二郎が念願のクールアングラーズアワード受賞「絶対、釣りやったほうがいい」

2019.01.18 Vol.Web Original

  山下健二郎(三代目J SOUL BROTHERS)が「クールアングラーズアワード2019」を受賞、18日、パシフィコ横浜で開催中の「JAPAN FISHING SHOW(ジャパンフィッシングショー)2019 ―in YOKOHAMA―」で行われた授賞式に出席した。

 釣りファンの拡大、釣りのイメージの向上に貢献した著名人に贈られるアワード。熱いラブコールを送り続けて念願の受賞となった山下は「去年あたりからチクチク言わせてもらって、やっと取れたなって感じ」と、喜びを爆発させた。

 パフォーマー、役者、MCやラジオパーソナリティーとして幅広く活動を展開しているなかで、大の釣り好きであることでも知られる。多忙な日々を送りながらも、「釣り部」の仲間たちと一緒に楽しんでいるという。イベント終了後の取材では、「芸能活動を頑張って、やっと釣りが好きというのが届いて、受賞につながったのかなと思います」と受け止めた。

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