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アルバ・ファイアと王者マンディ・ローズのNXT女子王座戦が「NXTハロウィン・ハボック」で決定【WWE】

2022.10.13 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間10月13日配信)で、アルバ・ファイアが抗争する王者マンディ・ローズと「NXTハロウィン・ハボック」のNXT女子王座戦で対戦することが決定した。

 アルバがNXTで抗争する王者マンディの子分、ジェイシー・ジェイン(with ジジ・ドリン)と対戦するとセコンドのジジに介入されながらも、トペ・スイシーダやスーパーキックからゴリーボムを叩き込んでジェイシーに快勝した。しかし、試合後に観客席に隠れていたソーニャ・デビルに不意打ちの襲撃を受けると、ジェイシー&ジジを加えた3人掛かりのパワーボムで解説席ごと破壊されてしまう。

 その後、ソーニャがバックステージインタビューで「マンディとは問題があったが、今でも親友だ。来週、リングでアルバを待つことにしよう」と挑発メッセージを送ると次週のNXTでのアルバ vs ソーニャの対戦と「NXTハロウィン・ハボック」でのマンディ vs アルバのNXT女子王座戦が決定した。「NXTハロウィン・ハボック」は日本時間10月23日にWWEネットワークで配信される。

ロンダ・ラウジーがWMを前に王者シャーロット・フレアーをアンクルロックで制裁【WWE】

2022.03.06 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間3月6日配信、フロリダ州マイアミ/FTXアリーナ)のメインでロンダ・ラウジーが因縁のソーニャ・デビルと対戦し勝利を収めた。試合後には試合に介入したSD女子王者のシャーロット・フレアーをアンクルロックで痛めつけ制裁を加えた。

 この日、ロンダは因縁のソーニャとメインで対戦。序盤から飛び付きアーム・バーを狙うが、ゲスト解説のシャーロットに妨害され、ソーニャのチョップブロックを食らって一時劣勢となる。しかし、ロンダはロープを利用したトライアングルや打撃のコンビネーション、パイパーズピットでソーニャを圧倒すると、最後はアーム・バーで捕まえてタップ勝ちを収めた。

 そして試合後には解説席のシャーロットを挑発。これに乗ったシャーロットがリングに上がるとロンダはアンクルロックで捕まえるとシャーロットが悲鳴を上げるまで痛めつけ「レッスルマニア38」での王座戦に向け2人の遺恨がさらに深まった。

王者シャーロット&ソーニャと次期挑戦者ロンダ&ナオミのタッグ戦が「エリミネーション・チェンバー」で決定【WWE】

2022.02.13 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間2月13日配信、ルイジアナ州ニューオーリンズ/スムージー・キング・センター)でシャーロット・フレアー&ソーニャ・デビルとロンダ・ラウジー&ナオミのタッグ戦が「エリミネーション・チェンバー」で行われることが決まった。

 腕にアームスリングをしたWWEオフィシャルのソーニャ・デビルがオープニングに登場すると先週、攻撃されたロンダに「10万ドルの罰金と出場停止処分にする」と発表した。しかし続けて登場したアダム・ピアースにビンス・マクマホン会長の伝言として「権力濫用のしすぎだ。ロンダの罰は認められないし、ナオミに手を出す事も許されない」と決定を却下されてしまう。

 さらにメイン戦となったシャーロットとナオミのSD女子王座戦では両者が白熱の攻防を展開するも、最後はシャーロットがナチュラル・セレクションでナオミを沈めて王座防衛に成功。

カブキ・ウォリアーズがファイア&デザイアに快勝。王座挑戦に前進【9・25 WWE】

2019.09.25 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(現地時間9月24日、カリフォルニア州サンフランシスコ/チェイス・センター)でアスカ&カイリ・セインのカブキ・ウォリアーズがマンディ・ローズ&ソーニャ・デビルのファイア&デザイアとタッグ戦で激突した。

 アスカは打撃の攻防からカイリと連携して蹴りをソーニャに繰り出すと、カイリは自身が表紙の雑誌を自慢するマンディに対してその雑誌を蹴り飛ばし、行進ポーズからのスライディングDを叩き込んだ。

今夜もアスカの大阪弁炸裂「誰でもええからかかってこいや!」【3・12 WWE】

2019.03.13 Vol.Web Original

「私のパートナーこのタイトルしかおらへんのじゃ」
 WWE「スマックダウン」(現地時間3月12日、オハイオ州デイトン/ナッター・センター)でスマックダウン女子王者アスカがソーニャ・デビル(with マンディ・ローズ)とシングル戦で対戦した。

 アスカが蹴りの応酬を制すると、ソーニャはアスカの攻撃をかわしてスピアーを炸裂。ソーニャ相手に手こずったアスカだったが、顔面への平手打ちからエルボーの連打でソーニャを場外に追いやると、続けて繰り出したスライディング・ニーがマンディに直撃。これでふらついたマンディがソーニャを妨害してしまい、その隙を突いたアスカがハイキックからのアスカロックでソーニャから一本勝ちした。

 試合後、ソーニャとマンディの間に不穏な空気が流れる中、アスカは「仲良しちゃうの? 私のパートナーこのタイトルしかおらへんのじゃ。いつでも誰でもええからかかってこいや! おらぁ!」といつもの大阪弁で女子王座のタイトルを手に勝利をアピールした。

王座防衛のアスカが「負けるわけない言うたやろ」と大阪弁でアピール【3・10 WWE】

2019.03.12 Vol.Web Original

回し蹴りでマンディ・ローズを沈める
 WWE「ファストレーン」(現地時間3月10日、オハイオ州クリーブランド/クイッケン・ローンズ・アリーナ)でスマックダウン女子王者のアスカがマンディ・ローズ(withソーニャ・デビル)を相手に王座戦を行った。

 アスカは因縁のマンディ相手に序盤から気合十分。アスカがショルダータックルからアンクルロックで攻め込むと、マンディも負けじと卍固めで応戦。しかし、実力に勝るアスカは平手打ちを食らわすと、立て続けにミサイルキックからのハイキック。さらにヒップアタックやスライディングニーと一方的にマンディを攻撃。試合終盤にマンディがヒザで一矢報いるも、デビルの援護が仇となってマンディが転倒すると、アスカがすかさず回し蹴りでマンディを沈めて3カウントを奪った。

 マンディに快勝して王座防衛に成功したアスカは「マンディに負けるわけない言うたやろ。タイトルは私のもんや。次は誰やねん。誰でも来たらいいわ。絶対に勝つから」と大阪弁で次戦に向けて意気込んだ。

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