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タランティーノ&ディカプリオが初の2ショット来日決定!

2019.08.15 Vol.Web Original

 ハリウッドの鬼才クエンティン・タランティーノ監督が、4年ぶりとなる最新作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』をひっさげて主演レオナルド・ディカプリオとともに緊急来日することが決定!

 同作は、レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットという2大スターの初共演でも話題の1本。タランティーノ監督が執筆に5年の歳月を費やし、2人が演じる映画界で生きる男たちの友情と絆を軸に1969年のハリウッド黄金時代の光と闇に迫った意欲作となっている。

 2人は8月26日に都内にて行われるジャパン・プレミアや記者会見に登場し、日本のファンに初”タラレオ”2ショットをお披露目するとのこと。ディカプリオは、映画のプロモーションとしては『レヴェナント:蘇えりし者』での2016年3月以来、3年5カ月ぶり11度目の来日。そしてタランティーノ監督は2013年2月の『ジャンゴ 繋がれざる者』以来、6年半ぶりの来日。その『ジャンゴ』ではかなわなかった、タランティーノ監督×レオナルド・ディカプリオの名コンビそろっての初来日がこの度、実現する。

内なる自分に気付くとき…。『ヘイトフル・エイト』

2016.09.10 Vol.674

『イングロリアス・バスターズ』『ジャンゴ 繋がれざる者』のクエンティン・タランティーノ監督最新作。長編第8作目はまさかの密室ミステリー! 舞台は山の上のロッジ、登場人物はワケありの7人の男と1人の女。人種も境遇もバラバラの8人、分かっているのは全員が嘘をついているということだけ? 果たして犯人は誰なのか。8人の素顔、そして本当の関係は…!?

  今回も、サミュエル・L・ジャクソンを筆頭に、ティム・ロス、マイケル・マドセンらタランティーノ常連組を揃えつつ、『デス・プルーフ』での怪演が印象的なカート・ラッセル、ベテラン演技派女優ジェニファー・ジェイソン・リーら個性派が集結。また種田陽平が美術を担当している他、監督が敬愛するエンニオ・モリコーネが全体の音楽を担当。

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