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CyberAget Legitが校歌ならぬ”学校ダンス”でCS進出決める aRBのプレゼントにFISHBOYは「いいんですか?」〈Dリーグ〉

2023.02.23 Vol.Web Original

 日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」(以下、Dリーグ)の22-23シーズン ROUND.9が22日、有明の東京ガーデンシアターで開催され、CyberAgent Legit(以下、Legit)、SEGA SAMMY LUX、avex ROYAL BRATS(以下、aRB)がレギュラーシーズン3ラウンドを残し、優勝チームを決定するチャンピオンシップ(CS)への進出を決めた。

 今シーズンから12のチームが総当たりする11ラウンドのリーグ戦と各チームのダンサーが対決バトルするCYPHER ROUNDの全12ラウンドへとレギュレーションが変更され、各チームはこれまでの2シーズンとは異なる準備や戦略のアップデートが必要となった。Legitはその変化にいち早く対応し、シーズン冒頭から確実にポイントを重ねてランキングの高い位置で走り続けて来たチームのひとつで、ROUND.9終了時点でシーズントップでCS進出を決めた。

 ラウンド終了後の取材で、リーダーのTAKUMIは「このラウンドは自分たちにとって一番というほど大事なラウンド」だったとし、「時期的に(シーズンの)終盤戦ということもありますし、ポイントが拮抗している2位と3位チーム(LegitとaRB)の戦い、なおかつ強敵というところで、ここで勝てば勢いもつくし自分たちも自信を持ってCSで戦えると思った」と説明。また「勝ったこともうれしいんですけれど、エイベックスさんの素晴らしい作品と僕たちの作品でいい勝負できたのがうれしい」と、付け加えた。

11・29修斗 のび太が2度目の防衛 RIZINオファーあれば「キャラ捨てます」!?

2015.11.30 Vol.655

 プロフェッショナル修斗公式戦が29日、東京・後楽園ホールで開催され、メーンで行われた世界フライ級チャンピオンシップで王者・内藤のび太が同級1位の猿丸ジュンジを5R、3-0の判定で破り2度目の防衛を果たした。

 試合はグラウンドの内藤と打撃の猿丸という構図。1R開始早々からタックルを仕掛ける内藤。猿丸はテイクダウンを許さず、無防備となった内藤の顔面と頭部にパンチを浴びせる。しかしそれでもクラッチを切らずコーナーに押し込む内藤。猿丸はコーナーを利用し立ち上がるも、内藤はまたしつこくテイクダウンを狙う。猿丸は下になってもパンチやヒジでダメージを与え、すきを見て立ち上がり、タックルから逃れた――と思いきや、内藤はその足首をつかみ、再びグラウンドに引きずり込みついにテイクダウンに成功。

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