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レスナーが「クラウン・ジュエル」を前にトリプルHの制止も聞かずにラシュリーと大乱闘【WWE】

2022.11.02 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月2日配信、テキサス州ダラス/アメリカン・エアラインズ・センター)で“ザ・ビースト”ブロック・レスナーが「クラウン・ジュエル」を前に制止を振り切って“筋肉魔人”ボビー・ラシュリーと大乱闘を展開した。
 
 レスナーとラシュリーは別々の場所からインタビューを受ける予定だったが、レスナーは現れずにラシュリーだけがインタビューに答えると「クラウン・ジュエルでレスナーがどんな奴か証明してやる」と息巻いた。

D-ジェネレーションXが「クソ食らえ!」の決め台詞で25周年を祝福【WWE】

2022.10.12 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月12日配信、ニューヨーク州ブルックリン/バークレイズ・センター)で「D-ジェネレーションX(DX)」がロウ・シーズンプレミアのエンディングで25周年を「クソ食らえ!!」の決め台詞で祝った。

 DXのトリプルH、ショーン・マイケルズ、Xパック、ロード・ドッグが戦闘用ジープでロウ・シーズンプレミアのエンディングに登場すると、リングではパイロと共に4人でDXチョップを披露した。続けてXパックが観客を煽りながら故・チャイナに言及するとロード・ドッグはニュー・エイジ・アウトローズのマイクパフォーマンスを披露。

アレクサ・ブリスがオートンの顔面に火の玉攻撃【WWE】

2021.01.12 Vol.Web Original

WWE王者マッキンタイアが新型コロナ陽性で欠場

 WWE「ロウ」(日本時間1月12日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で“レジェンドキラー”ランディ・オートンが“ザ・ゲーム”トリプルH とメイン戦で対決も、暗闇から突如現れた“小悪魔”アレクサ・ブリスがオートンの目を焼き払うハプニングが起こった。

 WWE王者ドリュー・マッキンタイアの新型コロナ陽性による欠場で最高執行責任者(COO)のトリプルHがロウ・オープニングに登場すると、その話を遮るようにオートンが姿を現した。

 オートンは「マッキンタイアが来れないから登場したんだな。俺にWWE王座でも手渡してくれるのかな?」と話し掛けると、さらに「今の俺はピークだが、お前はどうだ?“ザ・ゲーム”“キング・オブ・キング”と呼ばれたお前はどうなった? このリングで俺と対戦してみるか」と挑発。

 これに「答えはノーだ」と一度は断ったトリプルHだったが、オートンの「ステファニーのせいで根性無くしたか」という侮辱発言に怒り、オートンを殴り倒した。

トリプルHの25周年をビンス会長が真面目に祝福「愛してるぞ」【WWE】

2020.04.25 Vol.Web Original

盟友ショーン・マイケルズも「お前のためにここに来た」

 WWE「スマックダウン」(日本時間4月25日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンターのエンディングにWWEでのキャリア25周年を迎えたトリプルHが登場した。

 トリプルHが話し出すと、そこへ盟友ショーン・マイケルズが姿を現した。マイケルズが「お前のためにここに来た。25周年おめでとう!」と2人で25年間を振り返っていると、妻ステファニー・マクマホンやリック・フレアー、ロード・ドッグが次々とテレビ電話に登場してトリプルHを祝福。さらにステージにビンス・マクマホン会長も姿を現して真面目に「愛してるぞ」とお祝いの言葉をトリプルHに伝えると、最後は照れ隠しのように「今日のお前のパフォーマンスは本当にひどいな。おやすみ」と言って会場が暗転となった。

トリプルHが戦闘用ジープでスマックダウンに殴り込み【11・22 WWE】

2019.11.23 Vol.Web Original

チームロウの登場をきっかけに乱闘に発展

 WWEの3ブランド対抗戦が行われるPPV「サバイバー・シリーズ」を前にNXTを統括するトリプルHが戦闘用ジープで「スマックダウン」(現地時間11月22日、イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)に殴り込みをかけた。

 メイン戦でローマン・レインズ&ムスタファ・アリ&ショーティGとキング・コービン&ドルフ・ジグラー&ロバート・ルードが6人タッグ戦で激突すると、コービンがディープシックスをアリに炸裂させて勝利。

 するとセス・ロリンズ率いるチームロウが客席から登場しレインズとの殴り合いから乱闘に発展。さらに会場からNXTチャントが起こる中、トリプルHとショーン・マイケルズ率いるチームNXTがDXスタイルの戦闘用ジープで現れるとWWE3ブランドが入り乱れた混戦となり、巨漢のブラウン・ストローマンとNXTのキース・リーがぶつかり合うなどリングは大混乱となった。

「サバイバー・シリーズ」は現地時間11月24日に米イリノイ州シカゴのオールステート・アリーナで開催される。日本では11月25日にWWEネットワークでライブ配信される。

11・24「サバイバー・シリーズ」へ向け3大ブランドが大乱闘【11・18 WWE】

2019.11.19 Vol.Web Original

メインのタイトル戦もぶち壊し

 WWE「ロウ」(米国現地時間11月18日、マサチューセッツ州ボストン/TDガーデン)のメインでランディ・オートンがリコシェとタッグを組んでバイキング・レイダースとロウタッグ王座戦で激突した。

 両チームが白熱の攻防を展開する中でオートンがDDTでアイバーを沈めてチャンスを迎えると、突然スマックダウンのスーパースターたちが乱入してオートンらを襲撃。試合がノーコンテストになると、さらにNXTやロウのスーパースターたちも姿を現して3ブランド入り乱れての大乱闘になってしまう。

 これにNXTを統括するトリプルHは「これは終わりのはじまりだ。サバイバー・シリーズでこれを終わらして、そしてNXTがAブランドであることを証明する」と宣言した。

 PPV「サバイバー・シリーズ」(現地時間11月24日、米イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)ではNXTが初参戦してWWE3大ブランドの対抗戦が行われる。

迷えるロリンズをトリプルHがNXTに勧誘【11・4 WWE】

2019.11.05 Vol.Web Original

トリプルH「俺と共に歩むか、それとも対立するか?」

 WWE「ロウ」(米国現地時間11月4日、ニューヨーク州ユニオンデール/ナッソー・コロシアム)のリングにユニバーサル王座から陥落したセス・ロリンズが登場した。

 ロリンズは「次は何だ? ロウのレベルを上げるために努力してきたが、またチャレンジするエネルギーが自分にあるか疑問だ。次に何をすべきか分からない」と現状を告げた。

 するとNXTを統括するトリプルHが現れ、「お前は俺のところに来てNXT王者になり、シールドになり、WWE王者になった。俺はお前をすごい男にすることができる。俺と共に歩むか、それとも対立するか?」とブランド対抗戦となる PPV「サバイバー・シリーズ」(現地時間11月24日、米イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)に向けてロリンズを勧誘した。

NXT王者コールが強敵ブライアン相手に王座防衛。NXT統括のトリプルHが気勢【11・1 WWE】

2019.11.02 Vol.Web Original

ブライアンの「俺とやろうぜ」発言から急きょNXT王座戦が開催

 WWE「スマックダウン」(現地時間11月1日、ニューヨーク州バッファロー/キーバンク・センター)のメインでダニエル・ブライアンとアダム・コールがNXT王座をかけて対戦した。

 バックステージでブライアンがNXTを統括するトリプルHに話し掛け「対戦相手を探しているんだが、これから俺と試合をするのはどうだ」とビッグマッチを提案。これを断ったトリプルHが代わりとしてNXT王者アダム・コールを呼び出すと、ブライアンは「NXT王座戦だ」とタイトル戦を要求。急きょ2人の試合が決定した。

 メイン戦で行われたタイトル戦ではブライアンが王者コールを圧倒。平手打ちでコールを挑発すると、ロメロ・スペシャルやアンクルロックで締め上げた。

中邑真輔とトリプルHがまさかのタッグ結成。中邑は凱旋試合初勝利【6・29 WWE】

2019.06.29 Vol.Web Original

トリプルHの入場曲に場内が騒然
 WWEの元US王者・中邑真輔が日本公演「WWE Live Japan」(6月29日、東京・両国国技館)の2日目にWWEのCOO(最高執行責任者)でもあるトリプルHと夢のタッグを結成した。

 この日の大会は事前にいくつかのカードが発表されてはいたものの、全カードが発表されていたわけではなく、試合順も未定だったため、ファンは選手の入場テーマ曲を聞いてカードを知ることになる。

 もともとは「中邑真輔vsロバート・ルード」の試合が発表されていたのだが、ルードが入場すると続いてサモア・ジョーのテーマが流れ同じコーナーに2人が立つ。そして中邑のテーマが流れ、大歓声の中、中邑が登場。そして続いて流れたのはなんとトリプルHのテーマ。

11年ぶり日本大会出場トリプルHのペディグリーが炸裂【6・28 WWE】

2019.06.29 Vol.Web Original

AJスタイルズ、ギャローズ、アンダーソンとタッグ結成
 世界最高峰のプロレス団体「WWE」の日本公演「WWE Live Japan」初日が6月28日、東京・両国国技館で開催された。

 8人タッグマッチではかつて新日本プロレスでバレットクラブとして活躍したAJスタイルズ、ルーク・ギャローズ、カール・アンダーソンがトリプルHと組んで出場。ドリュー・マッキンタイア、バロン・コービン、ボビー・ラシュリー、サモア・ジョー組と対戦した。

 トリプルHは実に11年ぶりの日本大会出場とあってその入場シーンでは大歓声が起こる。

 試合はギャローズとラシュリーからスタート。パワーあふれるタックル合戦の後、ラシュリーがコービンにタッチすると大ブーイングが巻き起こる。

トリプルHが11年ぶりに日本公演参戦【WWE】

2019.06.10 Vol.Web Original

日本でおなじみのAJスタイルズらと組んで8人タッグに出場
 WWEの日本公演「WWE Live Tokyo」が6月28、29日の2日間にわたって東京・両国国技館で開催される。

 この28日の公演にトリプルHが参戦することが6月10日、発表された。

 2008年以来実に11年ぶりの日本公演登場となるトリプルHは、AJスタイルズ、ルーク・ギャローズ、カール・アンダーソンとのタッグでドリュー・マッキンタイア、バロン・コービン、ボビー・ラシュリー、サモア・ジョー組と対戦する。

 今回の日本公演には昨年の公演をケガで欠場した中邑真輔が満を持して出場。28日にはユニバーサル王座戦でセス・ロリンズと対戦。29日はロバート・ルードとシングル戦を行う。

 また日本のアスカとカイリ・セインは28日にジ・アイコニックスの持つWWE女子タッグ王座に挑戦。アスカは29日にはベッキー・リンチ、アレクサ・ブリスとトリプルスレット形式ロウ女子王座戦を行う。

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