SearchSearch

中尾明慶と永尾柚乃が杖を振ってPR! 舞台版ハリポタ春の応援大使に就任

2024.02.27 Vol.Web Original

  

 俳優の中尾明慶と永尾柚乃が上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の春の応援大使に就任、2月27日、TBS赤坂ACTシアターで就任会見した。

 2人は、劇中に登場するホグワーツ魔法魔術学校の生徒たちと同じマント姿でトローリ―を押して登場。永尾は「今からホグワーツに行く感じで、すごく楽しみです」とハイテンションだった。

 舞台は、「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.Kローリングが舞台のために書き下ろした作品で、シリーズとしては8作目。父親になったハリー・ポッターと息子のアルバスを軸に描く冒険物語だ。

 すでに舞台は観劇済みだという2人。中尾は小学4年の息子と一緒に見たといい、「大興奮でした。3時間40分あるので、集中して見れるのかなと思っていたんですけど、最終的には『パパ面白かったよ、ありがとう』と。子どもも大人も楽しめる舞台っていいなと思いました」

 司会者が中尾に大使就任のことを伝えたかと聞くと、「伝えたんですけど、春の応援大使って何するのって言われました。ハリー・ポッターを見てねっていう仕事だよって言いました」

 そのやりとりを聞いた永尾は「子どもさんがすごく偉いなと思いました。パパにありがとうと言うのが立派ですね」とコメント。そのしっかりしすぎたコメントに客席が湧いた。

上白石萌歌が杖を振って「ルーモス」でツリー点灯!ハリポタ施設のスタジオツアー東京に初めてのクリスマス 

2023.11.15 Vol.Web Original


 俳優の上白石萌歌が11月15日、練馬区の「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 –メイキング・オブ・ハリー・ポッター」(以下、スタジオツアー東京)で行われたクリスマス・ライトアップ・セレモニーに出席、杖を振って呪文唱え、クリスマスツリーを始めとしたクリスマスのライトアップを点灯した。

 今年6月にグランドオープンしたスタジオツアー東京にとって初めてのクリスマス。セレモニーはガウン姿の来場者らに見守られて行われた。

 上白石は、劇中で主人公のハリー・ポッターら主要キャラクターが暮らす寮のひとつであるグリフィンドールのマフラーを着けて登場すると、「世界中でたくさんの方々に深く愛されているハリ・ポッターの世界で、(クリスマス・ライトアップを点灯する)大役をいただいて、とても光栄に思っております」と笑顔

 司会者に促されて杖を取り出すと「ツリーに明かりを灯させていただきたいと思います。ルーモス!」と杖を山を作るように三角に振り、高さ6メートルのクリスマスツリーを点灯した。ルーモスは、暗い場所を照らす魔法。

 上白石は、ライトアップされた高さ6メートルのツリーを見上げ「とてもクラシックなデザインでとても素敵です。ハリー・ポッターの世界にクリスマスが現れましたね」と喜んだ。

ホグワーツも新学期 300人が特急列車の出発を見守る

2023.09.01 Vol.Web Original

 

  人気のハリー・ポッターの屋内型施設「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京」で1日、新学期のスタートに合わせて、「バック・トゥ・ホグワーツ」をテーマに、1日限りのスペシャル・イベントが行われた。

 9月1日に、ハリポタシリーズでおなじみのホグワーツ魔法魔術学校の新学期が始まることにちなんで行われたイベントで、この日の来場者に、日付とホグワーツ特急が出発する時刻の「11:00am」が記載された「ホグワーツ特急乗車チケット」特別ステッカーを配布。また、ホグワーツへと向かう「9と3/4番線」では、ホグワーツ特急の発車時刻前に、ホグワーツ特急の出発を告げる特別なアナウンスが放送され、11時の瞬間には約300人の来場者らがホグワーツ特急の発車を祝った。

 来場者は「スタジオ ツアーが東京にオープンすると知ってからこの日を楽しみにしていました」とコメントし、特別な9月1日を楽しんだよう。 ステッカーを手にした人は「ずっとふくろう便が届くのを待っていたので、やっとホグワーツ特急のチケットを手にできてうれしい」と笑顔だった。

アジア初のハリポタ施設きょう開業  マルフォイ役のフェルトン「ホグワーツの2つ目のホームに東京ほどふさわしい場所はない」

2023.06.16 Vol.Web Original

 

 話題の新スポット「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ‐ メイキング・オブ・ハリー・ポッター」(以下、スタジオツアー)が16日に練馬区のとしま園跡地に開業、同日、そのグランドオープンセレモニーが行われた。イベントには、ハリー・ポッターのライバルであるドラコ・マルフォイを演じた俳優のトム・フェルトンが登壇したほか、ハリー・ポッター役の声を演じてきた小野賢章、俳優の浜辺美波らが出席したほか、小池百合子都知事、地元である練馬区の幼稚園児たちも駆けつけて、『ハリー・ポッター』らしい演出のテープカットでオープンを祝った。

「ダイアゴン横丁」のセット公開 開業まで1カ月となったハリポタ施設・スタジオツアー東京

2023.05.16 Vol.Web Original

 

 としま園跡地にオープンする「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター」(以下、スタジオツアー東京)は、開業まで1カ月となった16日、ダイアゴン横丁のセットを報道陣向けに公開した。

 ダイアゴン横丁は、「ハリー・ポッター」シリーズの第1作『ハリー・ポッターと賢者の石』のために作られたセット。ハリーをはじめホグワーツ魔法魔術学校の生徒たちが授業に必要なものを揃えるにぎやかなショッピングストリートで、ワンド(魔法の杖)が積みあげられた「オリバンダーの杖の店」やフクロウたちが店先で目を光らせるペット店、グリンゴッツ魔法銀行、いたずら専門店「ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ店」などユニークな店が軒を連ねる。ショーウィンドーや少しだけ開いたドアのすき間から覗いて見るスタイルで店の中に入ることはできないが、細部までこだわった品々や店のインテリアに声が出る。

 

“東京だけ”の魔法省! 6月に開業迫るハリポタ施設で3つ目のセット公開 

2023.05.11 Vol.Web Original


 6月16日に開業する「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター」で『ハリー・ポッター』シリーズなどに登場する魔法省のフルスケールのセットが完成、11日、報道陣に初公開された。魔法省のセットは東京でしか見られないセットで、国内外から熱い視線を集めそうだ。

 面積は900平方メートル、壁の高さは9メートルという、『ハリー・ポッター』シリーズのなかでも最大級のセット。大理石の柱上に乗る魔女と魔法使い、その下で押しつぶされるマグルたちを描いた「魔法は力なり(Magic is Might)」の文字が刻まれた像もある。

 このセットが登場する場面には、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』で、ハリー、ロン、ハーマイオニーが職員に扮して潜入したシーンなどがある。

 

練馬区の小学生がハリポタの大広間を見学「なんかめっちゃすごい」としま園跡に6月16日登場

2023.04.24 Vol.Web Original

 映画『ハリー・ポッター』シリーズなどのさまざまなセットを歩いて見学しながら映画製作の裏側を学べる「ワーナーブラザース スタジオツアー東京 -メイキング・オブ・ハリー・ポッター」(練馬区、6月16日オープン)で、シリーズを代表する「大広間」のセットが完成し、地元の小学生がいち早く体験した。

 この日招待されたのは、地元の練馬区の小学生で、ハリーやロン、ハーマイオニーがホグワーツ魔法魔術学校に入学した時と同じ11歳。大きな扉を押して広間に入った児童たちは、目の前に広がった大広間に「わぁーっ!」と声を上げ、インタラクター(同施設の案内役)の案内で、「大広間」のあちこちを見学した。

 見学した6年生の男子児童は「なんかめっちゃすごいと思いました」「映画で見たよりも細かくてすごいと思いました」と興奮気味。「近くに住んでいるので、次は友達や家族、おばあちゃんを一緒に連れてきたい」と目を輝かせた。

ファンタビとハリポタの日本初公開アイテムにも会える!/11月25日(日)の東京イベント

2018.11.25 Vol.Web Original

 映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の公開記念!「ファンタスティック・ビースト」と「ハリー・ポッター」の世界観を体感できるイベント『魔法ワールド in ラフォーレミュージアム』が12月5日までラフォーレミュージアム原宿にて開催中。

東京に「ハリポタ」「ファンタビ」の魔法ワールドが同時多発的に出現!

2018.10.31 Vol.Web Original

 大ヒット映画ハリー・ポッター魔法シリーズ最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の公開を前に、東京各地でコラボ企画が実施される。

 原宿では、ラフォーレ原宿にて館内約30ショップで「ファンタスティック・ビースト」「ハリー・ポッター」をテーマにしたコラボファッション商品が合計50アイテム以上登場するほか、ラフォーレミュージアム原宿にて両シリーズの世界観を体感できるイベント『魔法ワールド in ラフォーレミュージアム』を開催(11月17日~12月9日。11月10日より先行予約受付開始)。

 さらには、原宿「トイサピエンス」ではオフィシャル・ストアが期間限定オープン。こちらでは劇中衣装なども展示予定。「キデイランド原宿店」では外装が「ファンタビ」仕様となったり、雑貨などのグッズを販売する。

エディ・レッドメインの魔法にファン絶叫

2016.11.27 Vol.679

 大ヒット映画『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のジャパンプレミアが21日、都内にて行われ、主演のエディ・レッドメインと共演のキャサリン・ウォーターストン、アリソン・スドル、ダン・フォグラー、そしてデイビッド・イェーツ監督らが登壇した。

 同作は『ハリー・ポッター』に登場するホグワーツ魔法魔術学校でハリーたちが使っていた指定教科書の著者である魔法動物学者ニュート・スキャマンダーを主人公にした作品。ニューヨークにやってきたニュートが、保護していた魔法動物を逃がしてしまったことから巻き起こる騒動を描く。

 新主人公ニュートを演じているのが近年、人気実力ともに高い評価を誇っているエディ・レッドメイン。ヒュー・ジャックマン主演で大ヒットした『レ・ミゼラブル』のマリウス役で注目を集めた後、2015年にはホーキング博士を演じた『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞主演男優賞など映画賞を総なめ。トランスジェンダーの芸術家を演じた『リリーのすべて』でも2年連続でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされるという、注目の存在だ。そのルックスも相まって、日本でも熱狂的な女性ファンが続出。ジャパンプレミアでは、雨をものともしないファンの熱気に迎えられ、たっぷりとファンサービスを行った一行。エディは「キャストたちも全員“ハリポタ”ファンだけど、この映画を見た後は“ファンタビ”のファンになってください」とアピール。さらに宣伝大使を務めるDAIGOから日本のファンにどんな魔法をかけたいかと尋ねられると、ニュートの持っているトランクの中は広い空間となっていることから「温かい歓迎をしてくれたファンの皆さん全員を持ち帰りたい」と茶目っ気たっぷりに答え、これにはファンもメロメロ。

 23日には初日舞台あいさつにも登場。一行は青のはっぴ姿で鏡開きに挑戦。勢い余って酒のしずくを浴びたエディは「すごい体験!」と満喫した様子だった。

 映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は全国公開中。

今度の魔法使いはシャイだけどスゴイ! 監督デイビッド・イェーツ

2016.11.27 Vol.679

「もう魔法使いたちとの仕事はあれで終わったと思っていたんだけどね(笑)」と笑うのはデイビッド・イェーツ監督。世界中でブームを巻き起こした『ハリー・ポッター』シリーズでは5作目から完結までメガホンをとったイェーツ監督。

「この作品の話を聞いて、ぜひやってみたいと思ったんだ。『ハリー・ポッター』のときにはいわば “途中参加”だったから、ある程度形作られたキャラクターたちの成長を見守っていくのが仕事だった。でも今回はキャスティングにも参加できたし、何よりJ・K・ローリング自身が脚本を担当してくれたので、原作者と一緒に作品を作れるというのも魅力だった」 

 新たな主人公の魔法使いは魔法動物学者ニュート・スキャマンダー。演じるのは『リリーのすべて』のエディ・レッドメイン。

「エディは本当に素晴らしい役者だと分かっていたけれど、本作では期待をはるかに超えたものを見せてくれたと思う。ものすごい才能の持ち主なんだけど人と関わることが苦手、でも動物たちには限りない愛情を注いでいる…というユニークで複雑なキャラクターを本当に魅力的に表現してくれた。他のキャストたちもぴったりだったね。後から分かったんだけど、実はキャストたちは皆、熱狂的なハリポタファンだったんだ。ファンでなくともキャスティングしたと思うけど(笑)、彼らがファンだったからこそ世界観を見事に表現してくれたのかもしれないね。僕も子供のころからファンタジー作品が大好きだった。幻想の世界でいろいろ想像するのが好きなシャイな少年だった(笑)。だからこそ13歳から映画作りに夢中になって今があるんだと思うよ」

 ターゲット層を意識せず楽しめる作品を作りたかったと監督。若いファンから大人までが魔法を体感できる一本だ。」

Copyrighted Image