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KO-D無差別級王座前哨戦は入江がクリスを制しベルト獲り宣言。4年ぶり開催のビアガーデンプロレスは大盛況【DDT】

2023.08.17 Vol.Web Original

4年ぶり開催のビアガーデンプロレスは大盛況

  DDTプロレスが8月16日、東京・上野恩賜公園野外ステージで「闘うビアガーデン2023【DAY1】」を開催した。4年ぶりのビアガーデンプロレス実施で大盛況となり、観客は大いに盛り上がった。
 
「闘うビアガーデン」は同団体の真夏の名物企画で人気を博していたが、コロナ禍のため一時中断。2020年、2021年は「ビアガーデンっぽいプロレス」、昨年は「ノンアルコールビアガーデンプロレス」として開催された。しかし、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に引き下げられ、今年は4年ぶりに観客の“飲酒”が解禁された。
 
 大会ではビアガーデンプロレス恒例の「観測史上最恐!怪談新沼袋デスマッチ」や、DDTならではの「目隠し乳隠し4WAYデスマッチ」が組まれ観客を沸かせた。同試合では目隠しで視界をさえぎられているHARASHIMAがステージ下の子ども用プールに転落するハプニングも起きた。

THE RAMPAGE 浦川翔平、東京を堪能する「森のビアガーデン」で飲んじゃえ! 〈BUZZらないとイヤー! 第50回〉

2023.05.02 Vol.Web


泡のせい? 早すぎるサンタクロース感。50回の50のつもりだったのですが50回目の誕生日モードにも……

 THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。今回のターゲットはビアガーデン! ゴールデンウイークに合わせて都内各地や近郊で続々の営業をスタートしています。翔平さんが訪れたのは東京を代表するビアガーデンのひとつ、明治神宮外苑の「森のビアガーデン」。木々を揺らす風を感じながら飲むビールは格別で……。

 翔平さんと都内各地のスポットを巡ってきた「BUZZらないとイヤー!」も、ついに連載50回! ひとつの通過点ではありますが何かとお祝いしたくなるキリのいい回。念願だった豊洲市場での取材を終え、次をどこにしようと考えていたとき、目に飛び込んできたのが、担当のデスクにポンと置かれていたビアガーデンオープンのお知らせ。ビアガーデンは夏のイメージではありますが、どんどん前倒しになって、ゴールデンウイーク前からスタートしています。

 コロナ禍での生活も長くなり上手な付き合い方もなじんできて、今年はビアガーデンも久しぶりにBUZZりそうな兆し。いちはやくビアガーデンを体験すべく、明治神宮外苑に集合です。

 ビアガーデンといえば、日本にビアガーデンが登場したころからの百貨店や商業施設などの屋上ビアガーデンが王道スタイル。ただ、森のビアガーデンは緑のなか。1984年にスタートした当時は新しいタイプのビアガーデンとして注目を集めました。今年で38回目のシーズンを迎えますが、明治神宮外苑の木々を揺らす風を感じながらビールを楽しめると今もなお幅広い層に人気です。

 早めに到着した翔平さんはエントランスの看板でテンションが一気に上昇。その様子を森のビアガーデンのスタッフさんに目撃されてからの取材スタートとなりました。見られるとは思ってなかっただけに、ちょっとだけ罰の悪さを感じつつゲートをくぐります。

 ツアーのリハーサルを終えてのビアガーデン。「今日は飲んじゃうぞ!」と翔平さん。


空を仰ぐ翔平さん。手には“魔法のジョッキ、そして白い布がかかったテントは新登場のサーバー

 取材時は今シーズンの営業がスタートしたばかりとあって、お客さんはまばら。聞けば毎年オープン直後はゆったりと飲めるそうです。そこから日を追うごとに人が増えて、夏場には大盛況になります。昨年来場したのは約10万3000人。今年は客席が900席から1000席に増えたこともあって14万人を見込んでいるそうです。

 ビールをぐいぐい飲むには少し肌寒さもあり、この日はテント席が人気。テントの下で盛り上がる人たちを横目に解放感を満喫できる特等席を確保しました。テーブルは翔平さんを待ち構えていたかのように準備万端です。

 席についてオーダーの流れになるのが一般的ですが、森のビアガーデンはここからがお楽しみ。用意されていた“魔法のジョッキ”を手にビールサーバーに向かいます。

 森のビアガーデンでは、新しくなった『一番搾り』、最近登場した『キリン一番搾りプレミアム』、『キリンラガー』『ハイネケン』『ブラウマイスター』『キリン一番搾り(黒生)』『ハートランド』のキリンビールの7種のビールをサーバーから自分で注いで楽しめます。タップは表と裏両面にあるので、一カ所のサーバーで16のタップがあります。

「自分で注ぐんですね!」と足取りも軽い翔平さんは、次の瞬間「 (タップが)8つもある……!」とにんまり。


白いボードの向こう側にはたくさんのビールの樽が冷やされて積み上げられていました。特別に少しだけ中を見せてもらった翔平さんは「すごい量……ここに住みます!」

 このスペシャルなビールサーバーは今年新登場したもの。

「ビールサーバーから自分で注いでもらうスタイルは以前からですが、これまでは板氷を入れて冷やす昔からのスタイルのものでした。ただ、それだと猛暑日だったりすると、キンキンに冷えた状態を保つのが難しかったんです。そこで満を持して投入しました。プレハブタイプの大きな冷蔵庫になっていて、中は樽が入っていて(タップに)つなげています。これで今シーズンは常に冷えた状態で提供が可能になりました。それぞれのビールのおいしさや味わいもより伝わると思います」(ロイヤルフードサービス株式会社の佐竹隆治さん)

 昨年、森のビアガーデンで使用されたビールは約10万リットル。今年は15万リットルの見込みだそう。

「飲みます、貢献します、私」と翔平さん。「今日は7杯確定。その後、どうプラスしていくかですね……あの、もう注いでいいでしょうか?」。ビール好きは待てないですよね!という佐竹さんのアシストもあって、いよいよスタートです。

明治神宮外苑に初夏の訪れ『森のビアガーデン』オープン 今年で38回目

2023.04.18 Vol.Web Original

 

 大型連休のスタートを控え、ビール好きたちに初夏の訪れを知らせるビアガーデンが続々今年の営業をスタートする。

 18日、明治神宮外苑の『森のビアガーデン』がオープン。1984年に始まった都内でも人気のビアガーデンのひとつだ。3年ぶりに営業をした昨年は期間中10万を超える人が来場、今年は約1000席と座席数も増えることから14万人の来場を見込んでいるという。

 会場で飲める生ビールはキリンビールの「キリン一番搾り」「キリン一番搾りプレミアム」「キリンラガー」「ハイネケン」「ブラウマイスター」「キリン一番搾り(黒生)」「ハートランド」の全7種のラインアップで、今年登場する新しいビールサーバーで提供する。

東京タワーで縁日テラスが期間限定オープン!ハイボールと夜景で夏気分♫

2020.07.02 Vol.Web original

 東京タワーの真下でハイボールとグルメカルチャーを満喫できる「TOKYO TOWER 縁日テラスでハイボール」が、今年も期間限定でオープンした。縁日を感じる屋台めしや下町グルメ、さらにはジンギスカンBBQまで、お祭り気分で夏の食体験を楽しめそう。

 今年の「TOKYO TOWER 縁日テラスでハイボール」は2エリア。1階正面玄関前には、縁日をイメージさせる「屋台めしエリア」が登場。頭上に飾られた祭り提灯や、高さ4mのやぐらに置かれた和太鼓など、夏を象徴するデコレーションで祭り気分を盛り上げる。

東京大塚のれん街で足水しながらビアガーデン/9月11日(水)の東京イベント

2019.09.11 Vol.Web Original

 大塚駅北口の“古民家10棟丸ごと”呑み食い横丁「東京大塚のれん街」にて、足水で涼を取りながらビールをはじめとしたドリンクやフードが楽しめるスポット『Water&Beer【水ba】(みずば)』がオープンしている。

“水ba”は従来のビアガーデンに掘りごたつ風の足水をプラスし、ひんやり冷えた足水に浸かりながら、ビール片手に裸足の付き合いを楽しめる。会場では常時キッチンカーが軽食を提供するほか、隣接する「東京大塚のれん街」から料理をデリバリーすることも可能だ。

女子ウケ必至、夏には夏のBBQ! アウトドアビアガーデン「THE FARM TOKYO」で夏野菜とビールを楽しむ

2019.07.15 Vol.Web Original



 東京駅から徒歩2分の好立地な屋外飲食店「THE FARM TOKYO」が夏メニューを提供開始した。その名も「Spicy summer party at the farm」。夏野菜を使った前菜やお酒がすすむ辛味肉などを楽しむことができる。

 THE FARM TOKYOは東京駅の八重洲中央口を出て、交差点を渡ってすぐのところにある。工事現場のクレーンをバックに光るガーランドライトが発展途上の都会、という雰囲気を際立たせていて、どこか2020前の今年らしさを感じる。

 中はアウトドアな雰囲気で、木のテーブルと緑の多さが都会にいることを忘れさせてくれる。が、上を見れば立ち並ぶ超高層ビルと工事現場、という独特の景観だ。

御茶ノ水で、お茶なビアガーデン! ビールやハイボール、料理まで日本茶づくし

2019.06.01 Vol.Web Original

 5月から夏のような日が続き、すでにビアガーデンシーズンが本格的に始まっている。そんななか、今日1日から、御茶ノ水の日本茶レストラン「レストラン 1899 お茶の水」で、一味違ったビアガーデンが始まった。抹茶ビールなど6種類のお茶ビールや、抹茶ハイボールと、お茶料理を提供する「抹茶ビアガーデン」だ。

 今年で5年目を迎える同レストランの人気企画。一番人気は抹茶ビールで、ビールに抹茶を合わせるヘルシーなビアカクテル。飲み放題のお茶ビールは、ほうじ茶黒ビールや、和紅茶ビール、抹茶黒ビール、和紅茶黒ビール、ノンアルコールビールを使ったノンアル抹茶ビールと、抹茶ビール含めて計6種類。もちろん、通常もあり、計11種のビールを飲み比べられる。

ビアガーデンで「食べる順番ダイエット」

2019.06.01 Vol.718

 ヘルシーフードで身体の内側から美しくなる! 女子会にオススメの新感覚ルーフトップビアガーデン『ルーフトップ ボタニカルビアガーデン』が6月から“食べて飲んで美しくなる”をコンセプトに専属シェフが考案した「食べる順番ダイエット」を取り入れ、糖質が少ない食材を用いた料理から順番に提供。

『ルーフトップ ボタニカルビアガーデン』
【開催期間】2019年6月〜9月の特定日 ※予約制
【開催時間】18〜22時(最終入店20時/L.O.21時3分)※2時間制
【料金】5000円〜他
【場所】東京アフロディテ ルーフトップガーデン
【URL】 https://www.bestbridal.co.jp/guestparty/in-tokyo/afrodite_nihonbashi/beer-19/

BBQをせずにGWは終われない! 渋谷“タワレコ”の屋上に本格BBQ&ビアガーデン

2019.05.04 Vol.web original



 渋谷のど真ん中、常に新しい情報を発信し続けるタワーレコード渋谷の屋上に誕生した「REALBBQ GARDENタワーレコード渋谷」は、渋谷の街を眼下に眺め、手ぶらでBBQを楽しめるスポットとして、オープン直後から話題となっている。

 空間や雰囲気に合わせ週替わりで流れるさまざまなジャンルの音楽、そしてフォトジェニックな店内には、機材や食材が完備され、準備や片付けは不要。完全キャッシュレスで、おお財布すら持つ必要がないので、来店から支払いまで非常にスムーズ。おしゃれで手軽、そしてスマートなエスコートが可能なので、デートにもオススメ。もちろん、友人やファミリーとワイワイやるBBQも楽しめる。

6月の東京は楽しい|ビール、音楽フェス、味覚、楽しいイベント7選

2019.05.01 Vol.Web Original

6月は梅雨の季節だけに、せっかくの休日が雨に見舞われることも少なくありません。東京でも、例年6月初旬から7月下旬(平年値)の間は雨天が多いため、特にアウトドアには不向きであり、どうしても行動範囲が狭くなってしまうものです。ただ、東京にはインドアの催しができる大型施設をはじめ、体育館や劇場が多いので、雨を気にせず、展覧会や各種企画、スポーツ、ライブなどを楽しむことができます。またバーベキューといったアウトドアのイベントを都内で手軽に行える施設もあります。

自分の写真のビアアートで乾杯!/7月20日(金)の東京イベント

2018.07.20 Vol.Web original

 ベルギー生まれのホワイトビール「ヒューガルデン」をこだわりのメニューとともに堪能できるビアガーデン「Hoegaarden BEER GAARDEN」が本日2日から8月24日まで渋谷キャスト ガーデンにて開催する。

 会場ではドラフトの「ヒューガルデン ホワイト」や「ヒューガルデン ロゼ」のほか「ステラアルトワ(ドラフト)」「グースアイランド IPA」など各種ドリンクメニューがそろう。フードメニューではクロワッサンのサンドウィッチ「ビアガルデン・クロッサンド」や、スナック、グリル料理などアペタイザー各種のほか、セットメニューやドリンク飲み放題がついたコースなども用意。

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