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手越祐也、人生初の始球式は80点! 地元横浜で投げる

2021.05.18 Vol.Web Origial

 手越祐也が18日、横浜スタジアムで開催された「J:COM スペシャルナイター」横浜DeNAベイスターズ対中日ドラゴンズ戦で始球式を行った。「1054(テゴシ)」の背番号を背負って投球。狙っていた低めの玉でワンバウンドしてキャッチャーミットに収まった。

 始球式を終えた手越は取材に対応。「球場にいらっしゃった皆様が温かく受け入れてくださったのでリラックスして投げることができました。自分的には低めに投げるのが目標だったので、それは達成できました」と充実した笑顔で、人生初の始球式は「80点」とした。

 始球式のために、キャッチボールから練習をスタートし、ここ1週間は本番と同じ距離で左のバッターボックスに人を立たせて練習したという。

「僕が始球式をやることにあたって尽力してくださった関係者の方、すべての方に感謝をしています。おそらく(自分は)サッカーのイメージだと思うんですけど、サッカー、野球を問わず、普段自分がスポーツをやるからこそアスリートはすごいなという心からのリスペクトがあります。いろんなスポーツを盛り上げる力になれるなら今後も頑張っていきたいと思います。最高の思い出になりました」と、話した。

 この日は特別企画「手越祐也モザイクアートを完成させよ!」の完成したモザイクアートをお披露目した。

ハマの番長・三浦大輔が松下アナの暴露話にたじたじ

2018.04.22 Vol.Web Original

開幕前にはベイスターズを2位に予想。そのワケは…
 元DeNAベイスターズのエースで野球解説者の三浦大輔氏が4月22日、都内で「ハマの番長!三浦大輔トークショー ~2018年プロ野球の楽しみ方~」と銘打ち、トークショーを行った。

 この日、MCを務めたフリーアナウンサーの松下賢次氏に冒頭「解説者になって2年目ですが慣れてきました?」と振られると、三浦氏は「チームが進出していなかったので現役のころにもCSとか日本シリーズのゲスト解説にはよく呼ばれていたので大丈夫」と軽い自虐ネタでファンのハートをガッチリつかむ。

 この日までベイスターズはセ・リーグのトップを走る快進撃なのだが、三浦氏は実は開幕前の順位予想ではベイスターズは2位に予想。それについては「去年も2位に予想した。去年は日本シリーズを経験して、若い選手も多くて魅力的なチームになったが、去年のペナントでは3位だった。それも優勝争いをしてのものではなく、巨人と3位争いをしてのもの。その経験をどれだけ生かして上位との差を詰められるかと思って2位にした」と説明。現在ベイスターズはウィーランド、今永、濱口という昨年2ケタ勝ち星をあげた投手3人がいない中での快進撃なのだが「開幕に間に合わないと聞いていたので、その3人が戻ってくるまで5割、もしくは5つくらいの借金でいけば後半勝負できると思っていたが、いま貯金がある。やはり若い選手たちの急成長がすごいと思う」と話した。

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