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森川葵の挑戦し続けられる秘訣は「“自分にはできる”と自分を信じてあげること」

2024.04.18 Vol.Web Original

 女優の森川葵が4月18日、都内で行われた「サーモスブランド120周年記念 プレス発表会」にスペシャルゲストとして登場した。

 トークセッションでは「挑戦し続けられる秘訣」について「“自分にはできる”と自分を信じてあげること」と語った。

 森川は「今までチャレンジしてきたこと」というテーマでのトークの際に「いろいろなことに挑戦してきたんですが、前にアーチェリーに挑戦したことがあって。アーチェリーの矢を、矢とほぼ同じ大きさの穴に刺すという技に挑戦したんですが、それが本当に大変でした」と振り返る。

 この挑戦については「かなり時間がかかっちゃったんですけど、無事に成功することができました」とのことなのだが、そのあきらめずに挑戦し続けられる秘訣については「“自分にはできる”と自分を信じてあげることですかね。ちょっとでも“できないかも”と思ったらやっぱりできなくなっちゃうと思う。自分を信じて“絶対にできる。絶対にできる”と思うことが秘訣かなと思います」と語った。

マギー審司「マジックでマギー一門を選ぶというのはどうかと思いますが(笑)」と言いつつ見事にマジック成功

2024.04.18 Vol.Web Original

 マジシャンのマギー審司が4月18日、都内で行われた「サーモスブランド120周年記念 プレス発表会」にスペシャルゲストとして登場し、巧みな話術と手品を披露した。

 サーモスは魔法瓶のグローバル企業ということで「魔法」つながりで呼ばれた審司。登場早々「マジックでマギー一門を選ぶというのはどうかと思いますが(笑)」と笑いを取る。そして手始めにマギー一門に伝わる、右の耳から入ったハンカチを左の耳から出すという手品を披露。

 今回はブランド誕生120周年を祝う特別な手品を披露するということで、同じくスペシャルゲストの女優の森川葵とミニマジックショーに。

【インタビュー】「マジックで魅了し、芝居で感動を与えたい」大人気俳優とマジックが異色のコラボ!

2019.08.07 Vol.Web Original

 舞台や映像で活躍中の人気イケメン俳優が出演する舞台「MAGICIANS IN SUCKERLAND(マジシャンズ・イン・サカーランド)」が8月28日から上演される。同舞台は、松本岳×稲垣成弥、瀬戸啓太×青木一馬のW主演で、全員が初の2人芝居に挑戦。さらに、本格的なマジックとコラボレーションし、これまでに見たことのない世界を展開する。作・演出の久保田唱(企画演劇集団ボクラ団義)、マジック監修のテツヲ(マジッククリエイター集団「ROUTE13」)、そして主演俳優の4名に話を聞いた。

古川雄輝が主演映画で愛あるマジック「キテます!」

2018.01.26 Vol.Web Original

 映画『風の色』の初日舞台あいさつが26日、都内で行われ、主演の古川雄輝、共演の藤井武美、そしてマジックの監修をしたMr.マリックが登壇した。古川は「(撮影してから)3年経っているので、(その間に)僕も30歳になりましたし、やっと見ていただけるのはうれしい」と、あいさつした。

 北海道と東京を舞台に描いた、神秘的で幻想的なラブストーリー。古川はマジシャンを演じている。

「氷水に入ったり、流氷脱出マジックで水の中に入ったり……今まで撮影してきた作品のなかでダントツで苛酷な現場でした。主演でやらせてもらったこともあって、今になってもこの映画の現場のことを思い出すことがあるんです。日韓合作映画ということで、今まで見たことがない雰囲気があるラブストーリーになっているので、みなさんがどう思うのか楽しみにしています」

 この作品に関わる以前は、マジックには親しみがなかったという古川だが、劇中では、紙のバラを使ったマジックや、Mr.マリックも驚くほどのスケールの大きなマジックもやってのける。

 マジックを監修した、Mr.マリックは本作について「マジシャンがスターになっていく段階が、実話ではないかというほど描かれていました」としたうえで、「コンテストで優勝するシーンがあるんですけれど、ここは優勝するだけのマジックをやってもらわない限りすべてがリアリティが飛んでしまうんですね。そこを(古川に)よくやりこんでもらえたな、と。そのままコンテストに出ても優勝できるんじゃないかなと思います」と、太鼓判を押した。

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