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ジャパンインターナショナルボートショー2021開催!

2021.04.16 Vol.Web Original

 

 一般法人 日本マリン事業協会は、4月15日~18日までの4日間「ジャパンインターナショナルボートショー2021」を横浜ベイサイドマリーナにて開催している。

 今年は、横浜ベイサイドマリーナでは、ボートやヨット、PWC(水上オートバイ)などの係留展示、最新のマリン製品やアイテムなどの展示・販売、また、操船体験や新企画として児童対象の「キャプテン Kis体験」などのリアルボートショーと、初開催の60社・団体のブースと、直接オンラインで会話ができる出展者ブース、特設スタジオからの生配信、毎年好評の『海ゼミ』18講座の受講(有料)などのバーチャルボートショーと、2つの入り口から楽しめる盛りだくさんのプログラムとなっている。

 15日には、開会セレモニーを実施し、日本マリン事業会長の柳 弘之氏の挨拶、マリンアンバサダーの杉浦琴乃さんの紹介なども行った。

「マリンの楽しさ、知って、触れて」3月に横浜でボートショー

2018.02.07 Vol.Web Original



 一般社団法人日本マリン事業協会は6日、都内で記者会見し、「ジャパンインターナショナルボートショー(JIBS) 2018」(3月8~11日、パシフィコ横浜と横浜ベイサイドアリーナ)の概要を説明した。今年は222社が参加。5万4000人の動員を見込んでいる。

 会場では、大型のボートやヨットが係留展示されるほか、魚釣りやクルーズ、アクティビティなどマリンレジャー関連した誰でも受講可能なセミナー「海ゼミ」も展開。フラ&タヒチアンダンスショーやSTU48のステージなども行われる。
  
 また、免許を持っていなくてもボートに触れられる企画や、女性ユーザーによるトークショー(ステージプログラム)、「女性のためのボートフィッシング講座」や女性ライダーが水上オートバイの楽しさを語る「PWCとオートバイ、水陸両用ガールズトーク」「海でキレイ☆塾」(すべて『海ゼミ』)と、女性の興味をそそるものも用意されるなど、マリンレジャーに親しみがない人やビギナー、女性に向けた情報発信が多いのも今年の特長だ。

 また、特別企画『これが私のボートフィッシング』として展開中の、釣りガールによるフィッシング駅伝バトルの第3区も行われる。

 会見には、同協会の柳弘之会長らが出席。会長は挨拶で、マリン事業とJIBSの現状について触れたうえで、「若年層や女性など(マリンスポーツに親しみがない人)にも、マリン(スポーツ)を知ってもらいたい、触れていただきたいということを主眼に力を入れて取り組んでいきたい」と、話した。

 日程は3月8~11日の4日間で、会場はパシフィコ横浜と横浜ベイサイドアリーナ。開催時間は、期間中は毎日10~17時。9日はプレミアムナイトとして、パシフィコ横浜会場のみ20時まで。初日は11時45分から。入場料は2会場共通で一般・高校生以上が1200円。中学生以下は無料。

今年はマリンレジャーに挑戦!

2017.03.03 Vol.685

 日本最大の総合マリンショー「ジャパンインターナショナルボートショー2017」が、パシフィコ横浜、横浜ベイサイドマリーナで開催中。今回は“海・心満たされる時間…”をテーマに、国内外から210社・団体が出展。2017年のニューモデルを含むボート、ヨット、水上オートバイなど約280隻の展示を中心に、ボート免許、ボートの保管、マリンイベント、ユーザー組織、各種スクール、保険等これからマリンレジャーを始る人にとって必要な情報や、ほしいものを比べて購入できる構成となっている。また、伝説のボートデザイナー・堀内浩太郎氏(故人)最後のデザインとなったボートも特別展示。マリンレジャーのすべてを体感できる空間だ。

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