SearchSearch

長野アンビシャスFC BLUEが激戦制す 小学生のフットサル大会「EXILE CUP」EXILEやTHE RAMPAGEメンバーが見守る

2023.09.20 Vol.Web Original


 小学生を対象にしたフットサルの全国大会「EXILE CUP」の決勝大会が17日、愛媛・今治里山スタジアムで開催され、長野アンビシャスFC BLUE(長野県)が優勝に輝いた。2位はEDC(大阪)、3位がMFC.VOICE(愛知県)だった。

 決勝大会は、ラモス瑠偉を始め、橘ケンチ、EXILE TETSUYA(ともにEXILE)、RIKU、龍(ともにTHE RAMPAGE)が見守る中、行われた。

 長野アンビシャスFC BLUEとEDCによる決勝戦は本大会でも手に汗握る名勝負だった。実力が拮抗した前半を終えた後半、EDCが先制するもすぐさま長野が追いついてゲームは3分一本の延長戦に突入、勝敗のつかないまま勝負の行方はPK戦へ。規定の3人が蹴り終えたあとも同点のままでサドンデス。結果、勝負の軍配は長野アンビシャスFC BLUEに上がった。

 大会アドバイザーでC今治のオーナーでもあるサッカー元日本代表監督・岡田武史氏は「勝ち負けはあるけれど、勝つために全力を尽くすことがいちばん大事」と話し、子どもたちにエールを贈った。

EXILEの世界と佐藤大樹が全力で応援! 小学生対象のフットサル大会『EXILE CUP 2023』東海大会

2023.08.22 Vol.Web Original


 小学校4~6年生を対象にしたフットサル大会『EXILE CUP 2023』の東海大会が20日、岐阜県・長良川陸上競技場で行われた。参加した48チームの頂点に立ったのは愛知県のMFC.VOICEで、9月17日に愛媛県今治市の今治里山スタジアム/ありがとうサービス.夢スタジアムで行われる決勝大会に進む。

 会場には元サッカー日本代表のラモス瑠偉、世界と佐藤大樹(ともにEXILE / FANTASTICS)が応援に駆けつけた。世界は「優勝目指して頑張れますか!」と子どもたちに問いかけると、子どもたちは「はい!」と大きな声でレスポンス。サッカー経験者の佐藤は「優勝目指して頑張ろう!僕も今日一日皆さんを全力で応援します」とエールを送った。

 

岡田武史氏「世界に出て行く選手が出てきてほしい」小学生対象のフットサル大会でエール

2023.07.03 Vol.Web Original


 小学4~6年生を対象にしたフットサル大会「EXILE CUP 2023」東北大会が、2日、福島・Jヴィレッジ全天候型練習場で開催された。全36チームが参加し、地元福島県岩瀬郡鏡石町のBOAVISTA Jr.が初優勝。9月17日に愛媛県今治市で開催される決勝大会に出場を決めた。

 大会アドバイザーの岡田武史氏は開会式で、「この大会に出た選手から年代別日本代表選手になった選手がいます。世界に出て行く選手が出てきてほしい」とエール。

ラモス監督「日の丸を背負ってやっているからどこで死んでもいい」【ビーチサッカーW杯】

2019.10.29 Vol.Web Original

「優勝したら六本木でパレード」

「FIFAビーチサッカーワールドカップ(W杯)パラグアイ2019」(11月21日~12月1日、パラグアイ)に出場するビーチサッカー日本代表のラモス瑠偉監督が10月29日、「いい成績を残したい。ブラジルと当たって優勝したいという気持ちは変わらない」などと大会に向けての決意を語った。

 この日は都内にある日本サッカー協会で田嶋幸三日本サッカー協会会長が「ラモス監督には何の心配もしていない。彼は選手が血眼になって目標を達成しようとしているか、本気になってW杯で勝とうと思っているかどうかを見抜ける人。アジアでチャンピオンになって、最後の世界大会で彼の力を存分に発揮してもらいたい。選手たちにはなにを恐れることなくチャレンジしてほしいと思っている」などとラモス監督を激励した。

 ラモス監督も「いい成績を残したい。ブラジルと当たって優勝したいという気持ちは変わらない。どこのチームでもW杯に優勝するのは難しいが不可能ではない。ワールドビーチゲームスの勢いでW杯に行ったらいい成績を残せると思う。監督をやっている以上は目標は優勝しかない」などと優勝を目標に掲げた。

 日本はパラグアイを相手に開幕戦を戦う。完全アウェーでの戦いではあるが「こんなに素敵なことはない。多分、日本がW杯の開幕戦で試合をすることは二度とない。世界中が見ている中で日本人の誇りを見せたい。勝ちに行く。そして勝ったらどんなことが起きるかをこれから選手たちに教えていきたい。世界を驚かせたい。勝ってその勢いで決勝に行く」とやる気満々。

 そして優勝の暁には「六本木でパレード! 銀座じゃないよ、六本木だよ(笑)。表参道から始まって。派手なことやりますよ。大変なことになる(笑)」と優勝後のプランまで明かした。

EXILE CUP 2019 センアーノ神戸ジュニアが優勝、ヨーロッパ夢者修行へ

2019.09.16 Vol.Web Original

 LDH JAPANが主催する小学生のフットサル大会「EXILE CUP 2019」の決勝大会が15日、愛媛県今治市のありがとうサービス.夢スタジアムで行われ、センアーノ神戸ジュニアが、全国から参加した過去最多の579チームの頂点に立ち、ヨーロッパ夢者修行の切符を手にした。

 決勝では、センアーノ神戸ジュニアと宝塚CABO夢チャレンジが対戦。前半は激しい攻防戦の末、0対0のドロー。後半、センアーノ神戸ジュニアが相手チームの一瞬の隙をつきゴールを決め、流れを掴んだセンアーノ神戸ジュニアがカウンターで空いたゴールに2点目を押し込み、そのまま優勝を勝ち取った。なお、3位はフウガドールすみだエッグス。

【EXILE CUP 2018】ディアブロッサ高田FCが優勝! EXILE ÜSAらが応援

2018.09.24 Vol.Web Original



 小学生のフットサル大会「EXILE CUP 2018」の決勝大会が23日、ありがとうサービス.夢スタジアム(愛媛県今治市)で行われた。大会には、EXILE ÜSAや元E-girlsのDream Aya、Dream Shizuka、Happinessの川本璃、FANTASTICS from EXILE TRIBEのメンバーなど、LDH所属アーティストが応援に駆け付け、未来のJリーガーにエールを送った。

 決勝大会では、全国9地区12会場で行われた予選大会を勝ち抜いた12チームの強豪が、日本一の座をかけて集結した。

 決勝戦は、予選リーグを勝ち上がった関東の強豪チームP.S.T.C. LONDRINA SF UMと関西の代表チームディアブロッサ高田FCが対戦。激闘の末、PK戦となり、ディアブロッサ高田FCが2本の鋭いシュートを決め、優勝を果たした。

 優勝したディアブロッサ高田FCには、EXILE賞として「ヨーロッパサッカー夢者修行」が贈られた。同賞では、大会アンバサダーを務めるサッカー日本代表・香川真司の試合観戦や、現地のクラブチームとの練習試合など、選手たちが世界のサッカーに触れる機会が与えられる。

EXILE CUP 2017、EXILE ÜSA「夢を実現してくれたらうれしい」

2017.12.11 Vol.Web Original

EXILEや三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEらが所属する、LDHが主催するフットサル大会「EXILE CUP2017」の決勝大会が10日、愛媛・今治市のありがとうサービス夢スタジアムで行われ、関西代表の大阪セントラルFCが優勝した。

 決勝大会には、EXILE ÜSAをはじめ、元サッカー日本代表監督の岡田武史氏、元サッカー日本代表のラモス瑠偉氏、EXILEの世界、佐藤大樹が率いるダンスユニット・FANTASTICSも選手も駆けつけ、熱戦を見守った。

 熱戦を制して優勝した大阪セントラルFCには、大会のアンバサダーを務めるサッカー日本代表・香川真司がいるヨーロッパへの武者修行旅行が贈られた。大会のスペシャルサポーターを務める、EXILE ÜSAは「世界レベルのサッカーに触れ合うことができるのはすごい経験になると思うし、そこで得た経験をもとに夢を膨らませて、一人でも多く夢を実現してくれたらうれしい」と話した。

 大会アドバイザーを務める岡田氏は、今大会を振り返り、「間違いなく、大会の規模も選手のレベルも上がってきている。将来、EXILE CUPを経験した選手の中から、日本代表選手が出ることも不可能ではない。そのためにも、もっとこの大会が発展していくと良いと思う」と期待を寄せた。

 ÜSAは「もともと、夢を持った子どもたちを応援したいという想いで始めた大会。夢や目標を持って頑張っている子どもたちにはパワーがある」とし、「こういう場をずっと継続していけるように、僕らも頑張っていきたいと強く思う」と話した。

 大会は、LDHが社会貢献活動の一環として2010年にスタート。小学4年生から6年生を対象に参加チームを全国から募って開催している。年々大会は成長し、8年目となった今大会には、466チーム4032名が参加した。

ラモス氏が代表エンブレムへの熱い思いとともに現代表にエール

2017.11.01 Vol.Web Original

JFAが代表エンブレムを刷新。大会ロゴなども統一
 日本サッカー協会(JFA)は11月1日、都内で会見を開き、JFAのブランディングについての記者説明会を開催した。

 これは「JFA2005年宣言」に掲げる「JFAの約束2050」、それに基づく「JFAの目標2030」の実現に向けての基盤強化の一環となるもの。

 JFAは2016年3月にJFAロゴタイプとJFAシンボルのデザインを刷新したのだが、それに続き今回は日本代表エンブレム並びにロゴタイプ、審判ワッペンや各種事業のデザインも刷新。またJFAが主催するサッカー、フットサル、ビーチサッカーの大会も統一されたロゴや大会名を採用することとなった。

 この日は審判、ユース選手、JFAアカデミーの選手、元日本代表の選手らがゲストとして会見に登壇。

 元日本女子代表で2011年女子ワールドカップで優勝を果たしたなでしこジャパンの中心メンバーだった澤穂希さんが代表エンブレムについて「小さいころから日本代表になることにあこがれを持っていた。実際に日本代表選手になってユニホームにエンブレムをつけるということはすごく特別なことだったし、誰にでもできるわけではないので、すごく強い思いがあった。選手時代もユニホームを着ると身が引き締まる思いで、鳥肌が立つくらい特別なものだったので、その思いを一人でも多くの選手に味わってほしいと思う」と話した。

Copyrighted Image