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2023年の「レッスルマニア」のチケットが米国時間8月12日から発売【WWE】

2022.07.15 Vol.Web Original

 WWEは7月15日(日本時間)、2023年の「レッスルマニア」(米国時間2023年4月1、2日=日本時間4月2、3日、ロサンゼルス/SoFiスタジアム)のチケットが米国時間8月12日午後1時ET(日本時間8月13日午前2時)から発売されることを発表した。

 レッスルマニアの1日、および2日間のコンボチケットは、Ticketmaster.comから購入でき、レッスルマニアの独占プレセールを希望する人は wwe.com/wm39-presale から登録可能。

 さらに一般販売前にチケットパッケージを購入できるレッスルマニア・プライオリティパスは米国時間7月22日正午ET(日本時間7月23日午前1時)に専属パートナーのOn Location( https://onlocationexp.com/wwe/wrestlemania-tickets )を通じて、または1-855-346-7388の電話で利用可能となる。

 レッスルマニア・プライオリティパスは、プレミアシート、専用スタジアムエントランス、プレミアムホスピタリティサービス、WWEスーパースターズ&レジェンドとのミート&グリートといったVIP特典付きとなっている。

コーディ・ローデスが6年ぶりのロウ復帰戦に勝利。「WMバックラッシュ」でロリンズとリマッチへ【WWE】

2022.04.13 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間4月13日配信、ミシガン州デトロイト/リトル・シーザーズ・アリーナ)で“アメリカン・ナイトメア”コーディ・ローデスが6年ぶりのロウ復帰戦でザ・ミズを下して勝利を収めた。そして試合後に対峙したセス“フリーキン”ロリンズの再戦要求を受諾して「レッスルマニア・バックラッシュ」でのリマッチが決定した。

 ローデスはオープニングのミズTVに登場するとミズの挑発に「6年間何をしてきたと思ってるんだ。俺に必要なのはWWEユニバーサル王座を獲得することだ」と反発した。さらに試合ではロリンズがリングサイドで観戦する中、ローデスは「カモーン」と挑発しながらクローズラインやボディースラム、トペ・スイシーダと連続攻撃をミズに仕掛けるも着地の際に左ヒザにダメージを負ってしまう。

中邑真輔が王者レインズの抱擁に困惑。そのすきにウーソズのダブルスーパーキックで撃沈【WWE】

2022.04.10 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間4月10日配信、ウィスコンシン州ミルウォーキー/ファイザーブ・フォーラム)で中邑真輔がウーソズのダブルスーパーキックを浴びて撃沈した。

 この日のエンディングにWWEユニバーサル王者ローマン・レインズがウーソズ&ポール・ヘイマンを引き連れて登場するとレインズは「ブラッドラインにはまだやることが残っている。俺はベルトを統一させたが、タッグ王座も統一すべきだ」と主張。続けて「ロウタッグ王座を奪ってこい。ブラッドラインがすべてのベルトを手に入れる」と次のプランとしてタッグ王座統一を掲げた。

 するとそこへリック・ブーグスの負傷により「レッスルマニア38」のSDタッグ王座戦に敗れた中邑が登場。対峙したレインズは中邑の話を遮ぎると「何も言う必要はない。パートナーを怪我で失った気持ちは分かる」と抱擁。これに中邑が困惑していると、そのすきにウーソズがダブルスーパーキックを浴びせ中邑を撃沈した。

ロンダが王者シャーロットにリマッチを要求「お前は“降参”と叫ぶことになる」【WWE】

2022.04.10 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間4月10日配信、ウィスコンシン州ミルウォーキー/ファイザーブ・フォーラム)で“地球上で最も危険な女”ロンダ・ラウジーが「レッスルマニア38」で敗れた王者シャーロット・フレアーにアイクイット戦でのリマッチを要求した。

 ロンダはオープニングのインタビューで「タップを奪ったけど言い訳はしない」とレフェリー不在時の幻のタップに言及すると「リマッチしたい! 今度は『WMバックラッシュ』で言い訳なしのアイクイット戦だ」と再戦を要求するも、会場ビジョンに現れたシャーロットに「私はタップアウトしなかったし、SD女子王者のままだ。ロンダの挑戦についての答えはノーだ」と拒否されてしまう。これにロンダは「絶対、試合を実現させてやる。そして腕を捻り上げてお前は“アイクイット(降参)”と叫ぶことになる」と挑発した。

絶対王者ローマン・レインズが“王座統一”を報告。そしてスマックダウン登場を予告【WWE】

2022.04.06 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間4月6日配信、テキサス州ダラス/アメリカン・エアラインズ・センター)でWWEとユニバーサルの2冠王者ローマン・レインズが登場し「約束通りレスナーを倒しただろ」と王座統一をWWEユニバース(ファン)に報告した。

 レインズがウーソズ&ポール・ヘイマンを引き連れてエンディングに登場するとヘイマンはレインズの功績として記録的な興行収入や王座最長保持記録に言及して「間違いなくレインズこそが最大のスターだ!」と褒め称えた。すると今度はレインズが「俺は“ゴッドモード”だからな。約束通りブロック・レスナーを倒しただろ」とレッスルマニアでの王座統一を報告すると、最後に「だが俺はこれで満足はせずに前進するぞ。次の動きはスマックダウンで教えてやろう」とスマックダウン登場を予告した。

コーディ・ローデスが父に捧げる王座獲りを宣言「ダスティ・ローデスのためにやるぞ」【WWE】

2022.04.06 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間4月6日配信、テキサス州ダラス/アメリカン・エアラインズ・センター)のオープニングに「レッスルマニア38」で6年ぶりにWWE復帰を果たしたコーディ・ローデスが登場し「“アメリカンドリーム”ダスティ・ローデスのためにやるぞ」と父に捧げる王座獲りを宣言した。

 コーディ・ローデスは「ダスティ・ローデスは父であり、俺にとってヒーローだった」と語り始めると「王座ベルトを奪取して父に渡したかったが、彼が亡くなってその機会も失った」と失望を語ったが、続けて「もう直接手渡すことはできないが“アメリカン・ナイトメア”である俺の腰に巻くことはできる。“アメリカン・ドリーム”ダスティ・ローデスのためにやるぞ」と父に捧げる王座獲りを宣言してWWE復帰に意気込んだ。さらにコーディはそこへ姿を現した「レッスルマニア38」の対戦相手セス“フリーキン”ロリンズと一触即発のにらみ合いを展開するも、最後は一転して握手を交わした。

レインズがレスナーを破りWWEとユニバーサルの王座統一に成功。なりふり構わずローブローに王座ベルト攻撃【WWE】

2022.04.04 Vol.Web Original

 WWE「レッスルマニア38」(日本時間4月4日配信、テキサス州ダラス/AT&Tスタジアム)でユニバーサル王者ローマン・レインズがWWE王者ブロック・レスナーと王座統一戦で激突するとローブロー、王座ベルトでの攻撃から渾身のスピアーでレスナーを沈めて王座統一に成功した。

 序盤、レインズ(ウーソズ&ポール・ヘイマン)はグローブを外したレスナーのベリー・トゥ・ベリー3連打を浴びるが、場外戦ではヘイマンに詰め寄るレスナーにバリケードごと破壊するスピアーを叩き込んだ。さらにリングに戻ったレスナーにスピアーやスーパーマンパンチ2連打を決めるがレスナーはスープレックス4連打やF5で反撃。

 中盤にはレインズがスピアーを繰り出すとレスナーとレフェリーが誤爆するアクシデントが起こってしまう。するとこのすきにレインズは手段を選ばずローブローやヘイマンから受け取った王座ベルトで攻撃を仕掛けたが、逆にレスナーのキムラロックに捕まってしまいロープエスケイプでなんとかピンチを脱出。お互いの意地がぶつかり合う攻防を展開すると、最後はレインズがF5を狙うレスナーに豪快なスピアーを叩き込んで3カウント。レインズがレスナーとの王座統一戦を制してWWEユニバーサル王者となった。

 

オースチンがレッスルマニアで76歳ビンス会長にスタナー弾。2日連続でビールをがぶ飲み【WWE】

2022.04.04 Vol.Web Original

 WWE「レッスルマニア38」(日本時間4月4日配信、テキサス州ダラス/AT&Tスタジアム)で“ストーン・コールド”スティーブ・オースチンがサプライズとなった試合に勝利したビンス・マクマホン会長にスタナーを放って2日連続でビールをがぶ飲みした。

 元NFLスターでSDコメンテーターのパット・マカフィーが“ビンス会長の子分”オースティン・セオリーとの試合に勝利するとリングサイドで観戦していたビンス会長を挑発。これにビンス会長はジャケットとシャツを脱ぎ捨てるとマカフィーとサプライズで対戦。

“R指定の男”エッジがカウンターのスピアーでAJスタイルズを撃破【WWE】

2022.04.04 Vol.Web Original

 WWE「レッスルマニア38」(日本時間4月4日配信、テキサス州ダラス/AT&Tスタジアム)で“R指定の男”エッジがAJスタイルズと対戦し、ダミアン・プリーストの出現で油断したAJにカウンターのスピアーを叩き込んで勝利を収めた。

 序盤、エッジはAJのドロップキックやスライディング・ニーを浴びながらも450スプラッシュをヒザで迎撃するとSTFやアームバーを決めて攻め込んだ。さらにロープの反動を利用したパワーボムを放てば、AJもスープレックスやスプリングボード・450スプラッシュを決めるなど白熱の攻防を展開。終盤にはAJがフェノメナール・フォアアームを狙うが、ここで突如、プリーストがリングサイドに現れてAJの動きを制止。ここでエッジが遅れて攻撃を仕掛けたAJに渾身のスピアーを叩き込むとそのまま3カウントを奪取して勝利を収めた。エッジはAJとの一戦を制するとプリーストと共に不敵に笑いながらリングを後にした。

“筋肉魔人”ラシュリーがレッスルマニアで“巨人”オモスとのモンスター対決を制す【WWE】

2022.04.04 Vol.Web Original

 WWE「レッスルマニア38」(日本時間4月4日配信、テキサス州ダラス/AT&Tスタジアム)で“筋肉魔人”ボビー・ラシュリーが身長2.2m超えの“巨人”オモスをスピアー2連打で沈めてモンスター対決に勝利した。

 序盤、ラシュリーは30cmの身長差のあるオモスのアッパーやクローズラインを浴びながらもハートロックを狙ったが、オモスのパワーに負けて回避されてしまう。さらにオモスのベアハッグに捕まって防戦一方となったが、180kgのオモスに起死回生のスープレックスを決めるとスピアーを叩き込んで形勢逆転。最後は再び渾身のスピアーを叩き込むとオモスからピンフォールを奪取してモンスター対決を制した。

RKブロがRKO2連打で王座防衛。“東京五輪金メダリスト”スティーブソンと祝福【WWE】

2022.04.04 Vol.Web Original

 WWE「レッスルマニア38」(日本時間4月4日配信、テキサス州ダラス/AT&Tスタジアム)でRKブロ(ランディ・オートン&リドル)がストリート・プロフィッツ(モンテス・フォード&アンジェロ・ドーキンス)、アルファ・アカデミー(チャド・ゲイブル&オーティス)とロウタッグ王座トリプルスレット戦で対戦し、リドル、オートンのRKO2連打で王座防衛に成功した。試合後には王座防衛を祝福した東京五輪レスリング金メダリストでロウ所属のゲイブル・スティーブソンがチャド・ゲイブルを一蹴する場面もあった。

 序盤、リドルがゲイブルにハイキック、フォードにセントーンを放つとオートンはフォードとゲイブルを解説席に叩きつけて攻め込んだ。さらにRKブロがダブルDDTをストリート・プロフィッツに放つが、ストリート・プロフィッツは連携ブロックバスターをゲイブルに決めて反撃。

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