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尾道市、EXILE TETSUYA監修のダンス教材を採用 TETSUYA「お祭りや行事とコラボして新しいものを生み出して」

2022.04.18 Vol.Web Original

 

 EXILEのパフォーマー、EXILE TETSUYAが監修した文部科学省選定の教育教材『中学校の現代的なリズムのダンス授業 ~ダンスレクチャームービー~』が尾道市立日比崎中学校で今春の授業から導入されることが決まり、18日、尾道市の平谷祐宏市長が定例記者会見で発表した。記者会見にはEXILE TETSUYAも出席した。

 教材は、中学校でのダンス授業の必修化で、指導するうえで困難を感じている教員たちに生徒がより楽しくダンスを学べる効果的な指導法を提案し、サポートするもの。自身が早稲田大学大学院スポーツ科学研究科でまとめた中学校におけるダンス教育についての論文を“見える化”しており、LDH所属のアーティストも登場する。教材はこれまでにも全国各地の中学校に多数導入されている。

「教材を導入していただけるということで、僕もワクワクしています。この地域ならではのお祭りや行事とコラボレーションして新しいものを生み出していただければと思いますし、僕にできることがあれば盛り上げていきたい」と、EXILE TETSUYA。自身がダンス指導に加わる可能性はあるかと聞かれると、「機会があれば、もちろん。生徒の皆さんにお会いするのは盛り上げとしていいかなとは思いますが、この先もダンスを授業のなかに取り入れてもらうためにも先生たちとまず話したい。そういう機会を持ちたいと思っています」と話した。

日本一制服が似合う男女に織田ひまり&明石光輝 「第9回日本制服アワード」

2022.02.06 Vol.Web Original

 いま、日本一制服が似合う男女を決めるコンテストの「日本制服アワード」の受賞者の発表と授賞式が6日、都内で行われ、グランプリに織田ひまり、明石光輝、準グランプリに髙橋薫未、大迫一吹が選ばれた。

 織田は、昨年もチャレンジしており、リベンジでグランプリに輝いた。受賞を知らされたときには母親と一緒だったそうで、2人で驚いたという。

 明石は今回が初めての挑戦。「もともと制服があまり好きではなかったんですけど、お仕事の中で制服を着る機会が増えてきて、制服によって違った自分になれるなと気づいたら制服が好きになってきた」といい、それがきっかけとなってエントリーしたと話した。

男性14歳「隣の席の女子に気になる人がいます」【黒田勇樹のHP人生相談 96人目】

2018.08.22 Vol.web Original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 脚本・演出を務めさせていただく三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースVol.2「スーパー名探偵のファイナル事件簿」の初日まで1週間を切りました。

 今回は短い稽古期間でどれだけのものが作れるかという不安もあったのですが、素晴らしいスタッフとキャストに恵まれ、ここまで順調に進んでおりますので、ご期待ください。

 さて今週も始めましょう。

EXILE ÜSA&TETSUYAに、いわて国体局長から感謝状!

2017.03.16 Vol.686

 昨年行われた「第71回国民体育大会2016希望郷いわて国体」の総合閉会式エンディングイベントで、EXILEのメンバーが東日本大震災被災地の中学生とともにダンスを披露し、イベントを盛り上げたとして、希望郷いわて国体・希望郷いわて大会実行委員会よりUSA、TETSUYAらに感謝状が贈られ、15日、都内にて贈呈式が行われた。

 いわて国体エンディングイベントで披露したダンスパフォーマンスは、EXILEのメンバーが東日本大震災復興支援及び交流事業として、2012年から二十一世紀倶楽部と行っている〈中学生Rising Sun Project 夢の課外授業 SPECIAL〉の一環。東北の復興支援と中学生の交流を目的に、被災地の中学生らがEXILEの復興支援ソング『Rising Sun』を課題曲にダンスパフォーマンスを行うプロジェクト。毎年、参加する中学校には、プロジェクトリーダーのUSA、TETSUYAをはじめとするEXILEのメンバーやダンスインストラクターが足を運び、生徒たちにダンスを指導。その成果を、さまざまなイベントで披露している。

 USAとTETSUYAに感謝状を手渡したいわて国体・障がい者スポーツ大会局岩間隆局長は「EXILEの皆さんとダンスを披露できたことは、子供たちにも良い経験となったと思います」と、改めて2人に感謝の言葉を伝えた。感謝状を受け取ったTETSUYAは「僕らもこのプロジェクトを通じて、参加した生徒が成長していく姿を見ることができて、本当にうれしかったです」、USAは「ダンスをしたことのない生徒もいたのに、あの日、全員が踊れるようになっていて感動しました。地元のおじいちゃんやおばあちゃんたちが、中学生たちがダンスする姿を手拍子しながら見守っている光景も感動的でした」と振り返った。「我々の世代も一緒にこういうプロジェクトを盛り上げていきたいですね」と語った岩間局長。「参加中学生向けの教材や、中学生が熱心に練習する姿を見ておりましたので、私も少し振り付けを覚えています。参加した中学生のようには踊れませんが(笑)」とのこと。

「『Rising Sun』は東北の復興支援のために作った曲でもあるので、これからもこのプロジェクトを続けていきたい」と語るTETSUYA。「やっぱり続けていくことが大事。最初は復興支援のプロジェクトとして始めたけれど、今では全国的に広がっている。ダンスを一緒に踊る仲間がどんどん増えているんです。これをますます大きくひろげて、ダンスの力で笑顔を増やしていきたいですね」と決意を新たにした。USAは「国体のような、大きなイベントで発表する場を頂けたことは、僕らにとっても子供たちにとってもありがたいことでした」と振り返り、「僕らも日本各地の郷土のお祭りが大好き。閉会式では岩手郷土芸能も披露されていましたが、お踊り子さんに合わせて、僕も思わず踊っていました」と、東北の地での活動を心から楽しんだことを明かした。

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