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EXIT りんたろー。、今田耕司の怒鳴り声に「泣きそう」舞台『正偽の芸能プロダクション』開幕

2023.03.15 Vol.Web Original

 今田耕司と鈴木おさむのタッグによる舞台シリーズ第8弾『正偽の芸能プロダクション』が15日、千代田区のよみうり大手町ホールで開幕した。

 鈴木おさむが脚本・演出を担当し、今田が出演するシリーズの最新作で、小さな芸能プロダクションを舞台にしたストーリー。日々繰り返す「売れる」「売れない」といった競争のなかで残酷としか思えないジャッジも。プロダクションの経営者、元俳優、所属する芸人コンビの人生が交差し、ドラマティックに変化していく。時には恐怖も覚えたり……。

 初日公演を控え、同日、通し稽古が公開され、終了後に今田、りんたろー。(EXIT)、山本彰吾(THE RAMPAGE)、平井まさあき(男性ブランコ)、久保田悠来の全キャストが揃って取材会が行われた。

 今田が演じるのは、芸能プロダクションを経営する殿山。所属タレントに対し、厳しい言葉をぶつけたり、厳しい判断をするシーンも。3度に分けて手渡されたという鈴木の台本は「最初のを読んで、それが完結しているぐらいだった」そうだが、追加されるほどに深みが増していったそうで、「我々の知らないようなことも盛り込まれていたり。いろんなことがあるんだろうなって」。

 できるマネージャーを演じる男性ブランコの平井まさあきも「週刊少年ジャンプを楽しみにする感じだった」という。

今田耕司と鈴木おさむの舞台シリーズ最新作が3月上演 りんたろー。、THE RAMPAGE 山本彰吾らが出演

2022.12.09 Vol.Web Original

 今田耕司と鈴木おさむのタッグによる舞台シリーズ第8弾『正偽の芸能プロダクション』が2023年3月に上演される。  

 約2年ぶりの公演。小さな芸能プロダクションを舞台に、プロダクションを経営する男、所属する 売れかけの芸人コンビ、元俳優、タレントなどさまざまな人の人生が交差。時には残酷なジャッジをしなければならず、正義も時には偽善となり、人を狂わせる……。

今田さんとの8度目の舞台。やるたびに背筋が伸びて、とてもワクワクします」と、演出の鈴木。前回の『てれびのおばけ』はテレビ界をテーマにした作品で、本作は「業界者第二弾」となる。この物語を発信するのに、とても心強いキャストが集まってくれました。 りんたろー。は芸人役なのですが、この物語に挑む覚悟を決めてくれました。 今田さんと僕だからこそ作れる舞台、ぜひ見ていただきたいです 

 今田も「今回のタイトルからして、きっと観る人に衝撃を与える非常に濃厚な内容になるのではないかと、脚本の出来上がりを楽しみにしております!! 」と期待を寄せる。

 芸人を演じる、りんたろー。は『芸人交換日記』の朗読劇に出演した際には涙した経験も。「こんな貴重な機会、とんでもない方々に囲まれてお芝居させてもらえる幸せを全身で感じながら、今回は泣かないように演じきれたらと思います。ぶっかまします!」と意気込んでいる。

三代目JSB 山下健二郎、最新主演作『八王子ゾンビーズ』公開でアノ作品に闘志メラメラ!

2020.07.18 Vol.Web Original

 三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎が主演する映画『八王子ゾンビーズ』が公開、その舞台挨拶が18日、都内で行われ、山下、久保田悠来、藤田玲、牧島輝、松岡充の主要キャストと、鈴木おさむ監督が登壇した。

三代目JSB・山下健二郎、共演者から「さすがゴボウ役者」とほめられる

2020.07.05 Vol.Web original

 映画『八王子ゾンビーズ』のオンライン配信イベントが5日に開催され、主演・山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS)らキャストが浴衣姿で登場。500人を超える一般参加者たちとビデオ通話サービスアプリでつながりながら夏祭り気分を楽しんだ。

 2018年8月に上演された鈴木おさむ脚本・演出の同名舞台を、鈴木監督自ら映画化。舞台と同じく、主人公の夢破れたダンサー役で山下が映画初主演。成仏できない“訳あり”イケメンゾンビ集団「八王子ゾンビーズ」には、久保田悠来、藤田玲、三浦海里、才川コージら“2.5次元ミュージカル”で活躍する人気俳優が演じる。

 本作で映画初主演をはたした山下は「主演ということで緊張もしたんですけど、周りのみんなが芸達者なので。2018年から舞台もやっているのでチームワークもばっちりでした」。イケメンゾンビのリーダーを演じた久保田が「僕らは山下健二郎に飼いならされたゾンビです」と言うと、他のメンバーたちも賛同。

山下健二郎主演の映画『八王子ゾンビーズ』クランクイン! 出演キャストも発表

2019.07.08 Vol.Web Original

 山下健ニ郎(三代目 J SOUL BROTHERS)主演する、映画『八王子ゾンビーズ』(原作・脚本・監督、鈴木おさむ)が7日、クランクインした。山下は「ただのゾンビ映画ではなく笑いあり感動あり、そして夢がある方の背中を押せる作品になればと思っています」と、意気込んでいる。

 2018年8月に赤坂ACTシアターで上演され大好評のうちに幕を下ろした舞台を映画化するもの。山下のほか、久保田悠来、藤田玲、丘山晴己、小澤雄太、高野洸、牧島輝、早乙女友貴、RIKACOが続投。そこに、坂東希、勝矢、松岡充らが加わる。

 山下は「鈴木おさむ監督と舞台に引き続きタッグを組ませていただきますが、映像作品では初めてなので色んな引き出しを開けていただいて成長したいです。舞台から約一年が経ちましたが、同じキャスト陣はすでにチームワークが出来上がっているので顔合わせから楽しかったですし、新しいキャストの方も増えていますが、2019年も熱い夏にして主演としてしっかり引っ張って、皆さんから愛される作品になるように頑張ります!!」と、コメントを寄せている。

 映画は、ダンサーになる夢に敗れ、自分を見つめなおすたために、八王子の山奥にある寺にたどり着いた主人公が、墓場で出会った「八王子ゾンビーズ」を成仏させるために、ダンスを教えるという物語。

 2020年春頃公開予定。

三代目・山下健二郎、ゾンビたちとダンス&バトルの夏に「ムチャクチャ青春感じた」

2018.08.05 Vol.Web Original



 三代目J Soul Brothersの山下健二郎の初主演舞台『八王子ゾンビーズ』が5日、TBS 赤坂 ACTシアターで初日を迎えた。

 鈴木おさむが書き下ろした、音楽とダンスとゾンビをテーマにしたオリジナル作品。

 山下演じるダンサーになる夢に破れた青年は、自分を見つめなおすために、八王子の山奥にある寺に住み込むが、墓場で住職とゾンビの壮絶な戦いを目の当たりにし、ダンスすることで成仏できるとゾンビたちに説得されてダンスレッスンをすることになるという物語。時事ネタを織り込んだやり取りやパロディー、殺陣、ダンスもある。物語はハチャメチャのようだが、最後にはホロリときて……。

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