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亀田誠治が創る “思いやりと優しみ” の都市型フェス「日比谷音楽祭2023」

2023.05.27 Vol.Web Original

 音楽の聖地・日比谷公園大音楽堂(以下、日比谷野音)を擁する日比谷公園をメイン会場に、2019年から無料で開催されている「日比谷音楽祭」。今年は6月2日(金)から4日(日)までの3日間にわたり、豪華なアーティストたちの饗宴が繰り広げられる。コロナ禍が事実上収束し、3年ぶりとなる声出しOKのステージに期待するファンは多い。実行委員長である音楽プロデューサーでベーシストの亀田誠治に意気込みを聞いた。

亀田誠治がANN! KREVA、井上芳雄と日比谷音楽祭、音楽のチカラと未来を語る

2023.05.24 Vol.Web Original

 ニッポン放送は、5月31日、『亀田誠治のオールナイトニッポンGOLD~日比谷音楽祭スペシャル~』を放送する。

 6月2日~4日に日比谷公園で開催される「祝・日比谷野音100周年 日比谷 音楽祭2023」の楽しみ方を紹介する番組で、音楽祭の実行委委員長を務める音楽プロデューサーの亀田誠治がパーソナリティを務め、イベントに出演するラッパーのKREVA、ミュージカル俳優の井上芳雄も登場する。 

 番組では、新しい音楽の循環を通じてを豊かな時間を届けていく思いや今年の見どころ、新しい音楽文化を一緒に作り上げるクラウドファンディングについても紹介する。 また、ゲストを含め、それぞれの立場から「日比谷音楽祭」や「音楽のチカラ」 「音楽の未来」について語り合う。 これまでのライブ音源もオンエアする。 

 亀田は、「長かったコロナ禍が明けゆく今こそ、親子孫三世代、誰もが楽しめるフリーでボーダーレスな音楽祭をより多くの人に届けたい。そんな気持ちで音楽のある豊かな未来を、そして音楽がつなぐ未来地図を、井上芳雄さん、KREVAさんと一緒に、リスナーの皆さんと一緒に描いていきたいと思います」と、コメントを寄せている。

「日比谷音楽祭」は日比谷公園で、素晴らしい音楽を生の演奏で聴く機会を誰もに開かれたものとして届けたいという亀田の想いから2019年にスタートした大型音楽イベント。世代やジャンルを超え、さまざまな音楽体験を無料で楽しめる、フリーで誰もが参加できるボーダーレスな音楽祭。 

 放送は5月31日22時から。生放送。

日比谷音楽祭 2023、全ステージのタイムテーブルと配信スケジュールを発表 

2023.05.18 Vol.Web Original

 

  日比谷音楽祭実行委員会は17日、6月2~4日の日程で開催される「祝・日比谷野音100周年 日比谷音楽祭2023」の全ステージのタイムテーブルを発表した。またU‐NEXTでの3日間のオンライン生配信のタイムスケジュールも公開した。

 音楽祭は、野音の愛称で親しまれる日比谷公園大音楽堂を中心に、日比谷公園内に設けられたさまざまなステージ、日比谷図書文化館、東京ミッドタウン日比谷などを会場に行われる音楽祭。毎回豪華な出演ラインアップと豊富なコンテンツでファンを増やしている。

 今年も、上妻宏光、加藤登紀子、木村カエラ、FANTASTICSの八木勇征と中島颯太、KREVA、STUTS、秦基博、石川さゆり、桜井和寿ら豪華なアーティストたちによる音楽ライブのほか、指揮者で作曲家の平井秀明がプロデュースする「みんなで楽しむ、クラシック!『合唱の祭典』ファミリーコンサート」といった多様なライブ、音楽プロデューサーの武部聡志と本音楽祭の実行委員長を務める音楽プロデューサーの亀田誠治が一般から募った歌い手と歌う「武亀セッション~一緒にうたってみませんか?2023~」、EXILE TETSUYA、THE RAMPAGEの浦川翔平、FANTASTICSの木村慧人が出演する「EXILE TETSUYA presents オリジナルワークショップショー」といったさまざまなワークショップなど、音楽を聴き、体感するさまざまなコンテンツが用意されている。

 

日比谷野音が100周年!KREVA、武部聡志、亀田誠治ら雨の野音で『ハナミズキ』コラボ

2023.04.16 Vol.Web Original

 野音の愛称で親しまれる日比谷公園の野外音楽堂が100周年を迎えるにあたって行われる「日比谷野音100周年記念事業」のオープニングセレモニーが15日、同所で開催された。冷たい雨が降り続けるあいにくの天候となったが、「伝説は雨の日に生まれる」と言わんばかりに、吹奏楽の演奏、KREVA、武部聡志、そして同事業の実行委員長の亀田誠治らが「ハナミズキ」の合唱でコラボし、音楽の聖地・野音の100周年アニバーサリーのスタートを宣言した。

 セレモニーは、レインウェアやレインコートで体を覆った観客が見守る中、スタート。警察庁音楽隊の演奏で幕開けすると、東京消防庁音楽隊、東海大学菅生高等学校吹奏楽部が演奏し盛り上げた。

FANTASTICSがANA格納庫で踊る 世界「なんかちょっと受け継げたかなっていう気分」

2023.04.11 Vol.Web Original


 ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSが11日、ニューシングル「PANORAMA JET」(19日発売)のリリースを記念したイベントを羽田空港のANAの格納庫で開催、飛行機の前で新曲をパフォーマンスした。
 

 メンバーは、世界と中島颯太が整備士、澤本夏輝と瀬口黎弥はグランドハンドリング、佐藤大樹は客室乗務員、木村慧人はグランドスタッフ、堀夏喜と八木勇征はパイロットの制服で、飛行機のタラップをゆっくりと降りて登場。「リハーサル段階からビートルズさんになったみたいだった」と、佐藤。木村が「普段から使っているのでコラボレーションは光栄」と挨拶すると、瀬口も「すごい大きな格納庫に来させていただいて、この大きな飛行機の前にいられる自分にすごくテンションが上がっております」と喜んだ。

20歳迎える道枝駿佑に松本穂香が“姉からの”メッセージ「素敵な人と出会って幸せに」

2022.07.20 Vol.web original

 

 映画『今夜、世界からこの恋が消えても』完成披露舞台挨拶が20日、都内にて行われ、キャストの道枝駿佑、福本莉子、古川琴音、松本穂香と音楽を担当した亀田誠治が登壇。道枝の20歳を祝うサプライズが行われ、姉役の松本が道枝に温かいエールを贈った。

「セカコイ」の愛称で国内外に熱狂的ファンを持つ、一条岬による同名恋愛小説を三木孝浩監督が実写化。眠りにつくと記憶を失ってしまう「前向性健忘」を患ったヒロイン・日野真織(福本)と、自らも大きな秘密を抱えながら真織を献身的に支える主人公・神谷透(道枝)のはかなくも切ないラブストーリー。

 主演・道枝は「記念すべき初主演映画で、10代の最後を締めくくる作品」と、迫る公開に期待の表情。完成した作品に「見る前は緊張してました。怖かったんですよ、大丈夫かなと。でも見てみると本当に素敵な作品で。自信にもなりました」と胸を張った。

 その姉を演じた松本が「達観しているけどそこに優しさがある人物。優しく映っていればいいな、と思いながら演じました」と振り返ると、道枝は「2人の間に穏やかな空気感が流れていたのは穂香さんのおかげ。本当のお姉さんのようでした」。

 そんな道枝に、松本も「弟としていてくれたので」と感謝しつつ「私はラジオ番組をやっておりまして、ゲストとして来てくれた。ものすごく忙しいし、疲れた顔してもいいのに、ニコニコで。なんていい子なんだろうって(笑)」と振り返ると、道枝も「全然疲れてないですよ。そのときに“穂香さんって呼んでください”と言われたので。そのときから“穂香さん”呼びです」。

 すると松本が「呼んでください、とは言ってないかも…」とポツリ。道枝があわてて「あ、僕が自分の意志で!」と言い直すと、松本も「いえ、やっぱり私が呼ばせました!」。互いをフォローし合う姉弟に、会場からもほのぼのとした笑いが起こった。

EXILE TETSUYA「最高のダンスでした!」 小森隼、浦川翔平らとダンスワークショップ 数原龍友もふらっと合流〈日比谷音楽祭 2022〉

2022.06.04 Vol.Web Original

 

 音楽をいろいろなスタイルで楽しめるフリーの音楽フェス「日比谷音楽祭 2022」が5日まで、千代田区の日比谷公園をメイン会場に開催されている。

 2日目となる4日、「EXILE TETSUYA with EXPG」が登場。EXILE TETSUYAが小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、浦川翔平(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、キッズダンサーや、自身が学長を務めるEXPG学院の生徒たちも交えてワークショップを行った。

 気持ちよく晴れ上がった青空の下で始まったワークショップ。TETSUYAは、「最高の天気ですね。ハッピーな空間、時間にできればいいなと思います」とあいさつ。「今日は、僕たちの楽しい音楽をぎゅっと集めて、ダンスワークショップというショーにしてきました。みなさん、立ったり座ったり、芝生なので寝そべってもいいです。何でもいいので楽しんでください」と呼びかけると、早速『Choo Choo TRAIN』の最初の部分のレッスンをスタート。というのも、同じ日の夜にEXILE SHOKICHIが日比谷野外音楽堂でパフォーマンスすることになっており、「がっつりネタバレですが、SHOKICHIが『Choo Choo TRAIN』を披露します。夜もいらっしゃる方が踊れるように、最短5分でやりたいと思います」

亀田誠治が語る “誰ひとり取り残さない、人と地球に優しい” 都市型フェス「日比谷音楽祭2022」

2022.05.30 Vol.Web Original

“フリーで誰もが参加できる、ボーダーレスな音楽祭” をコンセプトに、2019年から開催されている「日比谷音楽祭」。今年も日比谷公園をメイン会場に、6月3日(金)〜5日(日)の3日間にわたり開催される。昨年は新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の影響で無観客&オンライン生配信での開催となったが、今年は“有”観客&オンライン生配信でのハイブリッド開催となる。意気込みを実行委員長の亀田誠治に聞いた。

日比谷音楽祭、亀田誠治とGLAY TAKUROのコラボ企画など発表 クラウドファンディングの追加リターン

2022.05.28 Vol.Web Original

 

  日比谷音楽祭(6月3~5日、日比谷公園)は、進行中のクラウドファンディング『日比谷音楽祭 2022|みんなでつくる音楽祭の実現へ向けて』において、追加リターンを設定した。

 追加されたのは、チーム・団体向けコースの「-チーム向上委員会- 亀田誠治×TAKURO(GLAY)豪華ふたりのリーダーと共に開催できる!あなたとつくるプライベートトークセッション企画 『チームづくりの未来を一緒に語ろう!(仮)』」 と、グッズコースの「笑福クリアファイル 2022」。 

 日比谷音楽祭は、参加費無料にこだわり、運営費を企業からの協賛金、自治体からの助成金、クラウドファンディングによる個人からの支援金によってまかなっている。支援者と亀田誠治やスタッフと全4回にわたる支援者限定オンラインイベントを開催して意見を募り、目標金額を2000万円に設定し、協力を募っている。5月26日14時時点での支援総額は599万2千円(達成率29%)。 

 日比谷音楽祭は、日比谷公園を舞台に繰り広げられる無料の音楽イベント。音楽ライブはもちろん、楽器体験やワーク ショップ、トークイベントなどを通じて、音楽と触れ合い、音楽と出会える機会の創出を目指すもの。

 クラウドファンディングは、6月20日23時まで受け付ける。

日比谷音楽祭、出演アーティスト第3弾でMIYAVI、EXILE TETSUYA、KREVA、石川さゆりら24組追加

2022.04.26 Vol.Web Original


 日比谷音楽祭は26日、出演アーティスト第3弾を発表した。音楽祭の日程は、6月4・5 日の 2日間。

 新たに出演が決定したのは、上妻宏光、朝倉さや、アスハン、ATSUSHI TAKAHASHI×辻コースケ、荒谷翔大 (yonawo)、石川さゆり、伊那市ミドリナ委員会、EXILE TETSUYA with EXPG、大宮エリー、岡本梨奈、小倉博和、GAKU-MC、  花耶、《聞かせ屋。けいたろう》、紀平凱成、KREVA、杉田篤史(INSPi / hamo-labo)、関取花、たなしん、DJ クマーバ、平井秀明、 Polaris、MIYAVI、民謡ユニット こでらんに~の 24組。 

 当日は、すでに出演済のアーティストも含め、日比谷公園大音楽堂「YAON」、「ONGAKUDO(日比谷公園小音楽堂)」、「KADAN(日比谷公園第二花壇)」、「HIROBA (東京ミッドタウン日比谷・ステップ広場)」、「KOTONOHA(東京ミッドタウン日比谷・パークビューガーデン)」の5つのステージに分かれて公演が行われる予定。 

 音楽ライブはもろん、楽器体験やワークショップ、トークイベントなども行われ、『自分の音楽の楽しみ 方』を見つける機会や『新しい音楽の循環』 を“みんなで”つくり、音楽文化を育んだり、音楽と触れ合い、 音楽と出会える機会の創出する場を目指す。 

 4日のYAONには、The Music Park Orchestra with SKY-HI、Def Tech、The Music Park Orchestra with 石川さゆり、EXILE SHOKICHI、MIYAVIらが出演。ワークショップとトークが行われるKADANには、EXILE TETSUYA with EXPG、大宮エリー、GAKU-MCらが登場する。5日のYAONには、DREAMS COME TRUE、KREVA、藤井フミヤらの出演が発表されている。

 期間中は、リアルなライブに加えて、オンライン生配信も行う。

 日比谷音楽祭は、日比谷公園を中心にその周辺施設で行われる無料の音楽フェスティバル。ジャンルにとらわれることなくさまざまな音楽をいろいろなスタイルで楽しめるのが特長で、親子三代で参加しても一緒に楽しめると回数を重ねるほどに人気も注目も集めている。

 観覧に無料のチケットが必要な YAON ステージの3公演(Hibiya Dream Session1、2、3)のプレイガイド事前抽選の申し込みがスタートしている。イープラス、ローチケ、チケットぴあの3社で申し込める。 

中山優馬がフレアパンツでロック・ショー! 最新主演ミュージカル開幕

2021.09.18 Vol.Web Original

 

 中山優馬が主演する、ロック☆オペラ『ザ・パンデモニアム・ロック・ショー ~The Pandemonium Rock Show~』が18日、渋谷区の日本青年館ホールで開幕する。初日公演を控えた17日、初日前会見が行われ、主演の中山優馬を筆頭に、桜井玲香、水田航生、玉置成美、浜中文一の主要キャストと、作・作詞、楽曲のプロデュースを担当した森雪之丞、音楽を担当した亀田誠治、演出の河原雅彦が登壇した。

 中山は「やっとこの日が来たかという気分です。稽古が始まって今日まで、どこか毎日不安の中にいるような感覚があったんですけど、早くこの世界をみなさんにお届けたいという思いが一日ずつ強くなってきました」と、挨拶。キャスト、スタッフの面々に「びっくりしている」とし、稽古を「豪華な日々を過ごさせていただきました」と振り返った。

 昭和の音楽界を舞台に、激動の時代を生き抜く若者たちを描き出す。日本中がザ・ビートルズの来日に沸くなかで主人公・涼はロックにのめりこみ、1973年に20歳になると友人たちとロックバンド「THE REASONS」を結成、熱狂的な支持を集めるようになる。しかし、1980年12月8日にジョン・レノンが射殺されたことで涼は悪夢と現実の狭間をさまよいはじめる。

「ブロードウェイでは、キャロル・キングの『ビューティフル』やフォー・シーズンズの『ジャージー・ボーイズ』のような音楽の史実に基づいた話をミュージカルにした作品が評判を得ています。日本でもそういう作品が作れたらいいなと思いました」と、森。

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