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新婚・佐々木希に“光をくれた”相手とは…まさかの!?

2017.04.19 Vol.688

 映画『光をくれた人』の試写会イベントが19日、都内にて行われ、ゲストとして佐々木希が登壇。愛を貫く夫婦の姿に「涙が止まりませんでした」と感想を熱く語った。

 同作はマイケル・ファスベンダーとアリシア・ヴィキャンデルという今ハリウッドでも注目の演技派2人が夫婦役を演じ、この共演を機に実生活でも結ばれた作品。

 お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建との結婚後、国内では初めての公の場に登場した佐々木は、祝福の声に「ありがとうございます」と、ややはにかんだ笑顔。本作を見た感想を問われ「普段からラブストーリーは見ているんですけど、本作はけっこう早いうちから涙が止まらなくなって、最後は号泣しました。(夫役ファスベンダーの)愛する人を最後まで守り抜こうとする姿が素敵でした」と、泣けるラブストーリーを堪能した様子。さらに劇中で妻が夫のヒゲを剃るシーンに「胸がキュンキュンしました」とうっとり。

 劇中の夫婦愛に浸った佐々木だが、司会から映画のタイトルにちなみ「ご自身に光をくれた人は誰ですか」と尋ねられると「光をくれたのは…愛犬です(笑)」と、まさかの答え。デビューして間もないころから飼っている愛犬に、つらいときも慰められたと明かし「予想と違う答えでごめんなさい」と付け加え、会場の笑いを誘った。自身の夫婦生活では「コミュニケーションをきちんととっていいことも悪いことも乗り越えられる強い夫婦になれたら」と、笑顔を見せた。
 トークイベントが終了し降壇しようとした佐々木だったが報道陣の追加質問にも対応。指輪や式について問われ「忙しくて指輪はまだ頂いていないんです。あちらも忙しい人なので式もどうなることやらという感じ」。子供については「今はまったく予定は無くて、神様にお任せですね」と語った。

 映画『光をくれた人』は5月26日公開。

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