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ファーストサマーウイカが昼から「カンパーイ!」着物姿でひと足早くお花見気分

2024.03.08 Vol.Web Origial

 ファーストサマーウイカが3月8日、六本木の東京ミッドダウンで行われた、『アサヒスーパードライ生ジョッキ缶』の期間限定の有料試飲イベント「びっくりするほど生」お花見ビアフェストのオープニングイベントに出席、元気に乾杯してビアフェストのスタートを宣言した。

 春らしい和装で登壇したウイカは、司会者に「雅ですね」と子をかけられると、「雅といえば!」と大きな笑顔。「今日の着物は、いつもより何枚も少なくて。ザ・和服というような形。鮮やかなお着物を着せていただくと、平安のものであっても、このお着物であっても華やかな気持ちになって頑張ろう!って思えたり、わーって気持ちが明るくなるのでうれしいです」

 ひと足早いお花見気分と生ビール体験を楽しめるイベント。東京の桜の開花は3月18日と予想だ。お花見の予定はあるかと聞かれると、「具体的に予定はないんですけど、ドラマの現場でやりたいねって盛り上がっていたり。お花見好きなんでやりたいですね」

水上恒司がMUCA展アンバサダー「刺激受けた」バンクシーやカウズなどアーバンアートが六本木に集結

2024.01.23 Vol.Web Original

 

 俳優の水上恒司がテレビ朝日開局65周年を記念した展覧会『MUCA(ムカ)展 ICONS of Urban Art ~バンクシーからカウズまで~』(2024年3月15日~6月2日、東京・森アーツセンターギャラリー。以下、MUCA展)の公式アンバサダーを務めることが決定した。

 ドイツのミュンヘンの変電所跡地にあるアーバン・アートと現代アートに特化した美術館「MUCA( Museum of Urban and Contemporary Art)」が収蔵しているアーバン・アートの先駆者たちによる作品60点以上を紹介する展覧会。作品のなかには日本初公開となるものもある。

貴重な来日時の資料も!「キース・ヘリングは何者なのか」に迫る話題の展覧会開幕

2023.12.09 Vol.web original

 

 明るくポップなイメージの作品で今なお世界中から愛されるキース・ヘリング(1958-1990)。日本初公開を含む貴重な作品の数々とともに「キース・ヘリングとは何者か」に迫る展覧会『キース・ヘリング展 アートをストリートへ』が12月9日から六本木でスタート。

 ヘリングが生きた31年間の生涯のうち、わずか10年ほどの創作活動期間で生み出した作品群から、6メートルに及ぶ大型作品や貴重な日本初公開作品を含む約150点の作品を展示する。

 会場では、活動初期のサブウェイ・ドローイング、トレードマークとなったモチーフによる作品《イコンズ》や彫刻、ポスター、晩年の大型作品までが集結。

 さらに、発光する作品や、暗闇に作品が浮かび上がるインスタレーション展示など、ヘリングが生きた時代に思いをはせつつ、その輝きを体感。一部作品を除き、展示室は写真撮影が可能なので、ヘリングのアートを自分なりの目線でとらえてみて。

 また本展では、へリングが来日したときの貴重な映像や、日本ゆかりの作品、資料も紹介。日本に特別な思いを抱いていたヘリングとの絆を感じられる貴重なコーナーとなっている。

「アートはみんなのために」という信念のもと、1980年代のニューヨークを中心に地下鉄駅構内やストリートにアートを拡散。31年の生涯を閉じるまで、その信念のもと、核放棄、性的マイノリティのカミングアウトの祝福、HIV・エイズ予防のためのセーフ・セックスなど、社会へのメッセージをアートで訴え続けたへリング。誰もが知る印象的なモチーフの背景にへリングがどんな思いを込めていたのかを知れば、見知ったモチーフや作品の一つ一つが、より力強く訴えかけてくるはずだ。

『キース・ヘリング展 アートをストリートへ』は六本木・森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52F)にて12月9日から2024年2月25日まで開催。

アート好き磯村勇斗「間違いなく一番好き」キース・ヘリング展サポーター就任に感激

2023.12.08 Vol.web original

 

 俳優の磯村勇斗が8日『キース・ヘリング展 アートをストリートへ』内覧会に登壇。同東京展のスペシャルサポーターを務める磯村が専門家とへリングやアートの話で盛り上がった。

「休日に美術館に行ったり、撮休のときはその土地の美術館に行くくらいアートが好き」という磯村。一番好きなアーティストはと聞かれると「キース・ヘリングですね。間違いなく一番好きなアーティスト。取材などでキース・ヘリングが好きとお話していたのが、こういう形で結びついて、すごくうれしく思いました」と展覧会サポーター就任を喜んだ。

 大学時代に美術を学んでいたときに、ヘリング作品を見て「ビビッと来たんです」という磯村。この日は、中村キース・ヘリング美術館顧問で、本展監修を務める梁瀬薫氏も登壇。

 梁瀬氏に質問したいことはと聞かれた磯村は、実際にヘリングと会ったことがあるという梁瀬氏にヘリングの印象から現在のNYのアートシーンについてまで、アート好きならではの視点で次々と質問。

 梁瀬氏が「キースさんとは会ったというか、絵を描いている姿を見ていたという感じだったんですけど、積極的にしゃべるよりというより絵を描くから見て、という方。ボソボソとしゃべる、背がひょろながくて色白で…ダサい感じの普通の男の子という感じでした(笑)」と振り返ると、磯村は「うらやましいです。キースは来日もしているんですよね。そのとき僕は生まれてもいなかったので。すごく見たかった」と目を輝かせた。
 
 梁瀬氏から貴重な話を引き出し「キースは天才肌だとずっと思っていたんですが、努力家でもあったと聞いてより好きになりました」。

 近年は映画『PLAN75』や『月』、『正欲』と話題作で難しい役どころを演じ高い評価を得ている磯村。アートが俳優業への刺激になるかと聞かれると、「絵は自分の世界を広げてくれるもの。想像力をかき立て豊かにしてくれる。役者も想像力が必要なものなので、それを養う力がアートにはある気がします」と語っていた。

『キース・ヘリング展 アートをストリートへ』では、ヘリングが生きた31年間の生涯のうち、わずか10年ほどの創作活動期間で生み出した作品群から、6メートルに及ぶ大型作品や貴重な日本初公開作品を含む約150点の作品を展示。六本木・森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52F)にて12月9日から2024年2月25日まで開催。

「お前はもう死んでいる」祝40周年!六本木『北斗の拳』大原画展で愛をとりもどせ

2023.10.07 Vol.Web Original

「お前はもう死んでいる」の名セリフと共に語り継がれ、全世界で1億部を超える発行部数を誇る名作漫画「北斗の拳」。1983年の「週刊少年ジャンプ」連載開始から40周年を記念した史上初、過去最大の「北斗の拳40周年大原画展」が港区六本木の森アーツセンターギャラリーにてスタートした。

ケンコバ『北斗の拳』影響で「死兆星が見えた」「その水飲んでみろ」と祖母をババア扱い

2023.10.05 Vol.Web Original

 お笑い芸人のケンドーコバヤシが10月5日、港区六本木の森アーツセンターギャラリーにて『北斗の拳40周年大原画展 ~愛をとりもどせ!!~』(10月7日~11月19日)オープニングイベントに登壇した。

六本木にトリケラトプス!? 骨格標本と最新技術で恐竜に迫る『DinoScience 恐竜科学博』

2023.08.05 Vol.Web Original

 東京・六本木の東京ミッドタウン・ホールにて、多彩な骨格標本と最新の技術を駆使し、科学的な視点から恐竜たちの姿を解き明かす『DinoScience 恐竜科学博 2023@TOKYO MIDTOWN』が開催中だ。

板垣李光人、美術館の魅力は「タイムスリップするような感覚」 12日開幕『テート美術館展』でアンバサダー

2023.07.11 Vol.Web Original

 

 俳優の板垣李光人が11日、六本木の国立新美術館で、12日から始まる展覧会『テート美術館展 光 ー ターナー、印象派から現代へ』の取材会を行った。板垣は本展のアンバサダーを務めている。

 英国を代表する国立美術館テートから「光」をテーマにした約120点の作品が集まる展覧会。 ウィリアム・ブレイクやターナー、コンスタブル、モネなどの印象派、ジェームズ・タレル、オラファー・エリアソン、草間彌生ら現代アーティストらによる、時代や地域、ジャンルを超えた「光の作品」を鑑賞できる。

 展覧会は「幅が広い」と板垣。「時代もそうですけどカンヴァスの油絵から現代的なインスタレーションまで、本当に時代も作品の幅が広い。幅広い世代だったり、いろんな方に楽しみにしていただけるんじゃないかなと思います」とアピールした。

 アンバサダーを務めることについては、自身の名前がドイツ語で光という意味であることからアンバサダーの話をいただいたと話し、「両親に感謝です」と笑った。

 音声ガイドも担当。自身も音声ガイドをよく利用するそうで「数々の素敵な作品を僕の声で解説させていただいて、見ている方に届くっていうのは本当に光栄」と喜んだ。ただ完成した音声ガイドをまだ聞けていないそうで、「自分の声を聞きながら見ようかな」と笑った。

小芝風花「一人でも多くの人の喉をうるおしたい」六本木ヒルズでPRイベント

2023.07.04 Vol.Web Original

 小芝風花とお笑いコンビ・かまいたちが4日、六本木ヒルズの大屋根プラザで期間限定で開催中の「やかんの麦茶ゴクゴク体験イベント」のPR発表会に登壇した。

 小芝とかまいたちがCMに出演する「やかんの麦茶」をPRするイベント。会場にはCMに登場する「やかんの麦茶屋」が登場し、CMの世界観のなかでキンキンに冷えた「やかんの麦茶」を楽しめる。

 CMと同じ浅葱色のエプロン姿で登場した小芝は「このエプロンを着ると『やかんの麦茶』がゴクゴク飲みたくなる季節がやってきたなって思う」とくるりと回り、「こんなに大都会にオープンできると思っていなかったのですごくうれしいです。やかんの麦茶屋を繁盛させて一人でも多くの人の喉をゴクゴクうるおしたい」

 山内健司は「まだ飲んだことがない人はぜひ飲んでみてほしい。僕的にはエモい気持ちじゃないですけど、学生時代に実家で飲んでいた香ばしい感じが飲めるんで、僕は毎日“定期購読”していますので」と、キリッとコメント。

 4歳と1歳の子の父である濱家隆一は「カフェインの入っていない麦茶を飲ませるので、親子連れの方にも来ていただいて、お父さんお母さん、お子さんでゴクゴク飲んでほしい」と話し、アピールした。

夏の“癒し中華”!東京の中国雲南料理といえばここ「御膳房」で薬膳キノコ鍋を堪能

2023.06.29 Vol.web original

「御膳房 六本木店」は1995年に創業で、当時は珍しい雲南料理を味わえる店として、中国料理ファンの舌を楽しませてきた。

中国内陸の南西部に位置する雲南省は、気候や地形が変化に富み、
多種多様な薬草やキノコなど豊富な食材に恵まれ「植物王国」「漢方の里」とも呼ばれている。

その豊富な食材と発酵食品を日常的に食べる食文化は日本と多くの共通点があり、日本人の味覚とヘルシー指向にぴったり。
一度食べると必ずリピートしたくなる店として、28年にわたり愛されてきた。

今回提供を開始した「華魂和装コース」は、雲南省のキノコや薬草はもちろん、日本各地の有機農産物、ホタテやフカヒレ、ウニ、アワビといった高級食材を使用。季節を意識し、和との融合の手法でクリエイトされた同店の集大成とも言える料理となっている。

 日本ではまだ馴染のない雲南料理だが、日本人の口には絶対合うはず。その証拠に飲食店激戦区の六本木で、28年もの間ゲストを満足させ、今もファンを増やし続けている。
「医食同源」「美味求真」「不時不食」をコンセプトとする「御膳房」の新たな挑戦は、さらに奥深い雲南料理の真髄を見せてくれるだろう。

 

【「華魂和装コース 立夏」】( 1万8000円・税込/提供:六本木店、銀座店、Garden 東急プラザ銀座店)

●季節前菜盛り合わせ(写真:活きホタテの紹興酒漬け、雲南キノコの手契り、マナガツオの燻製、蟹肉とズッキーニの冷菜、 冬瓜と干し貝柱の冷菜、冷静茄子ウニ添え、クラゲとチシャトウの葱油風味)

●アオザメのフカヒレの姿と絹笠茸雲南汽鍋蒸し
●和牛の酸辣スープ煮込み
●季節鮮魚と香茸の春巻き
●アワビとモリ―ユ茸のパイ包み
●烏骨鶏キノコ鍋
●キノコ雑炊カラスミ添え
●本日デザート

※料理の内容は変更の場合あり

カズレーザー、行ったことがない香港のイベントに登壇「香港はふとっぱら」

2023.06.24 Vol.Web Original


 お笑い芸人のカズレーザー(メイプル超合金)が24日、六本木ヒルズで開催中のポップアップイベント、香港国際空港「World of Winners」開催記念セレモニーに登壇し、未踏の地である香港に思いをはせた。同イベントは、
香港国際空港が、26日からスタートする、香港への航空券50万枚をプレゼントするキャンペーンをPRするイベント。

 香港には行ったことがないというが「あこがれの場所」とカズレーザー。「僕らの世代はジャッキー映画とか、ジョン・ウー。『男たちの挽歌』とかをめちゃくちゃ見てたんで」と前のめり。「(香港は)昔からいろいろな世界の文化があつまっているところだから、ごった煮感がある。それが長い時間をかけて洗練されている。だから、他では見られない風景がありますよね」と、熱っぽく語った。

 香港への航空券50万枚をプレゼントするキャンペーンについて感想を求められると、「すごいですねえ、はー。ちょっとした地方都市がまるまる香港に行けるんですね!」とレスポンス。イベントを見守っていた観衆をニヤッとさせた。

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