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「8bitNews」が台湾から現地ルポ。地質学者が耐震対策が進まない台北の現状を解説。断水で透析が受けられなくなった患者を受け入れた病院も

2024.04.15 Vol.Web Original

 ジャーナリストの堀潤氏が主宰するニュースメディア「8bitNews」の公式YouTubeが4月13日、マグニチュード(M)7.2の地震が発生した台湾からの新たな情報を伝えた。

「8bitNews」では地震発生の翌日となる4月4日に8bitNewsメンバーでジャーナリストの構ニ葵氏が現地入り。これまで台北から被災地・花蓮へと向かう陸路の様子や、地震が発生してから3日目の、いわゆる「発生から72時間」が迫る中で続く懸命の捜索活動などをリポートしてきた。

 今回、構氏は建物が崩壊している花蓮県の街並みを取材。その際には地質学者である台湾の東華大学の顔君毅 教授が建物の崩壊した理由などを解説した。道中、顔教授は「台北は危険な街。多くのビルにはそれぞれ100人規模のオーナーがいて、全員の賛成がないと耐震対策の改築が進まない。オーナーの中には貧しい人もいてなかなか改築が進まない」などと現在、台北が置かれている状況を説明した。台北では1999年9月21日にM7.6の「921大地震」が発生したのだが、それ以前に建てられたものの中にはこういった理由で耐震対策がなされていない建物がたくさんあるという。

八木勇征が台湾で初ファンミ「エンタテインメントを通して、少しでも力になれたら」

2024.04.07 Vol.Web Original


 ダンス&ボーカルグループFANTASTICSの八木勇征が、4月6日、台湾の台北市で初めてのファンミーティング『YUSEI YAGI「O’ver」1st ASIA FAN MEETING IN TAIPEI』を開催した。

 FANTASTICSとして2021年に台北市観光大使を務めたが、個人として初めて台北を訪れた感想を聞かれると、「初めてのファンミーティングを台北で開催できて非常にうれしい反面、少し緊張もしていました。たくさんのファンの皆さんが空港で出迎えてくれたのには本当に驚きましたし、ファンの皆さんの温かさと愛を感じました」

 ファンミーティングでは、宇多田ヒカルの「First Love」をアカペラで披露し、透き通るような歌声でファンを魅了。2階席へサプライズ登場する演出や、参加者にプレゼントを用意するなど、ファンを大切にしたいという思いが詰め込まれていた。またFANTASTICSのメンバーから八木への応援と祝福のビデオメッセージも届くなど、グループの絆も垣間見られた。

台湾地震「72時間の壁」が迫る 懸命の捜索を8bitNewsが現地リポート

2024.04.07 Vol.web original

 ニュースメディア「8bitNews」が、台湾東部沖で発生したマグニチュード7.2の地震が発生してから3日目「発生から72時間」が迫る中で続く懸命の捜索活動を取材。公式YouTubeでリポートした。

「8bitNews」はジャーナリストの堀潤氏が主宰するニュースメディア。今回の動画では、8bitNewsメンバーでジャーナリストの構ニ葵氏が発生3日目、生存率が急激に下がるとされる「発生から72時間」が迫るなかで懸命に続けられる捜索活動を取材。

 発生2日目朝8時30分の時点で推定633人が救助を待っている状態という太魯閣(たろこ)地区へ向かった構氏。

 対策本部には、行方不明の家族や知人を案じる人々が詰めかけていた。地震が発生した3日に、太魯閣渓谷へハイキングへ出かけた息子家族5人と連絡が取れないという女性。

 SNSには息子家族が太魯閣の遊歩道を歩く姿が残されており現在はメールも電話も通じないという。

 やがて救助された人々がバスで対策本部へ到着。涙を流して再会を喜ぶ人々。

 一方、遺体も2体発見されたという知らせが。先ほどの一家はまだ見つからず、親戚の男性は「雨が降るとさらに捜索が難しくなるのでは」と顔を曇らせる。

 連絡が取れなくなっている人の多くが太魯閣地区で被災した人とみられており、悪天候の中、捜索救助活動が続けられているという。

 

8bitNews 【構ニ葵が行方不明者捜索の現場を追った 台湾大地震ルポ3日目 太魯閣(たろこ)渓谷】

 

 

 

台湾地震を「8bitNews」が現地取材 落石が車を襲う緊迫映像も

2024.04.05 Vol.web original

 ニュースメディア「8bitNews」が、3日にマグニチュー7.2の地震が発生した台湾を現地取材。台北から被災地・花蓮へと向かう陸路の様子をYouTubeでリポートした。

「8bitNews」はジャーナリストの堀潤氏が主宰するニュースメディア。今回の動画では、8bitNewsメンバーでジャーナリストの構ニ葵氏が、発生初日に台北から花蓮へ向かい、翌4日に現地入りするまでの様子をリポート。

 3日午前7時58分(日本時間午前8時58分)に台湾東部沖で発生したマグニチュード7.2の地震により、特に大きな被害を受けた花蓮。3日夜の時点で、台北から花蓮に入る交通網は遮断。桃園国際空港から陸路で南部高雄などを迂回し、東に抜けて北上するルートしかないということで、構氏は車で花蓮を目指すことに。

 動画では、巨大な落石が車を襲う緊迫の映像も。雪覇国家公園のあたりで突如、前を走っていた車がバック。と、右手の崖から巨大な石が滑落。落石はさらに続き、前の車の後部をかすめる。直撃すればただでは済まない大きさの石が次々と転がり落ち、撮影者の車もあわや、という緊迫の瞬間が映像に収められている。

 土砂災害や巨大な石が道路わきに転がる道を進んだ構氏。台湾南部の屏東の休憩所では、深夜にもかかわらず大勢の人たちが集まっている様子も。

 4日昼頃、陸路17時間をかけて花蓮に到着。1階部分が潰れ、倒壊しかかっているビルの前には多くの報道陣や行政の担当者らの姿。構氏も、行方不明者を受けれている病院への取材や地震学者による現地視察の様子などを取材し、現地の最新情報を続報としてリポートするとのこと。

 台湾で起きた地震としては、過去25年で最大級という被害の大きさが、台北から現地へ向かう道中の様子からも伝わってくる映像リポートとなっている。

 

 

「8bitNews」の公式YouTubeチャンネル( https://www.youtube.com/channel/UC86iqu-yHsb-BCjI3ArD9Rg )

 

台湾大地震ルポ初日 8bitNews 構ニ葵が陸路17時間で花蓮に入った

 

 

三代目 JSBの今市隆二「台北が大好き!」台湾で初のファンミーティングを開催

2024.03.18 Vol.Web Original


 今市隆二(三代目 J SOUL BROTHERS)が3月17日、台湾で初のファンミーティング「RYUJI IMAICHI “R”OAD~1st FAN MEETING IN TAIPEI~」を開催した。今市にとって初の海外公演で、会場には台湾と日本から多くのファンが集まった。

 イベントはライブでスタート。今市は、「FUTURE LOVERS」「TUXEDO」「LOVE THIEF」「Angel」などソロとしての代表曲を披露して会場を盛り上げた。

 挨拶の後、今市は、三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目)のリードボーカルに選ばれた時の写真や、先輩であるEXILEのツアーで正式にデビューした時の写真などをファンと一緒に見ながら、デビュー14年間の活動を振り返った。初めて「紅白歌合戦」に出場した時や、「日本レコード大賞」を受賞した時などを収めた写真もあった。

 イベントでは、EXPGの生徒たちと一緒に、三代目の代表曲のダンスレクチャーを行って、ファンを喜ばせた。

バーミヤンで期間限定「台湾フェア」スタート!「潮味決」コラボ麺など台湾屋台グルメが登場

2024.03.14 Vol.Web Original

 中華レストラン「バーミヤン」にて3月14日、本場の台湾屋台グルメを提供する「台湾展(タイワンフェア)」が期間限定でスタートした。

ビビアン・スー、愛用の台湾健康食品を「シルバー向け」と言われて苦笑

2024.03.04 Vol.web original

 

『FOODEX JAPAN 2024』台湾パビリオン出展の記者会見が4日、都内にて行われ、ビビアン・スーがゲストとして登壇。変わらぬ魅力を披露しつつ、世代の話題に敏感に反応し笑いをさそった。

『FOODEX JAPAN 2024』は世界三大食の展示会とされる、アジア最大級の食品・飲料展示会。

 ビビアン・スーがボーカルを務めていたブラックビスケッツによる1998年のヒット曲『Timing』の曲で登場したビビアン。

「日本にいたころは、パイコーハンやルーローハンが恋しかった。そういう台湾の食が1回の展示会で全部食べられるなんて!」と笑顔。

 3月19日で49歳を迎えるビビアン。日ごろから奇跡のような若々しさで注目されているが、この日のトークでは、台湾貿易センター董事長・黄志芳氏が「ビビアンさんは私が若いころから…」と言いかけると「私よりも若いってこと!?」と反応したり、「トリエキスという台湾の健康食品を飲んでいます」と明かしたビビアンに、黄氏が「トリエキスは台湾パビリオンの中で重要な食品。シルバー向けとして…」と言い、すかさず「シルバー向けって失礼じゃないですか(笑)」とツッコミを入れるなど、笑い満載のトークを繰り広げた。

 運動好きという黄氏に、ビビアンは「私は週3回トレーニングをして、2回ヨガ、1回ズンバをしていて、他の時間はランニングをしているんですけど、実はランニングは嫌いなんです」と明かすと、黄氏が「じゃあ、明日一緒に皇居ランしましょう」と提案。

 するとビビアンは「いえ、明日はショッピングの予定なので。代官山に行きたいんです、しばらく行けてなかったから」と日本を満喫する様子だった。

 今回、178社出展、189のブースと今年の『FOODEX JAPAN』の中でも2番目、過去最大規模で出店する台湾パビリオン。台湾貿易センター董事長・黄志芳は「台湾の食品業界が日本市場を大変重要視していることが分かると思います。日台両国とも食の安全を重視しており、二重検査もなくなっている。より安心で安全な食を共に創造していきたい」とアピールした。

『FOODEX JAPAN 2024(第49回国際食品・飲料展)』は3月5日から8日まで有明・東京ビッグサイトにて開催。

ビビアン・スーが“ブラックビスケッツ”ヒット曲で会見登壇「明日は代官山に行きたい!」

2024.03.04 Vol.web original

 

『FOODEX JAPAN 2024』台湾パビリオン出展の記者会見が4日、都内にて行われ、ビビアン・スーがゲストとして登壇。「日本で中国語の会見なんて変な感じ(笑)」と言いつつ台湾グルメの魅力をたっぷりと語った。

『FOODEX JAPAN 2024』は世界三大食の展示会とされる、アジア最大級の食品・飲料展示会。

 ドラゴンフルーツやバナナなど台湾の人気産物のキャラクター着ぐるみたちがダンスを披露していると、曲が途中からビビアン・スーがボーカルを務めていたブラックビスケッツによる1998年のヒット曲『Timing』になり、ビビアン・スーと台湾貿易センター董事長・黄志芳氏がノリノリで登壇。

 イベントでは「『孤独のグルメ』台湾ロケに登場した“下水”を使ったグルメとは?」など、黄氏と、日本と台湾のグルメにまつわるクイズ対決を繰り広げたビビアン。

 司会の通訳を「完璧ですね!」とたたえるなど、日本語力は変わらない様子。「日本の記者会見で日本語を話さななくていいなんて初めてで変な感じ。私の中国語の素晴らしさをアピールできてうれしいです(笑)」と笑顔を見せ、最後は日本語で「明日、楽しんでね~」と明日からの展示会をアピールした。

 今回、178社出展、189のブースと今年の『FOODEX JAPAN』の中でも2番目、過去最大規模で出店する台湾パビリオン。台湾貿易センター董事長・黄志芳は「台湾の食品業界が日本市場を大変重要視していることが分かると思います。日台両国とも食の安全を重視しており、二重検査もなくなっている。より安心で安全な食を共に創造していきたい」とアピールした。

『FOODEX JAPAN 2024(第49回国際食品・飲料展)』は3月5日から8日まで有明・東京ビッグサイトにて開催。

EXILE AKIRAとBALLSITIK BOYZが台湾でイベント! ららぽーと台中に1000人超

2024.02.29 Vol.Web Original

 

 EXILE AKIRAとBALLSITIK BOYZが、台湾初のららぽーと 「三井ショッピングパーク ららぽーと台中」でトークショーとファンイベントを行った。イベントには1000人超が集まり、注目や期待の高さを見せつけた。

『EXILE AKIRA TALK SHOW&BALLISTIK BOYZ NEW ALBUM 「Back&Forth」 発売記念ファンイベントin LaLaport 台中』と題して行われたイベントには、17時スタートにもかかわらず午前中からファンが集まり、開始時間には会場の1階ステージから吹き抜けの4階まで彼らの姿を一目見ようという観客で埋め尽くされた。

髙石あかりがファースト写真集!「私の想いを乗せた一冊」台湾で撮影

2023.12.27 Vol.Web Original


 俳優の髙石あかりがファースト写真集『幻灯』(東京ニュース通信社)を2024年の2月に発売する。

 ページをめくるたびに違った髙石あかりを楽しめることをコンセプトとした写真集。台湾の台南・高雄エリアで撮影し、かき氷を食べている姿や夜市を楽しんでいる様子など、ナチュラルで可愛らしいカットはもちろん、砂漠が壮大に広がるロケーション、乱雑にパイプが設置された独特な雰囲気を持つ場所、夕景をバックに白いワンピース姿で海の中に入っていく様子など力強くも幻想的なカットにも挑戦している。

 タイトルの『幻灯(げんとう)』には、俳優として幅広い表現をしてきた髙石を丁寧に写し出していくという意味が込められてるという。

EXILEに台北熱狂「必ず戻ってきます!」グループ初の海外単独ライブ

2023.12.10 Vol.Web Original

 

 ダンス&ボーカルグループのEXILEが12月9日、台湾・台北流行音楽中心 (TAIPEI MUSIC CENTER)でグループ初となる海外単独ライブ「EXILE LIVE 2023 in TAIPEI」を開催した。本記事はそのオフィシャルリポート。

 待望の海外単独ライブには発表時から注目を集めており、台湾到着時からたくさんの現地メディアと熱狂的なファンに迎えられた。ライブ当日は約5000人のオーディエンスが会場に集結。今回の台湾公演のためだけに構成されたスペシャルなライブを楽しんだ。
 ライブは「BE THE ONE」からスタート。客席からフラッグを振りながら登場したのは、EXPG STUDIO台北校のキッズダンサーたち。歓声と拍手で会場がひとつになるなか、AKIRA、TAKAHIRO、橘ケンチ、TETSUYA、NESMITH、SHOKICHIが登場した。

 事前の取材でAKIRAが「オリジナルメンバーの想いを受け継いだ、第2章の6人。EXILEは今もどんどん進化しているが、この6人が先陣を切ってアジアを切り開くことに意味があると思っている」と語っていたように、ステージに現れた6人からは、その決意と覚悟、そして何よりも今夜の公演を楽しみにしてきたポジティブなエネルギーが伝わってきた。

 炎が吹き上がり、レーザーが飛び交う2曲目「Heads or Tails」では、ゲストアーティストのTHE JET BOY BANGERZも参加してエネルギッシュなステージを展開。TAKAHIRO、NESMITH、SHOKICHIのパワフルなボーカルがオーディエンスのテンションをさらに上げた。

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