SearchSearch

ラグビーW杯「日本vsアルゼンチン」ケンコバ注目の選手はレメキ「FWからしたらお歳暮を贈りたいくらい」

2023.10.08 Vol.Web Original

「ラグビーワールドカップ2023」のプールD最終戦「日本vsアルゼンチン」の一戦が10月8日、フランスで行われた。

 都内ではラグビーを愛してやまない中川家、ケンドーコバヤシといった吉本芸人が多数集ってのパブリックビューイングが行われ、200人のファンが詰めかけた。

 試合前にはトークセッションが行われ、ケンコバはこの日の試合を39-33で日本の勝利と予想。注目選手として「レメキ選手。FW経験者からしたら神様みたいな選手。ハイパント上げて自分であれだけ走りにいってくれる。FWやってる人しか分からないかもしれないけどお歳暮を贈りたくなりますよ。ハイオアント蹴って、自分で行ってくれないとオフサイドというのがあって、FWの人はぷれーができない。でもレベキが前に行ってくれるから好きなプレーに映れる。実はすごいプレー」とレメキ・ロマノ・ラヴァの名を挙げた。

 また中川家の礼二は注目選手として「初スタメンのウィングのフィフィタ。パワーを生かしてぜひ頑張ってもらいたい」、剛は「リーチ・マイケル。リーチのひたむきな泥臭いタックル」とそれぞれシオサイア・フィフィタとリーチ・マイケルの名を挙げた。

吉本が若手芸人育成のため「神保町よしもと漫才劇場」開館

2020.01.29 Vol.Web Original

東京吉本の6年目以下の若手が切磋琢磨

 吉本興業が新喜劇とはまた違う芸人、俳優による芝居を上演するために2007年に開館し、昨年12月に閉館した「神保町花月」が1月29日、「神保町よしもと漫才劇場」として生まれ変わった。

 この日はオープン発表記者会見が行われ、上方漫才協会会長の中田カウスが登壇。

 上方漫才協会は2014年に、上方漫才の土台を固めるためにその核となる若手芸人を育成していくことを目的に設立された組織。NSCの繁栄で師匠を持たない若手芸人が増えたため、協会が師匠の役割を果たし、悩みの相談や芸を磨くための環境のサポートといったことをしている。

 その2014年には大阪・なんばのなんばグランド花月の向かいに「よしもと漫才劇場」が開館。若手お笑い芸人の拠点として、上方漫才協会に所属する芸歴おおよそ10年の若手漫才師たちが芸を磨き、アインシュタイン、ミキといった実力派の漫才師を輩出している。

 今回オープンした「神保町よしもと漫才劇場」はその東京版。東京吉本所属の芸歴6年目以下の芸人がここで芸を磨いていく。

 劇場では「バトルライブ」といわれるオーディションライブを半月に15回実施。そこには各回20組が出演し、1位を決定。そこで勝ち上がった15組の中での1位を決めるライブ「グランドバトルライブ」が月に2回実施される。またバトルライブ勝ち上がり15組と大阪漫才劇場メンバーの融合ライブである「ミックスライブ」、6年目以下の若手芸人が3分のネタを披露する25組が出演する「ネタライブ」といった演目が用意されている。

令和に便乗のレイザーラモンがビジネスマンに「のっかり」のススメ

2019.04.15 Vol.Web Original

レイザーラモン、プラスマイナス、ミキの3組が「自分が講演会を開くなら」をテーマにプレゼン
 お笑いコンビ、レイザーラモンのHGとRGが4月15日、「令和元年=RG」を唱え、新元号への便乗を宣言した。

 この日、2人は人材育成を目的とする「金太郎アカデミー」の概要発表会見に参加。ミキ、プラスマイナスとともにビジネスマンに向けて「自分が講演会を開くなら」をテーマにプレゼンを行った。

 トリで登場したレイザーラモンのテーマは「プライドを捨てのっかれ!!」。レイザーラモンは2002年にHGが「ハードゲイ」キャラでブレイクするとRGが「リアルゲイ」で相方に“のっかり”こちらもブレイク。RGがあるあるネタの「市川AB蔵」でブレイクすると今度はHGが「市川CD蔵」でのっかるなど、互いにのっかりあって人気を高めてきた。

EXITが「JOYさん怒らせたのは僕らじゃない」「イージー蓮見でしょ」と実名ポロリ

2018.12.26 Vol.Web Original

よしもとが「リーグ・オブ・レジェンド」国内リーグ運営への参加を発表
 お笑いコンビEXITが12月26日、都内で行われたeスポーツの「リーグ・オブ・レジェンド 2019年国内プロリーグ『LJL2019』3社合同記者会見」に応援サポーターとして参加した。

 会見後の囲み取材で、先日タレントのJOYがツイッターで「後輩の某芸人とはもう縁切り。ここまで人にイライラさせられたのは初」などとつぶやき炎上した件で、りんたろー。が「JOYさん怒らせたのは僕らじゃないですよ」と否定すると兼近大樹も「あのニュースの芸人は俺らじゃじゃないですよ。ネットで俺ってなっていますけど違います」と続け、同じく応援サポーターとして参加していたカジサック(キングコング梶原)に「じゃあ誰?」と聞かれると「イージー蓮見でしょ」と実名を挙げて完全否定した。

 この日はよしもとクリエイティブエージェンシーが世界的なeスポーツである「リーグ・オブ・レジェンド」の2019年国内プロリーグの運営に参加することが発表されたのだが、兼近は「これからパソコンを買いに行って始めます」とすっかりゲームに興味津々の様子。

 一緒に会見に参加した日本では「皇帝」と呼ばれるトップ選手のCeros(セロス)に「時間がある時でいいんで教えてくれますか」とちゃっかりお願い。優勝賞金が1000万円と聞くと「一番手っ取り早いのはここのチームに入れてもらえばいい。1人くらい雑魚がいてもフォローしてもらえれば(笑)」とちゃっかりがエスカレートした。

吉本坂46の選抜メンバーが決定! トレエン斎藤とスパイク小川のWセンター

2018.10.10 Vol.Web Original



 秋元康がプロデュースする新しいアイドルユニット、吉本坂46が年内にメジャーデビューシングルをリリースすることが決定、その表題曲の選抜メンバーが9日、分かった。同日、吉本坂46の公式SHOWROOMで生配信を行い、トレンディエンジェルの斎藤司とスパイクの小川暖奈をWセンターとした16名を発表した。
 
 選抜に選ばれたことについて、斎藤は「何もまだしていないので選抜と言われてびっくりしている段階ですが、ひとまずうれしい。メンバーを見て、木更津カントリークラブの名誉会員みたいだなと……。何かあるんだろうなということで、とりあえずはほっとしています」。小川も「2カ月前に暫定センターに選んでもらって、ギリギリまでセンターじゃなくなるかもって不安だった。選んでいただいてうれしいです」と、喜んだ。

 人生経験が豊富なメンバーが揃った。

 次長課長の河本準一は「見て分かる通り、吉本坂46と書いてありますけれども、46ってたぶん平均年齢……吉本の悪ノリがここに出てしまったのかなと思います。ユニットのほうは、若くていきのいい方。世界のダンサーの方だったり全部集結している。こちらは踊れるかたがいない。ただ個性はこちらのほうが立っていると思う」と、話した。

 メジャーデビューシングルの発売は年内を予定。年明けにはアイドル吉本坂46として初の握手会を行う。握手会の対象となる通常盤のCDは46種類制作され、それぞれのメンバーの顔をメインにしたジャケットになる。

Copyrighted Image