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吉沢亮デビュー15周年記念の写真集発売! 吉沢20代最後の1年を撮影

2024.04.13 Vol.web original

 俳優・吉沢亮がデビュー15周年を記念する写真集を6月に発売する。

 2009年に15歳でデビューして以降、さまざまな作品に出演し世代を代表する俳優として活躍、今年でデビュー15周年、30歳を迎える吉沢亮。そのデビュー15周年企画の第1弾として写真集『Profile(プロファイル)』が6月に発売される。

 この写真集は、2月に発売された「吉沢亮 2024.4→2025.3 カレンダー」から多くの未使用カットを収録。

 カレンダーには収まりきらなかった吉沢のさまざまな表情や、カメラマン荒井俊哉氏によるこだわりのモノクローム写真・ポートレート写真など貴重なカットをふんだんに収録。

 撮影は、2023年に吉沢20代最後の1年を通して北海道・京都・関東近郊にて、四季折々の景色や日本の壮大な自然、格式高い建築物を撮影地を選定して実施。

 また写真集のタイトル『Profile』にちなんで、今年30歳を迎えた吉沢の誕生からデビューまで、デビュー以降の出演作品を振り返るページに加え、撮影メイキングや撮影当時の思い出と30代の抱負を語ったインタビュー映像が収録されたDVDも封入されている。

 吉沢亮 写真集『Profile』は6月14日発売。予約は専用サイトにて4月13日より受付開始。

山﨑賢人「 『キングダム』続編やります」吉沢亮「あそこで終わるわけなくね?」

2023.09.13 Vol.web original

 

 公開中の映画 『キングダム 運命の炎』の大ヒット舞台挨拶が12日、都内にて行われ、俳優の山﨑賢人、吉沢亮が登壇。続編を明らかにした。続編の撮影は終了し、公開時期は未定とのこと。

 本年度実写No1をはじめシリーズ初記録を打ち出している大ヒットに、2人も「すごくない?」「すごいじゃない!」と感無量。寄せられた熱いコメントの数々にも感激する2人。「紫夏と嬴政のシーンでジーパンがビショビショになるくらい泣いた」というコメントに、吉沢が「これ賢人でしょ」と言うと山﨑も「オレだね(笑)」と照れ笑い。

 吉川晃司・小栗旬というシークレットゲストの出演情報も解禁となり、改めて本作のスケールの大きさを振り返った2人。司会から「もう隠していることはない?」と聞かれると、2人は顔を見合わせてニヤニヤ。

 山﨑の「重大発表があります!」の後に、吉沢が「(山﨑が)29歳になりました!」と告げると、会場からは笑いとお祝いの拍手。ところが続けて山﨑が「そして続編、あります!」と発表し、会場は驚きと感激の歓声に包まれた。

 吉沢は「(本作を)見た人は、そりゃそうだろう、あそこで終わるわけなくね?って感じだったと思うけど(笑)」とニヤリ。

 さらに15日から全国の劇場で、本作の上映後に続編のティザー映像が流れることが明かされると、山﨑は「もう“1ダム”してください」とアピールしていた。

山﨑賢人、吉沢亮らが“4000人の味方”に感動!大沢たかお「これぞ『キングダム』の真骨頂」最新作プレミア

2023.07.04 Vol.web original

 映画『キングダム 運命の炎』ワールドプレミアが4日、都内にて行われ、山﨑賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名ら豪華キャストと佐藤信介監督が登壇。約4000人の観客を前に、一同が作品への熱い思いを語った。

 紀元前・中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政を壮大なスケールで描く大ヒット漫画「キングダム」(原泰久/集英社)の実写映画第3弾。

 大歓声に包まれ、豪華キャスト陣も感動の面持ち。山﨑は「『1』から考えるとどんどん作品として大きくなっていると感じて感動しています。今作では百人隊の隊長になりました、信です!」、吉沢も「『1』『2』も素晴らしい作品でしたが、今作は間違いなく最高傑作だと思っています」と胸を張った。

 今作より参戦する趙の副長・万極(まんごく)役の山田裕貴は、4000人近い観客を前に「一つの軍勢を相手にするとこれくらい圧倒されるんだなと。皆さんが味方でよかった(笑)」と笑わせつつ「ここに立てることは原作ファンの身としてもうれしい」と感激しきり。

 山﨑が「ここ4~5年、信と一緒に生きてきた。自分の人生と重ね合わせて信を演じている」と作品や役どころへの思い入れを語れば、天下の大将軍・王騎役の大沢たかおも「これがいよいよ『キングダム』の始まりかなと思える、『1』『2』をはるかに超えた別の次元に行った」と言い「これぞ『キングダム』の真骨頂」とゆるぎない自信。「思えば『1』のときは10代だった」と振り返る河了貂(かりょうてん)役の橋本環奈も「ハードルを上げても大丈夫という超大作ができた」と目を輝かせた。

 作品の深みを熱く語るキャストたちも。呂不韋(りょふい)役の佐藤浩市は「いつの世も、どんな国でも人種でも、戦争を起こす奴らの気持ちなんてサッパリ分からない。くそくらえです。だけど現実に武器を持って戦わなければならない人たちの気持ちは、みんなに伝わる。この映画はエンターテインメント作品、活劇ではあるけど、そこが根底にあることは分かってもらえると思う」と語り、山田も「敵の心も見逃さずに拾ってくれる作品」。馮忌(ふうき)役の片岡愛之助は「僕は敵対していましたけど、すっかり信の気持ちになって見ていました(笑)」と笑いをさそっていた。

 この日の登壇者は山﨑賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、髙嶋政宏、要潤、山田裕貴、片岡愛之助、佐藤浩市、大沢たかお、佐藤信介監督。

『キングダム 運命の炎』は7月28日より公開。

今田美桜『東リべ2』に「泣きました」男たちの熱い絆に「すごくうらやましくなりました」

2023.06.12 Vol.web original

 

 映画『東京リベンジャーズ2』クライマックスプレミアが12日、都内にて行われ、主演・北村匠海をはじめ山田裕貴、今田美桜ら豪華キャスト9人と英勉監督が登壇。ヒロイン・ヒナタを演じる今田が劇中の熱いアクションに泣いたことを明かした。

 和久井健による大人気コミック『東京卍リベンジャーズ』を映画化した人気シリーズ最新作。“血のハロウィン編”を前後編2部作で描く。

 4月21日に公開された前編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-』は6月7日までの48日間で動員181万人興行収入24億円を突破。アクションシーンで号泣したという男性ファンの声が多く上がっているという話題に、山田は「誰かのために生きてる人ってどれくらいいるんだろうって。それが届いているんだなと思うだけで僕もうれし泣きです」。眞栄田郷敦も「僕もグッとくるところがめちゃくちゃありました」とキャスト陣も共感。

 北村も「マイキー、ドラケンのアクションの上手さはさることながらものすごくかっこいいですし、(高杉)真宙なんかはケガも臆さない感じで飛び込んでいく姿を見ていた。毎日、現場を背負う主人公が違うのがこの映画。僕の誇れる仲間たちが映ってます」と誇らしげ。

 吉沢は「けっこう(村上)虹郎とバチバチやるんですけど、そのときの虹郎が本当に素晴らしくて」と、現在休養中の村上を絶賛。北村が「(イベントの配信を)見てるんじゃない?」と言うと、吉沢は「おーい虹郎、そろそろ出て来いよ。一緒にゲームやろうな!」と村上に呼びかけた。

 そんな熱い絆で結ばれた男性陣に、ヒロイン役の今田も「アクションの中で、それぞれの複雑な思いが垣間見れて、私もアクションのシーンで泣きました。男性だけじゃなく女性もその絆にグッとやられるんじゃないかと。すごくうらやましくなりました」と熱い男たちをたたえていた。

 この日の登壇者は北村匠海、山田裕貴、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督。

『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は6月30日より公開。

ドラケン山田裕貴「マジでよろしく!って感じっすね!」熱すぎる挨拶に北村匠海「サウナか」

2023.06.12 Vol.web original

 

 映画『東京リベンジャーズ2』クライマックスプレミアが12日、都内にて行われ、主演・北村匠海をはじめ山田裕貴、今田美桜ら豪華キャスト9人と英勉監督が登壇。1作目から作品をけん引してきた北村、山田、吉沢亮が完結作への熱い思いを語った。

 和久井健による大人気コミック『東京卍リベンジャーズ』を映画化した人気シリーズ最新作。“血のハロウィン編”を前後編2部作で描く。

 4月21日に公開された前編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-』は6月7日までの48日間で動員181万人興行収入24億円を突破。

 主人公タケミチ役の北村が「とんでもない手ごたえを感じています」と言えば、マイキー役・吉沢も「『-運命-』『-決戦-』2つを合わせて前作を超えたという感じがするので多くの方に見ていただきたい」、ドラケン役の山田も「前編後編を見てようやく映画『リベンジャーズ』のすべてに触れたと思っても過言ではない。それくらい、最後だなと思いながら魂を燃やしていました」と完結作に胸を張った。

 1作目からシリーズをけん引してきた3人。完結作となる本作の公開に向け、吉沢は「とにかく見てほしい、本当に熱い映画ができたなと思う。この、第一線で活躍している皆さんがこんなに集まって、皆がみんな熱い気持ちを持っていいものにしようと挑んだ作品。熱い、まっすぐな作品ができたと思うので一緒に盛り上げていただけたら」。

 山田は「今を時めく、みたいな人たちがただ集められているわけじゃなくて。みんなここに来るまでにいろんな作品をやって、階段を乗り越えてここまで来たと思う。やっと俺らの番が回ってきたという思いを持った俳優がそろってて。だから熱いものにしようという思いもあると思う」と言い「マジでよろしく願いします!って感じっすね」とヤンキー口調で熱くアピール。すると北村ら共演陣も「アチッ!」「サウナかと思った」と山田の熱いコメントに大盛り上がり。

 最後に北村が「(山田)裕貴くんが言っていたように我々役者にも人それぞれいろんな道があり別れを繰り返していく職業です。その中で、たまたま出会ったこんな素敵な、誇れる仲間たちとこのタイミングでこの映画を作れたことを本当にうれしく思っています」と感慨深げに語り「皆さんも同じ作品を愛する仲間だと思っているので、僕らと同じ気持ちになってほしいです」と観客に呼びかけていた。

 この日の登壇者は北村匠海、山田裕貴、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督。

『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は6月30日より公開。

北村匠海は「8歳でスカウト」吉沢亮は「15歳から」、高杉真宙も「13歳で」若かった“運命の分かれ道”語る

2023.04.29 Vol.web original

 

 公開中の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-』の大ヒット御礼舞台挨拶が29日、都内にて行われ、俳優の北村匠海、吉沢亮、高杉真宙が登壇。それそれの“運命の分かれ道”を振り返った。

 和久井健による大人気コミック『東京卍リベンジャーズ』を映画化した人気シリーズ最新作。“血のハロウィン編”を前後編2部作で描く。

 大ヒットを喜びながら、仲の良さが伝わる自由なトークで観客を楽しませた3人。

 主演の北村は自ら吉沢と高杉に話を振るなどしてトークを回していたが、吉沢が「ぼーっとしてました」と質問を聞いていなかったり、高杉がなぜか度々マイクを使わずコメントしたり。自由過ぎる2人に北村が「この2人に挟まれるのすごい嫌ですわ。すごいぼーっとしている人とマイクを通さずにオレにだけ話してくる人の間に…」とぼやき、会場の笑いをさそう一幕も。

 この日は、公式SNSに寄せられたファンからの質問に3人が回答。「主人公のように譲れないことは何ですか」という質問に、吉沢が「昨日“タクミッチ”に秋葉原に連れて行ってもらい、言われるままにゲーミングPCを買いました」と購入から自宅での設営までを北村にしてもらったことを明かすと、3人の話題はその後もすべてゲームの話に。

「運命の分かれ道は」という質問も「ゲーミングPCを買ったとき」とあわやゲームの話になりかけたが、北村が「やっぱり、芸能界に8歳でスカウトされたときが運命の分かれ道だったと思います。2年後(デビュー)20年になるんですよ」と言うと、吉沢も「そういわれると僕も芸能界に入った瞬間が一番デカい。僕は15歳のときなので、来年でちょうど15周年。人生の約半分」、高杉も「僕も13、14歳で初めて仕事をした経験があったから。こうして続けられていることも“運命”なのかなと思う」と、それぞれの運命の分かれ道を振り返った。

 若くして芸能界入りし、世代を代表する俳優となった3人。北村が「ふざけた話をするのも大事な仕事ですから」と言えば吉沢も「ゲーミングPCの話をしているのも好き勝手やっているわけではないことは伝えておきたい」とあくまで観客を楽しませるためのトークだと言い張り、会場の笑いをさそっていた。 

 後編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は6月30日より公開。

北村匠海『東リべ』大ヒット挨拶で『教場』を宣伝 高杉真宙は『わたしのお嫁くん』、吉沢亮はカレンダー?

2023.04.29 Vol.web orginal

 

 公開中の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-』の大ヒット御礼舞台挨拶が29日、都内にて行われ、俳優の北村匠海、吉沢亮、高杉真宙が登壇。サプライズで客席から登場した北村が「誰にも気づかれなかった」と苦笑する一幕があった。

 和久井健による大人気コミック『東京卍リベンジャーズ』を映画化した人気シリーズ最新作。“血のハロウィン編”を前後編2部作で描く。

 冒頭、ステージに登場したのは吉沢亮と高杉真宙のみ。主演・北村匠海の不在に、高杉が「ずっといなかったですよね」、吉沢も「寝坊…かな?」と首をかしげると会場もざわざわ。

 実はこの日、途中から観客と一緒に鑑賞していた北村。2人の呼びかけに答えて北村が客席から立ち上がると、会場も驚きの歓声に沸いた。

 北村が「ビックリするくらい気づかれなかった。もうちょっとざわついてくれてもよかったのに」と、周囲の観客からまったく気づかれなかったことに苦笑すると、吉沢は「気づかないくらい、こちら(映画)に集中していたってことじゃない?」。

 リピーターが続出している大反響に喜ぶ3人。北村は「『東リべ』効果なのか分からないんですけど、この間、自分のバンドのツアーで、壁側の席が全員子どもだった」と、アーティストとしての活動にもファミリー層のファンが増えていることを明かし、反響に感謝。

 続編から参加している高杉も「撮影している現場のメイクさんが公開初日に見に行ってくれた」と明かすと、北村が「今出ているドラマの? 宣伝しておいたほうがいいんじゃないですか?」。

 高杉が「じゃあ…水曜10時『わたしのお嫁くん』見てください」と自身の出演ドラマを宣伝すると、北村も「僕も。『教場』見てください!」。そこに吉沢も「じゃあオレも…。吉沢亮2023年カレンダー発売しておりますのでよろしくお願いします!」とカレンダーの宣伝まで飛び出し、会場も大笑い。

 この日の会場には、同作を10回見たというリピーターも。北村が「(後編の)『決戦』はよりいろんなキャラクターにフォーカスが当たるので10リベ、20リベいけるんじゃないですか」と期待を寄せると、吉沢も「『決戦』を見てようやく『1』を超えたと言えたな、と。『運命』から『決戦』への流れが素晴らしいのでぜひ10リベ、20リベ、お願いします!」と演説さながらのアピールをし、会場の笑いをさそっていた。

 後編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は6月30日より公開。

俳優休養中の村上虹郎に『東リベ2』キャスト陣が呼びかけ「虹郎、元気か?」

2023.04.06 Vol.web original

 映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-/-決戦-』のイベントが6日、都内にて行われ、北村匠海、山田裕貴、吉沢亮ら豪華キャスト陣と英勉監督が開業前の東急歌舞伎町タワー前広場に設置されたレッドカーペットに登場。北村は現在休養中の村上虹郎にも言及しながら『東リべ』の熱い絆を語った。

 和久井健による大人気コミック『東京卍リベンジャーズ』を映画化した人気シリーズ最新作。“血のハロウィン編”を前後編2部作で描く。

 主人公タケミチ役の北村匠海は「全員がかっこよかった」と完成作に自信。豪華キャスト陣が口々に撮影現場の熱量や作品の完成度の高さについて熱く語った。

 その中で、間宮祥太朗は「1のとき自分と(清水)尋也は出てるっちゃ出てるという感じで、続編に向けて肩ぶんまわしていたんですけど、新キャストの3人に全部持って行かれたのではないかと。(永山)絢斗くん、(高杉)真宙くん、今日来れていないですけど(村上)虹郎の3人に食われたんじゃないかというのが正直なところ」と、原作でも人気のキャラを演じた新キャスト3人を絶賛し「虹郎、元気かー?」と、心身の不調による休養を公表しているカズトラ役の村上虹郎にエール。

 北村も3人に「プレッシャーもあったと思いますが、ものすごい気合で現場に臨んでくれた。付き合いもすごく長い虹郎との芝居とか、相棒をやってくれた真宙とか、対峙することが多かった永山くんは、この作品に『1』からずっといたメンバーだったのではないかと思うほど」と信頼をあらわに。

 さらに北村は「今日、この会場にもう一人仲間がいるんです」と、特攻服軍団の中にいた“パーちん”役・堀家一希を呼び込み「この作品のテーマは仲間だと思っています。映画でもそうですし、僕自身も心の底から、同世代をしょって立つ仲間がこんなにもいて心強い。この絆はいつまで経っても切れさせない。今日、ここにいない虹郎もステージに立たせたかった」と仲間への熱い思いを語っていた。

 この日の登壇者は北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督。

 映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-』は4月21日より公開。映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は6月30日より公開。

 

歌舞伎町で大声援!北村匠海、山田裕貴、吉沢亮ら『東リベ2』豪華キャスト陣がレッドカーペット登場

2023.04.06 Vol.web original

 映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-/-決戦-』のイベントが6日、都内にて行われ、北村匠海、山田裕貴、吉沢亮ら豪華キャスト陣と英勉監督が開業前の東急歌舞伎町タワー前広場に設置されたレッドカーペットに登場した。

 和久井健による大人気コミック『東京卍リベンジャーズ』を映画化した人気シリーズ最新作。“血のハロウィン編”を前後編2部作で描く。

 コロナ禍で久しく行われなくなっていた華やかなレッドカーペットイベント復活ののろしを上げた『東リベ』一同。黒基調の衣装に身を包んだキャストと英監督が登場すると、観客からも大きな歓声が飛び交った。

 盛大なレッドカーペットに主演・北村匠海は感激しつつ「自信を持って全員がかっこいいと言える。『1』を超える作品ができました。自分の役者人生において、10年、20年先も残る作品を、同世代のこの皆と作ることができたことがうれしいです」と胸を張った。

 前作からの主要キャスト、山田裕貴も「こんなものすごいイベントができるのはリベンジャーズとみんなのおかげ」、吉沢亮も「『1』で駆け抜けた感、燃え尽きた感があったので『2』をやるという話を聞いたときは、あれを越えられるのかという不安もあったんですが、いざ現場に入ったら、これはすごいものが作れるのではと、撮影を続けるうちに確信に変わりました」。ヒロイン今田美桜も「私もこういう熱い作品に参加できたことに、改めて贅沢な時間だったと思います」と感激の表情。

 新キャストの永山絢斗、高杉真宙も熱い作品の仲間入りに感激しきり。高杉は「皆さんの熱がすごいので、それにやられないよう、必死で食らいつきたいと思っていました」、永山は「ヘタすると甥っ子に顔が立たないので気合入れてやりました(笑)」と笑いをさそっていた。

 この日の登壇者は北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督。

 映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-』は4月21日より公開。映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は6月30日より公開。

 

吉沢亮“東リベ”「続編やるならマイキー役は他の人にとプロデューサーに言ったことも」

2023.03.02 Vol.web original

 

 映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-/-決戦-』のイベントが2日、都内にて行われ出演の北村匠海、山田裕貴、吉沢亮が登場。物語にちなんで神社で行われた“決起集会”で新作への熱い思いを語った。

 和久井健による大人気コミック『東京卍リベンジャーズ』を映画化した人気シリーズ最新作。“血のハロウィン編”を前後編2部作で描く。

 公開時、邦画実写映画NO.1記録を打ち出した前作を超えるべく、さらなる熱量で挑んだと振り返った3人。

 前作からの変化を効かれると、主人公タケミチ役の北村匠海は「僕は、ヤンキーのイメージがこびりつきました(笑)。初めてお会いする方にヤンチャに見られることが増えて。それだけ『東京リベンジャーズ』が与えた影響があるんだなと感じました」と明かした。

 続編製作決定を知ったときは「やったー!という感じだった」と振り返ったマイキー役の吉沢だが「正直に言うと『1』のときに出し尽くした感があったので、プロデューサーに“続編をやるならマイキーは他の人にお願いしてもいいですか”と聞いたことがあるんです。もちろん冗談ですけど(笑)」と、笑いを交えて前作超えのプレッシャーを振り返ると、ドラケン役・山田裕貴もうなずきつつ「でも現場でみんなのお芝居を見ているとまた燃えてくる。このメンツとやったらこれだけ熱くなるんだと感じた」、北村も「とくにこの2人は着火し続ける存在だった」と2人に信頼のまなざしを向けた。

 この日は、物語の名場面にちなみ神社での“決起集会”。吉沢は「東リベの中でも神社でのシーンは印象的で、今回もあるというので楽しみにして行ったら、なんか様子が違うぞ、と。実は『1』で人気が出て、観光名所になって手すりがついたり階段の段を増やしたりしていたんです」と、ロケ地への影響を驚きの表情で明かし、笑いをさそっていた。

 映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-』は4月21日より公開。映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は6月30日より公開。

北村匠海「実写化をする意味がこの『東リベ』に込められている」都内神社で決起集会

2023.03.02 Vol.web original

 

 映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-/-決戦-』のイベントが2日、都内にて行われ出演の北村匠海、山田裕貴、吉沢亮が登場。物語にちなんで神社で行われた“決起集会”で新作への熱い思いを語った。

 和久井健による大人気コミック『東京卍リベンジャーズ』を映画化した人気シリーズ最新作。“血のハロウィン編”を前後編2部作で描く。

 この日は、物語さながらの“決起集会”を演出。ずらりと並んだ東京卍會のメンバーたちに迎えられた“幹部”の3人は、壮観な眺めに「自分たちも“とっぷく(特攻服)”着てくればよかった(笑)」。

 主人公タケミチを演じる北村匠海は、原作でも人気の高い“血のハロウィン編”を描く続編に「『1』をやっているときから、ここまで描く義務があると思っていました。この2人がイエスと言ってくれたからこその『2』だと思ってます」と完成作に自信。

 タケミチと深い絆で結ばれる東京卍會幹部ドラケン役・山田裕貴は、邦画実写NO.1ヒットの前作超えにプレッシャーを感じたと明かしつつ「このメンバーがそろっていれば大丈夫という思いがあった」と振り返り、同じく東京卍會トップのマイキー役・吉沢亮も「確実に『1』を超える作品になっていると思う」と胸を張った。

 公開に向けた決起集会で、作品への熱意を語った3人。吉沢は「“東リベ”の、今のところの最高傑作ができたという感じがする」、山田は「原作の良さを失わずにどれだけ伝えられるかキャストスタッフが一丸となりましたし、原作に触れていなくてちょっと見てみようかなと思った人にも、ポッと火をつけられると思う。『東京リベンジャーズ』の仲間を増やしてこの映画がもっと大きくなってくれたら」。

 北村も「僕も原作ファンとしてこの“血のハロウィン編”は一番脳裏に残っている部分でした」とプレッシャーを振り返りつつ「実写化をする意味というのも、この『東京リベンジャーズ』に込められているんじゃないかなと思うので見ていただければ」と意気込みを見せていた。

 映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-』は4月21日より公開。映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は6月30日より公開。

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