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違いをつくる人TOKIOが「箱入り娘」な国産コーヒーをPR ネスカフェ「沖縄コーヒー プロジェクト」のアンバサダーに

2022.10.12 Vol.Web Original

 TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が、ネスカフェの「沖縄コーヒー プロジェクト」のPRアンバサダーに就任、12日、都内で行われた就任発表会に登壇し、意気込みを語った。同プロジェクトは、ネスレが展開中の沖縄で国産コーヒーを生産するプロジェクトで、ネスレ日本にとっても、沖縄県にとっても初の大規模なコーヒー生産となる。

 就任について、リーダーの城島は、「高品質のコーヒーを将来にわたって継続的に届けるという活動というのが素晴らしい取り組みと感じましたし、自分自身、 TOKIO としても次の未来に紡いでいくという部分を大事にしているところでもあって、共通している部分はあるのかなって気がしました

 PRアンバサダーとなったTOKIOは昨年から「ネスカフェ ゴールドブレンド」の“違いをつくる人”のキャンペーンに登場している。今回の就任もまた“違いをつくる人”につながる。

 国分は、PRアンバサダーに選出されたことに感謝すると、“違いをつくる人”を「前例がないことにチャレンジする人ではないか」とし、「沖縄コーヒー」もまたその例だと強調する。「20年後30年後に沖縄でコーヒーを作ることが当たり前になってくる。(現在)その先頭に立ってる人たちの話を伺えるということは本当に幸せだなと思います。僕らももしかしたらジャニーズ事務所で前例がないことをいろいろやってきてるような気はするんですけども、そういった部分でも、そのマインドを現場に行って感じられたのは幸せ」。

TOKIOがスーツオブザイヤー!「出会った頃は2着で7000円のスーツを買っていたのに」

2021.11.09 Vol.Web Original

 ビジネスや自分のフィールドで情熱を持ってチャレンジし、時代を変えていく才能や志を持つ人物を表彰する「SUITS OF THE YEAR 2021」の授賞式が9日、都内で行われ、TOKIOら6名が受賞した。

城島社長の社長っぽいポーズ

 TOKIOは、芸術文化エンターテイメントを通じて世の中に感動を与えた人に授与されるアート&カルチャー部門で受賞。トロフィーを受け取ると、城島茂は「こんな素敵な賞をいただき誠にありがとうございます。これからも3人でますます頑張っていきたい」と社長らしい余裕の笑み。城島は、株式会社TOKIOで社長を務めている。

 城島のスーツ姿について感想を求められた松岡昌宏は「素敵ですよ。大人の感じもするし。社長としての風格も出てきた」。国分太一も「10代20代の頃に出会った社長ですけれども、当時は2着で7000円のスーツを買ってましたけど、今はオーダーで。自分のサイズのスーツで素敵です(笑)」。逆に松岡と国分について聞かれた城島は「松岡副社長も、国分副社長もお似合い。それぞれのイメージにあっている……改めて惚れなおしました」と笑った。

 

TOKIO出演の「ふくしまプライド。」新CM 15日からオンエア開始

2020.07.13 Vol.Web Original

 TOKIOがCMキャラクターを務める「ふくしまプライド。」の新CMの放映が7月15日にスタートする。

 福島県産の農林水産物をアピールするCMで、この度、メンバーのうち、城島茂出演の『桃』篇、松岡昌宏出演の『カツオ』篇、国分太一出演の『夏野菜』篇が完成。CMには、それぞれの生産者や漁業者、県内の子どもたちが登場し、同CMシリーズでおなじみの「んだんだ♪」という軽快なリズムにのってアピール。東京にいる城島は旬の桃に両腕で大きな円を描き、松岡は「ハチマキ巻いちゃう!」と初ガツオに前のめり。国分はキンキンに冷えた福島のトマトにかぶりつく。

 CMは、15日から、関東、関西、中京、北海道、福島県内にて順次放送開始。

TOKIOがパラスポーツで対決! 東京2020オリンピック・パラリンピック フラッグツアーファイナルイベント

2019.03.31 Vol.Web Original



「東京2020オリンピック・パラリンピック フラッグツアーファイナルイベント〜Tokyo2020 500 Days to Go!〜」が30日、東京駅丸の内中央広場で開催され、小池百合子都知事ほか、スペシャルアンバサダーのTOKIOが登場した。

 フラッグツアーは、東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げることを目的に、2016年10月に東京を出発。東京の全区市町村と46道府県を回り、今回東京に戻ってきた。

 小池知事は「2020年7月24日まであと482日、パラリンピックまで514日。オリンピック・パラリンピックの機運醸成にこのフラッグツアーが大きな役割を果たしてくれた。その役目は今度、聖火リレーへ変えていくことになります。それにともない、さらなる協力、支援を持って東京2020大会を成功に導いていきましょう」と挨拶した。

TOKIO城島「福島は心のふるさと」

2018.07.12 Vol.web Original

 CMキャラクター就任7年目を迎えたTOKIOの城島茂と国分太一が11日、都内の会場で「ふくしまプライド。」新CM発表会に登場。福島県産農産物の魅力をPRした。
 内堀福島県知事は冒頭「福島県産の農産物の魅力と生産者の情熱を“ふくしまプライド。”という言葉に込めました。そのメッセージを新CMを通じ全国に発信したい。TOKIOのみなさんは震災前から福島と縁があり、特に震災後は県民が苦しんでいる時に一生懸命応援をしてくれました。そのTOKIOのみなさんと今年また新しいCMを作る事をうれしく思います」と挨拶した。

 CM撮影の様子を聞かれた城島は「天気待ちの間、一緒に出演した生産農家の方と普通に農家同士の会話をしていました」と同業者目線で話が盛り上がったとコメント。福島県クリエイティブディレクターで同CMを制作した箭内道彦は「生産農家の方には、CMを撮る事は言っていたけど、TOKIOのメンバーが来ることは事前に伝えていなかった。どれだけびっくりするか楽しみだったが、同じ作り手というシンパシーと半分親戚みたいな存在になっているので、とっても自然な撮影になりました」と裏話を披露した。
 それを聞いた国分は「サプライズで登場したのが長瀬(智也)だったらみなさん緊張していたかも知れないですね。(リーダーは)いとこ顔なので」と言うと、箭内も「おばちゃんたちが茂子見てるよって声かけてましたしね(笑)」と城島がすっかり地元に馴染んでいたと明かした。

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