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橘ケンチ、JR福井駅で一番列車の出発合図 北陸新幹線福井開業で福井市特別1日駅長

2024.03.16 Vol.Web Original

 橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)が3月16日、「北陸新幹線金沢~敦賀間開業式典・福井駅出発式」と「北陸新幹線ウェルカムフェスタ」に出席した。この日、北陸新幹線福井が開業。橘は福井市特別1日駅長として、JR福井駅のホームで行われた出発式では発車の合図も行った。

 JR福井駅のコンコースで行われた北陸新幹線金沢~敦賀間開業式で橘は、「北陸新幹線が人々とともにたくさんの夢を運ぶことで、Circle of Dreamsが生まれ、福井はもとより災害からの復興を目指す北陸全体が盛り上がっていくと確信しております」とのLDH JAPANのパーパス(企業の社会的意義)を交えて挨拶、その後、ホームに場所を移して開業を祝したテープカットなどを実施した。そして、午前6時32分に、橘の出発合図を受けて一番列車の「かがやき502号」は満員の乗客を乗せて真新しいホームを滑り出した。

橘ケンチが福井市特別1日駅長に 北陸新幹線福井開業当日にイベント 福井市とLDHでコラボ施策も 

2024.02.22 Vol.Web Original

 橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)が3月16日の北陸新幹線福井開業にあたり福井市特別1日駅長を務めることがわかった。22日、福井市が発表した。橘は、同日朝開催の『北陸新幹線ウェルカムフェスタ』(ハピテラス)に出演。橘は「福井市の多彩なコンテンツを発信することで、地元のみなさんを始め他のエリアから足を運んでくださる方たちまで、すべての方々にこの街の持つすばらしさと越前福井の魅力を存分に感じていただけたらと思っています」と、コメントを寄せている。

 EXILEらが所属するLDH JAPANは福井市と地域活性化連携協定を結んでおり社会貢献及び地方創生活動を継続的に行っていることから北陸新幹線福井開業に合わせて様々なコラボ企画を展開し、福井市の魅力を届ける。

 福井市観光交流センターでは越前福井の景色や福井市とLDH JAPANの歩みにフォーカスを当てた、鈴木規仁写真展『ECHIZEN FUKUI Landscape -Things, Matters, and People.- ファインダーが捉え続けた福井市×LDH JAPANの軌跡』を開催。さらに、EXILE TETSUYAがプロデュースするAMAZING COFFEEのPOP UP STOREも4月7日までの期間限定で登場する。

ソラシド本坊さん、山形からの魂の叫び。大丈夫です、絶対に売れます。〈徳井健太の菩薩目線 第196回〉

2024.02.10 Vol.Web Original

 

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第196回目は、ソラシド・本坊元児について、独自の梵鐘を鳴らす――。

 

 ギラギラしている芸人は、いつだってカッコいい。ソラシドの本坊元児さんは、まぶしいくらいにギラついていた。

 2月4日に、BSよしもとで『47住みますサミット』が放送された。僕も出演していた『ワシんとこ・ポスト』が終わると、『小倉淳の47フォーカス』が新しく始まった。この番組は、47都道府県の住みます芸人の活動を通して地方創生をみんなで考えるというもの。今回、そのスペシャル版として、僕も参加した。

 テーマは、「耕作放棄地を活用」する――。ZOOMを介して登場したのが、和歌山県住みます芸人・わんだーらんど、愛媛県住みます芸人・伊予ノ家うっつん、そして山形県住みます芸人のソラシド本坊さんだった。

 後継者不足などで、全国に点在する農地は耕作放棄地へと変わり果ててしまう。たとえば、美味しいみかんを育てるためには、植樹から収穫までおよそ5年の月日がかかるという。

 農家の方が亡くなってしまえば、みかんの木は残っているのに、誰も育てることはできなくなる。しばらくすると、誰も望んでいないだろう耕作放棄地が誕生する。その農地で誰かがみかんを作りたいと思っても、またゼロから始めなければいけない。もしかしたら移住者が、みかん作りに興味を持ってくれる可能性だってある。だけど、5年は長すぎる。それを回避するために、人がいなくなったとしても農地を現状維持させ、 誰かが育てられるような環境を守っておかなければいけない。

 わんだーらんどは、そのために奔走していると話していた。ゼロから何かを生み出すには途方もない時間がかかるだろうけど、何かをゼロに壊すのは一瞬の出来事だ。

 伊予ノ家うっつんは、村上ショージ師匠とともに、ショージ師匠の故郷である瀬戸内海・大島の耕作放棄地でレモン栽培に取り組んでいるという。ショージ師匠と仲が良かったことが契機となり、「住みます芸人になった」になったそうだ。ずっと愛媛で暮らしていたら、ある日突然、住みます芸人にジョブチェンジ。

 人生はいろいろだ。

 ソラシドの本坊さんは、芸人としてバリバリの経歴を持つ、大阪NSC20期生。同期は麒麟さん。とりわけ、川島(明)さんとの付き合いは長く、互いに才能を認める仲だ。

 本坊さんは、山形県西川町で空き家と農地を100円で引き継ぎ、独学で農業を学び、育てた野菜を販売している。

「年に700本の大根が収穫できても、1本100円にしかならない。何か月も美味しい野菜を作るためにがんばっているのに、7万円にしかならない!」

 ふざけるな――。そうキレていた。面白おかしく話しているけど、その実情はあまりにリアルで、僕たちが「そりゃ後継者不足になるよな」と納得する叫びだった。

 住みます芸人として活動をしていくと、その地域の農家の方々や自治体の人たちの顔が見えてしまって、なかなか実情をさらけ出すことは難しいと思う。だけど、本坊さんは違った。ギラついて、魂から叫んでいた。

 本坊さんは、芸人に対して恥ずかしい気持ちがあると話していた。自分は住みます芸人になるつもりなんてなかった。都落ちだと思われたくない。だから、いずれ中央に戻るために、自分の武器の一つとして農業と向き合う……エピソードを作るために山形へ来たと、はっきりと口にしていた。 

 こう聞くと、もしかしたら「農家を馬鹿にしている」とか「農業を利用している」なんて考える人もいるかもしれない。だけど、本音をきちんと言える人ってどれくらいいるんだろう。本音を言うこと。それは相当な覚悟を持って農業と向き合っているということだと思う。そんな覚悟を持った人が作っている大根は、きっと美味しいだろうし、100円で叩き売られることが心から悔しいのだと思う。

 本音をぶちまけ、自分のギラギラを隠そうとしない。本坊さんのかっこよさに震えた。コメントもキレキレで、農業の何が問題なのか、ものすごく伝わってきた。

 おそらく、住みます芸人の中には、その地域でそれなりのお金がもらえて、安定していれば御の字だと割り切っている芸人も少なくないはずだ。かつて抱いた野心を、土の中に埋めてしまった芸人もいる。だけど、本坊さんは十年一剣を磨いて、機会を狙っている。

 本坊さんは、農家の方を尊敬しているし、山形県が大好きだと話していた。だとしても、やっぱり自分は大阪や東京で仕事がしたいんだって誠実に語っていた。そういう人が農業と向き合い、1本100円にしかならないと叫ぶ。叫びがリアルな人に、僕たちは耳を傾ける。住みます芸人には、それぞれにドラマがある。

TGC熊本5年ぶりに開催へ! ゆうちゃみ「とても楽しみ」 

2024.01.17 Vol.Web Original

 ファッションの祭典「東京ガールズコレクション」が5年ぶりに熊本で開催されることになり、1月16日、熊本市内で記者会見が行われ、モデルでタレントのゆうちゃみがその魅力をアピールした。「⿇⽣専⾨学校グループ presents TGC KUMAMOTO 2024 by TOKYO  GIRLS COLLECTION」(以下、TGC熊本2024)は、4⽉13日にグランメッセ熊本で行われる。テーマは「Blooming Energy(花が咲くためのエネルギー)」。

 ゆうちゃみはTGC熊本に初出演する。

「熊本に来ること自体も初めて。 食べ物も美味しいし自然も豊かだし、熊本に住みたくなりました 。そしてくまモンに会いたい!」と熊本を訪れた感想を語り、「TGCはファンの皆さんに会える大切な場所。東京のTGCを地方の皆様にお届けできることはとても魅力的なことだと思います。熊本開催がとても楽しみです!」と意気込みを語った。

EXILE TETSUYA「一緒に踊る仲間を増やしたい」TGCとLDHの地方創生プロジェクトが4月に熊本初上陸

2024.01.16 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAが1月16日、熊本・熊本市内で行われた、ファッションフェスタ「⿇⽣専⾨学校グループ presents TGC KUMAMOTO 2024 by TOKYO  GIRLS COLLECTION」(以下、TGC熊本2024)の開催記者発表に登壇した。東京ガールズコレクション(TGC)を企画・制作する株式会社W TOKYOと、EXILEらが所属するLDH JAPANによる「W TOKYO×LDH JAPAN 地方創生プロジェクト」について説明するため。このプロジェクトを熊本で行うのは初で、TETSUYAは「TGCを通して一緒に踊る仲間を増やしていきたい」と意気込みを語った

 記者発表で、TETSUYAは、プロジェクトの始動から1年が経過したとしたうえで、「新たに熊本で実施できることがとても楽しみ」と笑顔をみせ、東京を離れた地域で開催されるTGCのステージでLDHに所属するアーティストと地元の高校のダンス部などダンスに取り組む学⽣がコラボレーションすることで、SDGs⽬標4の「質の⾼い教育をみんなに」を推進してきたことを説明。「今までの学⽣コラボステージを⾒させていただきましたが、⼤きなステージで楽しそうにパフォーマンスしている姿に感動しました」と、TETSUYA。

LDHと苫小牧市で地方創生イベント EXILE SHOKICHIの焼肉弁当も

2023.12.16 Vol.Web Original

 

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANと北海道苫小牧市は12月23日にイベント「シンボルストリートテラス〜光と音が出会う道〜feat. EXILE SHOKICHI LIVE TOUR 2023 “BRAIN”」を開催する。

 苫小牧市が2024年1月下旬から予定している「シンボルストリート賑わい創出事業」に先駆けたプレイベントで、EXILE SHOKICHIが故郷である苫小牧市でソロライブツアーの公演を行うタイミングに合わせて開催されるもの。

イベントでは、肉好きであるEXILE SHOKICHI がプロデュースしたお肉のファストフード店「Yagien Ballpark」が出店。北海道産ブランド黒毛和牛である『芝桜和牛』を使用した焼肉弁当を数量限定で販売するほか、Yagien Ballparkのロゴがあしらわれたグッズも販売される。

 会場には、巨大モニターを搭載した映像車も登場し、EXILE SHOKICHI LIVE TOUR 2019“UNDERDOGG”や、一昨年EXILE SHOKICHIがアジアリーグアイスホッケーレッドイーグルス北海道(本拠地:苫小牧市)のホームゲームに訪れた際の映像なども放映される予定だ。

また、苫小牧市とLDHのコラボダンスイベント「Winter EKIMAE Festival」も行われる。NC8によるショーケースのほか、苫小牧市内の各スタジオが集結し、最高のパフォーマンスで会場を盛り上げる。

クライマックスには苫小牧市で初となる「スカイランタン」の打ち上げも予定されている。

 また、苫小牧や北海道の食を堪能できるキッチンカーも集まる。

同市の「シンボルストリート賑わい創出事業」は、苫小牧駅周辺エリアの再整備に向けて、エリア内の通りや空き地などを活用して賑わいを創出するもの。LDH JAPANは社会貢献及び地方創生活動の一環として苫小牧市と連携し、本イベントの開催を決定した。

 12月23日に、苫小牧市の駅前本通シンボルストリート(ホテルドーミーイン苫小牧前)で、13~21時30分。入場無料。

シンバホールディングスとTRAYD INNOVATIONが業務提携 サーチファンドで地方企業が抱える後継者問題の解消目指す

2023.09.08 Vol.Web Original

 シンバホールディングス株式会社と株式会社TRAYD INNOVATIONは7日記者会見を開き、サーチファンド事業を活用した業務提携を発表した。

 同業務提携は、地方における事業承継の推進を目的にサーチファンド事業のあらゆる展開を目指したもの。両社は、既にサーチファンド第一号案件として、LINE公式アカウントを活用したマーケティング支援のパイオニア企業である株式会社MARKELINKへの事業投資を実行しており、MARKELINKを中心に、シンバホールディングス傘下の宣伝社とともに沖縄県内企業のLINEを活用した売上向上を図っていくほか、LINEを活用した職の雇用環境を同県内に創出していく予定。

【EXILE HIRO・TETSUYA】山梨県の子どもたちに楽しんでほしい!W TOKYO×LDH JAPAN地方創生プロジェクト記者発表会

2023.07.22 Vol.Web Original

EXILE HIROとTETSUYAが18日、都内で行われた「W TOKYO × LDH JAPAN 地方創生プロジェクト」の記者会見に出席した。人気ファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(以下、TGC)を企画・制作する株式会社W TOKYOとEXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANがパートナーシップを組んで展開しているプロジェクトの最新版で、10月21日開催の「TGC FES YAMANASHI 2023」(以下、TGCフェス山梨2023)で実施する。EXILE HIROは「山梨県の子どもたちをはじめ多くの皆さんに喜んでいただけるように取り組んでいきたい」と意気込んだ。

THE RAMPAGEの吉野北人が地元・小林市の魅力を動画でハッシン 

2023.06.05 Vol.Web Original


 THE RAMPAGEの吉野北人が出演し、地元である宮崎県小林市の魅力を“ハッシン”する動画が10日から公開される。

 動画は、吉野が生まれ故郷である小林市の魅力を、自撮り風でレポートしたり、視聴する人が彼女目線で吉野とのデート雰囲気が楽しめるものなど計15本。それぞれ15~20秒ほどのショート動画だ。撮影は、3月下旬に同市で行われ、吉野も地元で地元の人たち囲まれ、和やかな雰囲気の中で進められたという。

 制作にあたって、生駒高原や宮崎牛など吉野自身も大好きだという地元の素材を、小林市の担当者と一緒にピックアップ。知られていないスポットなど、吉野自身の体験も交えて映像化している。

 動画は、6月10日午前10時から、小林市の公式SNS(TikTok、Twitter、Instagram、YouTubeなど)で順次公開する。

『LDH HEADLINE』配信開始! EXILE HIROがLDHが取り組む社会貢献活動や地域創生プロジェクトを紹介

2023.03.31 Vol.Web Original

 

 LDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」で、EXILE HIROが橘ケンチ、EXILE TETSUYAとともにLDHが取り組む社会貢献・地域創生プロジェクトについて語る番組『LDH HEADLINE』が31日の18時から配信される。

 番組にはEXILE HIROが出演。これまで各地で行ってきたLDH JAPANの所属メンバーの活動や社会貢献活動を振り返りながら、新たに始動するプロジェクトについて語るという内容だ。

 同社は現在、「エンタテインメントの力で日本を元気に!」というテーマを掲げて、日本各地でさまざまな活動やチャレンジを行っているが、その発端は2010年に遡る。

『EXILE LIVE TOUR 2010 FANTASY』で地方創生を意識した取り組みを展開し、その後、『南三陸町復興音楽祭』『日本を元気に 出張居酒屋えぐざいるin安平町』などの復興支援をはじめ、多くの社会貢献などを行ってきた。こうした動きは、EXILEでの活動を通じてエンタテインメントを届けていく中で、応援してくれる人たちに恩返しをしたい、共に幸せになってもらいたいという想いがきっかけになっているという。

 そんな中、昨年末LDH JAPANは「東京ガールズコレクション」を企画・制作する株式会社 W TOKYO とのパートナーシップを締結。ダンスをはじめとするエンタテインメントと地域社会とのコラボレーションを通じ、エンタテインメントだからこそできる社会貢献とSDGs推進を目指す新たなプロジェクトを始動、所属アーティストが地域で開催されるTCGのステージで地元の高校生とコラボレーションしたり、ダンスを介したイベントを開催し、大きな反響がある。

 番組に出演する橘は地域の食文化を盛り上げる『食のPR大使』を務め、TETSUYAは「中学校の現代的なリズムのダンス授業」~ダンスレクチャームービー~を監修したり、⼦どもたちをもっと笑顔にしたいという想いを込めたキッズエンタテインメント「KIDS B HAPPY プロジェクト」アンバサダー就任するなど、個人でも地方創生や社会貢献活動に注力している。 

 現在、LDH JAPANが主催する社会貢献活動には、小中学生を対象としたストリートダンスコンテスト『DANCE CUP』や小学校4年生から6年生を対象としたフットサル大会『EXILE CUP』があり、それに加えて、子どもたちに夢を持つことの大切さを伝えるプロジェクト『夢の課外授業』や障がいのある子どもたちにサーフィンを通じてスポーツのすばらしさや楽しさなどを知ってもらう『Ocean’s Love』にも支援を行なっている。

 番組の視聴には会員登録が必要。

 

東京ガールズコレクション、鯖江、LDH JAPANで「めがねのまち鯖江応援プロジェクト」

2023.03.03 Vol.Web Original

 東京ガールズコレクションの株式会社 W TOKYOと、福井県鯖江市、そしてLDH JAPANが連携し「めがねのまち鯖江応援プロジェクト」をスタートする。そのキックオフイベントが2日、鯖江市で行われ、鯖江市の佐々木勝久市長、LDH JAPANのEXILE HIRO 代表取締役会長、そして株式会社 W TOKYOの青木充取締役が記者発表に登壇した。

「めがねのまち鯖江応援プロジェクト」は、2020年にスタートした株式会社 W TOKYOと、鯖江市、福井県眼鏡協会、国連の友 Asia-Pacificの4者が連携する地方創生とSDGs推進の取り組みに、新たにLDH JAPANが参加し、エンターテイメントなどの要素を加えて、さらにその取り組みを進めるもの。市民が心も体も健康に過ごしていけるように、「健康」「経済」「希望」の三側面を活性・ 推進することで、すべての市民が「いきがい・やりがい・暮らしがい」のある「幸福寿命」の長く続けられるまちづ くり、そして「幸福社会」の実現を目指す。

 佐々木市長は、「TGC 2009 S/S」に出展したことが「めがねのまちさばえ」の認知度向上につながり、眼鏡産業の活性化やニューヨーク国連本部での発信などSDGs の推進でも大きな効果を上げると、「今後の展開にワクワク感を抑えられないような気持ち」だとし、「チーム鯖江で、市民、特に子どもたちに夢と希望を与えるまちづくりを推進していきたい」と意気込む。また、来年3月に北陸新幹線が敦賀まで開業すること、2025年の大阪・関西万博は鯖江市にとっても大きなチャンスで、市制70周年の節目の年を迎えることにも触れ、「このプロジェクトの取り組みが『鯖江モデル』として、全国に横展開するようなものになるよう取り組んでまいります」と、話した。

 

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