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東京スカイツリータウンは防災タワーだった!地震の揺れを減らす心柱や区内を見守るカメラも

2023.08.26 Vol.755

 墨田区押上の複合商業施設「東京スカイツリータウン」にて、関東大震災100年を前に防災機能の施設が報道陣に公開された。

墨田区とすみだ水族館が連携協定締結 学校との連携や環境教育などで

2022.12.27 Vol.Web Original

 墨田区とすみだ水族館は26日、墨田区役所で、学校との連携や環境教育などで連携する協定を締結した。墨田区の山本亨区長とすみだ水族館を運営するオリックス水族館株式会社の似内隆晃代表取締役が協定書に署名した。

 協定によって、両者はそれぞれの特性と資源を有効に活用し、区内の小中学校との連携をより深めるとともに、環境教育、環境に配慮した暮らしができるような人材の育成、そして情報発信の強化を図る。それによって、地域の活性化や相互の持続的な発展を目指していく。

 墨田区とすみだ水族館は、協定締結以前から、水族館のスタッフによる出前授業、隅田公園内のひょうたん池のかいぼり、区内の生物の調査や保全、さらには墨田区立吾嬬橘中学に校おいて、旧校舎にいたメダカを新校舎に移し戻したいという生徒の思いを実現する「メダカの学校」プロジェクトを実施するなどいろいろなかたちで交流、さまざまな取り組みを行ってきた。今回の協定締結でそのタッグがより強くなり、深まる。

 協定期間は令和4年12月26日から1年間で、内容については今後両者で話し合ってまとめていく。具体的な取り組みは来年からで、現状では出前授業や環境教育の拡充などを検討しているという。

喫煙所が防災拠点に!? JT、墨田区と大阪に「防災喫煙所」地域住民に防災情報を発信

2022.09.01 Vol.Web Original

 9月1日は「防災の日」。1923年に関東大震災が発生し、地震や風水害などに対する心構えを育成するため、1960年に制定された。JTは1日、JT東京支社(墨田区横川)と大阪市北区の計5カ所の喫煙所を防災情報を発信する「防災喫煙所 イツモモシモステーション」としてリニューアルした。

墨田区、すみだ水族館生まれのペンギン20羽に特別住民票贈呈 開業10周年で

2022.05.22 Vol.Web Original

 

 東京スカイツリーにある「すみだ水族館」が22日、開業10周年のアニバーサリーを迎え、同日、「すみだ水族館10周年セレモニー」が行われた。
 
 セレモニーには墨田区の山本亨区長が出席が出席し、同水族館がスタートする「ペンギンのいる街プロジェクト」の皮切りとして、この10年で水族館で生まれたペンギン20羽に特別住民票を手渡した。

 名倉寿一館長は、「地域のみなさまに温かく受け入れていただいたことを心より感謝しています。これからも、みなさまにとってかけがえのない大切な場所になれるように、さまざまな施策を続けていきたいと思います。地域に根ざした水族館を目指してまいります」と挨拶した。

福原遥が開業10周年の東京スカイツリータウンの公式アンバサダーに「元気や笑顔を届けられるように」

2022.04.12 Vol.Web Original

 

 福原遥が開業10周年を迎える東京スカイツリータウンの公式アンバサダーを務めることになり、12日に同所で行われた就任発表会に出席、10周年を記念して制作された新しいライティングの点灯もおこなった。

 プライベートでも東京スカイツリータウンを訪れるという福原。10周年公式アンバサダーの就任を光栄だと喜び、「(東京スカイツリータウンは)日本中の皆さんが知っていて、たくさんの方々の思い出が詰まっている場所。私自身もちょっと疲れたなとか頑張らなくちゃって思う時に、スカイツリーを見るだけでエネルギーだったり元気をもらえます。スカイツリータウンが今まで以上にいろんな方に愛されるよう、私も10周年をもっともっと盛り上げていきたい」と、とびきりの笑顔で意気込んだ。

知っているようで知らないたばこの歴史を「たばこと塩の博物館」で聞いてみた

2021.11.13 Vol.Web Original

 たばこ税の税率が引き上げられておよそ1カ月。そもそもたばこは食料品などの生活必需品と異なり、嗜好品という理由から国および地方において税金が課せられているが、いつどのように生まれ、なぜ世界中で嗜まれているのだろうか? この機会にたばこの成り立ちについて知るために、墨田区の「たばこと塩の博物館」でその歴史について聞いた。

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川松真一朗 東京都議会議員、新型コロナ対策は「医療体制の充実と経済対策が2本の柱。減税で恩返しも」〈都議選2021〉

2021.06.18 Vol.Web Original

 7月4日に投開票される東京都議会議員選挙。新型コロナウイルスの流行が長期化し、市民生活や経済が甚大な影響を受ける中で政治の、都民の未来は誰に託すべきなのか。注目の候補者から川松真一朗氏(自民党・現職)に話を聞いた。

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墨田区のおすすめ公園|広い園内で花や紅葉を眺めて散歩やピクニック

2019.11.01 Vol.Web Original

墨田区といえば今や東京スカイツリーが有名ですが、花火大会などでも有名な隅田川もあります。そんな隅田川とさらには荒川に囲まれている墨田区は、水辺の多いエリアとされています。さらに、水だけでなく緑も多く、区内には約150の公園があるため、都会にいながらにして自然に触れたい人や子どもがいる家族にはうれしい場所となっています。また、公園とは少しずれますが、歴史と緑を感じることができる場所として、向島百花園や旧安田庭園などの庭園もあり、普通の公園に飽きてしまった人も楽しむことができます。

ここではおすすめの公園を紹介します。

くまモンが斬新すぎる“銭湯体験”をお届け!/2月7日(木)の東京イベント

2019.02.07 Vol.Web Original



 熊本地震からの復興を目指す熊本県が墨田区の押上温泉 大黒湯をジャック!「銭湯くまモン」と題し3月4日までの間、熊本県の魅力を伝える多彩なコラボ企画を実施する。

 約1カ月間という長期にわたり自治体が銭湯でコラボするという初の試み。期間中は大黒湯内外の装飾が熊本一色に染まり、いたるところにくまモンが登場。さらに、日替湯として晩白柚(ばんぺいゆ)など熊本ゆかりの産品でお風呂を演出したり、熊本の観光イベント情報や物産品の展示、熊本の特産品を使用したドリンクやアイスなどの販売も実施する。

1日限りの「隅田川埠頭」が出現! 船と人が集うイベント/9月2日(日)の東京イベント

2018.09.02 Vol.Web Original

 墨田区を中心とする隅田川流域各所にて行われるアートイベント『隅田川 森羅万象 墨に夢』のキックオフイベント『すみゆめ踊行列』が本日2日、吾妻橋船着場周辺にて開催される。北斎が描いた「踊行列図」に着想を得て、その風景を現代の隅田川に蘇らせるべく、町に根付くさまざまな文化を体感しながら参加者同士が交流する場を創出する。

「TOmagazine」墨田区特集号/大相撲の横綱・白鵬

2015.01.22 Vol.634

 「東京23区のローカルカルチャー」にスポットを当て、毎号1区ずつを特集していくユニークなコンセプトが注目を集めるカルチャー誌「TOmagazine」。その最新号は、墨田区特集だ。一般に「下町」「スカイツリー」のイメージが先行する墨田区だが、知られざるダンスカルチャーや国際色豊かな文化、世界に誇るモノづくりの拠点でもある同区を総力特集。表紙/巻頭は雑誌への登場自体が異例という大相撲の横綱・白鵬。地元の顔として、相撲の町・両国に初めて来た時のことや錦糸町の思い出、そして未来への夢などを語っている。

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