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子育て奮闘中の丸山桂里奈が「サッカーの時もこんなには動いていなかった。今はキレキレ。大会に出たら得点王」

2024.02.15 Vol.Web Original

 元サッカー日本代表の本並健治、元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈夫妻が2月15日、都内で行われた「ベビーザらス・フェア 開催記念イベント」に揃ってゲストとして出演した。

「ベビーザらス・フェア」は2月23日の「ハローベビー・デー」に合わせて、マタニティ・ベビー用品の総合専門店ベビーザらスが開催するもの。3月18日まで出産や子育てに関するグッズのセールや豪華賞品が当たるキャンペーン、全国3会場での体験型イベントなどが行われる。

 2人は昨年2月に第1子となる女児が生まれ、子育てがほぼ1年になるのだが、丸山は「大変ですよね」としみじみ。本並も「彼女の親のほうに預けてやっているんですが、周りの手助けがないとなかなか厳しい。特にこのご時世ということもあって難しいところはある」とその大変さを明かす。

 丸山は「大変すぎて左と右が分からなくなくなる。“こっちもやらなきゃ、あっちもやらなきゃ”ってなってすごく動く。サッカーの時もこんなには動いていなかったなと思う。急な回転とかするんです。こんなに大変だとは思わなかった。“思ってもみなかったな”って思うじゃないですか。それの100倍って感じです。分かります?」と大変さを独特の言い回しで表現。しかしそのハードワークゆえか「キレキレです。今、大会に出たら得点王」と現役時代よりコンディションはいいと胸を張る。

本並健治の日頃の感謝を綴った手紙に丸山桂里奈が涙。自身の手紙で泣かない夫に「泣かないなんて信じられない」

2024.02.15 Vol.Web Original

 元サッカー日本代表の本並健治、元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈夫妻が2月15日、都内で行われた「ベビーザらス・フェア 開催記念イベント」に揃ってゲストとして出演した。

 トークセッションで日頃の感謝を込めた手紙を本並が読み上げると丸山は思わず涙を流した。

 2人は昨年2月に第1子となる女児が生まれ、子育て生活はほぼ1年。本並が「育児や家のことなどで怒涛の日々が続いているなかで家族の絆がより一層深まったように思います。子育ても2年目に突入しますが2人で協力し合い、楽しい家庭を作っていきましょう。今年はもう一人、かわいらしい子供が我が家にやってくることを首を長くして待ちましょう」などと読み上げると丸山は涙。

丸山桂里奈の子育て用品10万ポイントの使い道は「ムーミンのよだれかけ10万円分」

2024.02.15 Vol.Web Original

 元サッカー日本代表の本並健治、元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈夫妻が2月15日、都内で行われた「ベビーザらス・フェア 開催記念イベント」に揃ってゲストとして出演した。

「ベビーザらス・フェア」は2月23日の「ハローベビー・デー」に合わせて、マタニティ・ベビー用品の総合専門店ベビザらスが開催するもの。3月18日まで出産や子育てに関するグッズのセールや豪華賞品が当たるキャンペーン、全国3会場での体験型イベントなどが行われる。

 キャンペーンでは「最大10万ポイント」が当たる抽選企画も行われるのだが、丸山はこの「10万ポイント」という大きな数字にいたく感動。「10万円分だったらめちゃくちゃ買えますよ! 離乳食とかだったらどれくらい買えるんだろう? ベビーカーとかチャイルドシートとか、自転車みたいなやつも欲しいし、いろいろなおもちゃも欲しい。私も洋服が欲しい。全部欲しい」と興奮気味。これに対して夫の本並は「チャイルドシートかな。どんどん大きくなっていくんで、それに合わせて」と冷静な判断。

抱っこひもで赤ちゃん、下北沢の居酒屋【徳井健太の菩薩目線第188回】

2023.11.20 Vol.Web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第188回目は、赤ちゃんと行動することについて、独自の梵鐘を鳴らす――。

 赤ちゃんを育てている。一歳の赤ちゃん。

 僕は、ベビーカーに乗せることはほとんどせず、自分の体力が続く限り、抱っこをするようにしている。

 雀荘とパチンコをのぞいて、どこかへ一緒に行くときは抱っこ。買い物をするときも抱っこ。新幹線に乗るときも抱っこだ。ライブへ行くときも抱っこをしながら音楽を聴く。なんだったらビールも飲む。赤ちゃん(子ども)がいるから、何かを制限しようという感覚は無い。もちろん、それが赤ちゃんにとって良くないことであれば、自制するようにはしているけれど。

 先日、うちの奥さんと待ち合わせをする際、合流するまで小1時間ほどかかるというから、赤ちゃんを抱きながらどこかで時間つぶしをしようと考えた。ゲームセンターは良くないよなとか、いろいろと考えた結果、居酒屋で飲みながら待つことを決めた。

 1~2杯も飲めば、奥さんも到着するだろう。目についたお店の扉を開けると、待ち合わせる身としては理想的としか言いようがない、まったくお客さんがいない状況だった。

「この後、奥さんが来るので少し飲ませてもらってもいいですか」。そう断ると、奥の席へ案内された。

 着席してメニューを眺めていると、突然不安に駆られた。

「あれ? 俺って今、めちゃくちゃヤバい奴に思われてないか?」

下北沢の夜10時。おじさん一人が赤ちゃんを抱っこしながらガラガラのお店でビールを飲む――。はたから見れば、何かしら家庭の事情に瑕疵を持つ人に思われるかもしれないし、どうしようもなく酒が好きな中毒者に見えるかもしれない。

 お店に入るとき、「この後、奥さんが合流するんで」とは伝えたものの、それが本当かどうかは分からない。店員さんが僕のことをいぶかしげに思ったとしても反論するだけの証拠は、今のところまったく持ち合わせていない。不安に思えば思うほど、僕の顔はこわばっていき、不審者レベルは上がっていく。

 いま思えば、「この後、奥さんが合流するんで」も少し言い訳がましかったように思う。無意識の自衛本能。子どもの頃、エロ本を買う際に、聞いてもいないのに「兄に頼まれたんです」と言い訳してからお金を払った自衛本能。

 競馬場に赤ちゃんを連れて行ったとしても、こんなに不安に駆られることはない。だけど、赤ちゃんを抱っこしながら一人で居酒屋で酒を飲むことの背徳感は、想像していた以上にビリビリきた。遠くから、「家で飲めよ」という店員さんの視線を感じるのは気のせいかな。

 世の中って不可思議だ。お店で一人で飲んでいる男性が、実は赤ちゃんを奥さん一人に任せて、飲みに来ている可能性だってある。だけど、その男性は「一人で飲みに来た男性客」として切り取られる。僕のように、「抱っこしながら一人で飲みに来た男性客」の方が、世の中的には「?」が付く。世界はいびつで面白い。社会のボタンは、些細なことから掛け違えられていくのかもしれない。

 奥さんの到着が遅れるらしい。ビールを飲み終え、気まずくなった僕は、そそくさと店を後にしようと思った。腰を上げた瞬間、「今出るともっとヤバい奴になるんじゃないか」。僕はぐっと深く、その腰をもとの位置に戻した。正真正銘、一杯だけ飲むためだけに、赤子を連れてまで居酒屋に来たホンモノじゃないか。

 意地でも奥さんを待つしかない。気が付くと3杯ほど飲んでいた。2杯目からは、酒の力で襲い掛かる不安をごまかしていた。たった1つパズルのピースが足りないだけで、人間はとてつもなく不安になるようにできているんだと分かった。それから少し遅れて到着した奥さんの姿を見て、僕は見つからなかったピースをようやく見つけたときのようなうれしさを感じた。

 ホッとした安堵の表情を浮かべたのは、きっと僕だけじゃない。その居酒屋で働いていたスタッフ全員、胸をなでおろしたはず。「あの人は本当に奥さんを待っていたんだ」。最後のピースが見つかると、世界は元の姿に戻るのだ。

辻希美「一番嫌いな季節」風邪シーズン到来にママの顔「アンパンマンの力を借りて冬を乗り越えて」

2023.11.08 Vol.Web Original

 

 タレントの辻希美が11月7日、都内で行われた「ムヒのこどもシロップシリーズ」新発売記念イベントに登壇した。

 4人の母である辻。司会者に「風邪シーズン到来ですね」とリマインドされると、辻は「一番嫌いな時期に入りますね」と顔を歪め、「子どもが多いと 1人が熱出すと時間差でどんどんうつって長い時は1カ月半ぐらいずっと看病してた時もあったので本当にドキドキしています。子どももつらいですけどお父さんお母さんも大変な時かなと思ってます」

 イベントで「大事な仕事の前日に(子どもが)風邪をひく」、次々にうつって「家族が共倒れ」「夜になると熱があがる」「薬を飲んでくれない」といった、子どもを取り巻く風邪あるあるが紹介されると、辻は目を細め頭を縦に振って同意。「みんな一緒なんだって、ちょっと安心しました」とほっとした笑顔も見えた。

上戸彩、炭酸水と酷暑乗り切る!「毎朝、娘が入れてくれる」

2022.08.04 Vol.Web Original


 上戸彩が4日、都内で行われた、自身がCMキャラクターを務める炭酸水ブランド「ソーダストリーム」の最新モデルマシン「ソーダストリーム ART(アート)」の新製品発表会に登壇した。

 レバーを押すだけで簡単に生炭酸を作ることができるモデルで、レトロなデザインが特徴。上戸は「最近は、朝も娘が入れてくれるんです」と言いながら、レバーを5回押して強炭酸を作ると、ゴクリ。「ん~、強です! 強の生炭酸。本当に違うんですよね。生炭酸っていう言葉がぴったりだなって思います」と、さわやかな笑顔を振りまいた。

デビュー30周年の古坂大魔王、育児を頑張りすぎて「唇が腫れてきてしまったことも…」

2022.04.21 Vol.Web Original

 今年でデビュー30周年を迎えたお笑い芸人で音楽プロデューサーの古坂大魔王さん。プロデュースを手掛ける盟友のピコ太郎さんもデビュー10周年となる。プライベートでは3歳と1歳のお子さんのパパとして子育てに奮闘し、近年は育児情報番組のMCにも挑戦するなどさらに仕事の幅を広げる古坂さんに、最近の子育て事情やアニバーサリーイヤーに賭ける意気込みを聞いた。

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結婚15年目の辻希美と杉浦太陽、家庭円満の秘訣は「イライラしても一緒に寝る」

2022.02.22 Vol.Web Web

 

 辻希美が、保育所向けの紙おむつのサブスクサービス「手ぶら登園」の応援アンバサダーを務めることになり、22日、都内で行われたPRイベントに出席した。イベントにはアンバサダーのサポーターとして夫の杉浦太陽も登壇し、アンバサダーとサポーター、夫婦、そして父と母として息の合ったところを見せた。

 結婚15年目。夫婦、そして父と母として時間を重ねるなかで、より良い関係を気づいているように見える。毎月22日は夫婦の日であることから、イベントでは、お互いをどれだけ理解できているかというチャレンジも。

 家族円満の秘訣は何かという問いに、「イラッとしても一緒に寝る」(辻)、「ケンカしてても一緒に寝る」(杉浦)と同じ回答。辻は「相談したわけじゃないんですけど、ケンカしている時こそ、離れていると離れちゃう気がするという話はあったかも」。杉浦も「ケンカしているからこそ、あえて距離を縮めて意地でも離れない、みたいな。朝起きたら、怒り静まってる」という。その後も、辻が手を握って寝るときにはイライラしていたら手をぎゅうっと握る、などイチャイチャ。

11月1日にアルバム『CHORUS IN CHAOS』をリリース。ママさんコーラス演劇「うたうははごころ」って?〈インタビュー〉

2021.11.07 Vol.Web Original

 総選挙も終わり、自公で絶対安定多数を確保という結果に終わった。ということは大きく世の中は変わらない。日本の劣悪な子育て環境も多分そんなにすぐには変わらない。そんな中でも子育てをある種のエンターテインメントに昇華し活動しているのがママさんコーラス演劇「うたうははごころ」。「ん?『うたうははごころ』って?」ということで代表の菊川朝子と広報の稲毛礼子に話を聞いた。

「女性の社会進出」はもう古い?これからの幸せな働き方を考える

2021.09.29 Vol.Web original

「これからをどう生き抜くか」――2021年、社会に沸き起こったパラダイムシフトで、自身のキャリアや人生を振り返った人も少なくないだろう。人生100年時代に多様な働き方が求められる中、女性にとって「起業」や「フリーランス」という選択肢も、決して珍しくなくなった。作家・コメンテーターとして活躍する安藤美冬と、中国の人気音声アプリ「himalaya」の齋藤ソフィー副社長が、今それぞれの立場から、女性のこれからの働き方や、子育てとの両立、ジェンダー論について語った。

ノンスタ石田が「ガタガタうるせぇパパにはなるなよ」?優しいベビーカーをPR

2021.02.18 Vol.Web Original

 

 お笑いコンビNON STYLEの石田明がベビーカー『Runfee(ランフィ)RB1』のイメージタレントに就任、18日から石田が出演するWebCMの配信がスタートする。

 WebCMでは赤ちゃんと共演。『走行編』『静粛編』『機能編』の3バージョンがあり、「パパたちよ。思いのままに進もうぜ。」「ガタガタうるせぇパパにはなるなよ。」「かっこいい。それ以上の理由が必要だっけ?」と格言をバチッとキメる。

 自身は3人の娘の父。CMのオファーについては「うれしいですよね。ピジョン(ランフィの販売元)にどれだけ子育てでお世話になったことか…!」と大喜び。

「お出かけというのが、このコロナ禍によってすごいしにくい環境ではありますが、だからこそ、おでかけというものが大事になる時期でもあると思う」と、石田。人が少ないタイミングや場所を狙うことになると狭い道も多くなりがちだとし、「小回りの利くベビーカーで家族だけで楽しく散歩する機会が増えていくと思う。その時に使ってもらえたら」とアピールしている。

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