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小池栄子、変わらぬボディラインの秘訣は「お米」。大のお米好きで消費拡大をPR

2023.08.03 Vol.Web original

 農林水産省「米・米粉消費拡大推進プロジェクト」が2日、都内にて行われ、女優の小池栄子が出席した。

 人口増加等による食料需要の増大や、気候変動による生産減少、国際的な原材料価格の上昇や円安の影響から、日本の食料安全保障の重要性が改めて見直されていることを受け、国内で自給可能な作物である「お米」の消費拡大を目指す同プロジェクト。

 CMキャラクターに就任した小池は「毎食お米を食べている。どれだけお米が好きかというのは、過去のインタビューを見ていただくとわかると思う」と話し、大のお米好きであることを熱弁した。

 米粉をイメージした真っ白のワンピースで登場した小池。この日も変わらぬ美しいボディラインを披露し「自分の健康やボディラインを保つためにお米は絶対に必要で、お米を食べることで水分をとって、潤いのある肌を保つとか、運動して燃えやすい身体を作っている」と、美容面でもお米が欠かせないことを話す。「女性はどうしても年齢とともにみずみずしさや艶やかさが減っていってしまいがち。そこは特に意識しています」と、最近の心掛けも明かした。

「米・米粉消費拡大推進プロジェクト」新テレビCM『お米と米粉』は8月2日より放映中。

<鎌倉殿の13人>小栗旬、大泉洋のスペシャルな登場に疑問「頼朝さんはこじらせてる」主要キャストが伊豆でパブリックビューイングイベント 

2022.01.10 Vol.Web Original

 小栗旬が主演する大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合・日曜20時~など)の放送が9日スタート、同日、静岡・伊豆の国市などでパブリックビューイングイベントが行われた。

 メイン会場となった伊豆の国市の会場では、小栗を筆頭に、大泉洋、小池栄子、片岡愛之助、宮澤エマ、坂東彌十郎が出席。BSプレミアムでの18時からの放送を約600人の観客と一緒に鑑賞した。

 放送前に行われたトークイベントでは、キャスト陣が見どころや撮影現場での裏話についてトーク。

 最初は北条義時(小栗)ら「北条家のメンバーで一番ハートが強いのは誰?」「北条家のメンバーで一番行き当たりばったりなのは誰?」といった質問に答えながらそれぞれの役柄について紹介。一番ハートが強いのは「兄上はノープランというか計画をしっかり立てられていないのに関わらず自信満々」(宮澤)という片岡演じる宗時、行き当たりばったりは坂東演じる時政。小栗は「僕、この半年撮影してきて、父上を冷たい目で見る時間が多くて……」と笑うと、坂東は「子どもたちにもあきれられている」。

 主人公の義時はというと一番平穏無事が似合う人物。小栗は「僕の役は平穏無事に過ごしたいと思っている。ずっとそうしたいんですけど、源氏の渦に巻き込まれて行ってしまう。今も撮影が続いているんですけど、義時さんは穏やかに生活をしたいと思っているんですけど、いつになってもそれが訪れない状況が続いています」

「そんな義時が権威を持っていって、ある意味、ダークヒーローというか、ダークサイドに……面白いよね」と、小池。宮澤も「前半はニコニコしているか、すごく困った顔をしているのに」と笑った。

現場では頼朝はずし? 大河ドラマ『鎌倉殿の13人』放送開始で再び爆笑会見

2022.01.09 Vol.Web Original

 

 大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合、毎週日曜20時~など)の放映が9日スタート、初回放送に先立ち、主演の小栗旬ら主要キャストが静岡・伊豆の国市で取材会を行った。

 主人公の北条義時を演じる小栗は初回放送の日を迎えたことについて「非常にうれしく思っています。ドキドキソワソワしている感じもあるのですが、自分たちのが作ってきたものがどういうふうに受け止めてもらえるのかというのが楽しみです」と、挨拶。

 義時ら北条家のメンバーが揃っての取材会。昨年末行われた会見の報道では爆笑会見の見出しが踊ったが、出席メンバーが変わってもそのムードは変わらず。

 小栗が「今日、北条ファミリー(が揃った)っていうのに、なぜ佐殿(頼朝)がいるのかなって気になっている」と笑えば、 大泉は「……北条ファミリーでしょう。(政子と)結婚するんだから」。さらに「ずっとこんな感じなんです、なんとなく頼朝はずし。肩身が狭いです」と訴えた。それに対して小栗は「……頼朝さんは位が高くて近づけないです。役では位が高いので近づかない方がいいのかと思っている」としたが、大泉は「頼朝には敬意はありますが、大泉洋が敬われていない」とボヤいた。

SWAY「同じ北海道出身」の安田顕から“受け継いだもの”に感謝するが…「あれは小道具」

2021.12.18 Vol.web original

 

 映画『私はいったい、何と闘っているのか』舞台挨拶が18日、都内にて行われ、主演・安田顕らキャストと李闘士男監督が登壇した。

 つぶやきシローの原作を映画化。一見、どこにでもいる中年男が、脳内の妄想に翻弄されながら日々奮闘する姿を描く。

 主人公・春男役の安田は「79歳の父と74歳の母が今回も見てくれて“顕と小池栄子さんはもちろん、周りの方々も素晴らしかった”と申しておりました」と報告。

 妻役の小池から、役どころを含めて優しいと評された安田は「けっこうしたたかで、優しいとは言えないですよ」と謙遜。すると小池は「優しいですよ。大泉洋みたいに細かくない。もっとどっしりした愛を感じました」と、安田の所属するTEAM NACSのメンバー大泉洋を引き合いに。すかさず安田は「私は一切何も言ってませんよ、小池栄子さんの発言ですからね」と念押しし、会場の笑いをさそった。

 長女役・岡田結実は「現場でしゃべっていても、本当に家族が集まって話しているようだった」と話し、映画初出演の次女役・菊池日菜子も「キャパオーバーになってしまったとき安田さんのアドバイスのおかげで抜け出せた」と安田の“大黒柱”ぶりを明かし感謝。

小栗旬「タイトルは『どうする義時』でいけた(笑)」新垣結衣、菅田将暉、小池栄子、大泉洋と爆笑会見<鎌倉殿の13人>

2021.12.17 Vol.Web Origial

 2022年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合・毎週日曜20時ほか、1月9日スタート)の記者会見が17日、オンラインで開催された。主演の小栗旬、新垣結衣、菅田将暉、小池栄子、大泉洋の主要キャストが出席し、作品やそれぞれの役どころなどについてトークした。

 鎌倉殿こと、源頼朝の天下取りを支えた十三人の家臣団のひとりである北条義時が主人公。野心とは無縁だった若者だった義時が、頼朝に学び、最終的には二代執権となって幕府を引っ張っていく姿を描く。

 会見は、大みそかの紅白歌合戦で司会を務める源頼朝役の大泉洋がその予行演習でも行うかのように、少々脱線しながらもトークを先導。

 

「OLのイメージ損ねた」永野芽郁らが謝罪会見!? “最も損ねた”遠藤憲一はガーターベルト姿で登壇

2021.04.21 Vol.Web original

 

 映画『地獄の花園』完成報告イベントが21日、都内にて行われ、永野芽郁、広瀬アリスら豪華キャストが登壇。全国のOLに向けて、頭を下げて“謝罪”した。

 バカリズムのオリジナル脚本をMV界の巨匠・関和亮監督が映画化。“地上最強OL”の座をかけた、ヤンキーOLたちのし烈な抗争を描く。

 冒頭、登壇するや主演の永野は「映画とはいえ暴言を吐き続け、OLのイメージを大きく変えてしまったことをスタッフキャストを代表してお詫び申し上げます」と述べ、登壇者全員で深く頭を下げ陳謝。

 その後も、血で血を洗う抗争を繰り広げる武闘派OLを演じたキャストたちは、劇中の役どころから個人的なものまで、さまざまなことをお詫び。

 広瀬アリスは「OLの仕事は苦手だけどケンカが得意で、日々ケンカばかりして申し訳ありません」、菜々緒は「コーンロー(ヘアスタイル)で出社したこと、ロケ中に怒鳴り散らし週刊誌に撮られてしまったこと、読み間違えて自分の役名を変えてしまったこと、お詫び申し上げます」と、重ねてのお詫び。川栄李奈は「全国制覇のため社内のロッカーをボコボコに」、大島美幸は「こんな身なりですが、白湯を飲んだりオーガニック生活してます」、小池栄子は「まさかこういう形で芸能生活初めての謝罪をするとは…」と苦笑しつつ「迫力を出すために眉毛をなくしてしまって申し訳ございません」。

吉永小百合の父親役・田中泯びっくり「同じ年なのに」

2021.04.14 Vol.Web original

 

 映画『いのちの停車場』完成披露試写会が14日、都内にて行われ、主演の吉永小百合をはじめキャスト11名と成島出監督が登壇。そうそうたる豪華キャスト陣が撮影の思い出などを語った。

 現役医師・南杏子による同名小説を原作に、在宅医療を通して“生”に向き合う医師たちと“死”に向かう患者と家族が紡ぎ出す、命の物語。

 成島出監督との撮影を、ときに笑いを交えながら振り返ったキャストたち。「40数年ぶりの映画」と言うみなみらんぼうは「台本に“歌を口ずさむ”と書いてあって、何を歌うんだろうと思っていたら監督が“1曲、作ってください”と。1晩で作って、いきなり歌った」と成島監督からの“無茶ぶり”を明かした。

 田中泯は、監督から電話で「吉永小百合さんという大スターのお父さん役、と聞いて本当に驚きました…同い年なのに」と振り返り、会場の笑いをさそいつつ「吉永さんが僕をお父さんにしてくれた」と娘役の吉永に感謝。

「シーンが少なくて文句があります!」と訴えていた泉谷しげるは「自分のシーンはゴミがすごく汚くて、(撮影用に作った)ネズミの死がいなどもあった。東映の美術すごいな、と。こんな恐ろしい現場に吉永小百合を入れるのか、と怒りがわいた」と憤まんやるかたない様子で、会場を笑わせた。

有村架純のおすすめシーンは? 肝っ玉姉ちゃん演じる主演ドラマ『姉ちゃんの恋人』がスタート

2020.10.27 Vol.Web Original

 有村架純が主演するドラマ『姉ちゃんの恋人』(カンテレ・フジテレビ系、火曜21時)が27日スタートする。

 初回放送を控え、有村がおすすめシーンを明かした。そのシーンは後半にある「サッカーの試合からの一連のシーン」だという。「主題歌も相まって、これから“どんなことが待ってるんだろう”って気持ちを盛り上げてくれますし、桃子のいろんな魅力が凝縮されたシーンになっています」。

 主題歌は「Brand new planet」でMr.Childrenの新曲。

 ドラマは、主人公と恋のお相手をはじめとした個性豊かな登場人物たちの恋と家族愛を描いたラブ&ホームコメディー。

 有村は女手ひとつで弟3人を養う肝っ玉姉ちゃん・安達桃子を演じている。「姉目線もありますけど、安達家みんながニコニコしているシーンは“かわいいな”“楽しく笑っていてよかった”と思いながら見ていました。こういう家族のカタチが見えるシーンはすごくほほ笑ましく思いますね」。

 共演に、林遣都、藤木直人、小池栄子、奈緒、髙橋海人(King & Prince)、紺野まひる、やついいちろう、光石研、和久井映見ら。

 初回は15分拡大。

大泉洋「チーム・ナックス全員で嘘をついたけど僕だけが…」

2020.02.15 Vol.web original

 映画『グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~』公開記念舞台挨拶が15日、都内にて行われ、大泉洋らキャストがタイトルにちなみ、過去についた“嘘”を告白した。

 まず、偽夫婦作戦の思惑が外れて巻き起こる騒動を描いた物語にちなみ、思惑が外れて失敗したことを聞かれると、大泉と偽夫婦を演じた小池栄子は、本作のプロモーションのために大泉と出演したバラエティーが好評だったものの「映画の印象が残らなかったという指摘を受けました」と反省。それに対し大泉は「非常にかわいらしい悩み。わたしはここ5年ぐらいずっと悩んでいます。いろんな番組ですごいしゃべっちゃうから、みんな、それを見ておなかいっぱいになっちゃう」と、自虐を交え悩みを吐露。

 また、タイトルにちなみ、嘘をついて大失敗したことを聞かれ、木村多江が「水泳のコーチの役が着て、泳げますと言ったけどまったく泳げなかった。その後、必死で練習しました」と明かすと、大泉も「僕も、カーリングができると言って、役をもらったことがあります。チーム・ナックスみんなで“できるよな”と嘘をついたんですけど、結局、役をもらったのは僕だけだった」と告白し、会場の笑いをさそった。

 さらに濱田は「アメリカ映画に出たことがあって、入国審査のときビザに“アクター”と書いたら、審査官に疑われてすごい質問されて、後ろに日本人もいっぱい並んでいたので恥ずかしかった」と振り返りつつ「映画好きの人だったみたいで高倉健さんの名前が出てきて、友達か?と聞かれたので友達だと行って通りました」。松重は「本当は190cmある身長を、188cmとずっと嘘をついていた」と告白。そのため、衣装のズボンの裾が短くなってしまい、ヤクザの役だとつんつるてんになり脅しがきかなくなると語り「自前のダブルのスーツをずっと着ていたので、若いころのVシネはほとんど衣装が同じ」と、高身長俳優ならではの苦労を明かした。

 最後に、小池が「本当はみんなに広めてくださいとお願いするべきなのですが、そこまでは望みません。時間を共有した仲間として、この映画が多くの方に支持されるよう祈っていただければ」と語ると、大泉も最初は「小池さんの言う通り」と同調していたものの、徐々にノッてきたのか、演説調になり「やっぱり宣伝しなきゃダメですよ! 死ぬ気で宣伝しないとダメなんだ!あなたたちにはその使命があるんだ! 我々の仲間なんだ!」と檄を飛ばし、小池から「選挙活動みたいになってる」とツッコまれ会場の爆笑をさそっていた。

 映画『グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~』は全国公開中。

【インタビュー】大泉洋 × 小池栄子 太宰治・未完の作が笑って泣けるロマンティックコメディーに!

2020.02.10 Vol.727

 昭和の文豪・太宰治の未完の遺作が、爆笑しつつホロリとさせるロマンティックコメディー映画としてよみがえる! ケラリーノ・サンドロヴィッチが独自の視点で太宰の未完の作を完成させ、舞台化した「グッドバイ」を、『八日目の蟬』の成島出監督が映画化。情けないのになぜかモテるダメ男・田島役に大泉洋。美貌を隠し我が道を生きるパワフル女・キヌ子には、舞台版でも同役を演じ絶賛された小池栄子。実は「笑いの感覚が近い」と語る2人。無敵の“コメディー”タッグが誕生か!?

【最新号2.10配布開始】EXILE TETSUYAが届ける、アメージングな時間

2020.02.09 Vol.727

LAWSON MACHI café×「AMAZING COFFEE」コラボ第3弾スタート!

EXILE TETSUYAが届ける、アメージングな時間

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