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ディーン・フジオカ「日本に戻ったとき、仲間と出会いたいという気持ちがあった」岩田剛典との出会いに感謝

2022.06.17 Vol.web original

 

 映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』初日舞台挨拶が17日、都内にて行われ、ディーン・フジオカ、岩田剛典らキャストと西谷弘監督が登壇。ドラマ放送時からバディを組んできたディーンと岩田が互いへの思いを語った。

 名探偵とその相棒、ディーンと岩田は映画の公開初日を迎え感無量の面持ち。ドラマから演出を手掛ける西谷監督は、2人の魅力を聞かれると「撮影現場で2人を見ていると、共通することが2つある。1つは、2人ともみんなを盛り上げる一方で“孤高”であること。あと、ちょっとした笑いをさそうシーンにも異様なほど情熱をかけている(笑)」と明かし笑いをさそった。

 この日は“バスカヴィルの犬”にちなみ犬の鳴き声にかけ、自分にとってのナンバー“ワン”は?という質問。

 岩田が「この作品に出会えたことです。ドラマから足かけ3年。西谷監督の情熱のもと、皆で作品を成功させるんだとチーム一丸となってやってきました」。

 ディーンを「名実ともにバディ」という岩田は「自分は、作品が終わった後も交流が続く人があまりいなくて。でもディーンさんは、お芝居はもちろん音楽にも精通していて…これほどリスペクトできる先輩に出会えたのも『シャーロック』のおかげ」と振り返り「僕は、座長としてのディーンさんは“背中で語る男”だと思っています。武士道を感じるというか。冷静で完璧な人というイメージを僕も持っていたんですが、その内には燃えたぎる情熱を誰よりも持っている人」とたたえた。

 岩田の話に感激の面持ちで耳を傾けていたディーン。隣の広末から「ちょっと泣いちゃいそう」と指摘され「え、本当ですか(笑)」と照れ笑いしつつ「僕も、西谷監督が突っ伏した状態で涙をポロっとこぼした姿も見ている。岩ちゃんとの出会いもあった。(ナンバー1は)“縁”です」。

ディーン『シャーロック劇場版』は岩田剛典の「母性本能をくすぐる技術が進化した」

2022.05.12 Vol.web original

 映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』完成報告会が12日、都内にて行われ、ディーン・フジオカ、岩田剛典ら豪華キャストと西谷弘監督が登壇した。

 世界的探偵小説「シャーロック・ホームズ」シリーズを原案に、ディーン・フジオカ演じる誉獅子雄(ほまれ・ししお)と、岩田剛典演じる若宮潤一(わかみや・じゅんいち)による名探偵バディが数々の難事件に挑む人気ドラマの劇場版。

 天才的な探偵・誉獅子雄役ディーン・フジオカと、そのバディ若宮役の岩田剛典、江藤刑事役・佐々木蔵之介というドラマからのレギュラー陣に加え、劇場版では新木優子、広末涼子、村上虹郎、小泉孝太郎、稲森いずみ、椎名桔平というオールスターが勢ぞろいした光景に、司会の笠井真輔アナウンサーも「普段それほどでなくても豪華キャストと言うことがあるんですが、今日は本当に豪華キャスト」と感嘆した。

小泉孝太郎「起業するならスタジオ経営」新CMでCEOに就任

2018.11.02 Vol.Web Original



 小泉孝太郎が2日、都内で行われたROBOT PAYMENTの新CMキャラクター就任イベントに出席した。
 
 CMにはCEO(最高経営責任者)という役どころで登場。社員が残業していることを想像しながらオフィス内を歩いていると、早々に仕事を終えて退社する社員たちに遭遇し、「すごいじゃん!」と漏らす。キリッとした表情とユーモラスな表現が混じる、親しみやすいCMだ。

 役にちなみ、起業するなら何をしてみたいか聞かれると、少し考えて、「もしですよ……山があって海がある、のどかなところでスタジオ経営をしたいですね。撮影スタジオっていうのは、ある意味、落ち着く場所なんです。僕も使わせていただいていますが、こういう空間があったらいいな、あの場所にスタジオがあったらいいのにと痛感したことがあったんです。仮定の話ですけど、スタジオ経営っていうのは面白いかもしれない」。

小泉孝太郎がPR「ライスグラノーラはつまみにいい」?

2016.07.01 Vol.669

 小泉孝太郎と河北麻友子が30日、都内で行われた「ライスグラノーラ 新商品発表会」に出席、国内産米100%を使用したグラノーラをいち早く試食した。

 和のテイストを大切にした商品。一般的なグラノーラやシリアルでは定番の「メープル味」を筆頭に、フレーバーのラインアップは「きなこ味」「和風だし味」と3種だ。小泉はそのなかから「和風だし味」を試食。そのまま口に運ぶと、米と「上品なだしの味」、紫いもやいんげんなど野菜の深みを大絶賛、さらに「…これは、つまみにいい。お酒でも焼酎でも。(お薦めのお茶をかけると)おじやみたいになってシメにもいいですね」と付け加えた。想像だにしなかった感想の着地に会場も苦笑いだったが、「(他のフレーバーも含めて、撮影)現場にいいと思いますね。(いろいろな食べ方で)1日いろいろ楽しめる」とまとめた。河北はきなこ味を試食。「楽しみ方の幅を広げていきたい。低グルテンで、ヘルシーなので、仲間にも勧めたい」と話した。

 この商品を誰に食べてほしいかという質問には、「みなさん、あの人とあの人が浮かんでいると思いますが…最近、ちょこちょこ自炊をしているという父には『和風だし味』を、全国を飛び回っている進次郎には鞄にこっそり『きなこ味』を入れたい」(小泉)。河北は、「出川(哲朗)さん。前はコーラばかり飲んでいたのに、最近は水を飲んだりするようになったんですよ!」。終了後、報道陣から出川のどこに魅力を感じるかつっこまれ「裏表がないので分かりやすいところかな。扱いやすいです」。お互いの関係については、25歳まで恋愛禁止であるとしたうえで、「出川さんとはラブラブですけど恋愛感情は一切ないです。(出川のような男性は)ちょっと遠くにいるのがいい」と笑顔だった。

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