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モンチッチが「株式会社モンチッチ」のCEOに就任「日本のレトロを元気にしていきたい」。浅草では500体のモンチッチ

2023.06.13 Vol.Web Original

 日本発の人気キャラクター「モンチッチ」が「株式会社モンチッチ」のCEOに就任したことが6月13日に発表された。

 モンチッチCEOはこの日、東京・浅草で行われた「株式会社モンチッチ設立記念記者発表会」に登壇した。

 会見ではまずモンチッチの生みの親である株式会社セキグチの吉野壽高代表取締役が株式会社モンチッチの設立の経緯を説明した。今回の試みは1974年に生まれたモンチッチが来年で50周年を迎えるにあたり、新たなるチャレンジをしたいということで行われるもの。株式会社モンチッチのコーポレート・スローガンは「レトロで、未来を切り拓く。」、経営理念は「イノベーションが進みDXが加速する一方、リアルなコミュニケーションが減ってきた社会に、ぬいぐるみが育んできた温かさを届け、人と人をつなぎ、元気と笑顔を生み出していきます」という本格的なもの。会社もすでに登記されている。

 続いてスーツ姿のモンチッチCEOが登場し、同社の中心事業となる「レトロで元気ッチ!プロジェクト」をプレゼンした。

田中圭が新しい山形米の発表会で気合「粒立った俳優に」

2018.10.06 Vol.Web Original



 田中圭が6日、都内で行われた山形の新しいお米「雪若丸」のデビューイベントに登壇した。田中はイメージキャラクターとして記念すべきデビューCMに出演する。吉村美栄子山形県知事から「雪若丸を背負って頑張ってほしい」と自分の名前とブランドロゴが入れられた赤いつなぎをプレゼントされると背筋をピンと伸ばし、「粒立った俳優になれるように精進していきたい」とあいさつした。

「お米が大好き」だという田中。CMでは、ほかほかの雪若丸を食べ、感想を言う。粒立って適度に粘度があり食べ応えのある米に「思っていた以上に米の衝撃がきた」という。

 CMはドキュメンタリーのアプローチで撮影され、用意されていた台本などはほぼ無視で「食べてください」と指示されたという。「食べている間に、こういうコメントをくださいというのがなかったので、迷子になり、(お米を)食べるしかなかった」。さらに「コマーシャルなので“こういうコメント言わないかなあ、あいつ”って思われている感だけ感じながらずっと食べていました」。CMでは、「噛み応え、米ごたえ?」など田中語録も飛び出す。

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