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神曲ぞろい!岡本真夜プロデュースアイドル「milk&honey」配信ライブでデビュー曲熱唱

2023.07.27 Vol.web original

 

 シンガーソングライターの岡本真夜が初プロデュースするアイドルグループ「milk&honey」が26日、メジャーデビュー記念の配信ライブを開催した。

「milk&honey」はシンガーソングライターの岡本真夜が初プロデュースする11人組のアイドルグループ。全国各地からオーディションによって選ばれ、今年4月から岡本のヒット曲をカバーしライブ活動をスタート。岡本真夜作詞・作曲による「DA・DA・DA」でメジャーデビューを果たした。

 メンバーは馬渕恭子、桜木優、花川史奈、永井杏樹、鐡うの、朝生しおり、宮田佳朋、椎原えみ、三好夢摘、青山陽羽、浅賀李胡。グループ名の愛称は「ミルハニ」。

 この日、約30分間のデビューライブ配信は約2000人が視聴。岡本が手掛けた、広末涼子の人気曲「大スキ!」や名曲「TOMORROW」のカバー曲に加え、デビュー曲「DA・DA・DA」、カップリング曲「あの日の涙」を堂々と歌い上げたメンバーたち。

 ピュアでキュートな歌唱と振り付け、岡本が手掛ける“全部神曲”のメジャーデビュー配信ライブに視聴者も大盛り上がり。

 ライブ後に公式YouTubeで公開された「DA・DA・DA」のMVにも「癒やされました!」「めっちゃ可愛すぎる曲でもう何回も聞いた」という声や、「歌詞も曲もいい!」と、神曲ぞろいのミルハニを応援するコメントが寄せられている。

 

岡本真夜「“母は太陽”という言葉を真ん中に子育てをしてきた」2年9か月ぶり新曲に込めた思い

2023.02.25 Vol.web original

 

 公開中の映画『レッドシューズ』の舞台挨拶が25日、都内にて行われ、主演・朝比奈彩、共演の市原隼人と主題歌を手がけた岡本真夜、雑賀俊朗監督が登壇。岡本が本作のために書き下ろした主題歌に込めた思いを語った。

 全編北九州オールロケで、壮大な自然を背景にシングルマザーのボクサーと最愛の娘の絆が描かれる感動作。

 本作のために約2年9か月ぶりとなる新曲「カナリア」を書き下ろした岡本。朝比奈が演じたシングルマザー真名美の娘への愛をモチーフにしたと言い「私も一人息子がいまして。“母は太陽”という言葉を真ん中に置きながら子育てをしてきたつもりなんですけど、親も一人の人間で、不器用な部分はたくさんあると思うし、子供に親が育てられる部分もたくさんあると思う」と、子育ての難しさを振り返りつつ、真名美が見せるボクシングや娘への一途な思いや葛藤を歌に込めたと明かした。

 岡本は「監督からは、切ない曲、そして映画に寄り添い過ぎない曲をというちょっと難しそうな」オーダーを受けたと苦笑しつつ「子どもを思う気持ちに重ねていただいても、恋愛に例えてもいいような内容にしたつもりです」と、胸を張っていた。

ボクサー役・朝比奈彩の腹を「本気で殴った」市原隼人「手を抜くのは失礼」

2023.02.25 Vol.web original

 

 公開中の映画『レッドシューズ』の舞台挨拶が25日、都内にて行われ、主演・朝比奈彩、共演の市原隼人と主題歌を手がけた岡本真夜、雑賀俊朗監督が登壇。ボクサー役に全身全霊で挑んだ朝比奈を市原がたたえた。

 全編北九州オールロケで、壮大な自然を背景にシングルマザーのボクサーと最愛の娘の絆が描かれる感動作。

 未経験から本格的なボクシングのトレーニングを受け、ボクサーである主人公・真名美を演じきった朝比奈。ボクシングの練習に加え、母親役の難しさも振り返りつつ「実はこの芸能の仕事を始める前に、助産師の助手という仕事を経験したことがありまして。そのときのお母さんとお子さんの姿を(役作りに)組込めたと思う」と意外な経歴を明かした。

 真名美を見守るトレーナーを演じた市原も「突然(トレーナーの)現役時代の写真を撮りたいと言われて、1週間で6キロくらい落としました」と苦笑しつつ「僕のことなんてどうでもいいんです。この作品は朝比奈彩の存在に尽きる。3日間連続でリングの上にぶっ倒れて、涙を流し、過呼吸にもなって。それでもリングに立ち続けてくれた朝比奈に敬意を表したい」と熱くリスペクトを語り、朝比奈も市原のサポートに感謝。

 劇中では、市原が朝比奈の腹に衝撃音が響くようなパンチを見舞う迫真の場面も。朝比奈は「ボクシングの練習では事前に打たれる練習も行っていくんです。一番最初は、お腹に当たるか当たらないかというところから、最終的にあそこまでできた。全く痛くないわけではないけど、本当に痛くないところまで準備できました」と本格的なトレーニングを重ねてきたことを振り返った。

 一方の市原も「けっこう本気で殴りましたよ」と笑いを交えつつ「こういうのも信頼なんです。彩が一生懸命、練習してきたのを知っているので」と、手を抜くのは逆に失礼だとして「思いっきり殴りました」と断言し、観客も2人の本気に感嘆。

 この日は親友役の佐々木希から朝比奈への手紙も届いた。「特に涙したのは彩ちゃんの頑張る姿」と奮闘をたたえる言葉に、朝比奈も佐々木とのシーンを振り返り「同じ気持ちだったんだな、と」と笑顔。

 最後に朝比奈は「一緒に頑張ってきた市原さんを目の前にすると、感情があふれてくるんですけど…」と目をうるませ「もう一度立ち上がる強さや家族愛を描いた作品です」と初主演作への思いを語っていた。

羽田空港に冬のイルミ点灯 テルマ、真夜、稲垣らライブ

2016.11.17 Vol.678

 羽田空港国際線ターミナルイルミネーション『羽田Sky illumination ~Trans – Luminary~ 異次元の光』点灯式が16日、同ターミナル内の江戸舞台で行われた。青山テルマ、岡本真夜、稲垣潤一らが招待された240名と空港利用客らと一緒にカウントダウンしてイルミネーションを点灯。羽田空港が大好きだという青山テルマは「イルミネーションを見るとクリスマスに向けて高まります。ドキドキする」と感想を述べた。

 青山、岡本、稲垣はそれぞれ、ライブパフォーマンスを披露。稲垣は「その曲も用意していますよ」と、クリスマスソングの定番で自身の代表曲『メリークリスマスが言えない』『クリスマスキャロルの頃には』を歌唱。「この季節になるといろんなところで自分の曲を聴くことになる。ふらっと流れてくるとどいういう態度をとっていいのか挙動不審になります」と、苦笑いだった。

 今年、念願のピアニストデビューも果たしたシンガーソングライターの岡本は、その両面を凝縮したセットで魅了した。

 2017年2月14日まで毎日16~25時で点灯。 

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